「新伊勢崎駅」の版間の差分
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|よみがな = しんいせさき |
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2020年2月15日 (土) 00:35時点における版
新伊勢崎駅 | |
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駅舎 | |
しんいせさき Shin-isesaki | |
◄TI 23 剛志 (3.3 km) (1.2 km) 伊勢崎 TI 25► | |
所在地 | 群馬県伊勢崎市中央町15-3[1] |
駅番号 | □TI 24 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■伊勢崎線 |
キロ程 | 113.3 km(浅草起点) |
電報略号 | シサ |
駅構造 | 高架駅[2] |
ホーム | 2面2線[3] |
乗降人員 -統計年度- |
1,314[1]人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1910年(明治43年)3月27日[4][5] |
新伊勢崎駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新伊勢崎駅(しんいせさきえき)は、群馬県伊勢崎市中央町にある東武鉄道伊勢崎線の駅である。駅番号はTI 24。
歴史
- 1910年(明治43年)
- 1927年(昭和2年)10月1日 - 東武伊勢崎線の館林駅 - 伊勢崎駅間電化[4]。
- 2006年(平成18年)3月18日 - 太田 - 伊勢崎間のワンマン運転開始[6]。浅草まで直通する列車は特急「りょうもう」1往復のみとなる。
- 2012年(平成24年)4月2日 - 新駅舎のデザインを決定[7]。
- 2013年(平成25年)
駅構造
伊勢崎市今泉町 - 伊勢崎駅間2.2kmの連続立体交差事業が[9]2013年(平成25年)10月19日に完了し[2]、当駅は高架駅となった[2]。
高架化に伴って長さ130mの2面2線で[9]、相対式ホームとなった[3]。 また、バリアフリー化のため、エレベーター2基や多機能便所なども整備されることになった[9]。
なお、高架駅の供用開始後に仮駅舎などの解体を行い、西口に駅前広場が整備されるが、この事業では東口側には駅前広場は計画されなかった[9]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 伊勢崎線 | 下り | 伊勢崎行き |
2 | 上り | 太田・足利市・館林・ 東武スカイツリーライン 北千住・とうきょうスカイツリー・浅草方面 |
利用状況
2018年度の一日平均乗降人員は1,314人である[10]。
近年の一日平均乗降人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 一日平均 乗降人員[11] |
---|---|
1998年(平成10年) | 1,508[要出典] |
1999年(平成11年) | 1,455[要出典] |
2000年(平成12年) | 1,402[要出典] |
2001年(平成13年) | 1,370[要出典] |
2002年(平成14年) | 1,302[要出典] |
2003年(平成15年) | 1,250 [12] |
2004年(平成16年) | 1,257 [13] |
2005年(平成17年) | 1,271 [14] |
2006年(平成18年) | 1,288 [15] |
2007年(平成19年) | 1,286 [16] |
2008年(平成20年) | 1,392 |
2009年(平成21年) | 1,377 |
2010年(平成22年) | 1,337 |
2011年(平成23年) | 1,256 |
2012年(平成24年) | 1,239 |
2013年(平成25年) | 1,315 |
2014年(平成26年) | 1,284[1] |
2015年(平成27年) | 1,315 |
2016年(平成28年) | 1,250 |
2017年(平成29年) | 1,283 |
2018年(平成29年) | 1,314 |
駅周辺
- ベイシアIS伊勢崎店 - 1989年(平成1年)4月開業[17]、店舗面積約11,131m2[17](直営約8,749m2[17])、延べ床面積約21,031m2[17]
- アイオー信用金庫本店
- あかぎ信用組合伊勢崎営業部
- NTT伊勢崎ビル
- 伊勢崎市役所
- 伊勢崎市ふくしプラザ
- 伊勢崎市南公民館
- 伊勢崎中央町郵便局
- 伊勢崎神社
- 伊勢崎市立南小学校
- 群馬県立伊勢崎工業高等学校
- 群馬県立伊勢崎清明高等学校
バス
コミュニティバスあおぞらの宮郷・名和連絡バスのみ乗り入れている。
ギャラリー
-
仮設駅舎(2012年12月)
-
仮設駅舎改札口(2011年9月)
-
旧駅舎(2005年12月)
隣の駅
出典・脚注
- ^ a b c “新伊勢崎駅”. 東武鉄道. 2015年8月31日閲覧。
- ^ a b c d 丸山公太(2013年10月20日). “空から拝景 伊勢崎駅 地域に活気導く高架化”. 読売新聞 (読売新聞社)
- ^ a b “新伊勢崎駅 構内マップ”. 東武鉄道. 2015年8月31日閲覧。
- ^ a b c d 『伊勢崎市史 通史編 3 近現代 付録年表 索引』 伊勢崎市、1991年4月1日。
- ^ a b c 『群馬の20世紀 上毛新聞で見る百年』 上毛新聞社、2000年2月。ISBN 978-4880587653
- ^ “会社の沿革 平成11年~20年”. 東武鉄道. 2015年8月31日閲覧。
- ^ “東武鉄道「新伊勢崎駅」の駅舎デザインの決定について” (PDF). 群馬県 県土整備部 都市計画課 (2012年4月2日). 2014年6月20日閲覧。
- ^ “東武線2.2キロ高架化 伊勢崎駅周辺立体交差事業”. 上毛新聞 (2013年9月5日). 2013年10月1日閲覧。
- ^ a b c d “絹をイメージ、東口新設 東武新伊勢崎駅デザイン”. 上毛新聞 (上毛新聞社). (2012年1月5日)
- ^ 東武鉄道 駅情報(乗降人員)
- ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
- ^ “平成15年度1日平均乗降人員・通過人員 - 関東交通広告協議会 -” (PDF). 関東交通広告協議会. 2011年2月18日閲覧。
- ^ “平成16年度1日平均乗降人員・通過人員 - 関東交通広告協議会 -” (PDF). 関東交通広告協議会. 2011年2月18日閲覧。
- ^ “平成17年度1日平均乗降人員・通過人員 - 関東交通広告協議会 -” (PDF). 関東交通広告協議会. 2011年2月18日閲覧。
- ^ “平成18年度1日平均乗降人員・通過人員 - 関東交通広告協議会 -” (PDF). 関東交通広告協議会. 2011年2月18日閲覧。
- ^ “平成19年度1日平均乗降人員・通過人員 - 関東交通広告協議会 -” (PDF). 関東交通広告協議会. 2011年2月18日閲覧。
- ^ a b c d 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 群馬県道300号新伊勢崎停車場線 - 駅前通り