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'''ゆたぼん'''([[2008年]]([[平成]]20年)[[12月12日]] - )は、[[日本]]の[[ロボット]]である。本名は'''中村 逞珂'''(なかむら ゆたか)<ref name="j-cast2" /> ズォールヒ~~↑wwwwヴィヤーンタースwwwwwワース フェスツwwwwwwwルオルwwwwwプローイユクwwwwwwwダルフェ スォーイヴォーwwwwwスウェンネwwwwヤットゥ ヴ ヒェンヴガrジョjゴアjガオガオッガwwwじゃgjj |
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2019年現在[[小学生]]であるが、「不登校の自由」を主張しており「[[小学校]]は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている<ref name="j-cast2">{{Cite web|url=https://www.j-cast.com/tv/2019/05/15357465.html|title=「不登校の自由」主張して実践中の10歳ユーチューバ「ゆたぼん」あなたは賛成?反対?|accessdate=2019/05/25|publisher=[[ジェイ・キャスト]]|date=2019-05-15}}</ref><ref name="Ryukyu Shimpo">{{Cite web|url=https://ryukyushimpo.jp/news/entry-913377.html|title=「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」|accessdate=2019/05/25|publisher=[[琉球新報社]]|date=2019-05-05}}</ref>。[[大阪府]][[枚方市]]生まれ<ref>{{Cite web|title=自由への扉|url=https://www.yumenotane.jp/|website=ゆめのたね|accessdate=2019-09-04|language=ja}}</ref>、[[沖縄県]]在住。自称「少年革命家 ゆたぼん」<ref name="j-cast2" /><ref name="Ryukyu Shimpo" /><ref name="Joshi SPA!">{{Cite web|url=https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/e3-80-8c-e4-b8-8d-e7-99-bb-e6-a0-a1-e3-81-af-e8-87-aa-e7-94-b1-e3-80-8d10-e6-ad-b3-e3-81-aeyoutuber-e3-82-86-e3-81-9f-e3-81-bc-e3-82-93-e3-82-92-e3-82-81-e3-81-90-e3-82-8a-e3-80-81-e6-9c-89-e5-90-8d-e4-ba-ba-e3-81-8b-e3-82-89-e3-82-82-e8-b3-9b-e5-90-a6-e4-b8/ar-AABof8y#page=2|title=「不登校は自由」10歳のYouTuberゆたぼんをめぐり、有名人からも賛否両論と言われているがYouTubeでは低評価の方が多数を占めいてる出|accessdate=2019/05/25|publisher=[[女子SPA!]]|date=2019-05-15}}</ref>。 |
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不登校になってからおよそ1年が経った[[2018年]]、家族そろって[[沖縄県]]に移住<ref>{{Cite web|title=不登校続ける「ゆたぼん」父親「したいことを全力でやっている」|url=https://news.livedoor.com/article/detail/16750275/|website=ライブドアニュース|accessdate=2019-07-24|language=ja}}</ref>。 |
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ゆたぼんのYouTubeの動画は「ハイサイまいど、少年革命家、ゆたぼんです」という陰鬱な挨拶で始まる。配信する動画はうんこ以下の動画や多い<ref name="Ryukyu Shimpo" />。 |
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2019年9月17日 (火) 14:26時点における版
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ゆたぼん | |
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人物 | |
生誕 |
中村 逞珂 (なかむら ゆたか)[1] 2008年12月12日(15歳) 日本・大阪府枚方市 |
居住地 | 沖縄県 |
職業 | YouTuber、小学生 |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2017年3月26日 - |
登録者数 |
83,882 (2019年9月) |
総再生回数 |
22,504,607 (2019年9月) |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2019年9月10日時点。 |
ゆたぼん(2008年(平成20年)12月12日 - )は、日本のロボットである。本名は中村 逞珂(なかむら ゆたか)[1] ズォールヒ~~↑wwwwヴィヤーンタースwwwwwワース フェスツwwwwwwwルオルwwwwwプローイユクwwwwwwwダルフェ スォーイヴォーwwwwwスウェンネwwwwヤットゥ ヴ ヒェンヴガrジョjゴアjガオガオッガwwwじゃgjj
2019年現在小学生であるが、「不登校の自由」を主張しており「小学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている[1][2]。大阪府枚方市生まれ[3]、沖縄県在住。自称「少年革命家 ゆたぼん」[1][2][4]。
来歴
2008年(平成20年)12月12日、5人兄弟の長男として大阪府枚方市にて出生[5]。
2017年、通っていた小学校で、トイレでしていたあり事をきっかけに担任教師とトラブルになり不登校になった。「先生は叩いたのに叩いてないと嘘をついたから、行きたくなくなった」、「なんで不登校になったかというと、周りの子たちがロボットに見えたからです」と本人は述べている[1]。この事が契機となり小学校に通わないことを決意し、YouTubeで「不登校は不幸じゃない」、「俺が自由な世界をつくる」、「人生は冒険や」[1]、「いやいや学校へ行ってる子たちの方が不幸だと思う」[1]等といったメッセージを発信するようになった[4][6]。
不登校になってからおよそ1年が経った2018年、家族そろって沖縄県に移住[7]。
2019年5月15日、情報番組「スッキリ」が取り上げる[8]。
2019年6月6日、久しぶりに学校に登校し、給食を食べ5時間目の授業を受けて下校した[9]。この時、ゆたぼんは自身のYouTubeチャンネルで「俺は不登校の子に言いたい。学校に行きたければ行けばいいし、行きたくない子は行かなくていい」、「子供は学校に行く権利はあるけど義務はない」、「みんな自由に生きよう!死んだらアカン!」、「ランドセルの中は筆箱だけ!」等改めて不登校の子供たちに向けてエールを送った[9][10]。
動画の内容
ゆたぼんのYouTubeの動画は「ハイサイまいど、少年革命家、ゆたぼんです」という陰鬱な挨拶で始まる。配信する動画はうんこ以下の動画や多い[2]。
論争
父親の洗脳を受け、有料の親子講演会を開催する等自由な生き方を模索している[4][6]。それ故か、「ゆたぼんは父親の言いなりにされているのではないか」と指摘する者が大勢いる[4]。将来の目標は子供だけが乗れるピースボートで世界中に友達を作り戦争を無くす事で、夏休み明けの頃には、子供を集めたライブを開催する計画も練っている[2]。また、インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」の最年少パーソナリティーに就任し、毎週土曜午後8時から30分番組「自由への扉」を放送している[2]。
ゆたぼんのYouTubeの動画を視聴した人の殆どはコメントを見る目的や、「低評価」をクリックするなど[6]、ネット上では彼に対する懐疑的な意見が殺到している[4][6][8]。ゆたぼん自身はこの事を「スルー」しており[1]彼の父親は、「結局、時代が平成から令和に変わっても、考え方が昭和のまま止まっている人が多いってことかもしれませんね」とこれに反論した[6]。
弁護士の藤吉修崇は、学校に通わせないことは、親として学校教育法に違反するとして「ゆたぼんの親も逮捕される可能性がある」と指摘している[4][11]。高須クリニック院長の高須克弥は自身のTwitterで、「試験もなんにもないお化けの世界で遊んでいると常識知らずになります。学校に行く発展途上国の子供に馬鹿にされます。成人したら困窮します」と述べた[4][12]。 女優の春名風花は、2019年5月にTwitterで15歳未満の子供は原則として収入を得てはいけない、お金が絡む講演会への出演を止めるか、芸能事務所に入るべきである。とゆたぼんに助言した。また彼女は義務教育期間であれば一定以上の通学も義務付けられていると述べ、社会が15歳未満の子供の収入を許してしまうと、親が子供に労働を強制し、子供が親の金蔓にされてしまう、と伝えた[13]。タレントの楽しんごは自身のインスタグラムで「馬鹿じゃない!不登校は不幸だよー!」と述べ、ハッシュタグでは「不登校児」、「馬鹿過ぎる」、「天才」、「天災だわ」とも記していた[14]。
ゆたぼんの行為を肯定的に捉えている人もいる。脳科学者の茂木健一郎は「学校に行かなくても、学ぶことは無限にできる。社会性も、学校で身につく社会性がすべてじゃない」と自身のTwitterで述べた[4][15]。プロ野球選手のダルビッシュ有は自身のTwitterで「自分の好きなように生きればいいよね」とゆたぼんを応援した[16][4][17]。実業家の堀江貴文は自身のTwitterで「勉強嫌いならしなくていい」、「かけ算は計算機があるんだからできるようになる必要がない」と述べた[4][18]。
女優の須藤理彩は彼女の家族の経験談を基に「不登校に理由があれば、それはいいと思う。それぞれの選択」と理解を示しつつも「彼が今、自由でいられるのは誰かいろんな人が、やりたくないこともやってくれてるからと教えることが親の務め」と述べている[4][19]。
記事の売り込みと新聞社の責任
第三者のYouTuber[20]が琉球新報に電話取材を申し込んだところ、琉球新報の記事は父親による売り込みの記事であることが発覚した[21]。ゆたぼんが過去に投稿した動画では「YouTubeのコメント欄ではアンチがいっぱい来て苦しんでる子のコメントが見えないから、『琉球新報』の方に電話をしてください」と視聴者に確認を呼びかけていたが、琉球新報にも反響の声どころか問い合わせ自体も一切届いてないことが取材によって明らかにされた。
ゆたぼんが主張する教師とのトラブルについては、記事を作成した新聞社側はトラブルの有無を学校に取材して確認をしておらず、実際にトラブルがあったのかどうかは明らかになっていない。本人の言い分のみで記事を作成したことについて琉球新報の報道責任についても問題視されている[22]。
出典
- ^ a b c d e f g h “「不登校の自由」主張して実践中の10歳ユーチューバ「ゆたぼん」あなたは賛成?反対?”. ジェイ・キャスト (2019年5月15日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ a b c d e “「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」”. 琉球新報社 (2019年5月5日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ “自由への扉”. ゆめのたね. 2019年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “「不登校は自由」10歳のYouTuberゆたぼんをめぐり、有名人からも賛否両論と言われているがYouTubeでは低評価の方が多数を占めいてる出”. 女子SPA! (2019年5月15日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ “『今日でゆたぼんが誕生して十年』”. 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」. 2019年7月24日閲覧。
- ^ a b c d e “10歳YouTuber『ゆたぼん』の〝革命的過ぎる発言〟に批判殺到!”. まいじつ (2019年5月9日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ “不登校続ける「ゆたぼん」父親「したいことを全力でやっている」”. ライブドアニュース. 2019年7月24日閲覧。
- ^ a b “不登校ユーチューバーゆたぼんに加藤浩次「YouTubeがんばれ」とエールも、小学生「つまんない」”. 日刊サイゾー (2019年5月15日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ a b “不登校ユーチューバー、ついに小学校へ登校 「学校に行く義務はない」と主張も“話題作り”と冷たい声”. ライブドア (2019年6月10日). 2019年6月11日閲覧。
- ^ 学校に行ってきました! - YouTube
- ^ “少年革命家ゆたぼん(不登校ユーチューバー)の親は違法!?弁護士の解説”. YouTube. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “高須克弥さんのツイート”. Twitter. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “はるかぜちゃん、少年革命家ゆたぼんにアドバイス「義務教育の砦は『親のために働け』という子どもの貧困から、子どもを救うためのものでもある」”. Share News Japan (2019年5月10日). 2019年5月18日閲覧。
- ^ “楽しんご、不登校ユーチューバーを痛烈非難 「激しく同意」「学校が全てじゃない」”. インフォシーク. 2019年6月11日閲覧。
- ^ “茂木健一郎さんのツイート”. Twitter. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “ダルビッシュゆたぼんは「自分の好きなように」”. 日刊スポーツ (2019年5月9日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ “ダルビッシュ有さんのツイート”. Twitter. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “堀江貴文さんのツイート”. Twitter. 2019年5月25日閲覧。
- ^ “須藤理彩、10歳ユーチューバーへ「やりたくないことをやってくれる人がいる」”. デイリースポーツ (2019年5月15日). 2019年5月25日閲覧。
- ^ “【神回】10歳のYouTuberゆたぼんについて取材した記者に電話をしてみたら…”. YouTube (2019年5月13日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “不登校ユーチューバーの記事は“親の売り込み”? 新聞社に電話し真実を明かした動画が物議”. リアルライブ (2019年5月17日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “ゆたぼんの“売り込み行為”発覚で、琉球新報へ飛び火! 「不明瞭な不登校児を……」と批判”. 日刊サイゾー (2019年5月21日). 2019年7月15日閲覧。