「フォートナイト (ゲーム)」の版間の差分
→シーズンにおける変更点: リンクの修正。 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
全体的に加筆修正 |
||
23行目: | 23行目: | ||
対応プラットフォームはPC([[Microsoft Windows|Windows]]/[[macOS]])、[[PlayStation 4]]、[[Xbox One]]、[[Nintendo Switch]]、[[IOS (アップル)|iOS]]、[[Android]]。 |
対応プラットフォームはPC([[Microsoft Windows|Windows]]/[[macOS]])、[[PlayStation 4]]、[[Xbox One]]、[[Nintendo Switch]]、[[IOS (アップル)|iOS]]、[[Android]]。 |
||
プラットフォームに制限はあるが購入することでプレイできる「[[フォートナイト (ゲーム)#世界を救えモード|世界を救えモード]]」と、全てのプラットフォームで無料プレイ可能な「[[フォートナイト (ゲーム)#バトルロイヤルモード|バトルロイヤル]]」モード |
プラットフォームに制限はあるが購入することでプレイできる「[[フォートナイト (ゲーム)#世界を救えモード|世界を救えモード]]」と、全てのプラットフォームで無料プレイ可能な「[[フォートナイト (ゲーム)#バトルロイヤルモード|バトルロイヤル]]」モード、自分だけの島を作ることが可能な「[[フォートナイト (ゲーム)#クリエイティブモード|クリエイティブ]]」モードがある。 |
||
== 概要 == |
== 概要 == |
||
集めた素材で壁や |
集めた素材で壁や階段などを作る、クラフト要素のある[[サードパーソン・シューティングゲーム]]であり<ref name=":1">{{Cite news|title=バトロワ/タワーディフェンスTPS『フォートナイト』PS4/PC向けに国内配信!公式サイトも公開に {{!}} インサイド|url=https://www.inside-games.jp/article/2018/03/08/113213.html|accessdate=2018-11-04|language=ja|work=インサイド}}</ref>、[[オンライン]]での対人([[PVP|PvP]])とCO-OPモード(PvE)、サンドボックスゲームモードがある。なお、世界を救えモードの無料プレイローンチは2018年を予定していたが、延期が発表された<ref name=":2" />。 |
||
2018年2月に |
2018年2月に配信<ref>{{Cite web|url=https://www.jp.playstation.com/games/fortnite-ps4/|title=ゲームソフト {{!}} フォートナイト {{!}} プレイステーション|accessdate=2018-11-04|last=Entertainment|first=Sony Interactive|website=www.jp.playstation.com|language=ja-JP}}</ref>されたバトルロイヤルモードは、同時接続プレイヤーが同月に340万人、同年11月に830万人に達した<ref>{{Cite web |url=https://www.gamespark.jp/article/2018/11/09/85172.html |title=『フォートナイト』同時接続ユーザーが830万人超え―9ヶ月で約500万人の増加 |date=2018-11-09 |accessdate=2019-02-07 |publisher=Game*Spark}}</ref>。2019年2月に開催された「[[マシュメロ]]」コラボイベントでは、1000万人を超えるプレイヤーが同時に接続した<ref name="marshmello">{{Cite web |url=https://appvs.famitsu.com/20190204_19773/ |title=【フォートナイト】Marshmelloイベントの同時接続数は1000万人超! Twitchで制作秘話にも言及 |date=2019-02-04 |accessdate=2019-02-07 |publisher=ファミ通AppVS}}</ref>。基本無料だが、スキン(プレイヤーキャラクターの外見変更アイテム)や追加パックの販売で収益を得ており、2018年4月の月間売上は2億9600万ドル(約325億円)に達し<ref name="296M">{{Cite web|url=http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/415/415378/|title=月間売上325億円 世界的人気ゲーム「フォートナイト」|accessdate=2018-06-11|publisher=2018-06-07}}</ref>、欧米では「社会現象」になっていると報道された<ref>[http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180322-64837/ 『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの報告。モバイル版も4日間で1.5億円と好調な滑り出し] AUTOMATON 2018年3月22日</ref>。 |
||
課金アイテムである「Vinderbucks」略称「[[V-Bucks]]」は各モード共通で利用でき、ゲーム内で使用できるコスチュームアイテムやエモート等の購入に使用できる。 |
課金アイテムである「Vinderbucks」略称「[[V-Bucks]]」は各モード共通で利用でき、ゲーム内で使用できるコスチュームアイテムやエモート等の購入に使用できる。 |
||
次世代コンソールである[[PlayStation 5]]と[[Xbox Series X]]に対応予定<ref>{{Cite web|title=『フォートナイト』の次世代コンソール対応が発表! 2021年にはUnreal Engine 5へ移行|url=https://www.gamespark.jp/article/2020/05/14/99030.html|website=Game*Spark|accessdate=2020-05-23|language=ja}}</ref>。 |
|||
2018年3月、2018年7月、2018年7月と2018年8月に、ビデオゲームの世界的な人気ランキングの最初の場所を達成した。<ref>{{cite journal |last1=Lewoniewski |first1=Włodzimierz |last2=Węcel |first2=Krzysztof |last3=Abramowicz |first3=Witold |date=2019 |title=Multilingual Ranking of Wikipedia Articles with Quality and Popularity Assessment in Different Topics |url=https://www.mdpi.com/2073-431X/8/3/60/htm |journal=Computers |volume=8 |issue=3 |doi=10.3390/computers8030060 |access-date=2019-08-20}}</ref> |
|||
⚫ | |||
また2019年10月15日にFortniteチャプター1が終了し、それと同時にチャプター2のシーズン1が開始された。チャプター2では、バトル島の一新がされた他、武器の見た目なども変更された。バトルパスのレベルアップの仕方が一新され、初心者向けに[[人工知能|AI]]人工知能(ロボット)が操作するボット機能を追加したことでより一層遊びやすくなった。 |
|||
⚫ | |||
{{節スタブ}} |
{{節スタブ}} |
||
=== 世界を救え |
=== 世界を救え === |
||
<!-- 一次資料 {{Cite web|url=https://www.jp.playstation.com/games/fortnite-ps4/|title=フォートナイト|publisher=ソニー・インタラクティブエンタテインメント|accessdate=2018-03-22}} --> |
<!-- 一次資料 {{Cite web|url=https://www.jp.playstation.com/games/fortnite-ps4/|title=フォートナイト|publisher=ソニー・インタラクティブエンタテインメント|accessdate=2018-03-22}} --> |
||
{{quotation|突如発生したストームによって人口の98%が消滅し、ハスク(モンスター)へと突然変異した人間が現れた世界を舞台に、生き残った人間達が世界を救う戦いを行う}} |
{{quotation|突如発生したストームによって人口の98%が消滅し、ハスク(モンスター)へと突然変異した人間が現れた世界を舞台に、生き残った人間達が世界を救う戦いを行う}} |
||
Epic gamesおよびPeople Can Flyによって開発された[[タワーディフェンス]]とCo-op[[サードパーソンシューティング|TPS]]、[[サバイバルゲーム]]である。Epic Gamesのティム・スウィーニーは『[[Minecraft]]』と『[[Left 4 Dead]]』を合わせたようなゲームと表現している<ref name=":3">{{Cite news|title=Epic Gamesが「Fortnite」のローンチトレイラーを公開。タワーディフェンスとCo-opアクションのハイブリッド的タイトル|last=Inc.|first=Aetas|url=https://www.4gamer.net/games/144/G014484/20170711032/|accessdate=2018-12-03|language=ja}}</ref>。2019年4月現在は有料パック購入者のみプレイできる。「世界を救え」は、「バトルロイヤル」よりはるかに高スペックを必要とするため、モバイルデバイスへの |
Epic gamesおよびPeople Can Flyによって開発された[[タワーディフェンス]]とCo-op[[サードパーソンシューティング|TPS]]、[[サバイバルゲーム]]である。Epic Gamesのティム・スウィーニーは『[[Minecraft]]』と『[[Left 4 Dead]]』を合わせたようなゲームと表現している<ref name=":3">{{Cite news|title=Epic Gamesが「Fortnite」のローンチトレイラーを公開。タワーディフェンスとCo-opアクションのハイブリッド的タイトル|last=Inc.|first=Aetas|url=https://www.4gamer.net/games/144/G014484/20170711032/|accessdate=2018-12-03|language=ja}}</ref>。2019年4月現在は有料パック購入者のみプレイできる。「世界を救え」は、「バトルロイヤル」よりはるかに高いスペックを必要とするため、現時点でのモバイルデバイスやNintendo Switchへの対応予定は無い<ref>{{Cite web|url=https://www.epicgames.com/fortnite/ja/faq/|title=Epic Games『フォートナイト』|accessdate=2018-11-08|website=Epic Games『フォートナイト』|language=ja}}</ref>。 |
||
複数のプレイヤーが協力し、拠点を守ったり、生存者を救出したり、貴重なアイテムを探索したりといった、様々なミッションを楽しめる<ref>{{Cite news|title=【フォートナイト】”世界を救え”の日本語版アーリーアクセスがついに解禁! – ファミ通AppVS|url=https://appvs.famitsu.com/20180824_10528/|accessdate=2018-11-04|language=ja|work=ファミ通AppVS}}</ref>。後述のバトルロイヤルモードとの違いとしてトラップや銃火器の設計図を手に入れ生成をする必要がある<ref>{{Cite web|url=https://realsound.jp/tech/2018/09/post-243106.html|title=『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る|accessdate=2018-12-03|website=Real Sound|リアルサウンド テック|language=ja-JP}}</ref>。 |
複数のプレイヤーが協力し、拠点を守ったり、生存者を救出したり、貴重なアイテムを探索したりといった、様々なミッションを楽しめる<ref>{{Cite news|title=【フォートナイト】”世界を救え”の日本語版アーリーアクセスがついに解禁! – ファミ通AppVS|url=https://appvs.famitsu.com/20180824_10528/|accessdate=2018-11-04|language=ja|work=ファミ通AppVS}}</ref>。後述のバトルロイヤルモードとの違いとしてトラップや銃火器の設計図を手に入れ生成をする必要がある<ref>{{Cite web|url=https://realsound.jp/tech/2018/09/post-243106.html|title=『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る|accessdate=2018-12-03|website=Real Sound|リアルサウンド テック|language=ja-JP}}</ref>。 |
||
175行目: | 173行目: | ||
ストームキングと呼ばれるボスを倒すミッション。 |
ストームキングと呼ばれるボスを倒すミッション。 |
||
=== バトルロイヤル |
=== バトルロイヤル === |
||
無料でプレイ可能。最大100人で最後の1人または1組になるまで戦う<ref>[http://www.4gamer.net/games/144/G014484/20180306052/ 「フォートナイト バトルロイヤル」の日本語版が2018年3月8日に配信開始。100人参加のバトルロイヤルは、もちろん基本無料で楽しめる] 4Gamer.net 2018年3月6日</ref><ref name=":1" />。 |
無料でプレイ可能。最大100人で最後の1人または1組になるまで戦う<ref>[http://www.4gamer.net/games/144/G014484/20180306052/ 「フォートナイト バトルロイヤル」の日本語版が2018年3月8日に配信開始。100人参加のバトルロイヤルは、もちろん基本無料で楽しめる] 4Gamer.net 2018年3月6日</ref><ref name=":1" />。 |
||
このモードでもマップ内に落ちている資源を採取してそれを利用し建築が可能<ref>{{Cite web|url=https://www.famitsu.com/news/201803/09153399.html|title=『フォートナイト』バトルロイヤルとクラフト要素が魅惑の遺伝子結合! プレイインプレッションをお届け|publisher=ファミ通.com|accessdate=2018-03-22|date=2018年3月9日19時15分0秒}}</ref><ref name=":1" />。「世界を救えモード」と違い、キャラクターの外見などはステータスに影響しない<ref>{{Cite web|url=https://realsound.jp/tech/2018/09/post-243106_2.html|title=『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る|accessdate=2018-12-03|website=Real Sound|リアルサウンド テック|language=ja-JP}}</ref>。無料でもプレイすることによって報酬は受け取れるがV-Bucksを使用することによってより大きな報酬が受け取れるバトルパスを利用できる<ref>{{Cite web|url=https://www.usgamer.net/articles/fortnite-battle-royale-save-the-world-v-bucks-grinding|title=Fortnite's V-Bucks Currency is Another Battleground for a Community at Odds|accessdate=March 22, 2018|last=Kim|first=Matt|date=March 1, 2018|website=[[USGamer]]|work=[[USGamer]]|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180323031201/https://www.usgamer.net/articles/fortnite-battle-royale-save-the-world-v-bucks-grinding|archivedate=March 23, 2018}}</ref>。プレイヤー達は大きな無人島に、バトルバス(空を飛ぶバス)から放り出される。スカイダイビングで落下し、グライダーを操作し好きな地点に降りることができる。開始時点ではすべてのプレイヤーが平等でありアドバンテージはなく、最初は採集ツールしか持っていないが、マップの各地にある武器を入手すると攻撃手段が増える。また、採集ツールで建物や樹木などを壊すと、そこから資材を入手できる。資材を消費し、壁や階段を作り、それを盾がわりにしたり、足場として高所に登ったりできる。他のプレイヤーを倒すと、倒したプレイヤーが所持していたアイテムを入手できる。 |
このモードでもマップ内に落ちている資源を採取してそれを利用し建築が可能<ref>{{Cite web|url=https://www.famitsu.com/news/201803/09153399.html|title=『フォートナイト』バトルロイヤルとクラフト要素が魅惑の遺伝子結合! プレイインプレッションをお届け|publisher=ファミ通.com|accessdate=2018-03-22|date=2018年3月9日19時15分0秒}}</ref><ref name=":1" />。「世界を救えモード」と違い、キャラクターの外見などはステータスに影響しない<ref>{{Cite web|url=https://realsound.jp/tech/2018/09/post-243106_2.html|title=『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る|accessdate=2018-12-03|website=Real Sound|リアルサウンド テック|language=ja-JP}}</ref>。無料でもプレイすることによって報酬は受け取れるがV-Bucksを使用することによってより大きな報酬が受け取れるバトルパスを利用できる<ref>{{Cite web|url=https://www.usgamer.net/articles/fortnite-battle-royale-save-the-world-v-bucks-grinding|title=Fortnite's V-Bucks Currency is Another Battleground for a Community at Odds|accessdate=March 22, 2018|last=Kim|first=Matt|date=March 1, 2018|website=[[USGamer]]|work=[[USGamer]]|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180323031201/https://www.usgamer.net/articles/fortnite-battle-royale-save-the-world-v-bucks-grinding|archivedate=March 23, 2018}}</ref>。プレイヤー達は大きな無人島に、バトルバス(空を飛ぶバス)から放り出される。スカイダイビングで落下し、グライダーを操作し好きな地点に降りることができる。開始時点ではすべてのプレイヤーが平等でありアドバンテージはなく、最初は採集ツールしか持っていないが、マップの各地にある武器を入手すると攻撃手段が増える。また、採集ツールで建物や樹木などを壊すと、そこから資材を入手できる。資材を消費し、壁や階段を作り、それを盾がわりにしたり、足場として高所に登ったりできる。他のプレイヤーを倒すと、倒したプレイヤーが所持していたアイテムを入手できる。 |
||
また時間経過によりマップに嵐(ストーム)が迫ってくる。ストームエリアは徐々に拡大し、エリア内にいる間はダメージを受ける。マッチ後半になるにつれ、ダメージを受けず行動できる範囲が狭くなってくる。他のプレイヤーを全て倒し、最後の1人、あるいは1チームになると優勝(ビクトリーロイヤル)となる |
また時間経過によりマップに嵐(ストーム)が迫ってくる。ストームエリアは徐々に拡大し、エリア内にいる間はダメージを受ける。マッチ後半になるにつれ、ダメージを受けず行動できる範囲が狭くなってくる。他のプレイヤーを全て倒し、最後の1人、あるいは1チームになると優勝(ビクトリーロイヤル)となる。ソロモードでは1人で戦うが、2人1組で戦う「デュオ」、4人1組で戦う「スクワッド」モードもある。期間限定で遊べるモードもある。(下記参照) |
||
一定期間ごとにシーズンが移り変わり、それに伴い以下のようにマップが変動する。 |
|||
一定期間ごとにシーズンが移り変わり、それに伴い以下のようにマップが変動したりする。例えばシーズン4ではマップに隕石が落ちてクレーターができたり、新しい施設ができていたりする<ref>{{Cite web|url=https://www.gamespark.jp/article/2018/05/02/80501.html|title=『フォートナイト バトルロイヤル』シーズン4の変更点はどこ?新要素とともにマップを探索してみる【特集】|accessdate=2018-12-09|website=Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト|language=ja}}</ref>。 |
|||
==== シーズンにおける変更点 ==== |
==== シーズンにおける変更点 ==== |
||
309行目: | 307行目: | ||
==== 期間限定モード ==== |
==== 期間限定モード ==== |
||
50人で1チームを組んで戦う「50vs50」や、展開が速く激戦になりやすい「ブリッツ」などのモードが、期間限定で行われる<ref>{{Cite web|url=https://gamewith.jp/fortnite/article/show/119610|title=【フォートナイト】期間限定モード一覧【FORTNITE】|accessdate=2018-12-09|last=フォートナイト攻略班|website=GameWith|language=ja}}</ref>。 |
|||
=== クリエイティブ |
=== クリエイティブ === |
||
v7.00から追加(シーズン7)<ref>{{Cite web|url=https://www.epicgames.com/fortnite/ja/patch-notes/v7-00?lang=ja|title=パッチノートv7.00|accessdate=2018-12-09|website=Epic Games『フォートナイト』|language=ja}}</ref>。 |
v7.00から追加(シーズン7)<ref>{{Cite web|url=https://www.epicgames.com/fortnite/ja/patch-notes/v7-00?lang=ja|title=パッチノートv7.00|accessdate=2018-12-09|website=Epic Games『フォートナイト』|language=ja}}</ref>。 |
||
専用のマップ(島)で自由に建築を行える。専用のインベントリから建築物やアイテムを取り出すことができる。フレンドやコミュニティにより選ばれた島に移動してプレイすることも可能。またおすすめの島の中からクリエイターの作った島を遊ぶことも可能となる。一部の島は''' |
専用のマップ(島)で自由に建築を行える。専用のインベントリから建築物やアイテムを取り出すことができる。フレンドやコミュニティにより選ばれた島に移動してプレイすることも可能。またおすすめの島の中からクリエイターの作った島を遊ぶことも可能となる。一部の島は'''Fortnite World Cup'''にも使用された。 |
||
== 来歴 == |
== 来歴 == |
||
*2011年 |
*2011年 |
||
**12月10日 製作発表<ref>{{Cite web|title=なんともEpic Gamesらしからぬ雰囲気の新作,「Fortnite」の制作が発表。内容未詳ながら,タワーディフェンスものを思わせるムービーが公開|url=https://www.4gamer.net/games/144/G014484/20111212040/|website=www.4gamer.net|accessdate=2020-01-05|language=ja|first=Aetas|last=Inc}}</ref> |
**12月10日 製作発表<ref>{{Cite web|title=なんともEpic Gamesらしからぬ雰囲気の新作,「Fortnite」の制作が発表。内容未詳ながら,タワーディフェンスものを思わせるムービーが公開|url=https://www.4gamer.net/games/144/G014484/20111212040/|website=www.4gamer.net|accessdate=2020-01-05|language=ja|first=Aetas|last=Inc}}</ref>。 |
||
*2014年 |
*2014年 |
||
**12月2日から12月19日までクローズドαテストが行われた |
**12月2日から12月19日までクローズドαテストが行われた<ref>{{Citation|title=Epic Games Begins Sending Out Fortnite Alpha Invites - IGN|url=https://www.ign.com/articles/2014/12/01/epic-games-begins-sending-out-fortnite-alpha-invites|accessdate=2020-01-05|language=en}}</ref>。 |
||
*2015年 |
*2015年 |
||
** 3月25日から4月14日まで第二次クローズドαテストが行われた<ref>{{Citation|title=Second Fortnite Closed Alpha Begins Today - IGN|url=https://www.ign.com/articles/2015/03/24/second-fortnite-closed-alpha-begins-today|accessdate=2020-01-05|language=en}}</ref> |
** 3月25日から4月14日まで第二次クローズドαテストが行われた<ref>{{Citation|title=Second Fortnite Closed Alpha Begins Today - IGN|url=https://www.ign.com/articles/2015/03/24/second-fortnite-closed-alpha-begins-today|accessdate=2020-01-05|language=en}}</ref>。 |
||
*2017年 |
*2017年 |
||
**7月25日 - 世界を救えの有料早期アクセスが開始。PC、Mac、Xbox One、PS4にて有料でアクセスが可能になる。 |
**7月25日 - 世界を救えの有料早期アクセスが開始。PC、Mac、Xbox One、PS4にて有料でアクセスが可能になる<ref>{{Cite web|title=仲間と砦を構築してクリーチャーの襲撃に備える,「Fortnite」のアーリーアクセス版がリリース|url=https://www.4gamer.net/games/144/G014484/20170726014/|website=4gamer.net|accessdate=2020-05-23|language=ja}}</ref>。 |
||
**9月25日 バトルロイヤルの[[早期アクセス]]の開始。PC、Mac、PS4、Xbox oneにて無料でアクセスが可能になる。 |
**9月25日 バトルロイヤルの[[早期アクセス]]の開始。PC、Mac、PS4、Xbox oneにて無料でアクセスが可能になる。 |
||
*2018年 |
*2018年 |
||
**3月8日 - PS4、PC版の日本語版が配信開始<ref>{{Cite web|title=「フォートナイト バトルロイヤル」の日本語版が2018年3月8日に配信開始。100人参加のバトルロイヤルは,もちろん基本無料で楽しめる|url=https://www.4gamer.net/games/144/G014484/20180306052/|website=4gamer.net|accessdate=2020-05-23|language=ja}}</ref>。 |
|||
**3月8日 - PS4、PC版の日本語版配信開始。 |
|||
**3月30日 - iOS版が配信開始<ref>{{Cite web|title=iOSでもビクトリーロイヤル。モバイル版「フォートナイト バトルロイヤル」で日本サーバーの運用を本日開始|url=https://www.4gamer.net/games/412/G041256/20180329110/|website=4gamer.net|accessdate=2020-05-23|language=ja}}</ref>。 |
|||
**3月30日 - iOS版配信開始。 |
|||
**6月13日 - Nintendo Switch版が配信開始<ref>{{Cite web|title=[E3 2018]Nintendo Switch版「フォートナイト」が発表,本日6:00に配信スタート。携帯モードでビクトリーロイヤル!|url=https://www.4gamer.net/games/423/G042325/20180612139/|website=4gamer.net|accessdate=2020-05-23|language=ja}}</ref>。 |
|||
**6月13日 - Nintendo Switch版配信開始。 |
|||
**8月13日 - 機種限定でAndroid向けベータ版がリリース<ref>{{Cite web|title=Android向け「フォートナイト」のβ版がGalaxyシリーズ向けに先行配信。ほかの端末では“数日の間”に利用可能になる見込み|url=https://www.4gamer.net/games/412/G041257/20180810006/|website=4gamer.net|accessdate=2020-05-23|language=ja}}</ref>。 |
|||
**8月13日 - 機種限定でAndroid向けベータ版リリース。<ref name=":0" /> |
|||
**8月23日 世界を救え 日本語版早期アクセス開始 |
**8月23日 世界を救え 日本語版早期アクセス開始<ref>{{Cite web|title=「世界を救え」の日本語版早期アクセス|url=https://www.epicgames.com/fortnite/ja/news/stw-japanese-early-access?sessionInvalidated=true|website=Epic Games フォートナイト|accessdate=2020-05-23|language=ja}}</ref>。 |
||
**10月12日 世界を救えの無料プレイローンチの延期を発表 |
**10月12日 世界を救えの無料プレイローンチの延期を発表<ref>{{Cite web|title=「世界を救え」開発状況 - 2018年10月|url=https://www.epicgames.com/fortnite/ja/news/save-the-world-state-of-development---october-2018|website=Epic Games フォートナイト|accessdate=2020-05-23|language=ja}}</ref>。 |
||
**12月13日 PS4、NSw用パッケージ版『フォートナイト ディープフリーズバンドル』発売<ref>[https://www.4gamer.net/games/387/G038744/20181022104/ PS4/Switch版「フォートナイト」,スキンとV-Bucksがセットになったパッケージ版「ディープフリーズバンドル」を12月13日に発売] 4Gamer.net 2018年10月23日</ref>。ただし、[[BD-ROM]]やゲームカードなどのメディアは同梱されず、本編はダウンロードによってインストールする。追加アイテム用のコードのみ同梱される。 |
**12月13日 PS4、NSw用パッケージ版『フォートナイト ディープフリーズバンドル』発売<ref>[https://www.4gamer.net/games/387/G038744/20181022104/ PS4/Switch版「フォートナイト」,スキンとV-Bucksがセットになったパッケージ版「ディープフリーズバンドル」を12月13日に発売] 4Gamer.net 2018年10月23日</ref>。ただし、[[BD-ROM]]やゲームカードなどのメディアは同梱されず、本編はダウンロードによってインストールする。追加アイテム用のコードのみ同梱される。 |
||
*2019年 |
*2019年 |
||
349行目: | 347行目: | ||
2018年6月12日にリリースされたSwitch版においてはゲーム単独でボイスチャット可能な初のゲームとなった(他のゲームは別途ボイスチャットアプリが必要になる)<ref>{{Cite web|url=https://jp.ign.com/fortnite/25924/news/switch|title=Switch版『フォートナイト』で内蔵ボイスチャット機能が利用可能に|accessdate=2018-12-09|last=Santangelo|first=Nick|date=2018-06-13|website=IGN Japan|language=ja}}</ref>。また、PS4版と同じく、オンラインサービスに加入せずにプレイ可能である。 |
2018年6月12日にリリースされたSwitch版においてはゲーム単独でボイスチャット可能な初のゲームとなった(他のゲームは別途ボイスチャットアプリが必要になる)<ref>{{Cite web|url=https://jp.ign.com/fortnite/25924/news/switch|title=Switch版『フォートナイト』で内蔵ボイスチャット機能が利用可能に|accessdate=2018-12-09|last=Santangelo|first=Nick|date=2018-06-13|website=IGN Japan|language=ja}}</ref>。また、PS4版と同じく、オンラインサービスに加入せずにプレイ可能である。 |
||
クロスプレイ |
当初、ソニーの方針によってPS4におけるプラットフォーム間の[[クロスプレイ (コンピュータゲーム)|クロスプレイ]]機能が制限されていたが、後の方針転換によって制限は撤廃された<ref>{{Cite web|url=https://www.jp.playstation.com/blog/detail/7644/20180926-ps4.html|title=PlayStation®4用ソフトウェアタイトル『フォートナイト』にて、クロスプレイ機能を拡張するベータテストを実施 {{!}} PlayStation.Blog|accessdate=2018-12-09|website=PlayStation®4用ソフトウェアタイトル『フォートナイト』にて、クロスプレイ機能を拡張するベータテストを実施 {{!}} PlayStation.Blog|language=ja}}</ref>。 |
||
== 評価・社会影響 == |
== 評価・社会影響 == |
||
366行目: | 364行目: | ||
『フォートナイト』と似ている「フォーク・ナイフ」といった誤用・ネットミームを生み出しており<ref>{{Cite web|url=https://www.gamespark.jp/article/2018/05/07/80567.html|title=『フォークナイフ』という存在しないゲームが海外で注目集める―真相は『フォートナイト』の言い間違い?|accessdate=2018-12-09|website=Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト|language=ja}}</ref>、ゲーム内に資源を収集できるが操作はできないフードトラックのフォーク・ナイフを実装している<ref>{{Cite web|url=https://www.inside-games.jp/article/2018/05/17/114766.html|title=『フォートナイト』の言い間違いで話題の「フォークナイフ」がゲーム内に実装―Epic Gamesの本領発揮|accessdate=2018-12-09|website=インサイド|language=ja}}</ref>。 |
『フォートナイト』と似ている「フォーク・ナイフ」といった誤用・ネットミームを生み出しており<ref>{{Cite web|url=https://www.gamespark.jp/article/2018/05/07/80567.html|title=『フォークナイフ』という存在しないゲームが海外で注目集める―真相は『フォートナイト』の言い間違い?|accessdate=2018-12-09|website=Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト|language=ja}}</ref>、ゲーム内に資源を収集できるが操作はできないフードトラックのフォーク・ナイフを実装している<ref>{{Cite web|url=https://www.inside-games.jp/article/2018/05/17/114766.html|title=『フォートナイト』の言い間違いで話題の「フォークナイフ」がゲーム内に実装―Epic Gamesの本領発揮|accessdate=2018-12-09|website=インサイド|language=ja}}</ref>。 |
||
子どもたちが学校でプレイすることをやめてくれないとの苦情から、ロード画面に「ヒルマン先生が学校で遊ぶなと言っている」と表示されたことがある<ref>{{Cite web|url=https://www.gamespark.jp/article/2018/03/31/79647.html|title=『フォートナイト』“教室では遊ばないように”注意書き追加―裏にはある教員の要望が|accessdate=2018-12-09|website=Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト|language=ja}}</ref>。イギリスの複数の大手メディアからは子供への悪影響であるとして『フォートナイト』への批判が出ている<ref>{{Cite web|url=https://www.gamespark.jp/article/2018/03/31/79647.html|title=『フォートナイト』“教室では遊ばないように”注意書き追加―裏にはある教員の要望が|accessdate=2018-12-09|website=Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト|language=ja}}</ref>が小学生向けの雑誌『[[コロコロコミック]]』に特集を組まれた。ゲームスキル向上のための指導者の市場も僅かではあるが存在する<ref>{{Cite web|url=https://automaton-media.com/articles/newsjp/20180801-73244/|title=我が子のために『フォートナイト』のコーチを雇う親が増えつつあるとの報道。「親の敵」扱いから一転、子供を伸ばす手段に|accessdate=2018-12-09|last=Ishii|first=Ryuki|date=2018-08-01|website=AUTOMATON |
子どもたちが学校でプレイすることをやめてくれないとの苦情から、ロード画面に「ヒルマン先生が学校で遊ぶなと言っている」と表示されたことがある<ref>{{Cite web|url=https://www.gamespark.jp/article/2018/03/31/79647.html|title=『フォートナイト』“教室では遊ばないように”注意書き追加―裏にはある教員の要望が|accessdate=2018-12-09|website=Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト|language=ja}}</ref>。イギリスの複数の大手メディアからは子供への悪影響であるとして『フォートナイト』への批判が出ている<ref>{{Cite web|url=https://www.gamespark.jp/article/2018/03/31/79647.html|title=『フォートナイト』“教室では遊ばないように”注意書き追加―裏にはある教員の要望が|accessdate=2018-12-09|website=Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト|language=ja}}</ref>が小学生向けの雑誌『[[コロコロコミック]]』に特集を組まれた。ゲームスキル向上のための指導者の市場も僅かではあるが存在する<ref>{{Cite web|url=https://automaton-media.com/articles/newsjp/20180801-73244/|title=我が子のために『フォートナイト』のコーチを雇う親が増えつつあるとの報道。「親の敵」扱いから一転、子供を伸ばす手段に|accessdate=2018-12-09|last=Ishii|first=Ryuki|date=2018-08-01|website=AUTOMATON}}</ref>。 |
||
2019年10月25日にNDA(機密保持契約)を破り一般公開前の「チャプター2」の内容をネット上公開したとして、Epic側は元テスターのロナルド・サイクスを提訴した<ref>[https://eggplantmagazine.com/2019/10/28/epic-games-litigationed-leaker/news/game/ Epic Gamesが「フォートナイト チャプター2」をリークした元テスターを訴訟]</ref>。 |
2019年10月25日にNDA(機密保持契約)を破り一般公開前の「チャプター2」の内容をネット上公開したとして、Epic側は元テスターのロナルド・サイクスを提訴した<ref>[https://eggplantmagazine.com/2019/10/28/epic-games-litigationed-leaker/news/game/ Epic Gamesが「フォートナイト チャプター2」をリークした元テスターを訴訟]</ref>。 |
2020年5月23日 (土) 03:13時点における版
出典情報補強のお願い: 本記事の出典の多数が、ビジュアルエディターで自動生成された出典が不備を埋められずそのまま使用されています。 取得されなかった最低限入力が求められている以下情報の補強をお願いします。 記事名(title)、配信元・作成元(publisher/work/newspaper/website)、配信日・記事作成日(date)。 出典の記事名をタイトルバーママおよびサイト名ママから記事名のみに修正してください。 Citenewsではdateが必須となっているため、dateが使えない出典用にCitewebへの変更が望まれます。 |
ジャンル |
アクション[1] サードパーソン・シューティング バトルロイヤル |
---|---|
対応機種 |
Windows macOS PlayStation 4 Xbox One Nintendo Switch iOS Android |
開発元 | Epic Games |
発売元 |
Epic Games ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメント |
人数 |
[世界を救え] 最大4人 [バトルロイヤル] 最大100人 [クリエイティブ] 最大16人 |
メディア | ダウンロード |
発売日 |
2017年7月25日(早期アクセス版)[2] 2019年4月25日(XboxOne日本) |
対象年齢 |
ESRB:T(13歳以上) PEGI:12 CERO:C(15才以上対象) USK:12(12歳未満提供禁止) ACB:M |
コンテンツアイコン |
[ESRB]Violence [CERO]C |
ダウンロードコンテンツ | あり |
デバイス |
ボイスチャット対応 PS4版は本体同梱のヘッドセットを使用 NintendoSwitchは別売のヘッドセットが必要 |
エンジン | Unreal Engine 4-Unreal Engine 5 |
その他 | オンライン専用 |
『フォートナイト』(英:fortnite)は、Epic Games(エピックゲームズ)が販売・配信するアクションビルディングゲーム、サードパーソン・シューティング、バトルロイヤル、プレイヤー対モンスターゲーム。
対応プラットフォームはPC(Windows/macOS)、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、iOS、Android。
プラットフォームに制限はあるが購入することでプレイできる「世界を救えモード」と、全てのプラットフォームで無料プレイ可能な「バトルロイヤル」モード、自分だけの島を作ることが可能な「クリエイティブ」モードがある。
概要
集めた素材で壁や階段などを作る、クラフト要素のあるサードパーソン・シューティングゲームであり[3]、オンラインでの対人(PvP)とCO-OPモード(PvE)、サンドボックスゲームモードがある。なお、世界を救えモードの無料プレイローンチは2018年を予定していたが、延期が発表された[4]。
2018年2月に配信[5]されたバトルロイヤルモードは、同時接続プレイヤーが同月に340万人、同年11月に830万人に達した[6]。2019年2月に開催された「マシュメロ」コラボイベントでは、1000万人を超えるプレイヤーが同時に接続した[7]。基本無料だが、スキン(プレイヤーキャラクターの外見変更アイテム)や追加パックの販売で収益を得ており、2018年4月の月間売上は2億9600万ドル(約325億円)に達し[8]、欧米では「社会現象」になっていると報道された[9]。
課金アイテムである「Vinderbucks」略称「V-Bucks」は各モード共通で利用でき、ゲーム内で使用できるコスチュームアイテムやエモート等の購入に使用できる。
次世代コンソールであるPlayStation 5とXbox Series Xに対応予定[10]。
ゲームモード
この節の加筆が望まれています。 |
世界を救え
突如発生したストームによって人口の98%が消滅し、ハスク(モンスター)へと突然変異した人間が現れた世界を舞台に、生き残った人間達が世界を救う戦いを行う
Epic gamesおよびPeople Can Flyによって開発されたタワーディフェンスとCo-opTPS、サバイバルゲームである。Epic Gamesのティム・スウィーニーは『Minecraft』と『Left 4 Dead』を合わせたようなゲームと表現している[11]。2019年4月現在は有料パック購入者のみプレイできる。「世界を救え」は、「バトルロイヤル」よりはるかに高いスペックを必要とするため、現時点でのモバイルデバイスやNintendo Switchへの対応予定は無い[12]。
複数のプレイヤーが協力し、拠点を守ったり、生存者を救出したり、貴重なアイテムを探索したりといった、様々なミッションを楽しめる[13]。後述のバトルロイヤルモードとの違いとしてトラップや銃火器の設計図を手に入れ生成をする必要がある[14]。
2017年7月25日にPC、PS4、Xbox oneへ有料早期アクセスタイトルとしてリリースされ、2018年に完全な無料プレイが予定されていたが延期された[4]。
早期アクセス期間中の2018年8月、日本語ローカライズに対応[15]。
早期アクセスファウンダーズパックの種類
- スタンダード・ファウンダーズパック
- デラックス・ファウンダーズパック
- スーパーデラックス・ファウンダーズパック
- リミテッドエディション・ファウンダーズパック
- アルティメット・アップグレードパック
ただし下の3つは50%オフ中にしか買うことができない
「フレンド用追加スタンダードエディション」はV5.10で廃止された。
ヒーローの種類
「世界を救え」モードでは4種類のヒーローからプレイヤーキャラクターを選択できる[11]。
- アウトランダー
素材を収集することに秀でる。
- ソルジャー[16]
遠距離武器での戦闘に秀でている。
- ニンジャ[17]
機動力や近接攻撃に秀でて2段ジャンプも可能。
- コンストラクター[18]
建築を強固なものにし、防衛することに秀でている。
ディフェンダー
それぞれが異なる武器タイプに特化したミッション中にヒーローと一緒に戦うAI制御のキャラクターで4種類のタイプがある。
- ブルーザー
近接武器で戦う訓練を積んだディフェンダー
- ショットガンナー
ショットガンで戦う訓練を積んだディフェンダー
- ライフルマン
アサルトライフルで戦う訓練を積んだディフェンダー
- スナイパー
スナイパーライフルで戦う訓練を積んだディフェンダー
- ガンスリンガー
ピストルで戦う訓練を積んだディフェンダー
サバイバー
制御不能なキャラクターでサバイバー・スクワッドに割り当てられて、プレイヤーのヒーローとそのパーティーの能力アップや様々なボーナスを与えることができる。 また、フィールド上にもAI制御の救助を求めるサバイバーが存在する。
モンスター
クエストを進めるにつれて様々な種類のモンスターが現れてくる。[19][20]
ハスク
人間が突如現れたストームによって変異してしまったモンスターの総称。
- ハスク
標準的なハスク。手による近接攻撃を行う。
- ハスキー
大柄なハスク。HPが高く、攻撃力も高い。手による近接攻撃を行う。
- スプローダー
爆発するプロパンタンクを担いだハスキー。プロパンタンクを投げつけたり、自爆したりすることで攻撃する。建築物へのダメージが大きい。
- ビーハイヴ
頭部が蜂の巣で覆われたハスク。プレイヤーめがけて蜂の群れを襲わせることで攻撃する。頭部を撃つと蜂の巣が壊れ標準的なのハスクに戻る。
- ピッチャー
野球選手のような姿をしたハスク。プレイヤーに骨を投げつける遠距離攻撃をする。
- ロバー
女性の姿をしたハスク。頭蓋骨や蜂の巣を投げて建築物やプレイヤーを攻撃する。
- ハスクリング
小柄なハスク。機動力が高く、プレイヤーめがけて飛びつき、手による近接攻撃を行う。
- ザッパー
ガンマンのような姿をしたハスク。プレイヤーに右手から指鉄砲のレーザーを発射し攻撃する。
- ライオットハスキー
冷蔵庫のドアの盾を持つハスキー。正面からの攻撃をほぼ完全に無効するため防御力が高く、さらに攻撃力も高い。
- ヒーラーハスク
医者の格好をしたハスク。攻撃方法は通常のハスクと変わらないが、周囲のハスクを回復させる効果がある。
ミストモンスター
- スマッシャー
巨大な敵で左手が肥大化している。建築物を破壊することを目的に動く。HPが高く攻撃力も高い。
- テイカー
飛行する敵。プレイヤーを標的に動く。建築物を通り抜けることが可能で、攻撃力は非常に高い。
- ブラスター
プレイヤーに目からレーザーを発射し攻撃する。攻撃の精度は徐々に上がっていく。
- フリンガー
ハスクを投擲する敵。壁越しにハスクを送り込む。
その他
- ミミック
宝箱に擬態している敵。宝箱を開けたり、攻撃したりするとプレイヤーに襲いかかる。倒すと報酬を得られる。
- トロール
ブルーグローと呼ばれる燃料を拾おうとすると奪い取り、もぐらたたきのようなミニゲームが始まる。倒すと2つのブルーグローと報酬が得られる。
ミッション
様々なミッションがあり、ミッションに成功することで報酬を得られる。
- 爆弾運搬
武器庫から発射装置まで線路をつなぎ、爆弾の運搬中と発射の準備中の間防衛するミッション。
- ストームと戦え
A.T.L.A.S.と呼ばれる立方体の装置を防衛するミッション。カテゴリー1~4まで存在し、数字の数だけA.T.L.A.S.の数が増えるため難易度が上がる。
- 雷を越えて
科学者のバンを空に飛ばすミッション。一度の燃料供給では飛ばせないため2度の防衛が必要になる。
- レーダーグリッド建築
フィールド上にあるホログラムの設計図通りにレーダー塔を建築するミッション。
- 召喚の祠を破壊せよ
召喚の祠と呼ばれるモンスターを生み出すオブジェクトを、モンスターを倒して破壊していくミッション。
- シェルター退避
シェルターがモンスターに襲われている状態から始まる。モンスターを倒し、時間内に防衛準備を整え、再来するモンスターからシェルターを防衛するミッション。
- シェルター修理
機能を失ってしまったシェルターを修理するため、マップ上に散らばったモジュールを回収し、防衛するミッション。
- サバイバー救助
フィールド上に居るサバイバーを救助するミッション。車上で救助を待つ者や、治療が必要な者、説得が必要な者など、様々なサバイバーを救助する。
- データ回収
ストーム観測用気球に入っているデータをモンスターから防衛するミッション。
- 撃破と回収
制限時間内にモンスターを倒し、モンスターのデータを集めるミッション。
- 補給
時間内に指定されたオブジェクトを破壊し、物資を集めるミッション。
- 拠点の燃料補給
ブルーグローの鉱床を発見し、サイフォンで時間内に指定された量を集めるミッション。サイフォンが起動している間は防衛する必要がある。
- ロケット発射
別のエリアに進むために必要なミッション。3度の防衛が必要になる。
- ストームシールド防衛
各エリアにあるミッション。それぞれ十段階ある。ストームシールドと増幅器を数ウェーブにかけて襲いに来るモンスターから防衛するミッション。
- ポータル
ストームキングと呼ばれるボスを倒すミッション。
バトルロイヤル
無料でプレイ可能。最大100人で最後の1人または1組になるまで戦う[21][3]。 このモードでもマップ内に落ちている資源を採取してそれを利用し建築が可能[22][3]。「世界を救えモード」と違い、キャラクターの外見などはステータスに影響しない[23]。無料でもプレイすることによって報酬は受け取れるがV-Bucksを使用することによってより大きな報酬が受け取れるバトルパスを利用できる[24]。プレイヤー達は大きな無人島に、バトルバス(空を飛ぶバス)から放り出される。スカイダイビングで落下し、グライダーを操作し好きな地点に降りることができる。開始時点ではすべてのプレイヤーが平等でありアドバンテージはなく、最初は採集ツールしか持っていないが、マップの各地にある武器を入手すると攻撃手段が増える。また、採集ツールで建物や樹木などを壊すと、そこから資材を入手できる。資材を消費し、壁や階段を作り、それを盾がわりにしたり、足場として高所に登ったりできる。他のプレイヤーを倒すと、倒したプレイヤーが所持していたアイテムを入手できる。 また時間経過によりマップに嵐(ストーム)が迫ってくる。ストームエリアは徐々に拡大し、エリア内にいる間はダメージを受ける。マッチ後半になるにつれ、ダメージを受けず行動できる範囲が狭くなってくる。他のプレイヤーを全て倒し、最後の1人、あるいは1チームになると優勝(ビクトリーロイヤル)となる。ソロモードでは1人で戦うが、2人1組で戦う「デュオ」、4人1組で戦う「スクワッド」モードもある。期間限定で遊べるモードもある。(下記参照)
一定期間ごとにシーズンが移り変わり、それに伴い以下のようにマップが変動する。
シーズンにおける変更点
シーズン | 期間 | 日数 | 説明 |
---|---|---|---|
シーズン1 | 2017年10月25日 – 2017年12月13日 | 49日 | シーズン2の開始で遡及的に最初のシーズンと考えられている。 |
シーズン2 | 2017年12月14日 – 2018年2月21日 | 69
日 |
中世がテーマ。
バトルパスが導入された。 |
シーズン3 | 2018年2月22日 – 2018年4月30日 | 67
日 |
宇宙がテーマ。
日本での配信が開始された。 |
シーズン4 | 2018年5月1日 – 2018年7月11日 | 71日 | スーパーヒーロー/映画がテーマ。
シーズン3で見られた流れ星は小型の隕石となり、マップに落下後にシーズン4が始まった[25][26]。またこの隕石により、ダスティ・デポがダスティ・ディボットになるなどマップの至る所が変化した。 |
シーズン5 | 2018年7月12日 – 2018年9月26日 | 76日 | タイムトラベルがテーマ。
このシーズンの前の2018年6月30日に隠れ家から打ち上げられたロケットがマップ上に多次元の裂け目を作るという全試合に渡って行われた一度限りのイベントを実施した。分離したロケットエンジンが、アナーキー・エーカーに落下、後にレイジー・リンクスへ変化した(ワンタイムイベント)[27]。 裂け目は数日間にわたり広がり、一部のゲーム内オブジェクトが消失し別の時空から新たなオブジェクトが現れた[28]。マーケティングの一環としてエピックはカリフォルニア砂漠に世界中にあるゲームのルートラマの現実世界版の位置を指し示す手がかりと共にレストランの標識「Durrr-Burger」の現実世界版を設置した[29]。これらの裂け目が原因でマップが変化した状態でシーズンが始まり、裂け目はプレイヤーを高い標高にテレポートさせマップのあらゆるところに再着陸させる[30]。 |
シーズン6 | 2018年9月27日 – 2018年12月5日[31] | 69日 | 闇と崩壊がテーマ。
キーワードは「闇が広がる」シーズン4の終わり近くで別のワンタイムイベントが発生しロケット発射によりできた裂け目が閉じ、ゲーム世界には表面にグリフがついた大きな紫のキューブが残され、それはゆっくりとマップを横断していった[32][33][34]。 シーズン6は闇をベースとしたものになりケビンが落ちたリーキー・レイク(当初はルート・レイク)上に新たな浮島が出現した。マップ上の他の一部の場所も汚染し、プレイヤーがそこでシャドーストーンを利用すると一時的に不可視状態になり、移動速度の向上、オブジェクトの通り抜け、他のシャドーストーン使用プレイヤーによる発見回避などのメリットがあるが、武器の使用不可、他のシャドーストーン使用プレイヤーによる視認といったデメリットもある[35]。 |
シーズン7 | 2018年12月6日 – 2019年2月28日 | 83日 | 凍てつく冬とクリスマスがテーマ。
マップの左下部分が冬景色になり、各地に資源探査基地やレシプロ機飛行場、それらを取り囲むような形でそれを伝って移動できるジップラインが登場した。 マップの左下部分が主に変更され、リーキー・レイクが、ルート・レイクに戻った。 また、14日間のフォートナイトというイベントが開催され、シーズン1・2の武器が復活する期間限定モードや「プレゼント」などの期間限定のアイテムが出た。また、シーズン後半には愛のおすそ分けというイベントも開催された。 また、フォートナイトバトルロイヤル初となるミシックレアの剣「インフィニティブレード」が追加された。 |
シーズン8 | 2019年3月1日 - 2019年5月8日 | 69日 | 海賊と財宝がテーマ。
主にウェイリング・ウッズ側の変更が多い。ウェイリング・ウッズ付近に火山ができ、近くには川が作られ、湖には海賊船が生成された。また、レガシーモードでドラムガン、タクティカルサブマシンガン等の保管庫行きになった武器が復活した。さらに、全体的に画風が変わった。 シーズン終盤のワンタイムイベントでは、火山が噴火し、噴石がマップのリテイル・ローと、ティルテッド・タワーとポーラー・ピークに直撃し、リテイル・ローと、ティルテッド・タワーがほぼ破壊され、ポーラー・ピークの北側にひびが生じた。リテイル・ローは東側が被害を受け、ティルテッド・タワーはほぼ全壊となった。また、ルート・レイクでは、投票イベントを開催し、候補には、バウンサー、グラップラー、タクティカルサブマシンガン、X-4ストームウイング(飛行機)、インフィニティブレイド、ドラムガンがあった。一番投票数が多かったのがドラムガンであり、イベントが終わった瞬間にドラムガンは保管庫から解放された。 |
シーズン9 | 2019年5月9日
- 2019年7月31日 |
83日 | 未来がテーマ。
前シーズンの終盤のワンタイムイベントの火山の噴火で被害にあったティルテッド・タワーとリテイル・ローがネオ・ティルテッドとメガ・モールとなり再建された。また、火山の中にも新しく研究施設が出来た(プレッシャー・プラント)。シーズン開始の際、複数の武器やアイテムが保管庫行きとなったが、コンバットショットガン等の新武器や新しい移動手段、スリップストリームが追加された。また新要素として「FORTBYTE」(フォートバイト)が実装された。 |
シーズンX | 2019年8月1日
- 2019年10月13日 |
74日 | 時空がテーマ。
シーズン9のワンタイムイベントで、メカクマがルートレイクの「オーブ」を取り出した後、その「オーブ」が日々変化していき、ワンタイムイベントから10日目にはステージ3と言われる最終形態になり、シーズンXのトレーラーでゼロポイントが爆発、その影響で過去の町が今のナイト島に出現し始めた。最初に復活した町はダスティ・デポで隕石が衝突寸前で止まっていた。同じくルートレイクのゼロポイントは爆発したまま時が止まっていた。ゼロポイントのオーブに入ると裂け目のように上空に飛ぶ。8月6日のアップデートでネオ・ティルテッドが、ティルテッド・タウンという街に変化した。西部劇がイメージで、一部の建物にサルトゥーンの看板が貼ってある。 今シーズンで保管庫に行ったアイテムは移動系が多く、ナイト島のすべての間欠泉とネオ・ティルテッドとメガ・モールのスリップストリーム以外は消され(後日にこれも削除)、スカイプラットホームも消された。移動用の乗り物は、ドリフトボード、B.R.U.T.E(ブルート)のみになった。また、ターボ建築が弱体化されたものの批判が多く、2日で仕様が戻された。ダスティ・デポのビジターハウスではロケットが建造されている。終了日が延長され、10月6日から10月14日になった。 10月14日、ワンタイムイベントが終了後、公式は2日間のサービス移行時間を設け、10月16日を持って正式にシーズンXが終了。
|
チャプター2 - シーズン1 | 2019年10月15日 - 2020年2月19日 | 127日 | 新しい世界。
シーズンXのワンタイムイベントで島の中央部よりロケットが発射され、着弾地点に発生したブラックホールに島全体が吸い込まれる演出の後に24時間超のダウンタイムを挟み開始された。 マップの大幅な変更が行われ、新ロケーションと従来のロケーションが混在する形となった。新マップは従来のフォートナイトのカントリー風な雰囲気とは大きく変わり、近代的な建物や車などが主になった。 また、フォートナイトバトルロイヤル初となる『NPC』がプレイヤーとともに試合に出現するようになった さらにマップの他にも「アップグレードベンチ」「ハイドアウト」「釣り」や高レアリティの宝箱、ダウンした敵プレイヤーを移動させられるようになるなど、様々なゲームシステムの刷新が行われた。 プレイ中に周囲の地形を確認するのに使用するマップは、島に点在するポイントにプレイヤーが到達するまでロックされ、グレーアウトして表示される仕様となった。 前シーズンまで一度もデザインの変更がなかった初期キャラクターに付与されるスキン、採集ツール、グライダー(ゲーム内でキャラクターの見た目を変更するアイテムを購入していないプレイヤーに適用されるもの)のデザインが変更された。 乗り物には新たにボートが追加された。 当初、2019年12月に終了する予定だったが、2020年2月6日までに延長、さらに2月20日まで延長された[36]。 |
チャプター2 - シーズン2 | 2020年2月20日 - 2020年6月3日(予定) | 104日(予定) | トップシークレットやエージェントがテーマ。
中央の島や島の周りにスパイのアジトなどの新要素が追加された。 また、ゲーム内のトイレに入るとワープする、電話ボックスの中に入るとスパイのスキンに変装できるなどの新要素も追加された。 前シーズンと同様、新たな場所はプレイヤーが到達するまでロックされ、グレーアウトして表示される仕様となっている。 他にも敵をダウン状態にし、特定のボタンやキーを押すと敵の仲間の位置や、周囲の宝箱の情報が表示される「脅す」などの新要素も追加された。 また、スパイのアジトにいるボス(NPC)を撃破すると、そのボスにまつわる通常での最高レアのレジェンドレアを超え、強化されたミシックレアの武器を入手できる。[37] シーズン中盤には、新しい乗り物「Choppa」というヘリコプターが追加された。また、コラボアイテムとして傘の武器「キングスマン」が追加された。 キングスマンが追加された際、ゲーム内のニュースで報じられず密かに追加された。これはチャプター2シーズン1にて追加された「ハープーンガン」も同じである。 当初、4月30日の終了を予定していたが、6月3日に延期され、シーズン3の開始は6月4日へ延期された[38]。
|
期間限定モード
50人で1チームを組んで戦う「50vs50」や、展開が速く激戦になりやすい「ブリッツ」などのモードが、期間限定で行われる[39]。
クリエイティブ
v7.00から追加(シーズン7)[40]。 専用のマップ(島)で自由に建築を行える。専用のインベントリから建築物やアイテムを取り出すことができる。フレンドやコミュニティにより選ばれた島に移動してプレイすることも可能。またおすすめの島の中からクリエイターの作った島を遊ぶことも可能となる。一部の島はFortnite World Cupにも使用された。
来歴
- 2011年
- 12月10日 製作発表[41]。
- 2014年
- 12月2日から12月19日までクローズドαテストが行われた[42]。
- 2015年
- 3月25日から4月14日まで第二次クローズドαテストが行われた[43]。
- 2017年
- 2018年
- 3月8日 - PS4、PC版の日本語版が配信開始[45]。
- 3月30日 - iOS版が配信開始[46]。
- 6月13日 - Nintendo Switch版が配信開始[47]。
- 8月13日 - 機種限定でAndroid向けベータ版がリリース[48]。
- 8月23日 世界を救え 日本語版早期アクセス開始[49]。
- 10月12日 世界を救えの無料プレイローンチの延期を発表[50]。
- 12月13日 PS4、NSw用パッケージ版『フォートナイト ディープフリーズバンドル』発売[51]。ただし、BD-ROMやゲームカードなどのメディアは同梱されず、本編はダウンロードによってインストールする。追加アイテム用のコードのみ同梱される。
- 2019年
- 4月25日 - Xbox One日本語版配信開始。
- 2020年
- 4月21日 - android版が『Google Play』ストアで配信開始[52]。
開発
当初は『Minecraft』や『Left 4 Dead』を合わせたような協力型サバイバルホラーゲームであったが、後に『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(以下「PUBG」)のような爆発的な人気を博していたバトルロイヤルモードを追加することによって急速に人気を得た[53]。
2012年6月には中国のテンセントがEpic Gamesの株式の40%を約3億3千万ドルで買収し、発行済み株式の48.4%を保有する筆頭株主となっている[54]。
マスタードによれば、エピックのチームは「『PUBG』のようなバトルロイヤルゲームを愛しており」『フォートナイト』のエンジン内に同様のモードを制作する方法を探った[55]。開発の早い時期から「プレーヤーが遊ぶのを躊躇わないように1ゲームの試合時間が長すぎないよう設定する」という点に留意しており、目安としては18-25分ぐらいを想定。建築要素がバトルロイヤルモードにおいてどのように機能するかは未知数であったが、プレイ動画の鑑賞など十分に機能しており、また行動範囲縮小のため建築を高速に行えるよう調整も実施した[56]。
『フォートナイト』開発に注力するためにリソースを移行し同社の「PRAGON」は正式版になることなく運営を終了した[57]。
2018年6月12日にリリースされたSwitch版においてはゲーム単独でボイスチャット可能な初のゲームとなった(他のゲームは別途ボイスチャットアプリが必要になる)[58]。また、PS4版と同じく、オンラインサービスに加入せずにプレイ可能である。
当初、ソニーの方針によってPS4におけるプラットフォーム間のクロスプレイ機能が制限されていたが、後の方針転換によって制限は撤廃された[59]。
評価・社会影響
2017年10月に無料配信している『バトルロイヤルモード』をリリースから2週間余りでプレイヤー数が1000万人を記録した[60]。
2018年6月にサービス開始からわずか1年弱でプレイヤー1億2500万を達成[61]。2018年11月には登録プレイヤー数が2億人を超えている[7]。Switch版『バトルロイヤル』が配信されたときには任天堂アメリカのレジナルド・フィサメィCOOは、24時間で200万ダウンロードされたと発言している[62]。
2018年3月には調査会社SuperDataは『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの調査結果を公開した。対象期間は2018年2月でPUBGの1億300万ドル(約109億円)に対し『フォートナイト』が1億2600万ドル(約133億円)の売上を達成した[63]。同年4月の月間売上は2億9600万ドル(325億円)に達している[8][64]。
2018年3月にゲーム動画配信サイトTwitchでは平均視聴者数が15万人とトップである[65]。
ワールドカップ決勝でフランス代表のグリーズマンがゴールパフォーマンスとして、本ゲームのエモートと言われる動作を行った[64]。
2018年7月にはIMGの仲介によりJazwaresと提携し関連製品の製作を発表している[66]。
『フォートナイト』と似ている「フォーク・ナイフ」といった誤用・ネットミームを生み出しており[67]、ゲーム内に資源を収集できるが操作はできないフードトラックのフォーク・ナイフを実装している[68]。
子どもたちが学校でプレイすることをやめてくれないとの苦情から、ロード画面に「ヒルマン先生が学校で遊ぶなと言っている」と表示されたことがある[69]。イギリスの複数の大手メディアからは子供への悪影響であるとして『フォートナイト』への批判が出ている[70]が小学生向けの雑誌『コロコロコミック』に特集を組まれた。ゲームスキル向上のための指導者の市場も僅かではあるが存在する[71]。
2019年10月25日にNDA(機密保持契約)を破り一般公開前の「チャプター2」の内容をネット上公開したとして、Epic側は元テスターのロナルド・サイクスを提訴した[72]。
2020年5月 フォートナイトの登録ユーザーは3億5000万人を突破した[1]
大会・eスポーツ
アメリカのプロゲーマーNinjaが2018年4月末に主催したNinja Vegas 18ではプロアマ混合で大会が行われた。ゲーム実況配信サイトのTwitchで行われたこのイベントの実況中継は66万7000人という最多同時視聴者記録となった[73]。
2018年5月21日、エピックゲームはeスポーツを支援するとし、公式大会の賞金に1億ドルを提供すると発表した[73]。その公式大会「Fortnite World Cup」は2018年後半から予選を行い2019年7月にアーサー・アッシュ・スタジアムで開催の本大会となる予定である[74]。
その他にも「スカーミッシュ」という大会も既に行っており続いて夏と秋に既に連続して行われている[75][76]。
2019年7月26日から28日まで開催された世界大会の賞金総額はeスポーツ史上最高額の3000万ドルとなって優勝者の16歳のBughaも過去最高の300万ドルを手にした[77]。
トラブル・問題点
- 本作および、同ジャンルの『荒野行動』は、ゲーム性とシステム面において『PUBG』と類似していることが問題視されており、『PUBG』開発元のPUBG Corpから提訴を受けていた[78]。その後、本作に対する訴訟は取り下げられた[79]。PLAYERUNKNOWN'S_BATTLEGROUNDS#フォートナイトとの類似性とPLAYERUNKNOWN'S_BATTLEGROUNDS#競合類似タイトルの訴訟も参照。
- ニュージーランドで2019年3月15日に起きたクライストチャーチモスク銃乱射事件の犯人が「『フォートナイト』が私を殺人者になるべく訓練してくれた」などと述べている[80]。
- 本作のダンスエモートに関して、複数の訴訟が起きたがいずれも取り下げられている。[81]
漫画
『別冊コロコロコミック』にて4コマ漫画が掲載された [82]。
出典
- ^ ゲームソフト|フォートナイト|プレイステーション PlayStation.com 2018年3月8日
- ^ 「Epic Gamesが「Fortnite」のローンチトレイラーを公開。タワーディフェンスとCo-opアクションのハイブリッド的タイトル」『4Gamer.net』。2020年4月11日閲覧。
- ^ a b c 「バトロワ/タワーディフェンスTPS『フォートナイト』PS4/PC向けに国内配信!公式サイトも公開に | インサイド」『インサイド』。2018年11月4日閲覧。
- ^ a b 『フォートナイト』PvEモード「世界を救え」の無料プレイローンチが延期―Epicが開発状況を報告GameSpark 2018年10月23日
- ^ Entertainment, Sony Interactive. “ゲームソフト | フォートナイト | プレイステーション”. www.jp.playstation.com. 2018年11月4日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』同時接続ユーザーが830万人超え―9ヶ月で約500万人の増加”. Game*Spark (2018年11月9日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “【フォートナイト】Marshmelloイベントの同時接続数は1000万人超! Twitchで制作秘話にも言及”. ファミ通AppVS (2019年2月4日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “月間売上325億円 世界的人気ゲーム「フォートナイト」”. 2018-06-07. 2018年6月11日閲覧。
- ^ 『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの報告。モバイル版も4日間で1.5億円と好調な滑り出し AUTOMATON 2018年3月22日
- ^ “『フォートナイト』の次世代コンソール対応が発表! 2021年にはUnreal Engine 5へ移行”. Game*Spark. 2020年5月23日閲覧。
- ^ a b Inc., Aetas「Epic Gamesが「Fortnite」のローンチトレイラーを公開。タワーディフェンスとCo-opアクションのハイブリッド的タイトル」『』。2018年12月3日閲覧。
- ^ “Epic Games『フォートナイト』”. Epic Games『フォートナイト』. 2018年11月8日閲覧。
- ^ 「【フォートナイト】”世界を救え”の日本語版アーリーアクセスがついに解禁! – ファミ通AppVS」『ファミ通AppVS』。2018年11月4日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る”. Real Sound|リアルサウンド テック. 2018年12月3日閲覧。
- ^ バトロワ/タワーディフェンスTPS『フォートナイト』PS4/PC向けに国内配信!公式サイトも公開に インサイド 2018年3月8日
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Commando Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Ninja Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Constructor Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ https://web.archive.org/web/20191010163215/http://www.epicgames.com/fortnite/en-US/home
- ^ Marchiafava, Jeff. “The Monsters Of Fortnite” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ 「フォートナイト バトルロイヤル」の日本語版が2018年3月8日に配信開始。100人参加のバトルロイヤルは、もちろん基本無料で楽しめる 4Gamer.net 2018年3月6日
- ^ “『フォートナイト』バトルロイヤルとクラフト要素が魅惑の遺伝子結合! プレイインプレッションをお届け”. ファミ通.com (2018年3月9日19時15分0秒). 2018年3月22日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る”. Real Sound|リアルサウンド テック. 2018年12月3日閲覧。
- ^ Kim, Matt (March 1, 2018). “Fortnite's V-Bucks Currency is Another Battleground for a Community at Odds”. USGamer. USGamer. March 23, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。March 22, 2018閲覧。
- ^ Kuchera, Ben (April 30, 2018). “Fortnite’s comet is hitting tomorrow”. Polygon. Polygon. July 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Statt, Nick (May 1, 2018). “Fortnite season 4 arrives with an answer to the mystery of the meteor”. The Verge. The Verge. July 1, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Hernandez, Patricia (June 30, 2018). “Fortnite’s rocket launch created a spectacular dimensional rift in the sky”. The Verge. The Verge. July 1, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Santangelo, Nick (July 9, 2018). “Fortnite Rifts Are Now Spawning New Items Into The Game”. IGN. IGN. July 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Geeter, Darren (July 13, 2018). “'Fortnite' Season 5 is being played in real life”. CNBC. CNBC. July 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Hussan, Tamoor (July 14, 2018). “Fortnite Season 5 Out Now With Map Changes, New Skins, And Battle Pass”. GameSpot. GameSpot. July 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Knezevik, Kevin (September 21, 2018). “Fortnite Season 6 Start Date Confirmed”. GameSpot. GameSpot. September 21, 2018閲覧。
- ^ Hernandez, Patricia (August 24, 2018). “Fortnite’s lightning rift has created a purple interdimensional cube”. The Verge. The Verge. August 24, 2018閲覧。
- ^ Webster, Andrew (August 27, 2018). “Fortnite’s mysterious cube keeps moving, and I can’t stop following it”. The Verge. The Verge. August 27, 2018閲覧。
- ^ Bailey, Dustin (September 19, 2018). “Fortnite’s cube made its last stop – now Loot Lake is purple and bouncy”. PCGamesN. PCGamesN. September 19, 2018閲覧。
- ^ Goslin, Austin (September 27, 2018). “5 things to know about Fortnite Season 6”. Polygon. Polygon. September 27, 2018閲覧。
- ^ 「チャプター2 - シーズン2の新しいリリース日 - Epicgames」『Epic games』。2020年1月30日閲覧。
- ^ 「『フォートナイト』チャプター2シーズン2が本日開幕! 謎の文書や極秘映像をお届け。ロケーションも紹介」『ファミ通』。2020年2月25日閲覧。
- ^ 「フォートナイトチャプター2 - シーズン2の延長」『Epic games』。2020年4月15日閲覧。
- ^ フォートナイト攻略班. “【フォートナイト】期間限定モード一覧【FORTNITE】”. GameWith. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “パッチノートv7.00”. Epic Games『フォートナイト』. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Inc, Aetas. “なんともEpic Gamesらしからぬ雰囲気の新作,「Fortnite」の制作が発表。内容未詳ながら,タワーディフェンスものを思わせるムービーが公開”. www.4gamer.net. 2020年1月5日閲覧。
- ^ (英語) Epic Games Begins Sending Out Fortnite Alpha Invites - IGN 2020年1月5日閲覧。
- ^ (英語) Second Fortnite Closed Alpha Begins Today - IGN 2020年1月5日閲覧。
- ^ “仲間と砦を構築してクリーチャーの襲撃に備える,「Fortnite」のアーリーアクセス版がリリース”. 4gamer.net. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “「フォートナイト バトルロイヤル」の日本語版が2018年3月8日に配信開始。100人参加のバトルロイヤルは,もちろん基本無料で楽しめる”. 4gamer.net. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “iOSでもビクトリーロイヤル。モバイル版「フォートナイト バトルロイヤル」で日本サーバーの運用を本日開始”. 4gamer.net. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “[E3 2018]Nintendo Switch版「フォートナイト」が発表,本日6:00に配信スタート。携帯モードでビクトリーロイヤル!”. 4gamer.net. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “Android向け「フォートナイト」のβ版がGalaxyシリーズ向けに先行配信。ほかの端末では“数日の間”に利用可能になる見込み”. 4gamer.net. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “「世界を救え」の日本語版早期アクセス”. Epic Games フォートナイト. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “「世界を救え」開発状況 - 2018年10月”. Epic Games フォートナイト. 2020年5月23日閲覧。
- ^ PS4/Switch版「フォートナイト」,スキンとV-Bucksがセットになったパッケージ版「ディープフリーズバンドル」を12月13日に発売 4Gamer.net 2018年10月23日
- ^ “「フォートナイト」Android版、Google Playからダウンロード可能に”. 2020年5月22日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』の登録プレイヤー数が2億人を突破。「人口の多い国」世界6位を超える世界規模の現象に”. 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない?. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “Tencent is the games industry's silent giant” (英語). GamesIndustry.biz. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Chalk, Andy (September 12, 2017). “Fortnite Battle Royale is a 100-player last-man-standing mode, coming this month”. PC Gamer. PC Gamer. December 25, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。November 29, 2017閲覧。
- ^ “Gamasutra - Q&A;: How Epic pared down Fortnite Battle Royale to be fast and approachable”. web.archive.org (2018年3月14日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “Epic GamesのMOBAアクション『Paragon』が運営終了―返金受付も実施中”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Santangelo, Nick (2018年6月13日). “Switch版『フォートナイト』で内蔵ボイスチャット機能が利用可能に”. IGN Japan. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “PlayStation®4用ソフトウェアタイトル『フォートナイト』にて、クロスプレイ機能を拡張するベータテストを実施 | PlayStation.Blog”. PlayStation®4用ソフトウェアタイトル『フォートナイト』にて、クロスプレイ機能を拡張するベータテストを実施 | PlayStation.Blog. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『Fortnite Battle Royale』プレイヤー数が1000万人突破!人気急上昇ーツイッターで発表”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “2018-2019年の『フォートナイト』対戦シーズンを発表”. Epic Games (2018年6月13日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ “ニンテンドースイッチ版『フォートナイト』開始24時間で200万ダウンロード!―海外報道”. Game*Spark (2018年6月14日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ “Report: Here's How Much Money 'Fortnite Battle Royale' Is Making” (英語). Forbes (2018年3月22日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “『フォートナイト』の登録プレイヤー数が2億人を突破。「人口の多い国」世界6位を超える世界規模の現象に” (日本語). 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない? 2018年12月3日閲覧。
- ^ “今や『Fortnite Battle Royale』はTwitchにて最も注目されるゲーム。平均して15万人の視聴者数を誇るトップタイトルに – DPQP”. dpqp.jp. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “プレスリリース:JazwaresがEpic Gamesと提携して幅広いフォートナイト製品を年内発売(共同通信PRワイヤー)”. 毎日新聞. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『フォークナイフ』という存在しないゲームが海外で注目集める―真相は『フォートナイト』の言い間違い?”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』の言い間違いで話題の「フォークナイフ」がゲーム内に実装―Epic Gamesの本領発揮”. インサイド. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』“教室では遊ばないように”注意書き追加―裏にはある教員の要望が”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』“教室では遊ばないように”注意書き追加―裏にはある教員の要望が”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Ishii, Ryuki (2018年8月1日). “我が子のために『フォートナイト』のコーチを雇う親が増えつつあるとの報道。「親の敵」扱いから一転、子供を伸ばす手段に”. AUTOMATON. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Epic Gamesが「フォートナイト チャプター2」をリークした元テスターを訴訟
- ^ a b “100億円以上というeスポーツ界トップクラスの賞金がフォートナイトの公式大会にかけられるとEpic Gamesが発表”. GIGAZINE. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』2019年後半に“Fortnite World Cup”を開催! 予選開始は2018年秋より”. ファミ通.com. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】”Summer Skirmish Series” 全ウィーク結果まとめ【サマースカーミッシュ】”. ファミ通AppVS. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】”Fall Skirmish” 全ウィーク結果まとめ【フォールスカーミッシュ】”. ファミ通AppVS. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “ゲームの世界大会、過去最高の優勝賞金3.3億円は16歳の手に”. ハフポスト (2019年7月28日). 2019年7月31日閲覧。
- ^ 「「PUBG」開発元が「フォートナイト」を著作権侵害で提訴 韓国でのサービス中断を求める」『ねとらぼ』。2018年12月3日閲覧。
- ^ Shabana Arif (2018年6月28日). “PUBG Corp、『フォートナイト』に対する訴訟を取り下げ”. IGN. 2019年4月30日閲覧。
- ^ “NZ銃乱射、SNSに犯行声明 過激思想ネットで増幅”. 日本経済新聞 電子版. 日本経済新聞社. 2019年3月18日閲覧。 “「インターネット以外の場所で真実は見つけられない」。犯行声明からは男がネットに依存し、その影響力を最大限活用、自らの思想を広く社会に発信しようとしていた姿が浮かび上がる。「(オンラインのシューティングゲーム)『フォートナイト』が私を殺人者になるべく訓練してくれた」とも説明。”
- ^ Ishii, Ryuki (2019年12月10日). “『フォートナイト』ダンスエモートを巡る新たな訴訟……が起きる前に、Epic Gamesが先手を打つ。エモートの使用停止通告に異議申し立て”. AUTOMATON. 2020年1月7日閲覧。
- ^ “世界初!『フォートナイト』4コマ漫画が別冊コロコロコミックにて連載決定!勝見直人による痛烈ギャグが炸裂”. Game*Spark (2018年12月17日11時36分). 2019年1月13日閲覧。
関連項目
- Epic Games
- サードパーソン・シューティングゲーム
- PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS - ゲーム性が類似している作品。詳細は「フォートナイトとの類似性」を参照。
- 荒野行動 - 同じくゲーム性の類似しているスマホ・タブレット・Windows向けのバトルロイヤルゲーム