「U-15アジア野球選手権大会」の版間の差分
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2020年6月20日 (土) 10:01時点における版
開始年 | 2000年 |
---|---|
主催 | アジア野球連盟(BFA) |
チーム数 | 8 (第10回大会)チーム |
前回優勝 | 日本 |
最多優勝 | チャイニーズタイペイ(6回) |
BFA U-15アジア野球選手権大会(ビーエフエーアンダーフィフティーンアジアヤキュウセンシュケンタイカイ 英語:BFA U-15 Baseball Championship)とは、アジア野球連盟(BFA)が主催する、概ね隔年で開催される15歳以下のアジアの国と地域の代表選手で競われる野球の国際大会である。
第一回大会以来、野球競技の国際的普及のため大会使用球がKENKO WORLD(通称:Kボール)[1]となっている。
このような経緯から、野球日本代表「侍ジャパン」U-15の編成は一般財団法人日本中学生野球連盟が主管している。
大会記録[2]
回 | 開催年・詳細 | 開催地 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2000年 | ソウル、韓国 |
韓国 | チャイニーズタイペイ | 日本 | |
2 | 2002年 | 台北、チャイニーズタイペイ |
チャイニーズタイペイ | 韓国 | 日本 | |
3 | 2005年 | 山形、日本 |
チャイニーズタイペイ | 日本B | 韓国 | |
4 | 2006年 | ジャカルタ、インドネシア |
チャイニーズタイペイ | 韓国 | 日本 | |
5 | 2008年 | 静岡、日本 |
日本 | チャイニーズタイペイ | 座間 | |
6 | 2010年 詳細 |
バンコク、タイ |
チャイニーズタイペイ | 日本 | 韓国 | |
7 | 2012年 詳細 |
オリッサ州、インド |
チャイニーズタイペイ | 日本 | 韓国 | |
8 | 2015年 詳細 |
静岡、日本 |
チャイニーズタイペイ | 日本 | 韓国 | |
9 | 2017年 | 静岡、日本 |
日本 | チャイニーズタイペイ | 韓国 | |
10 | 2019年 | 日本 | チャイニーズタイペイ | 韓国 |
獲得メダル総数
順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | チャイニーズタイペイ | 6 | 4 | 0 | 8 |
2 | 日本 | 3 | 4 | 4 | 11 |
3 | 韓国 | 1 | 2 | 6 | 9 |
主な出場選手
- 中村勝 - 北海道日本ハムファイターズ投手。第4回大会日本代表[3]。
- 郭俊麟 - 埼玉西武ライオンズ投手。第4回大会チャイニーズタイペイ代表[4]。
- 佐藤世那 - オリックス・バファローズ投手。第7回大会日本代表[5]。
脚注
- ^ 活躍の舞台は世界へ!日本KWB野球連盟公式サイト.2015年12月30日閲覧。
- ^ Results and Schedule#Asian 15U Baseball Championshipアジア野球連盟公式サイト(英語) 2015年12月12日閲覧。
- ^ "先輩"たちのページ埼玉県中体連野球専門部.2015年12月30日閲覧。
- ^ 強投郭俊麟不愧紅土上的閃耀新星中華民國棒球第4段落。中華民國棒球協会(中国語).2015年12月30日閲覧。
- ^ 第7回BFA15Uアジア野球選手権大会 日本代表チーム日本KWB野球連盟.2017年2月17日閲覧。