「Wikipedia:オーバーサイト依頼」の版間の差分
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2020年5月7日 (木) 01:59時点における版
この文書はウィキペディア日本語版のガイドラインです。多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨されますが、方針ではありません。必要に応じて編集することは可能ですが、大きな変更を加える場合は、先にノートページで提案してください。 |
オーバーサイトは何でないかオーバーサイト依頼は削除依頼や即時削除依頼の代わりにはなりません。また、単に依頼者にとって決まりが悪い記述や百科事典として正当な記述を秘密裏に取り除くための制度でもありません。オーバーサイトの対象になるのは下に挙げるような中傷・個人情報など、そのまま残しておくと明らかに有害な情報だけです。基準に明確に合致しない依頼にオーバーサイトがされる事はありませんし、そのことが依頼者に通知されることもありません。削除依頼や即時削除依頼で対応できるケースではないか、十分に検討してください。 方針に合致しない場合は当然ながら依頼を送っても秘匿の対処は見送られます。削除の方針のケースB-2の削除を秘密裏で依頼するためにオーバーサイト依頼を使用しないでください。 オーバーサイト依頼を送ったから必ずしも対処されるとは限りません。オーバーサイト依頼を送る際は、なぜ秘匿の必要があるのかをオーバーサイト係が分かるように説明する必要があります。 どのような時に依頼するかオーバーサイトは中傷・プライバシーを侵害する記述や非公開情報を含む記述に対して用いられます。オーバーサイトされた記述を閲覧・復帰できるのはウィキメディア財団に対して身分証明をした少数のオーバーサイト係だけです。管理者ですらオーバーサイトされた内容を確認することはできません。この機能を使用できるのはコミュニティから広く信頼されているごく限られた一部の利用者("オーバーサイト係")に限られ、その行使はプライバシーポリシーによって厳格に制限されます。 詳しくは、オーバーサイトの方針をご覧ください。 オーバーサイトが許されるのは、次の場合です。
オーバーサイトは、係の判断によって行われます。条件に合わない依頼にオーバーサイトが行われる事はほとんどありません。 条件に合致しない場合は代わりに即時削除や版指定削除を依頼することも検討してください。これらの方法によって削除された記述は一般の利用者からは閲覧できなくなりますので、通常は十分です。削除された記述は管理者のみ閲覧することができます。
依頼に必要な情報誰でも、いつでもオーバーサイト依頼をすることができます。
更に、もしご存知であれば オーバーサイトを依頼するにはご自身にとって一番早くて簡単な方法をご自由にお選びください。複数の方法で依頼しても構いません。 ウィキペディアの依頼フォームを使う – 既に利用者アカウントをお持ちの方におすすめです ウィキペディアのアカウントをお持ちで、ウィキメール機能を有効にされている方は、このフォームから直接依頼することができます。 (ウィキメールを有効にするにはここをクリック) オーバーサイトを最も迅速に依頼する方法の一つです。件名を見て依頼内容がよく分かるようにしてください。方針に合致すれば確実に処理されます
Eメールで依頼する – 利用者アカウントをお持ちでない方におすすめです 方針に合致すれば確実に処理されます
個人的に依頼する もしオーバーサイト係を個人的にご存知でしたら、メール・電話など手段を問わずに直接依頼することができます。その場合は上で挙げたような方法で依頼を提出しなくても構いません。オーバーサイト権限を持っている利用者の一覧はここで確認できます。 依頼が迅速に処理されるために、依頼フォームやEメールを併用することをお勧めします。
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