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[[1964年]]に[[神奈川県]][[横浜市]][[鶴見区]]に生まれる<ref name=news3/><ref name=news4/><ref>https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧</ref>。[[立教大学]][[文学部]][[史学科]]へ進学後、<ref name=news/><ref name=web>[https://web.archive.org/web/20090801114213/http://www.ponycanyon.co.jp/video/terence_lee/ 2005年のDVD発売時のポニーキャニオンのウェブサイト](2009年8月1日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。大学在学時に輸入雑貨業の買い付けで渡英した際に<ref name=web/>、[[ロンドン]]で[[傭兵]]に[[スカウト (勧誘)|スカウト]]されたと自称する<ref name=news/><ref name="official"/>。傭兵として[[中南米]]、[[アフリカ]]で参戦したとされている<ref name=news4/><ref name=time/>。傭兵を引退後、[[2001年]]ごろからタレント活動や軍事などに関する執筆業をはじめる<ref>https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧</ref>。但し、執筆活動は1996年より業界紙で連載を開始<ref>https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧</ref>。 |
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2020年2月21日 (金) 01:22時点における版
テレンス・リー | |
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生誕 |
1964年(59 - 60歳) 日本・神奈川県[1][2][3] |
出身校 | 立教大学文学部史学科中退[4] |
職業 | タレント、軍事評論家、元傭兵、作家、作詞家、危機管理コーディネーター、危機管理評論家 |
テレンス・リー(英語表記:Terence Lee、1964年[2] - )は、日本のタレント[5]、元傭兵[1][2]、軍事評論家[5]、危機管理コーディネーター[4][6]。本名は加藤 善照(かとう よしてる)[5][7]。神奈川県出身[1]。元オスカープロモーション所属[8]。
略歴
1964年に神奈川県横浜市鶴見区に生まれる[1][2][9]。立教大学文学部史学科へ進学後、[4][10]。大学在学時に輸入雑貨業の買い付けで渡英した際に[10]、ロンドンで傭兵にスカウトされたと自称する[4][11]。傭兵として中南米、アフリカで参戦したとされている[2][3]。傭兵を引退後、2001年ごろからタレント活動や軍事などに関する執筆業をはじめる[12]。但し、執筆活動は1996年より業界紙で連載を開始[13]。
2009年12月、JR相模原駅付近で一般人の男から暴行を受け、顔面に全治1カ月の重傷を負った[6][7]。
2016年7月26日、第24回参議院議員通常選挙で候補者だったトクマを応援する演説をした[14]際、報酬として現金10万円を受け取ったとして、公職選挙法違反(買収)容疑で警視庁に逮捕された[1][5]。10月31日、東京地方裁判所の判決公判で、懲役10か月、執行猶予2年の有罪判決を受けた[15]。
人物
- テレンス・リーという華僑風のペンネームは傭兵時代のコードネームの一つだと称している[3][11]。
- 離婚歴あり。
- 元傭兵という肩書については疑問も呈されていたが、公職選挙法違反罪に問われた公判での検察側冒頭陳述内で事実として認定されている[1]。
- 傭兵時代に右目を失明している[1]。
- 傭兵を引退後、危機管理コーディネーターやミュージシャン、タレント、作家、作詞家、講師として活動している[16]。
- 口癖は「ひっじょーに危険です‼」
書籍
- 『俺は戦争下請け屋 - MEAT IS MURDER』東邦出版、2005年3月、ISBN 978-4809404375 [17]
- 『サンデー・ジャポンCode Nameテレンス・リーの非常に危険です!! ― 現代社会を生き抜くための危機管理マニュアル』学研、2005年4月、ISBN 978-4054027572 [17]。
- 『テレンス・リーのまず3日生き延びろ! ― 大震災サバイバル読本』双葉社、2005年7月、ISBN 978-4575298284 。
- 『戦争病 - なぜ戦争はなくならないのか 世界に蔓延する「戦争病」と戦争ビジネス』実業之日本社、2005年10月16日、ISBN 978-4408322902 。[17]
- 『誰が子どもを狙うのか ― 実際の事件に学ぶ「使える」防犯40か条』東邦出版、2007年6月、ISBN 978-4809406256[17]。
- 『平成大震災サバイバルBOOK ― 家族を守る200のテクニック』主婦の友社、2008年12月、ISBN 978-4072637005[17] 。
- 改訂版、 主婦の友社、2012年3月9日、ISBN 978-4072834176 。
- 『3秒おいて、慌てなさい。― 地震・放射能・犯罪・テロ…あらゆる危機に備える』笠倉出版社、2012年3月、ISBN 978-4773086010 。
共著
- 『宇宙一せまい授業!』東邦出版、2008年5月、ISBN 978-4809406942 。
- 『世界陰謀大全』ベンジャミン・フルフォード(著),テレンス・リー(著),丸山ゴンザレス(著)、日本文芸社、2012年3月26日、ISBN: 978-4537259384
出演
テレビ番組
- ホンマでっか!?TV(フジテレビ、2009年10月19日 - )ホンマでっ会の一員
テレビドラマ
- 『獣医さん、事件ですよ』(読売TV)居酒屋店主 役
- 『つるのおんがえし』(NTT DOCOMO)猟師 役
- 『殺しの女王蜂』 (テレビ東京、2013年10月)露天商 役
映画
- 『風雲児 長者番付に挑んだ男』(エイ・エム・シー)暴力団幹部 役
DVD
- 非常に危険です!!(ポニーキャニオン)
- 団地マニア 〜団地プレイはじめの一歩〜(エイベックスマーケティング)
CM
- 『ブレイドストーム』(コーエー)
- 『THE UNIT』(20世紀フォックス)
CMナレーション
- 『アーマード 武装地帯』(ソニーピクチャーズ)
ラジオ
- テレンス・リーと美女の安上がりー! (静岡エフエム放送、2015年7月11日 - 放送中 土曜22:55 - 23:00)
- 夕焼け寺ちゃん 活動中 (文化放送) 不定期出演
ライブ
- フジロックフェスティバル(2010年 東京パノラママンボボーイズのゲストボーカリスト)[18]。
- 浅草マンボカーニバル〜外サンバ内マンボ(2013年 2014年 東京パノラママンボボーイズのゲストボーカリスト)[19]。
- 埼玉ロックフェスティバル(2014年 )[20]。
脚注
- ^ a b c d e f g 産経新聞 (2016年10月16日). “公選法違反 「テレビ出演は3本。生活苦しかった」“元傭兵”テレンス・リー被告の真の姿は?なぜ犯行に加わったのか”. iza産経デジタル 2016年10月16日閲覧。
- ^ a b c d e ““元傭兵”テレンス・リー氏、世界の陰謀を斬る”. Zakzak by 夕刊フジ (産経デジタル). (2012年4月23日) 2016年10月16日閲覧。
- ^ a b c “テレンス・リー”. タレントデータバンク. VIPタイムズ社. 2013年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月14日閲覧。
- ^ a b c d “パワースポットは魔道の入り口!? 正しい参拝法をテレンス・リー氏が指南!”. ハピズム. CYZO women (2012年10月6日). 2016年10月18日閲覧。
- ^ a b c d “タレントのテレンス・リー容疑者、公選法違反容疑で逮捕”. J-CASTニュース (J-CAST). (2016年7月27日) 2016年10月14日閲覧。
- ^ a b “手出しせず? 元傭兵テレンス・リー、サンドバッグ状態で顔面骨折”. 産経新聞 (産経新聞社). (2009年12月10日). オリジナルの2009年12月12日時点におけるアーカイブ。 2009年12月14日閲覧。
- ^ a b “元傭兵のテレンス・リーさん、殴られ重傷”. サンケイスポーツ (産経新聞社). (2009年12月9日). オリジナルの2009年12月12日時点におけるアーカイブ。 2009年12月14日閲覧。
- ^ https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧
- ^ https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧
- ^ a b 2005年のDVD発売時のポニーキャニオンのウェブサイト(2009年8月1日時点のアーカイブ)
- ^ a b “About Terence-Lee”. テレンス・リー公式ウェブサイト. 2009年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月14日閲覧。
- ^ https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧
- ^ https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧
- ^ テレンス・リー被告に猶予判決 選挙応援演説で報酬受け取る スポーツニッポン2016年10月31日
- ^ “参院選応援で現金、タレントに有罪判決 テレンス・リー被告” (日本語). 日本経済新聞. オリジナルの2016年10月31日時点におけるアーカイブ。 2016年10月31日閲覧。
- ^ https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧
- ^ a b c d e “works”. テレンス・リー公式ウェブサイト. 2009年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月14日閲覧。
- ^ https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧
- ^ https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧
- ^ https://amat-project.crayonsite.com/ オフィステレンスリー公式ホームページ、2020年2月21日閲覧
外部リンク
- テレンス・リー (@leeterence) - X(旧Twitter)