コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「鈴木優人」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
55行目: 55行目:
* [[2010年]]、[[ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭|ラ・フォル・ジュルネ音楽祭]]スペシャルナイト「パイプオルガンで聴くショパンとその時代」に出演。一夜に[[東京芸術劇場]]のパイプオルガンとピアノを両方演奏する<ref>http://www.lfj.jp/lfj_report/2010/05/post-551.php</ref>。
* [[2010年]]、[[ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭|ラ・フォル・ジュルネ音楽祭]]スペシャルナイト「パイプオルガンで聴くショパンとその時代」に出演。一夜に[[東京芸術劇場]]のパイプオルガンとピアノを両方演奏する<ref>http://www.lfj.jp/lfj_report/2010/05/post-551.php</ref>。
* [[2012年]]、[[国際舞台ミーティング]] in 横浜にて、バッハの[[平均律クラヴィーア曲集]]第1巻全曲演奏
* [[2012年]]、[[国際舞台ミーティング]] in 横浜にて、バッハの[[平均律クラヴィーア曲集]]第1巻全曲演奏
* 同年、[[文京シビックホール]]にてオペラ「[[オルフェオとエウリディーチェ|オルフェウス]]」([[グルック]]作曲、[[森外]]翻訳)指揮
* 同年、[[文京シビックホール]]にてオペラ「[[オルフェオとエウリディーチェ|オルフェウス]]」([[グルック]]作曲、[[森外]]翻訳)指揮
* [[2013年]]、[[:en:MAfestival_Brugge|ブルージュ古楽音楽祭]] チェンバロリサイタル "Four Famous Hands"に選ばれる。
* [[2013年]]、[[:en:MAfestival_Brugge|ブルージュ古楽音楽祭]] チェンバロリサイタル "Four Famous Hands"に選ばれる。
*[[2015年]]、[[ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭|ラ・フォル・ジュルネ音楽祭]]で[[バッハ・コレギウム・ジャパン]]による「[[マタイ受難曲]]」を指揮
*[[2015年]]、[[ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭|ラ・フォル・ジュルネ音楽祭]]で[[バッハ・コレギウム・ジャパン]]による「[[マタイ受難曲]]」を指揮

2020年6月18日 (木) 11:48時点における版

鈴木 優人
出生名 鈴木 優人
生誕 (1981-04-08) 1981年4月8日(43歳)
オランダの旗 オランダ デン・ハーグ
出身地 デン・ハーグ東京神戸
学歴 東京芸術大学ハーグ王立音楽院
ジャンル クラシック音楽
職業 指揮者作曲ピアノオルガンチェンバロ
事務所 ジャパン・アーツ
公式サイト [1]

鈴木 優人(すずき まさと、1981年4月8日 - )は、日本の音楽家

指揮者作曲家ピアニストチェンバリストオルガニスト演出家プロデューサーとして、幅広い音楽分野で活動する。現在、オランダ在住。父は指揮者鍵盤楽器奏者の鈴木雅明

略歴

学歴

麻布中学校・高等学校卒業。東京芸術大学作曲科を経て、同大学院古楽科修了。オランダハーグ王立音楽院修士課程にてヨス・ファン・デル・コーイに学び、オルガン科を首席で修了。また日本人として初めて[1]即興演奏科を最高栄誉賞付きで修了。アムステルダム音楽院にて、ボブ・ファン・アスペレンチェンバロを師事。

略歴

主な演奏歴

コラボレーション

メディア

ディスコグラフィ

独奏

  • rencontre (2010年)チェンバロ独奏(アウローラ・クラシカル)
  • ブラームス「美しきマゲローネの物語」(2011年)(ARS PRODUKTION)

バッハ・コレギウム・ジャパン

ヴォクス・ルミニス

TV

出版

  • J.S.バッハ:カンタータ第190番補筆(CARUS)
  • モーツァルト:レクイエム 鈴木優人補筆校訂版(ショット・ミュージック)
  • 鈴木優人「深き淵より」(バッハ・コレギウム・ジャパン)
  • 鈴木優人「モーツァルティアーナ」(ショット・ミュージック)
  • 「バッハ・コレギウム・ジャパン クリスマス・キャロルブック」(ショット・ミュージック)

ラジオ

主要作品

  • An Anna Blume(テノール、ヴァイオリン)クルト・シュヴィッタースの詩による
  • Apokalypsis I(ソプラノ、2ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
  • Apokalypsis II(8声部合唱)
  • Apokalypsis III(歌、リコーダー、ヴァイオリン、パイプオルガン)
  • Apokalypsis IV(ポジティヴ・オルガン)
  • Apokalypsis V(4つの自由な楽器)
  • 深き淵より(混声合唱)詩編130編による
  • さふらん(混声合唱、ピアノ)立原道造の詩による
  • YOKOHAMA(コンビネーション付きパイプオルガンのための)
  • モーツァルティアーナ(ホルン、ピアノ)
  • J.S.バッハの教会カンタータ37番および190番の喪失楽章の復元
  • モーツァルト:レクイエムの補筆およびモーツァルトのスケッチによるアーメンフーガの作曲

その他、編曲など多数。

脚注

  1. ^ http://suzukimasato.com/
  2. ^ http://www.kirishin.com/2013/02/201332-1.html
  3. ^ http://yokohama-sinfonietta.jp/information3.html
  4. ^ http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/press_release/pdf/20161209.pdf
  5. ^ https://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=3511
  6. ^ http://www.lfj.jp/lfj_report/2010/05/post-551.php
  7. ^ https://www.geigeki.jp/performance/concert060/
  8. ^ ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラム、平成23年度文化庁芸術祭参加公演。http://www.kaat.jp/detail?id=7586
  9. ^ http://www.hakujuhall.jp/syusai/80.html
  10. ^ http://www.ottava.jp/mall/joiedevivre.html

外部リンク