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'''ジョシュ・ワーリントン'''('''Josh Warrington'''、[[1990年]][[11月14日]] - )は、[[イングランド]]の[[プロボクサー]]。[[ヨークシャー州]][[リーズ]]出身。現[[IBF]]世界[[フェザー級]]王者。KO率こそ高くないが、豊富な手数とスタミナを武器とするファイタータイプのボクサー。[[フランク・ウォーレン]]のクィーンズ・ベリー・プロモーションズと[[ボブ・アラム]]の[[トップランク社]]所属。 |
'''ジョシュ・ワーリントン'''('''Josh Warrington'''、[[1990年]][[11月14日]] - )は、[[イングランド]]の[[プロボクサー]]。[[ヨークシャー州]][[リーズ]]出身。現[[IBF]]世界[[フェザー級]]王者。{{要出典|範囲=KO率こそ高くないが、豊富な手数とスタミナを武器とするファイタータイプのボクサー|date=2019年8月|title=この表記が使用されている出典(ボクシング専門誌等)をお願いします。}}。[[フランク・ウォーレン]]のクィーンズ・ベリー・プロモーションズと[[ボブ・アラム]]の[[トップランク社|トップランク]]所属。 |
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2016年4月16日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで[[天笠尚]]と対戦し、12回3-0(117-111、118-111、120-107)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座の2度目の防衛に成功した。<ref>{{Cite web|title=天笠尚奮闘及ばず、ウォーリントンに判定負け|url=https://boxingnews.jp/news/36581/|website=Boxing News(ボクシングニュース)|date=2016-04-16|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref> |
2016年4月16日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで[[天笠尚]]と対戦し、12回3-0(117-111、118-111、120-107)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座の2度目の防衛に成功した。<ref>{{Cite web|title=天笠尚奮闘及ばず、ウォーリントンに判定負け|url=https://boxingnews.jp/news/36581/|website=Boxing News(ボクシングニュース)|date=2016-04-16|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref> |
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2016年7月30日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで[[パトリック・へイランド]]と対戦。試合はヘイランドが[[ |
2016年7月30日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで[[パトリック・へイランド]]と対戦。試合はヘイランドが[[計量失格]]となるも試合は通常通り行われ、9回TKO勝ちを収めた。<ref>{{Cite web|title=ジェイコブスはモーラと再戦、五輪出場ヌジカム勝利|url=https://boxingnews.jp/news/39640/|website=Boxing News(ボクシングニュース)|date=2016-07-31|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref> |
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2017年5月13日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで元[[IBF]]世界スーパーバンタム級王者の[[キコ・マルチネス]]と対戦し、12回2-0(116-112×2、114-114)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座の3度目の防衛に成功した。<ref>{{Cite web|title=Josh Warrington Digs Deep For Majority Decision Over Kiko Martinez|url=https://www.boxingscene.com/josh-warrington-majority-decision-over-kiko-martinez-results--116557|website=BoxingScene.com|accessdate=2019-07-23|language=en-us}}</ref> |
2017年5月13日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで元[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界スーパーバンタム級王者の[[キコ・マルチネス]]と対戦し、12回2-0(116-112×2、114-114)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座の3度目の防衛に成功した。<ref>{{Cite web|title=Josh Warrington Digs Deep For Majority Decision Over Kiko Martinez|url=https://www.boxingscene.com/josh-warrington-majority-decision-over-kiko-martinez-results--116557|website=BoxingScene.com|accessdate=2019-07-23|language=en-us}}</ref> |
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2017年10月21日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで[[デニス・セイラン]]とIBF世界フェザー級挑戦者決定戦を行い<ref>{{Cite web|title=【ボクモバニュース】ウォーリントンはIBF王座狙い 2017.8.30|url=https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=19480&n=2|website=ボクシングモバイル|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref>、10回TKO勝ちを収め[[リー・セルビー]]への挑戦権を獲得した。<ref>{{Cite web|title=【ボクモバニュース】ウォーリントンvsセイラン 2017.10.22|url=https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=19918&n=2|website=ボクシングモバイル|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref> |
2017年10月21日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで[[デニス・セイラン]]とIBF世界フェザー級挑戦者決定戦を行い<ref>{{Cite web|title=【ボクモバニュース】ウォーリントンはIBF王座狙い 2017.8.30|url=https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=19480&n=2|website=ボクシングモバイル|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref>、10回TKO勝ちを収め[[リー・セルビー]]への挑戦権を獲得した。<ref>{{Cite web|title=【ボクモバニュース】ウォーリントンvsセイラン 2017.10.22|url=https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=19918&n=2|website=ボクシングモバイル|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref> |
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2018年5月19日、リーズのエランド・ロード・フットボール・グラウンドでIBF世界フェザー級王者のリー・セルビー |
2018年5月19日、リーズのエランド・ロード・フットボール・グラウンドでIBF世界フェザー級王者のリー・セルビーと対戦し、12回2-1(116-113、113-115、116-112)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。<ref>{{Cite web|title=【ボクモバニュース】IBFフェザー級戦 英国人対決 2018.5.19|url=https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=21725&n=2|website=ボクシングモバイル|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=ウォーリントンIBF・Fe級奪取、セルビーに2-1勝ち|url=https://boxingnews.jp/news/58180/|website=Boxing News(ボクシングニュース)|date=2018-05-20|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=Josh Warrington Shocks Lee Selby To Capture The IBF Title|url=https://www.boxingscene.com/josh-warrington-shocks-lee-selby-results--128314|website=BoxingScene.com|accessdate=2019-07-23|language=en-us}}</ref> |
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2018年12月22日、マンチェスターの[[マンチェスター・アリーナ]]で、2階級制覇王者でWBO世界フェザー級[[暫定王者]]の[[カール・フランプトン]]と対戦し、12回3-0(116-113、116-112×2)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。<ref>{{Cite web|title=IBF・Fe級 ウォーリントンがフランプトンに勝利|url=https://boxingnews.jp/news/63428/|website=Boxing News(ボクシングニュース)|date=2018-12-23|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref> |
2018年12月22日、マンチェスターの[[マンチェスター・アリーナ]]で、2階級制覇王者でWBO世界フェザー級[[暫定王者]]の[[カール・フランプトン]]と対戦し、12回3-0(116-113、116-112×2)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。<ref>{{Cite web|title=IBF・Fe級 ウォーリントンがフランプトンに勝利|url=https://boxingnews.jp/news/63428/|website=Boxing News(ボクシングニュース)|date=2018-12-23|accessdate=2019-07-23|language=ja}}</ref> |
2019年8月24日 (土) 00:51時点における版
ファイル:Josh Frampton.jpg | |
基本情報 | |
---|---|
通称 | The Leeds Warrior(リーズの戦士) |
階級 | フェザー級 |
身長 | 170cm |
国籍 | イギリス |
誕生日 | 1990年11月14日(34歳) |
出身地 | ヨークシャー州,リーズ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 29 |
勝ち | 29 |
KO勝ち | 6 |
ジョシュ・ワーリントン(Josh Warrington、1990年11月14日 - )は、イングランドのプロボクサー。ヨークシャー州リーズ出身。現IBF世界フェザー級王者。KO率こそ高くないが、豊富な手数とスタミナを武器とするファイタータイプのボクサー[要出典]。フランク・ウォーレンのクィーンズ・ベリー・プロモーションズとボブ・アラムのトップランク所属。
来歴
2009年10月31日、ハダースフィールドのハダースフィールド・スポーツ・センターでデビュー戦を行い、4回判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
2012年11月9日、ダッドリーのザ・ベニューでクリス・マレとBBBofC英国フェザー級王座決定戦を行い、10回3-0(98-93、97-95、99-92)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2013年3月22日、リーズのタウンホールでジェイミー・スピートと対戦し、10回3-0(100-91×2、100-90)の判定勝ちを収め、BBBofC王座の初防衛に成功した。
2013年9月27日、リーズのエランド・ロードでイアン・ベイリーと対戦し、10回3-0(100-91、98-92、100-90)の判定勝ちを収め、BBBofC王座の2度目の防衛に成功した。
2013年11月2日、キングストン・アポン・ハルのアイス・アリーナでサミール・ムネーネとコモンウェルスイギリス連邦フェザー級王座決定戦を行い、12回TKO勝ちを収め王座を獲得した。
2014年4月19日、マンチェスターのフォンズ4uアリーナで、西岡利晃への挑戦経験も持つ元WBC世界スーパーバンタム級1位のレンドール・ムンローと対戦し、ムンローが7回終了時に棄権した為、コモンウェルス王座の初防衛に成功した。
2014年5月21日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナでマーティン・リンゼイとBBBofC英国フェザー級王座決定戦を兼ねたコモンウェルス王座の防衛戦を行い、12回3-0(3者共119-110)の判定勝ちを収めBBBofC王座は返り咲くと共にコモンウェルス王座の2度目の防衛に成功した。
2014年10月4日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナでダビデ・ディリとEBU欧州フェザー級王座決定戦を行い、4回TKO勝ちを収め王座を獲得した。
2015年2月21日、ベルリンのクロイツベルグでエドウィン・テレスとノンタイトル戦を行い、5回TKO勝ちを収めた。
2015年4月11日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナでデニス・トゥビエロンとWBCインターナショナルフェザー級王座決定戦を行い、12回3-0(119-109×2、119-110)の判定勝ちを収め王座を獲得した。
2015年9月5日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナでジョエル・ブランカーと対戦し、12回3-0(120-108×3)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座の初防衛、およびコモンウェルス王座の3度目の防衛に成功した。
2016年4月16日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで天笠尚と対戦し、12回3-0(117-111、118-111、120-107)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座の2度目の防衛に成功した。[1]
2016年7月30日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナでパトリック・へイランドと対戦。試合はヘイランドが計量失格となるも試合は通常通り行われ、9回TKO勝ちを収めた。[2]
2017年5月13日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで元IBF世界スーパーバンタム級王者のキコ・マルチネスと対戦し、12回2-0(116-112×2、114-114)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座の3度目の防衛に成功した。[3]
2017年10月21日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナでデニス・セイランとIBF世界フェザー級挑戦者決定戦を行い[4]、10回TKO勝ちを収めリー・セルビーへの挑戦権を獲得した。[5]
2018年5月19日、リーズのエランド・ロード・フットボール・グラウンドでIBF世界フェザー級王者のリー・セルビーと対戦し、12回2-1(116-113、113-115、116-112)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。[6][7][8]
2018年12月22日、マンチェスターのマンチェスター・アリーナで、2階級制覇王者でWBO世界フェザー級暫定王者のカール・フランプトンと対戦し、12回3-0(116-113、116-112×2)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。[9]
2019年6月15日、リーズのファースト・ダイレクト・アリーナでIBF世界フェザー級1位のキッド・ガラハドと対戦し、12回2-1(116-113、113-115、116-112)の判定勝ちを収め、指令試合を制しての2度目の防衛に成功した。[10]
獲得タイトル
脚注
- ^ “天笠尚奮闘及ばず、ウォーリントンに判定負け”. Boxing News(ボクシングニュース) (2016年4月16日). 2019年7月23日閲覧。
- ^ “ジェイコブスはモーラと再戦、五輪出場ヌジカム勝利”. Boxing News(ボクシングニュース) (2016年7月31日). 2019年7月23日閲覧。
- ^ “Josh Warrington Digs Deep For Majority Decision Over Kiko Martinez” (英語). BoxingScene.com. 2019年7月23日閲覧。
- ^ “【ボクモバニュース】ウォーリントンはIBF王座狙い 2017.8.30”. ボクシングモバイル. 2019年7月23日閲覧。
- ^ “【ボクモバニュース】ウォーリントンvsセイラン 2017.10.22”. ボクシングモバイル. 2019年7月23日閲覧。
- ^ “【ボクモバニュース】IBFフェザー級戦 英国人対決 2018.5.19”. ボクシングモバイル. 2019年7月23日閲覧。
- ^ “ウォーリントンIBF・Fe級奪取、セルビーに2-1勝ち”. Boxing News(ボクシングニュース) (2018年5月20日). 2019年7月23日閲覧。
- ^ “Josh Warrington Shocks Lee Selby To Capture The IBF Title” (英語). BoxingScene.com. 2019年7月23日閲覧。
- ^ “IBF・Fe級 ウォーリントンがフランプトンに勝利”. Boxing News(ボクシングニュース) (2018年12月23日). 2019年7月23日閲覧。
- ^ “ウォーリントン2-1判定勝ち IBFフェザー級V2”. Boxing News(ボクシングニュース) (2019年6月16日). 2019年7月23日閲覧。
関連項目
外部リンク
前王者 リー・セルビー |
IBF世界フェザー級王者 2018年5月19日 - 現在 |
次王者 N/A |