コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「カツキ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
80行目: 80行目:
[[Category:日本の石油関連企業]]
[[Category:日本の石油関連企業]]
[[Category:日本の小売業者]]
[[Category:日本の小売業者]]
[[Category:JXTGエネルギーの系列販売店|過]]
[[Category:ENEOSの系列販売店|過]]
[[Category:資産管理会社]]
[[Category:資産管理会社]]

2020年6月29日 (月) 13:35時点における版

株式会社カツキ
KATSUKI OIL Co.,Ltd
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
060-0031
札幌市中央区中央区北1条東3丁目3
札幌スクエアセンタービル
設立 1952年
(勝木石油株式会社・1930年創業)
業種 小売業
法人番号 1430001003775 ウィキデータを編集
事業内容 石油事業に関わる資産の賃貸
代表者 勝木 紀昭
資本金 8,800万円
純利益 7419万8000円(2019年03月31日時点)[1]
総資産 83億4603万円(2019年03月31日時点)[1]
主要子会社 北海道エネルギー(株)
外部リンク www.katsuki-gp.jp/
特記事項:2012年1月1日付けで勝木石油株式会社が旧株式会社カツキを吸収合併。
テンプレートを表示

株式会社カツキ北海道札幌市中央区本社を置く企業である。

2012年1月1日付で、勝木石油株式会社(かつきせきゆ)を存続会社として子会社であった旧・株式会社カツキと合併。新生株式会社カツキに変わった。

旧勝木石油はガソリン灯油をはじめとする石油製品を主力とする新日本石油(旧・日本石油、現・JXTGエネルギー)系列のエネルギー販売会社であり、北海道の道央を中心に約80か所のガソリンスタンドを展開していた。

2008年1月より太平洋石油販売(現・ENEOSフロンティア)との合弁で設立した北海道エネルギーに事業を移管しており、現在は新会社へ旧勝木石油の資産賃貸する会社として存続している。また、TSUTAYA2店舗の経営にも関わっている。

沿革

勝木石油株式会社

  • 1930年昭和5年) - 空知郡奈井江村(現・奈井江町)にて創業。
  • 1936年(昭和11年) - 札幌市時計台前に移転。
  • 1952年(昭和27年) - 株式会社に改組。
  • 1992年平成4年) - ダイワ石油と合併。
  • 1996年(平成8年) - サッソン石油と合併
  • 1999年(平成11年)- 本社を北区北10条に移転。
  • 2004年(平成16年) - 勝木エネルギーと合併
  • 2008年平成20年)1月1日 − 太平洋石油販売との合弁で、北海道エネルギー株式会社を設立、勝木・太平洋(北海道地区)両社の石油事業を新会社に移管。
  • 2009年(平成21年)9月1日 - 本社を現在地に移転。

旧・株式会社カツキ

  • 1989年(昭和64年) - 株式会社カツキ設立。
  • 2004年(平成16年) - 勝木商事株式会社(旧・株式会社阿保石油)と合併。
  • 2008年(平成20年) - 車検事業、流通品事業、保険事業を北海道エネルギー株式会社に譲渡。
  • 2011年(平成23年) - 運送事業を北海道エネライン株式会社に譲渡。

新生・株式会社カツキ

  • 2012年(平成24年)1月1日 - 勝木石油株式会社が旧・株式会社カツキを吸収合併。新生・株式会社カツキに商号変更。

関係会社

  • 株式会社勝木スクエア(旧生々商事株式会社)
  • 北海道エネルギー株式会社

その他

脚注

外部リンク