「トキソカラ症」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
書誌情報 |
編集の要約なし |
||
23行目: | 23行目: | ||
== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
||
* |
* [https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsfm/31/1/31_1/_article/-char/ja/ 山本徳栄、食品媒介によるトキソカラ症] 日本食品微生物学会雑誌 Vol.31 (2014) No.1 p.1-12, {{DOI|10.5803/jsfm.31.1}} |
||
* {{PDFlink|[http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM1512_02.pdf 中村(内山)ふくみ、国内におけるトキソカラ症の実態] モダンメディア 2015年12月号(第61巻12号)}} |
* {{PDFlink|[http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM1512_02.pdf 中村(内山)ふくみ、国内におけるトキソカラ症の実態] モダンメディア 2015年12月号(第61巻12号)}} |
||
2020年1月13日 (月) 13:48時点における版
トキソカラ症 | |
---|---|
Toxocara canis | |
概要 | |
診療科 | 感染症内科学, 獣医学, 蠕虫学者[*] |
分類および外部参照情報 | |
ICD-10 | B83.0 (ILDS B83.01) |
ICD-9-CM | 128.0 |
DiseasesDB | 29739 |
eMedicine | med/2293 ped/2270 |
MeSH | D014120 |
トキソカラ症(英: toxocariasis, toxocarosis)とは犬回虫(Toxocara canis)や猫回虫(Toxocara cati)を原因とするヒトの寄生虫病。ヒトは感染源からの含幼虫卵(L3幼虫まで発育している)を摂取することにより感染する。トキソカラ症には主要な臓器に影響を与える内臓幼虫移行症と眼や視神経に影響を与える眼幼虫移行症の2つの主要な型がある[1]。
脚注
- ^ Despommier D. (2003). “Toxocariasis: clinical aspects, epidemiology, medical ecology, and molecular aspects”. Clin Microbiol Rev 16 (2): 265–272. doi:10.1128/CMR.16.2.265-272.2003. PMID 12692098.
外部リンク
- 山本徳栄、食品媒介によるトキソカラ症 日本食品微生物学会雑誌 Vol.31 (2014) No.1 p.1-12, doi:10.5803/jsfm.31.1
- 中村(内山)ふくみ、国内におけるトキソカラ症の実態 モダンメディア 2015年12月号(第61巻12号) (PDF)