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「天才てれびくんシリーズの生放送」の版間の差分

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=== 決戦!モジルスーツ ===
=== 決戦!モジルスーツ ===
2019年度のシーズン総決算放送。もじ化けによってモジゲンレコードに閉じ込められたもじもんが燃料となったモジルスーツに対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。対戦光景はもじ魔獣戦の[[バーチャルリアリティ]]方式から[[複合現実]]方式になった。放送終了時間までにモジルスーツを破壊し、閉じ込められたもじもんを解放しなければモジルスーツの燃料となったもじもんは完全消滅してしまい、敗北となる。
2019年度のシーズン総決算放送。もじ化けによってモジゲンレコードに閉じ込められたもじもんが燃料となったモジルスーツに対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。対戦光景はもじ魔獣戦の[[バーチャルリアリティ]]方式から[[複合現実]]方式になった。放送終了時間(30分)までにモジルスーツを破壊し、閉じ込められたもじもんを解放しなければモジルスーツの燃料となったもじもんは完全消滅してしまい、敗北となる。
;もじもんを呼び出せ!
;再びもじもんを助け出せ!
:最初の試練。これまでのシーズンの生放送ミッションに失敗したもじもんが操られたあるいは軟禁された状態になっておりそれを再び救出するミッション。操られたあるいは軟禁されたもじもんに応じて以下の2つのミッションに挑み解放されたもじもんはモジルスーツ戦に挑む。
*操られたもじもん救出
:ルールは通常生放送の「バケピタンでもじもんを復活させろ!」と同じ。ただし、今回はバケピタン生成の必要がなく自由に撃てる代わりにもじもんが防御手段や反撃攻撃を仕掛けてくる。バケピタンメーターが100%を達成したら再びもじ化けが治り操られた状態から解放される。
*軟禁されたもじもん救出
:モジール王子が生み出した「モジールコード」に捕まったもじもんを助ける。通常生放送の「モジゲン遺跡を探索せよ!」と同じ2問の暗号解読に挑む。暗号ヒントは決戦地の光景から判断できるが、オンくんが妨害行動を仕掛けてくる。各暗号の正解合計が規定値に達成すればモジールコードから解放されてバケピタンを与えれば再びもじ化けが治り操られた状態から解放される。
;モジルスーツを倒せ!
;モジルスーツを倒せ!
:モジルスーツと直接対決。守守団決戦メンバー+団長の3人が召喚した決戦もじもん3体(関係者+捕まったもじもん2体)を呼び出し戦う。戦闘時には以下のパターンに分かれている。
;海鮮隊をヨシヨシ弾しろ!
*攻撃
;モジルスーツの怒りと悲しみを鎮めろ!
::これまでの「深海の主を倒せ!」と同じように決定ボタンを撃ってモジルスーツに攻撃する。
*チャージ
::各決戦もじもんに設定されたスタミナゲージを消費すると攻撃ができなくなる場合がある。茶茶の間戦士は指定されたもじもん3体をタイミングよく押してエネルギーを回復させる(チャージのタイミングが合わない、あるいはチャージを押しすぎた場合はミス扱い)なおダウンした場合は本部の支援を使えばわずかのスタミナ状態で復帰可能。
*反撃
::モジルスーツが大技を放つ体制になると決戦メンバーが防御技を放つ「深海の主を倒せ!」の首長竜の様に頭部のモニターに書かれた漢字を4色ボタンを選び規定数正解値に達したら攻撃が反射可能。その後、弱点が露出しだし全員決定ボタンを連打させてひっくり返ればアンテナが取れて一時的に機能が停止する。
*復活
::最終段階で「操られたもじもん救出」と同じようにバケピタンを連打する。バケピタンメーターが100%を達成したらコアにされたもじもんが正気に戻る。
;モジルスーツから脱出させろ!
:コアにされたもじもんがモジルスーツから脱出させるために力を集めるミッション。ルールは過去生放送総括の「言霊をもじ魔獣にぶつけろ!」と同じで力玉がたまったらもじもんがモジルスーツから脱出してミッション成功になる。


=== ミッションクリア参加人数ランキングベスト10 ===
=== ミッションクリア参加人数ランキングベスト10 ===

2019年6月28日 (金) 01:13時点における版

天才てれびくん > 天才てれびくんシリーズのコーナー一覧 > 天才てれびくんシリーズの生放送

天才てれびくんシリーズの生放送(てんさいてれびくんシリーズのなまほうそう)は、『天才てれびくんシリーズ』の番組内で放送中、あるいは過去に放送されていた生放送コーナーについて解説する。

年度別一覧

年度 タイトル
1995 月曜 天てれ月曜生放送
1996 月曜
1997 月曜
1998 金曜 生2ゲームスタジオ
1999 木曜 TTKコロシアム
2000 木曜
2001 木曜
2002 木曜 天てれゲームスクランブル
2003 単発 2004年3月25日 木曜
2004 木曜 Thursday live
2005 木曜 ユゲデランドから生放送!
2006 木曜 ハッピー木曜!
2007 木曜 ウキウキ木曜!
2008 木曜
2009 木曜
2010 木曜
2011 木曜 大!木曜LIVE
2012 木曜
2013 木曜
2014 木曜 どちゃもんを仲間にする / 決戦!異次元獣
2015 木曜 どちゃもんを救出する / 決戦!異次元獣
2016 木曜 よすがんを手に入れる / 決戦!異次元獣
2017 木曜 もじもんを仲間にする / 決戦!もじ魔獣
2018 木曜 もじもんを仲間にする / もじもんと共に事件を解決する / 決戦!もじ魔獣
2019 木曜 もじもんのもじ化けを治す / もじもんと共に事件を解決する / 決戦!モジルスーツ

天てれ月曜生放送

1995年度 - 1997年度の月曜日に放送。電話機を使用した視聴者参加型のゲームコーナーがあり、電話機の操作でテレビ画面上のプレーヤーを動かして得点を稼ぐ。操作はプッシュトーン発信ができる電話機でなければならず、そのことを知らないためにせっかく当選してもダイヤル式電話機なので参加できないこともあった。

  • 電話で挑戦!テレファイター(1995年度)
  • テレファイターV3(1996年度)
  • テレファイターポポゾン(1997年度)

生2ゲームスタジオ

1998年度の金曜日に放送。

  • プチネバドン
  • はがキャラくん
1999年度-2001年度まで継続。2001年度には「はがキャラボンボン」というタイトルに変更された。
  • フンダバダーHI!

TTKコロシアム

1999年度-2001年度の木曜日に放送。

1999年度

  • 3Dポポゾン
  • 天てれ生々新喜劇
  • 音のさま!
  • ガチョンパ!
  • 念力テレメロス
  • 砂漠でサバイバル
  • スカパラドン!
  • スカパラドン!R
  • ゲスト DE クイズ!
2000年度も継続。

2000年度

  • ポポゾンスターファイター
  • くるンパ!
  • ラビリンすいすい!

2001年度

  • ポポゾンバトルレーサー
  • ポポゾン空中サーカス!
  • ニュース天
  • 天一発
  • 突然生電話 天テレフォン!
  • 答えてFAXぴったんこ!
  • 早押しクイズ ぐるぐるポン!
  • 耳すまし探偵団

天てれゲームスクランブル

2002年度の木曜日に放送。1学期は奪われたメディアタワーの部品を取り返すため極楽とんぼの2人VSてれび戦士と視聴者の対決という構図で行われた。てれび戦士が1勝するたびに部品を1つ取り戻し、5勝で全ての部品がそろった。2学期は加藤チームVS山本チームで行い先に5敗したほうがダメゾンビとされ罰ゲームを受けた。

  • ポポゾンワンダールーム
  • もじもじポポゾン
  • 生てれQ
    • どっちからみてもクリソツやんかぁ〜 生てれQ
    • どっちを選ぶでショー 生てれQ
    • ああ こんなはずじゃなかったのよ!生てれQ!
    • クイズ!レベルX 生てれQ!
    • こたえてちょーだい生てれQ!
    • しりとり文字クイズ!生てれQ!
    • おたよりタイムリーヒット
    • 天てれ紙相撲!
    • キキトリ王
    • きたえてこたえて腹筋クイズ!
    • クイズさかさまプレイヤー
    • クイズ知ったかぶり戦士!
    • クイズパラパラモンタージュ
    • クイズ!私はだ〜れ?だれでしょね〜?
    • これくらいでショー
    • ウソのようなホントの絵日記
    • おぼえて!答えまショー
    • 掃除機バスターズ
    • バラバラ連想ゲーム
    • ○×イスとり王
    • MTKクイズ
  • ぐるぐるグルメ真剣ずし

2004年3月25日 木曜

2003年度に放送された1回のみの特別生放送。年度末に通常放送枠で放送。

内容
  • テレビ電話中継(井出卓也
  • ニャンじゃ屋敷Wスペシャル!
  • てれび戦士がふりかえる 一年間の思い出
  • お便り紹介

Thursday live

2004年度に放送。舞台は海底ライブハウス「クラブチューリッツ」。ドラマ設定上、対立関係にあるレインボー・ガーディアンズアンダー・ワールド・ファミリーがコーナーを担当。司会は、1学期は中学生戦士とベテラン戦士が行っていたが、2学期以降は井出卓也飯田里穂前田公輝村田ちひろの4人が行なった(1度だけド・ランクザン望も担当している)。最終放送ではエンディングにThursday liveテーマ曲を歌った。

  • HAPPYサプライズ
てれび戦士が誕生日の視聴者のところにお祝いに行き、天てれ特製バースデー・カードをプレゼント。てれび戦士の誕生日のときは放送の中で一言扱われる。
  • rarara○ラボ
毎回、その一流のゲストを呼んで作詞をしたり早口言葉に挑戦したり、視聴者からの応募を中心に進行していくコーナー。「○ラボ」は、題名が「歌ラボ」「絵ラボ」「ことラボ」など週によって変わる。
  • 天てれゲーム対決「テレDen絵スチャー」
7月1日までは「テレDenハンター」だった。
  • MTK(ミュージックてれびくん)
天てれおなじみのコーナー。たまに無いこともある。
  • 天てれミニLIVE
MTKライブや、M.S.P(以前はM.F.P)のライブコーナー。
  • 似顔絵コンテスト
初回ではFAX番号を間違えてしまうハプニングがあったこのコーナー。てれび戦士の○○の時の顔を生放送で募集したコーナーで、6月に終了。
  • 来週の天てれガイド
10月14日から12月2日まで放送。てれび戦士が次週の番組予告をするコーナー。
  • 再来週の天てれガイド
11月4日に放送された。この日は次週が総集編だったため「来週の天てれガイド」(30秒程度)の後に再来週分のコーナーを紹介した。
  • あなたが選ぶ ドラマ名場面集!
1月13日に放送された。ドラマが間もなくクライマックスを迎えるこの日視聴者から募集したドラマ名場面集、てれび戦士やTIMの感想などを放送。

ユゲデランドから生放送!

2005年度に放送。舞台は遊園地「ユゲデランド」。司会は前田公輝ド・ランクザン望飯田里穂村田ちひろの中2戦士から男女1人ずつの組み合わせで行っている(10月13日のみド・ランクザン望と篠原愛実が担当)。最後の回は全員が出演したため、コーナーごとに交代で司会を担当した。また、前年度の生放送にはほとんど登場しなかったTIMの2人もこの年度は毎回出演するようになった(なお5月26日放送分のみゴルゴ松本扮するゴルゴ男爵が、別番組の仕事でイギリスに行っていたため出演していない)。長期再放送期間では同じ木曜日にユゲトモのみ再放送されることがあった。

  • HAPPYサプライズ
2004年度から継続。毎回、その週に誕生日を迎える視聴者を公募して、そのうち何名かをてれび戦士が突然お宅訪問をするコーナー。視聴者には王冠とユゲデランド友の会・会員証が与えられる。コーナーは中継され、番組内でオープニングトーク後、番組中盤あたり、番組エンディング前に放送される。1軒をサプライズする場合は最後の中継で誕生日の子をサプライズ。2軒以上の場合は番組中盤の中継や、最初の中継でサプライズする。サプライズ以外の中継ではヒントとなるその土地の有名な場所やもの、食べ物などが紹介される。ちなみに、中継は携帯電話のテレビ電話機能を使っている。なお、総集編週が誕生日の視聴者は翌週の生放送が「HAPPYサプライズ」の対象となる。ただし長期総集編期間中は生放送がないため「HAPPYサプライズ」をやっておらず、学期末最終週の生放送で月末までの視聴者が「HAPPYサプライズ」の対象となり、8月・2月・3月生まれの視聴者はMTKクラシック「誕生日のうた」のテロップで紹介された。
  • ユゲトモ
「ユゲデール友の会」の略称。毎回ゲストを呼び、子供時代の話やエピソードのクイズを行なう。出演したゲストには会員証が渡されユゲデランドのアトラクションが乗り放題になる。ちなみに、有効期限は「89」(エイキュウ)である。また長期総集編時に一部の回を除いて再放送され、再放送時は映像にテロップも加えられた。
なお、「ユゲトモ会員」は1~22がてれび戦士(年齢順)、23・24がレッド長官・ゴルゴ男爵、25以降にユゲトモゲストや番組でお便りが紹介された視聴者に充てられた。
  • あるある音頭
毎回テーマを決め、そのテーマで「あるある」と思うことを視聴者から募集し、発表するコーナー。審査員は審査委員長のレッド吉田扮するレッド長官、ユゲトモのゲスト、てれび戦士1名の計3名で、最優秀賞に選ばれた視聴者にはユゲトモ会員証が贈られる。10月20日の放送をもって終了。
  • 不思議お調べ隊
視聴者から送られてきた身近な不思議な場所・人・モノをてれび戦士がリポートしてくるコーナー。3チームに分かれた審査チームが1チーム5段階の評価をする。12ビックリ以上の評価を取ったリポートのは殿堂入りする。
  • お便り紹介
その週に放送されたコーナーの感想や、てれび戦士への質問を紹介。ユゲトモとあるある音頭が時間を押しているのでこのコーナーがクッションの役割をしている。
  • 今日の早口ことば
2004年度の「rararaことラボ」で取り上げた早口ことばを引き続き募集し、エンディングぎりぎりに挑戦。こちらも時間が押しているときはクッションとなる。
  • 天てれミニLIVE
エンディングMTKで放送されている曲が最終週の日にフルバージョンを生で歌う。
  • なりきりジェスチャー
第5回のみ放送された。ユゲトモ回答チームでお題に与えられたものを体で表現し、それをゲストが回答する。
  • 緊急特別企画!アニメのアフレコに挑戦!
2005年9月29日放送。川﨑樹音と笠原拓巳がNHKアニメ劇場雪の女王』のアフレコに挑戦した。
  • HAPPYサプライズ特集
2005年10月13日放送。前年度にも同じ企画もあったが、今回は誕生日の子供の家族の様子と初サプライズをした藤本七海の舞台裏を放送した。
  • もう一度みたいあのシーン

ハッピー木曜!

2006年度に放送。舞台は庭園「ユゲデガーデン」。司会は井上マー山口美沙が担当。

  • ハッピー木曜!
  • ハッピーサプライズ
てれび戦士が誕生日の視聴者のところにお祝いに行き、得意なことなどサプライズをする。
  • ハッピーヘッドライン
  • 夕食よばれ隊
  • 朝起こし隊
  • おかたずけ隊
  • てれび戦士になりきり隊
  • あやまり隊
  • おめで隊
  • 君に食べさせ隊
  • おしゃれにし隊
  • 動物のお悩み解決し隊
  • チャンピオンに挑戦し隊
  • ハッピーテレホン
  • ハッピーフェイス

ウキウキ木曜!

2007年年度 - 2010年度に放送。舞台は遊園地「ウキウキパーク」(2007年度 - 2008年度)、秘密基地「ウキウキベース」(2009年度)、運動場「ウキウキスタジアム」(2010年度)。

司会

箕輪はるか(みのぽー)は2009年4月2日放送分 - 2009年6月25日放送分は休養していた。

2007年度

  • ハッピーサプライズ
てれび戦士が誕生月の視聴者の所へお祝いへ行き、得意な事等をサプライズする。MAX終了まで続いたコーナー。
  • ウキウキにらめっこ
てれび戦士が笑いそうな変顔を募集しそれぞれてれび戦士を得点に笑った得点でチャンピオンを決める。
  • ウキウキコーディネート
  • ウキウキマナーズ
  • ウキウキペディア
  • お願い!てれび戦士!!
  • ウキウキこんどんダンス
  • ウキウキショータイム
  • ウキウキ天てるた
  • ウキウキしゃきトレっ!
渡邊エリーと体操の先生が考えた朝をしゃきっと目覚める体操を視聴者と一緒にやる企画。
  • 勝ち抜きジブン選手権
  • ウキウキランキングSHOW
  • ウキウキマイタウン
司会の笠原拓巳がある町に行き、出演する視聴者達と共にそこの方言や食べ物などに関するクイズを出題し、スタジオの戦士が2チームに分かれ解答する。2008年度も継続。翌年からは笠原に加えアシスタントの戦士が同行することになった。また、笠原に代わり千葉一磨が司会進行をしたことがある。
  • みのぽ〜の窓
ハリセンボンの箕輪はるか扮するみのぽ〜が、視聴者から寄せられた質問に「窓」を開けて面白く答えるという企画。尚、この時お便りを紹介しているてれび戦士は、みのぽ〜を「みのぽ〜様」と呼ぶ。2008年度も継続。2008年10月23日まで「窓」は小さいカーテンだったが、コーナー名が「真・みのぽ〜の窓」と変わった2008年10月30日の放送では「窓」はブラインドになっていた。しかしブラインドは最初の回でしか使われず、リニューアル2回目以降の放送では「窓」をスライド式のすりガラスに再度変えた。

2008年度

  • ウキウキファン!たじー
ある戦士(このコーナーでは「スター○○」と表記された)のファンが2人集結し、その戦士に関するクイズに答えたり、自分が書いたファンレターを読み、どちらがいいかスタジオの戦士に判定してもらうなどして、勝負する。勝ったファンは、その戦士と放送中二人きりの時間を過ごすことができる。勝負はファンの家で行われ、中継の司会は鍋本帆乃香が担当する。
  • ウキウキおしゃレスキュー
このコーナーに応募した視聴者の家に出向き、てれび戦士がその子をおしゃれに変身させる企画。ヘアアレンジ担当は細田羅夢、ファッション担当は開始当初は長谷川あかり(ウキウキアッカリーナ)、加藤ジーナ。中継の司会は藤井千帆が担当。
  • ウキウキモーニング天使(エンジェル)
中村あやの扮する「アヤノン」(設定上は別人)が全国のお寝坊さんを起こす企画。2008年度の夏合宿では、てれび戦士丸山瀬南木村遼)がターゲットになっていた。尚、2008年度のナンデミー賞で、アヤノンが「ナイスキャラ部門」ノミネートに選ばれ、中村あやの自身が「私の友達なんですよ!」と必死にアヤノンが自分とは違う人物だと強調していた。後にダンチョ団長に「トロフィーはアヤノンの代理受賞ですか?」と諭され、「トロフィーは貰いたいです」と笑顔で答えていた。
  • ウキウキ道場破リーズ
てれび戦士が視聴者からの挑戦状を受け、戦うコーナー。戦いの内容は、ご当地に関するものである。
  • こんどんのカミナリおじさん
ハリセンボンの近藤春菜扮するこんどんが、視聴者から寄せられた「お怒り」に対して、感情をこめて返すという企画。尚、お便りを読むてれび戦士は、鬼の衣裳を身にまとってブルーバックで顔部分のみが放送される。この時「鬼」として出演しているてれび戦士は、こんどんを「おやびん」と呼ぶ。
  • ウキウキメッセンジャー
てれび戦士がある有名人の所に行き、視聴者から送られてきた質問に答えてもらったり、子どもたちへのメッセージをもらったりするコーナー。コーナーの最後には、その有名人と一緒に、ウキウキ木曜のポーズである「ウキウッキー」をやる。
  • ウキウキコツ図鑑
視聴者ができないことに関して、「コツ」を伝授するコーナー。コーナーは録画収録である。司会は千葉一磨。
  • 天てれお助け団
てれび戦士が視聴者の願いを叶えるために、お手伝いをしに行くコーナー。録画収録である。
  • ウキウキアッカリーナ
自称「アッキーナ」こと南明奈に似ているという長谷川あかりが、お祝いダンサー「アッカリーナ」に扮し、「一輪車に乗れるようになった」「逆上がりができるようになった」など、視聴者がクリアしたことをダンスで祝いに行くコーナー。ダンスの際流れる音楽はアヴリル・ラヴィーンガールフレンド。長谷川に加え、もう一人のてれび戦士が「マネージャー」として同行する。なお、南本人がゲストに来た際、長谷川は「(自分と)似てないよね」と言われ、「おうちに帰りたいよ」と言った。
  • ウキウキラブアワー
視聴者が恋する相手に直接伝えられない想いを、てれび戦士が代わりに伝えるコーナー。視聴者の好きな相手に対する想いの手紙を読み上げた後、戦士が相手へのラブレターを代読する。その後、戦士が視聴者に贈るラブソングを歌い上げる。
  • 今日のジタク戦士
てれび戦士が、自宅の部屋からテレビ電話を介して私服で生放送の終了直前に出演する。主に、いち視聴者として番組を見た感想を述べるのが主旨。尚、最初は声のみの出演で、メインMCのハリセンボンに呼びかけられた後、スタジオの大画面に顔が写される。テレビ電話での会話という都合上、少々のタイムラグが発生し、会話が成立しないこともある。尚、このコーナーではなく、風邪の理由で当日の生放送収録に参加できなかった細田羅夢が、生放送開始直後に自宅からテレビ電話越しで一時的に出演したことも一回だけある。この日は細田自身がメインのロケ企画が放送予定だったので、ロケVTRのスタートの掛け声は細田ではなくメインMCが務めた。尚、当日の「今日のジタク戦士」は、別のてれび戦士だった。
  • ウキウキ青春リクエスト
視聴者の父母がリクエストする思い出のある一曲を、てれび戦士が歌いあげるコーナー。2009年度も継続。

2009年度

  • お願いクッキングSHOW
  • 新人戦士のコーナーちょ〜だい!
2009年度の新人てれび戦士10人が、生放送で持ちたいと思う自分のコーナーをプレゼンするコーナー。視聴者からの投票でトップだった、長江崚行の「ダンスバトラーりょうき」が採用された(後述)。なお「ダンスバトラー」終了後に鈴木純一朗がプレゼンした「純一朗のザ☆国際人」もコーナー化された(後述)。
  • ウキウキうたごえプレゼント
視聴者が応援したい曲を、てれび戦士が歌いあげるコーナー。
  • 6年B組近八先生
こんどん扮する近八(こんぱち)先生が視聴者から送られてきた「人生の進路相談」に対し、ありがたい言葉を贈るコーナー。一度重本ことりに事実上コーナーを乗っ取られて募集告知になったことがあった。
  • 天てれキミとがんばる団
視聴者がてれび戦士と一緒に克服するコーナー。
  • 執事ノエルのあなたがご主人様!
武田聖夜扮する執事ノエルが視聴者のもとに出向いて要望を叶えるはずだが、武田本来の性格が災いし毎回失敗に終わるのがお約束となっている。決め台詞は「あなたの願いをかのえーる」、後半は右手の人差指と親指をLの形に伸ばし、横にずらしながら言う。
  • それゆけ!地元ヒーローズ
長谷川あかりがレポーターとなってその地方特有の地元ヒーローを紹介するコーナー。毎回アシスタントに置いている男子が敵役にさらわれるのがお約束である(ここで女子でない辺りが天てれらしさといえる)。
  • ウキウキ生DENファンたじー
  • 千帆ガイドの天てれ?(ハテナ)ツアーズ
藤井千帆扮する「千帆ガイド」が、「○○はどうやって作っているのか」や「○○の中はどうなっているのか」といった疑問を寄せてくれた視聴者と一緒に現地に出向き、疑問を解決するコーナー。
  • さすらいのダンスバトラーRYOKI
「新人戦士のコーナーちょ〜だい!」で採用された企画。長江崚行が、全国のダンスが得意な視聴者とダンスバトルで戦うコーナー。プレゼン時の仮タイトルに「さすらいの」が加わり、「りょうき」がローマ字表記になった。第1回目のダンスバトルで負けてしまったため、第2回目のダンスバトルにおいて、長江が「負けたらコーナー止めます」と発言。結果、負けてしまったため、長江は約束を守り、コーナーを終了させることとなった。ちなみに、第2回目のダンスバトルの対戦相手はのちにHI's★creamのメンバーとなる山下朋美である。
  • みのぽ〜のテラス
「みのぽ〜の窓」のアレンジ版。みのぽ〜お嬢様(お嬢様のコスプレをしたみのぽ〜)が視聴者からの質問に面白く答える。
  • もしも美術館
視聴者が描いた「てれび戦士がもしも○○だったら」のイラストを紹介するコーナー。
  • プンプン怒りコドモ
視聴者が投稿した、怒っていること、許せないことを紹介し、てれび戦士がそれに対して自分はどれだけ怒っているか「プンプン」という単位で判定する。
  • 純一朗のザ☆国際人
「新人戦士のコーナーちょ〜だい!」にてかなり評判が良かったため、「さすらいのダンスバトラーRYOKI」と入れ替わる形でコーナー化された。「国際派戦士」鈴木純一朗が、ある外国と関係している場所に出向き、その国にちなんだクイズを出題し、スタジオのてれび戦士が解答する。

2010年度

  • ユッキーナの時間
テーマに沿って視聴者が応募した自慢の服を着た全身写真を、木下がアドバイスする。コーナーの最後には、木下が気に入ったコーディネートに「ユッキーナ賞」が送られる。
  • きょうのスペシャル
  • ゲームの時間
てれび戦士が、毎月違ったゲームをする。
  • みっポンの時間(2010年度第1回目の放送分では「ナガトモの時間」だった。)
1学期では、長友扮する妖精「ミッチェル」が、てれび戦士、視聴者の気になる未来の事について予言する形式だったが2学期からはジェスチャークイズ形式に変更。
  • うたの時間
てれび戦士が、視聴者からリクエストされた曲を歌う。

大!木曜LIVE

2011年度 - 2013年度に放送。舞台は大天才テレビジョンの「ふれあい広場」。司会は出川哲朗鈴木あきえ

  • 大漢拳(2011年度)
  • クイズ 名曲穴埋めろでぃ(2011年度)
放送日程
放送日 出題歌手
1 2011年10月13日 エハラマサヒロ
2 10月27日
3 12月01日 松崎しげる
4 2012年01月19日 野口五郎
  • お出かけ列島9500
てれび戦士が日本のどこかに出張し、ふるさとのPRをお手伝いする。2011年度は山本高広が進行役として出演していたが、2012年度はてれび戦士のみの出演で中継先の地元のローカルアイドルが進行を担当。
  • 大!SP
週日替わり企画コーナー、2010年度のウキウキ木曜!内のきょうのスペシャルに近いコーナー。
  • アバター総研
全国津々浦々からアバター集合して子どもの本音をランキングで探る。クイズ要素もある。
  • 教えて出川ロボ
出川をモチーフにした出川ロボがいろんな悩みに答える。出川ロボは一度大破した。
言葉を覚えている最中のため、まともには答えてくれない。
  • 早口イン・ザ・ハウス
2011年度から放送の、視聴者が考えた早口言葉をてれび戦士がリズムに合わせて3回言うゲームコーナー。2012年度からは、失敗したてれび戦士は罰ゲームとしてマスクをつけられ、その日の残りのコーナーではしゃべれなくなる。
司会:鈴木あきえ山里亮太(南海キャンディーズ)
ナレーション:Bose(スチャダラパー)
放送日程
テーマ ゲスト 放送日
1 学校のジョーシキ! 竹原司 2013年04月25日
2 家庭のジョーシキ! キンタロー。 05月30日
3 夏休みのジョーシキ! 庄司智春(品川庄司) 07月04日
4 放課後のジョーシキ! まおちゃん 09月26日
5 恋愛のジョーシキ! 重盛さと美 10月31日
6 お金のジョーシキ! かもめんたる 12月05日
7 友達のジョーシキ! ニッチェ 2014年01月30日
8 笑いのジョーシキ! バイきんぐ 02月20日

Let's天才てれびくん

2014年度 - 2016年度に放送。てれび戦士は月〜水曜日の通常回からの続きという流れで「ミッション」と称したミニゲームに挑戦する。視聴者もデータ放送を利用し、「茶の間戦士」としてミッション及び月〜水曜日の訓練コーナーに参加できるようになっている。また、自宅のテレビで「茶の間戦士登録」を行う(登録操作は本放送中以外の時間にできる)事で茶の間戦士ネーム・年齢・性別などの情報を登録できる(後からの修正も可)。登録状態で番組に参加すると経験値が入り、「茶の間戦士レベル」が上昇していく。なお、茶の間戦士登録をしなくても「ゲスト」として番組には参加できる。また、テレビをインターネットに接続するとミッション中に「お助けどちゃもん」が出てきて様々なサポートをしてくれるほか、データ放送ページで経験値が獲得できるミニゲームがプレイできる。

どちゃもんを仲間にする

2014年度の生放送企画。どちゃもんを仲間にするため、てれび戦士2名が次元エントリーシップ「金魚1号」に乗り込み、直前の通常回で捜し出したどちゃもんの巣に突入する(回によってはてれび戦士以外の者が乗り込む場合もある)。また茶の間戦士(視聴者)はそれに付随する遠隔操縦式の小型次元エントリーシップ「金魚R」を操縦して同行するという設定で、データ放送で協力・参加することができる。行動にはバッテリーが必要となっており、通常は2個(バッテリーは1/4目盛で刻まれている)だが、各週の月曜から水曜の訓練コーナーに挑戦するとバッテリーをもらう事ができ、最大5個まで増やせる。なお、どちゃもんの巣には30分しかいられないため、それまでにどちゃもんを仲間にする(「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」をクリア)必要がある。時間を過ぎるとどちゃもんに逃げられ、そのシーズンの異次元獣に対しては協力してくれなくなる[1]

また、リポーターの茂木・森田がその週の舞台となる都道府県の家電量販店に出向き、出張茶の間戦士(当日会場に来た視聴者の子供たち)が家電量販店のテレビを用いて参加する中継も随時挟まれる。この中継前には、てれび戦士の衣装を着て記念撮影ができるなどのイベントも行われている。

どちゃもんの攻撃を防げ!
てれび戦士達と敵対していたり、さらに2015年度では清掃課に騙されたり操られたりしているどちゃもんが攻撃を仕掛けてくる。どちゃもんはそれぞれの攻撃の直前に必ず体のどこか一部[2]が青・赤・緑・黄のいずれかの色の光を放つようになっており、どの色かを見極めリモコンの同じ色のボタンをタイミングよく押す。成功すれば攻撃を防ぐことができるが、違う色のボタンを押したり、タイミングを誤ると金魚Rはダメージを受け、バッテリーが4分の1減少する。
どちゃもんの巣を探索せよ!
このミッションではてれび戦士と茶の間戦士・出張茶の間戦士は連携を取りつつ別々に行動する。てれび戦士は3D画面で表示される巣の中を金魚1号で探索し、茶の間戦士は画面左下に表示されるマップ内をリモコンの十字ボタンを使って金魚Rを操縦し移動。道中にはアイテムや調べられる場所があり、画面に表示されるメッセージも参考にしてそれらを調べたり、アイテムを特定の場所に置いていくことでミッション(どちゃもんの提示した条件)の達成を目指す。アイテムは1個のみ持ち運ぶことが可能(新たなアイテムを手に入れる場合は入れ替えることになる)。なおミッションの内容は、その回の舞台である都道府県にまつわる物であることが多い。
探索は画面内に出るコマンドの操作で行う。基本的には表示されるコマンドに対応した色ボタンを押す形で、「調べる」で説明やヒントを見たり、「取る」「置く」などで持ち運んで置いたりできる。
マップ内では10回の移動でバッテリーが1目盛減少(特殊効果により減少量が変動することもある)。バッテリーが底をついたら黄ボタンを20回押すことで全回復し、探索に戻ることができる(他のミッション中でもバッテリーがなくなれば同様)。
どちゃもんをゴキゲンにせよ!
くすぐられるのが好きなどちゃもんにこちょこちょビームを当ててくすぐり喜ばせていく。画面内を動き回るどちゃもんに対し、画面に表示された照準をリモコンの十字ボタンで動かし、決定ボタンで発射する。茶の間戦士の成果により画面左側の「ゴキゲン度」ゲージが溜まっていき、タイムリミットまでに100%に達すれば成功となる。成功するとどちゃもんは金魚1号に吸い込まれて「どちゃもん二次元化装置」でカードに納まり、仲間として協力してくれるようになる。

どちゃもんを救出する

2015年度の生放送企画。前年度と同様にてれび戦士2人(ロケに行ったてれび戦士か乗員選抜試験の成績優秀者)が金魚1号に乗り込みどちゃもんの巣を探索する「どちゃもんの巣編」と、てれび戦士1人が遠隔操縦式探索・戦闘用ロボット「超蝶野ロボ」を操縦して直前の通常回で清掃課に捕獲されたどちゃもんを救出するべく清掃課のアジトに突入する「アジト編」がある。テレビをインターネットに接続している場合は毎回異なる「お助けどちゃもん」の助けにより、バッテリーチャージに必要な黄ボタンを押す回数が4回に減少する。超次元ゴミ回収カプセルに閉じ込められたどちゃもんを回収する超次元ゴミ回収シップ「グレートスイトラー」が地球に来る午後6時52分までにどちゃもんをカプセルから救出できなければ、カプセルを回収されてミッション失敗となる[3]。どちゃもんの巣編については第1・第2ミッションが2014年度と同じであるため、ここではアジト編とどちゃもんの巣編の最終ミッションについて記述する。

また、中継は2014年度同様家電量販店からの中継に加え、視聴者の自宅から中継を結ぶケースも増えた。

第1ミッション
超蝶野ロボと金魚Rが3D画面の清掃課のアジトに突入し探索する。回によっては仲間になったどちゃもんがミッションに同行することもある。
道中にはロックされたドアがあり、ドアの入力部の下に表示される「解除キーを忘れた時ボタン」を押すことによって表示される清掃課からのヒント(ダミーの場合もあり)をもとに解除キーを正しく入力する。正解した茶の間戦士の数が一定数に達することでロックが解除される。ドアによっては茶の間訓練コーナー同様の「ディスクシューター」形式(6択・おてつき2回まで可能)や制限時間があるもの、1度失敗すると完全に封鎖されてしまうものもある。コチリトラーロボと遭遇するとどちゃもんを捕らえた回収カプセルを巡って戦う第2ミッションに入る。
第2ミッション コチリトラーロボを倒せ!
どちゃもんを捕らえたカプセルを収めた清掃課の戦闘用ロボット「コチリトラーロボ」と超蝶野ロボ&金魚Rが対決。どちらかの耐久力がゼロになるまで戦闘を行う(画面上部に両者の耐久力ゲージが表示される。ただし、戦闘途中でコチリトラーが撤収もしくは逃走する場合もある)。てれび戦士は照準を操作して攻撃・防御を行う。
茶の間戦士はアタック班・ブロック班・トリック班の3班に分かれて超蝶野ロボを援護しコチリトラーロボと戦う。どの班になるかは戦闘前のルーレットで決定する。
この他、ミッションに同行しているどちゃもんが援護してくれることもある。
  • アタック班…こちょこちょビームでコチリトラーロボを攻撃。攻撃方法はどちゃもんの巣編の「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」と同じ。ただし、2回攻撃をするたびにバッテリーが1/4減っていく。
  • ブロック班…敵の攻撃をブロックする。ブロック方法はどちゃもんの巣編の「どちゃもんの攻撃を防げ!」と同じ(コチリトラーロボの周囲のどこかに色つきの光が点滅する)。防御失敗でバッテリーが減ってしまう。また、途中では胸部の目のマークから強力な光線「コチリト波」を出してくることもあり、その場合は5カウントの間に何色が来るか予測して防御する色を決定。集計し、一番多くの茶の間戦士が選んだ色(パーセントで表される)のバリアで防御。失敗した場合はアタック班・トリック班を含む全員のバッテリーが1個減少する。
  • トリック班…相手の妨害などに対し、画面下に表示される7つのアイテムの中から適切な物を選んで決定ボタン連打で送る。主に以下の働きを行う。
    • 視界復旧…コチリトラーロボの妨害により、画面が様々な物で覆い尽くされ見えなくなる(その間も攻撃・防御は可能)。画面の指示で指定されたアイテム[4]を一定数集める(決定ボタンを押した数が全国累計で一定数に達する)と段階的に解除され、設定された数を集めきると完全に復旧する。
    • 凍結解除…清掃課の寒いギャグにより超蝶野ロボ&金魚Rが氷漬けになってしまい、トリック班以外は操作不能となる。指定された物[5]を一定数集めることにより凍結が解除される。
    • 妨害電波解除…コチリトラーロボの妨害電波により、全員のリモコン操作がデタラメ(ボタンを押したりアイテムを選択したときに別の動きになってしまう)になってしまう。指定された物を一定数集めることによって解除される。
    • 班移動…「超次元ごちゃまぜ電波」により、全ての班の役割が変わってしまう(アタック班→ブロック班、ブロック班→トリック班、トリック班→アタック班)。阻止・解除方法はないため、発動したら自分がどの班に移動したかを速やかに把握する必要がある。場合によっては班ごとの人数に大きな偏りが発生する事態になることもある。
    • 超蝶野アタック発動…とちぼるた救出作戦より追加されたシステムで、ふぃろそふぃあの巣の探索ミッションにおいて発見された、清掃課の忘れ物の超次元バッテリーを搭載したことで使用可能になった。超蝶野ロボにエネルギーを送る(指定された物を選択し決定ボタン連打)ことにより、非常に強力な体当たり攻撃「超蝶野アタック」を使用できる。ヒットすれば一撃でほぼ確実にコチリトラーロボを撃破できるが、発動は1週につき1回のみ。
最終ミッション どちゃもんを取りもどせ(救出せよ)!
アジト編の最終ミッション。異次元獣対策センターの母船である大型タイムシップ・第5やたがらす丸&金魚Rがコチリトラーロボの飛行形態である小型高速シップ・コチリトラーとの追跡・逃走をしながらカプセル内のどちゃもんの救出に挑む。てれび戦士が操縦する第5やたがらす丸はコチリトラーからの攻撃や障害物(コチリトラーが出してくることもある)をかわしながら追跡・逃走を行い、接近時に第5やたがらす丸の脚を伸ばしてコチリトラーの上部に収められた回収カプセルの奪取、またはコチリトラーの伸ばしてくる腕からカプセルを守るための回避を行う。金魚Rは第5やたがらす丸と並走しながら流れてくるアイテムを集める(金魚Rの操作画面は画面左側に表示され、リモコンの十字ボタンで操作する)。集めるアイテムは2種類。ミッションに同行しているどちゃもんやカプセル内のどちゃもんが、アイテムを出すなどして援護してくれる事もある。
画面は、追跡時は奥から手前へ(第5やたがらす丸が画面奥を向く)、逃走時はその逆へスクロールする(第5やたがらす丸が画面手前を向く)。画面左側(金魚R操作画面の右隣)には第5やたがらす丸とコチリトラーの位置関係と距離が表示され、一定距離内に接近すると追跡時は「チャンス!」、逃走時は「キケン!」の文字が表示される。また障害物にぶつかると一瞬航行スピードが落ちる。
  • ブーストアイテム…第5やたがらす丸の(3期は超蝶野ロボの)スピードアップに必要なアイテム(1週につき数種類あり、毎回異なる[6]。200万ポイント集まると一時的に第5やたがらす丸(超蝶野ロボ)がスピードアップする。
  • 好物アイテム…回収カプセル内のどちゃもんにパワーを送るのに必要なアイテム(これも1週につき数種類ある[7]。午後6時52分までにこのアイテムを集め、金魚R操作画面の右隣に表示されるどちゃもんの好物パワーゲージが100%になるとどちゃもんが自力でカプセルを破って脱出し、救出成功となる。なお、好物アイテムと好物パワーゲージは第5やたがらす丸がカプセルを所持している時しか出現せず、一部アイテムは追跡時にも出るが取ってもパワーは溜まらない。
金魚R操作画面に出てくるアイテムにはゴミ袋や清掃課が用意した偽アイテム(接近すると清掃課のエンブレムである目のマークが出るようになる)もあり、それらにぶつかってしまうとバッテリーが1目盛減少する。また、横にスライドするアイテムも存在する。清掃課の操作でアイテムの効果が入れ替えられる事もあるので、放送中の虎南分析官の説明をよく聞く必要がある。
なお、第2ミッションでコチリトラーロボを倒している場合は超蝶野ロボがアジトの外で待つ第5やたがらす丸にカプセルを渡した所から、超蝶野ロボが倒された場合はコチリトラーがカプセルを持った状態でスタートする(回によっては例外あり)。
どちゃもんを救い出せ!
どちゃもんの巣編の最終ミッション。画面内を動き回りながらどちゃもんを捕らえた回収カプセルの蓋を閉めようとするコチリトラーの両腕をこちょこちょビームで攻撃し(方法は前年度の「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」と同じ)、午後6時52分までに両方ともカプセルから離すことができれば救出成功となる。画面上部には左右の腕それぞれの耐久力ゲージが表示され、ゲージがゼロになるとその側の腕が離れる。ただし、離した側の腕は時間がたつと戻ってきてしまう(耐久力はゲージ半分未満など完全には回復しない)。攻撃を外したり、どちゃもんに当ててしまうとバッテリーが減少する。

よすがんを手に入れる

2016年度の生放送企画。異次元獣にされたどちゃもんを救う鍵となる如意宝珠のような形をした物体「よすがん」を手に入れるべく、どちゃもんと協力して超蝶野ロボ&金魚Rで舞台となる土地の記憶の世界「オモイデ界」を探索する。オモイデ界は直前の通常回でどちゃもんの力により開かれ、実体がある物が突入してから30分で消滅してしまう。また、グレートスイトラーは前年同様午後6時52分に地球に到着するため、それまでによすがん及びどちゃもんの安全を確保する必要がある。

よすがんを手に入れろ!
前年度までの「どちゃもんの巣」同様、てれび戦士と茶の間戦士は連携を取りつつ別々に行動する。オモイデ界の主・オモイデ様の指示に従って表示されるマップを移動しながらアイテムの運搬や謎解き(クイズ)に挑戦し、よすがんを生み出す方法を突き止めることが目標となる。このミッションをクリアし、同行したどちゃもんが突き止めた方法に沿った行動(内容はどちゃもんにより異なる)をする事でよすがんが生み出される。なお、3rdシーズン以降は清掃課の仕掛けた偽オモイデ様や、前年度のアジト編にあったロックされた岩などのトラップが出てくるようになり、回によってはよすがん出現前に「コチリトラーロボを倒せ!」が入るようになった。
マップは前年度からグラフィックや操作インターフェースが変更され、画面に表示されるコマンドを十字ボタンと決定ボタンで選ぶ形式になっている。バッテリーは20歩前後で4分の1消費するが、マップ内をうろつく虫に当たるとその場で4分の1消費してしまう。また、補給ロボットに触れるとバッテリーが回復する。
よすがん出現後はシーズンによって次のミッションが変わる。また回によっては、出現したよすがん及びどちゃもんをコチリトラーに奪われるイベントを経て次のミッションに入る事もある。4thシーズンは1回を除き、よすがんとどちゃもんが奪われるイベントに固定された。
1stシーズン(4月・5月)
(どちゃもんと)よすがんを守り切れ!(2ndシーズン以降は「コチリトラーから逃げ切れ!」)・(どちゃもんと)よすがんを取り戻せ!
オモイデ界が消滅するまでの間、よすがんとどちゃもんをコチリトラーの追撃から守り切る。前年度の「どちゃもんを取り戻せ!」同様、茶の間戦士は金魚Rで流れてくるブーストアイテム[8]を回収。200万パワー溜めることで超蝶野ロボのブーストが発動し、コチリトラーを突き放すことができる。オモイデ界消滅までの間守り切ればミッション成功となる。
前のミッションの後や、このミッションの途中でコチリトラーの追撃を食らってよすがん及びどちゃもんがコチリトラーに奪われた場合は、同様にコチリトラーを追跡する。接近してコチリトラーに攻撃がヒットすることでよすがんやどちゃもんを収めた回収カプセルを弾き飛ばすことができ、下記の「超次元ゴミ回収カプセルを破壊せよ!」に入る。
画面は前年度とほぼ同様だが、追跡時・逃走時とも奥から手前へスクロールするようになった(つまり超蝶野ロボは常に画面奥を向く)。その代わり、逃走時は画面上部にコチリトラーの様子を映した横長のウィンドウ(バックミラーのイメージ)が表示されるようになった。
超次元ゴミ回収カプセルを破壊せよ!
コチリトラーから離れて画面内を漂う回収カプセルを破壊すべく、茶の間戦士は決定ボタンを連打する。全国累計で100万回または50万回押すことでパワーをチャージし、超蝶野ロボはロケットパンチの発射準備が整う。てれび戦士の操作で照準を定め、カプセルめがけてロケットパンチを発射し、命中して破壊することができれば中のよすがん(とどちゃもん)を取り出せる。失敗した場合は再び茶の間戦士がボタンを押すことで再発射可能となるが、時間が経つとコチリトラーが戻ってきて回収カプセルを取り戻されてしまう。回収カプセル破壊に成功した後は「(どちゃもんと)よすがんを守り切れ!」と同じルールで、オモイデ界消滅までの間逃げ切ればミッション成功。
2ndシーズン(6月〜9月)、3rdシーズン(10月〜12月)、4thシーズン(1月・2月)
コチリトラーロボを倒せ!
2015年度の同ミッションとルールは同じ。ただし班分けは廃止され、各茶の間戦士がアタック・ブロックとトリック全ての操作を行う形式になった(トリック操作は、アタック用の照準をアイテム一覧に合わせて目的の物を選択し、決定ボタンで送る)。また班分けの廃止に伴い一部のトリック操作に変更が加えられたほか、使用頻度は低いがコチリトラーロボの妨害が1種類増やされている。
  • 視界封じ…2015年度と同様に指定されたアイテムを送ることで段階的に解除される。
  • 凍結解除…金魚Rの凍結する数の割合がギャグの受け具合によって変化するようになり、凍結を逃れた茶の間戦士が解除を行う形に変更。
  • ミニ元獣召還…4体のミニ元獣を呼び出し、自分の前方にてれび戦士側の一切の攻撃を遮断するバリアを張る。アタックの方法でミニ元獣を全て撃ち落とすと解除できる。
また、本年度ではコチリトラーロボの弱スイッチは全身を覆う装甲の下に隠れていて直接攻撃することはできない上、装甲があるうちは超蝶野アタックも通じない。コチリト波などの強力な攻撃を放つとエネルギー切れでしばらくの間動けなくなり(同行するどちゃもんの援護で動きが止まることもある)、その間に弱スイッチの場所を推察してそこに攻撃を加えると全身の装甲が外れ、弱スイッチが露出する。
このミッションの後は、対戦の勝敗とよすがんが手元にあるかどうかで変化する。オモイデ界が消滅する前にコチリトラーロボを倒すとそこから「コチリトラーから逃げ切れ!」に移行し、前のミッションの後でよすがんをコチリトラーに奪われている場合は「超次元ゴミ回収カプセルを破壊せよ!」が間に入る。コチリトラーロボの攻撃によって超蝶野ロボが倒された場合は、超蝶野ロボを再起動して「(どちゃもんと)よすがんを取り戻せ!」→「超次元ゴミ回収カプセルを破壊せよ!」に移行する。よすがん出現前ならコチリトラーは一旦撤収し、探索ミッションに戻る。いずれの場合も、時間切れでオモイデ界が消滅した時点で(コチリトラーロボとの対戦中でも)よすがん及びどちゃもんが手元にあればミッション成功となり、よすがんは異次元獣戦で使えるようになり(ただし、例外として2016年5月31日放送分であかのやまがよすがんを無駄遣いしてしまったり、2016年11月9日放送分でこれまで手に入れたよすがんを清掃課の謀略によって処分されてしまうというケースもあった)、よすがん及びどちゃもんが奪われた(回収カプセルに入れられた)状態であればカプセルを回収されてミッション失敗となる。

決戦!異次元獣

各年度のシーズン総決算放送。地球を滅亡させんと襲い掛かる異次元獣に対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びどちゃもんたちと共に迎え撃つ。2015年度以降は、時折清掃課からの通信も入るようになった。放送終了時間までに異次元獣を浄化しなければ敗北となり、異次元獣の侵入を許してしまい、地球滅亡となる。

2014・2015年度
どちゃもんを呼び出せ!
異次元獣と戦う3体のどちゃもん[9]を呼び出す(2014年度はカードから実体化させる)ために鈴を鳴らす。茶の間戦士が決定ボタンを合計30万回押すことでどちゃもんを召喚することができる。
異次元獣の侵入を防げ!
どちゃもんたちが、異次元空間に捨てられた物体の怒りと悲しみから生まれた異次元獣と対決。画面上には各どちゃもんと異次元獣の耐久力ゲージが表示され、どちゃもんはダメージを受けると耐久力ゲージが減少、ゼロになるとダウンしてしまう。ダウンした際は画面下に表示されるアイテムの中からどちゃもんの好物を選択し、決定ボタン連打でパワーを送ることができる。正しい好物を30万個集めることで復活する。どちゃもんによっては好物が複数ある場合や複数回の参戦時で表示される好物が異なる場合もある。また、出張茶の間戦士による協力で復活するパターンもあった[10]
表示されるアイテムの中には、一気に異次元獣に大ダメージを与えられる「スペシャル攻撃」に使える物もある。これも選択→決定ボタン連打でパワーを送ることで発動するが、場合によっては特定の行動を取るなど出張茶の間戦士の協力が必要となることもある[11]
ロックポイントを解除せよ!
異次元獣の耐久力ゲージがゼロになると一定時間活動を停止。その間に異次元獣の体表にあるロックポイントを解除して体内にあるコアを露出させていく。ロックポイントには暗号(クイズ問題、内容はあるなしクイズやビジュアルクイズなど)にブロックノイズ(赤、青、黄、緑の4色)がかけられており、出張茶の間戦士はこれを解読してキーワードを割り出す。茶の間戦士は出張茶の間戦士が解読しやすいよう、消したい色のボタンを押していく。全国累計で50万回押されることで該当する色のブロックノイズが消えるが、1つのロックポイントにつき消せる色の数は限られる(必ず1~2色は消せずに残る)。回によっては解除方法と色ボタンの補助の役割が違う場合がある。全てのロックポイントを解除すると、異次元獣のコアになった物体の思い出にまつわるキーワードが完成し、コアが露出する。
異次元獣の怒りと悲しみを鎮めろ!
異次元獣のコアが露出したら、とどめとしてどちゃもんが作る「どちゃだま」をぶつけてその怒りと悲しみを浄化する。茶の間戦士は各年度のテーマ曲(「にっぽんなんばあず」「めしどきむしゃりずむ」)の歌に合わせて、画面に表示されるテロップを見ながら歌詞の決まったポイントに合わせてタイミングよく決定ボタンを押していき(音楽ゲームの要領)、どちゃだまにパワーを溜めていく。浄化に成功すると、コアとなった物体は元の持ち主の下に戻ってきて、勝利となる。
2016年度
異次元獣の侵入を食い止めろ!
どちゃもんたちが異次元獣にされたどちゃもんと交戦し、よすがんを入れるためのコアの殻を破っていく。また、虎南分析官の操作で異次元獣の侵入を防ぐ「次元ネット(異次元獣の前を遮る大きな透明の六角形をしている)」と、どちゃもんたちの身を守る「どちゃもんバリア(透明な六角形を7つ並べた盾のような形状)」が張られる。
異次元獣の攻撃によってどちゃもんバリアが破壊された場合は、茶の間戦士が画面下に表示されるアイテムの中から該当するどちゃもんに合ったアイテムを選択し、それを出張茶の間戦士が茶の間エネルギー転送装置「チャランポリン(どちゃもんにパワーを送る小型トランポリン)」で送ることによりパワーを送信する。適切なアイテムを決定ボタン連打で指定個数集め、チャランポリンを通じてパワーを送ることでバリアが復旧する。
また、バリアがない状態で攻撃を受けるとどちゃもんがダウン(2ndシーズン以降はバリアを貫通してダウン)してしまう。その場合はどちゃもんの好物を同様に茶の間戦士が選択→チャランポリンで送信を行う。指定個数集めることで復活する(復活したら、続けてバリア復旧を行う)。
次元ネットが破られた場合は、異次元獣を押し返すべくどちゃもんの連携攻撃を行う。茶の間戦士が決定ボタンを100万回押し、溜まったエネルギーをどちゃもんに送る(画面左側にパワーゲージが表示される)ことで押し返すことができる。
うぎろう異次元獣戦以降、表示されるアイテムの中には、一気にコアの殻に大ダメージを与えられる「スペシャル攻撃」に使える物もある。上記同様に茶の間戦士が選択→チャランポリンでパワーを送る事で発動する。
おくとぱすみれ異次元獣戦以降、清掃課がミニ元獣の大群を送り込み、チャランポリンによるパワー送信を妨害してくる事もある。その場合は、茶の間戦士が画面内のミニ元獣を撃ち落としていき(方法は通常ミッションの「どちゃもんをゴキゲンにせよ!」などと同じで、撃ち漏らすとバッテリーを1/4消費)、一定数(おくとぱすみれ異次元獣戦では200万、こまちまちこ異次元獣戦では100万)撃ち落とせばパワー送信が復旧する。
○○(異次元獣化されたどちゃもんの名前)の記憶を取り戻せ!
異次元獣化されたどちゃもんの書き換えられた記憶を元に戻すべく、記憶のかけらを修復していく。前のミッションで露出したコアによすがんを入れることで画面上に表示される記憶のかけら(4〜7文字の文字群)を並べ替え、記憶を取り戻すのに必要な思い出にまつわるキーワードを導き出す(いわゆるシャッフルクイズ)。うぎろう異次元獣戦のみ、よすがんを入れると会場に特定のアイテムが出現する時があった。記憶を取り戻すと異次元獣に改造される瞬間が見られる時もある。
正しい言葉となるように十字ボタンと決定ボタンで1文字ずつ選択し(選んだ文字は画面左下に並ぶ)、全て選んだ後「答える(青ボタン)」を押すことで解答。不正解だとバッテリーが3/4減ってしまう。途中で間違った文字を選択した場合は、「やり直す(黄ボタン)」を押すことで最初からやり直すことができる。正解数が全国累計で一定数に達すると1問クリアとなり、これを何回か行いある程度記憶を取り戻させた後に、重要関係者が説得するか、特定のアイテムを使用する(おくとぱすみれ異次元獣戦は前者の方法、こまちまちこ異次元獣戦は後者の方法、そしてぷうか異次元獣戦とうぎろう異次元獣戦はその両方)と異次元獣のコアが分離してどちゃもんが出てくる。
ぷうか異次元獣戦を除き、その後は暴走した(おくとぱすみれ異次元獣戦では清掃課がダミーのコアを投入し暴走させ、こまちまちこ異次元獣戦では天馬係長が自らコアとなって暴走させた)異次元獣に出てきたどちゃもんが襲われるイベントが入ることがあり、その際は次元ネットが破られた時と同様に茶の間戦士が決定ボタンを100万回押し、溜まったエネルギーを他のどちゃもんに送ることで異次元獣を押し返し、助け出すことができる。
異次元獣を消滅させろ!
コアを失い暴走した(おくとぱすみれ異次元獣戦では清掃課がダミーのコアを投入し暴走させ、こまちまちこ異次元獣戦では天馬係長が自らコアとなって暴走させた)異次元獣のボディを完全に消滅させるべく、救出したどちゃもんも合わせた4体でパワーを溜めてどちゃだまを作り、異次元獣にぶつける。前年度まで同様、茶の間戦士はテーマ曲(「たりないドアー」)に合わせて、歌詞の決まったポイントに合わせて決定ボタンを押していき、どちゃだまにパワーを溜めていく。浄化に成功すると、異次元獣のボディは消滅し、勝利となる。

ラストミッション・次元ホールをふさげ!

『Let's天才てれびくん』3年間の総決算放送で、てれび戦士によるクイズ大会「さよならITAISEN 大!お別れ会」に続いて放送された。全ての根源である次元ホールを消滅させるため、日本全国のどちゃもん全てがパワーを結集させて黄金のどちゃだまを作り、それに第5やたがらす丸と超次元チリトラー808から放たれるエネルギーで推力を加えて次元ホールに叩き込む。茶の間戦士は各年度のテーマ曲のメドレー(「にっぽんなんばあず」→「めしどきむしゃりずむ」→「たりないドアー」の順)に合わせて、歌詞の決まったポイントに合わせて決定ボタンを押していき、黄金のどちゃだまにパワーを溜めていく。その後は異次元獣を押し返すどちゃもんの連携攻撃と同様の決定ボタン連打で、合計500万回押すことで溜まったエネルギーを第5やたがらす丸と超次元チリトラー808に送り、黄金のどちゃだまを宇宙に向けて発射。失敗すると清掃課地球係の3人はグレートスイトラーに回収され、キメラ異次元獣の侵入を許してしまいバッドエンドになるはずだったが、結果は次元ホールが消滅したため、作戦成功となり、第5やたがらす丸とITAISENは消滅。清掃課地球係の3人はグレートスイトラーに回収されずに済み、キメラ異次元獣に組み込まれるはずだった4体のどちゃもんが地球に返却されハッピーエンドとなった。

ミッションクリア参加人数ランキングベスト10

次元ホール消去作戦を除き、ミッションに成功した回の過去最多の参加人数を10位まで記録する。なお、ミッションに失敗した回はランキング対象外である。

順位 内容 参加人数 放送日
1 こまちまちこ異次元獣戦 14万6142人 2017年2月23日
2 カメラ異次元獣戦 14万3568人 2016年2月25日
3 おくとぱすみれ異次元獣戦 13万9332人 2016年12月15日
4 うぎろう異次元獣戦 13万6959人 2016年9月29日
5 ラーメン屋台異次元獣戦 13万3371人 2015年11月26日
6 ぷうか異次元獣戦 13万2762人 2016年6月2日
7 カスタネット異次元獣戦 13万2722人 2015年2月5日
8 ぎやみのよすがんを手に入れる 12万5965人 2017年2月9日
9 さすらかすらのよすがんを手に入れる 12万5943人 2017年2月16日
10 とちぼるたのよすがんを手に入れる 12万5700人 2016年11月17日

天才てれびくんYOU

2017年度から放送。『Let's』時代同様、その週の総決算として視聴者となる「茶の間戦士」とともに生放送でのミッションに挑戦する。

もじもんを仲間にする

2017年度の生放送企画。もじもんを仲間にするため、守守団の秘密基地からてれび戦士がモジゲン空間に突入できるタコ形遠隔操作ロボットの海鮮隊「たこ8号」を操縦し、直前の通常回で開いたモジゲン空間[12]に突入する。また茶の間戦士は同様に海鮮隊「かつお号」「かに号」「くらげ号」のうち、週ごとにルーレットで決まった機体を操縦するという設定で、データ放送で協力・参加することができる。

これまで同様行動にはバッテリーが必要となっており、訓練不参加時の2個から、各週の訓練コーナーの成績で最大5個まで増やせる。なお、モジゲン空間には王である巨大なタコのような生物「タコ大王」がおり、タコ大王がお休みになる午後6時52分になるとタコ大王によってモジゲン空間を追い出されてしまうため、それまでにもじもんを仲間にする必要がある。

また、リポーターのチャン・高田が各地の家電量販店・公共施設・NHKのスタジオなどに特設されたイベントスペースや、茶の間戦士の家に出向き、出張茶の間戦士とともにテレビを用いて参加する中継も随時挟まれる。今年度からはミッション中に現場のリポーターや出張茶の間戦士らがアクシデントに巻き込まれ、協力してジェスチャー人文字クイズに挑戦するミッションなども登場するようになった。

参加人数ではまえた編の参加人数が14万9463人と『Let's』の史上最多の参加人数の生放送であるこまちまちこ異次元獣戦の14万6142人を上回り、なまえんじぇるのもじ魔獣戦の16万8527人とほわないとのもじ魔獣戦の16万2822人に次ぐ『Let's』と『YOU』双方を通じて過去最多の参加人数第3位を達成した。

なお、2017年度第1週の放送ではデータ放送にトラブルが発生し、ほぼ全ての茶の間戦士が中盤まで参加できない事態となった。同様に2018年度第1週の放送ではゲーム自体の進行に問題はなかったものの、その週のトレーニングで選ばれた海鮮隊及び獲得したバッテリーが反映されないトラブルが発生した。

モジゲン空間を探索せよ!
『Let's』同様、てれび戦士・茶の間戦士が別々に行動し、ミッションに必要なアイテムの運搬や行動を行っていく。
今作では画面右半分にエリア全景のマップを映し出しており、その上に表示される海鮮隊を動かして操作する(操作方法は『Let's』2016年度と同様、画面に表示されるコマンドを十字ボタンと決定ボタンで選ぶシステム)。また画面左側に、てれび戦士が操作するたこ8号の視点の3D映像が随時別ウィンドウで表示される。ミッションの貢献やエリア内に隠されたアイテムを見つけるとポイントを獲得。さらにアイテムが中継先に送られるといったイベントもある。最終的に獲得したポイントによって得られる経験値が決まる。ただし、ゴミなど見つけてしまうとダメージを受けるという場合もある。
また、時折タコ大王による「お邪魔タイム」も発生し、仕掛け・アイテムの位置の変更や、集めたアイテムの減少、道が塞がれることや回転によるマップの変化などが発生する。
移動やダメージによってバッテリーは減少し、底をついた場合はリモコンの黄ボタンを5回押すことで全回復する。
もじもんからの問いに答えよ!
もじもんの試練やバッテリー残量がピンチの時の救済手段として不定期に使われるクイズ。『Let's』の「どちゃもんの攻撃を防げ!」に択一クイズの要素を加えたミッションといえる。徳利型の爆弾からそれぞれのもじもんに因んだ択一問題[13]を出題。時間内にリモコンの4色ボタンで解答する(締め切りまで解答は自由に変更可能)。正解すれば爆発の衝撃を回避できるが、不正解だとダメージを受けバッテリーが1/2減少する。
全問終了後、目標となる正解数をクリアした茶の間戦士にはボーナスとしてバッテリー容量1個分が追加される。
問題の内容・ジャンルは全てもじもんの漢字に関連した問題になっているが、Let's時代のようなご当地関連の地理・歴史・文化に加え、音楽(文字にちなんだ有名な楽曲・歌詞に関する問題)や人物(有名人や歴史上の人物について)、スポーツ、海外地理、科学など様々なジャンルの知識が試される。また、知識以外では、なぞなぞや記憶力、目利き力や運といった要素も試される。
さらに、特別問題として中継先のリポーターや茶の間戦士に協力してもらい、ジェスチャーや人文字を作ってもらい、それをデータ放送参加の茶の間戦士に当ててもらう特別問題もある。
もじもんを仲間にせよ!
仲間にする最後のミッション。奥から手前へスクロールする画面全体を使い、画面上部を動き回るもじもんに対して自機の海鮮隊を左右に操作し、決定ボタンで「ニコニコ弾」を発射。命中するとポイントが加算される。全国累計で100万回命中[14]すると一定時間もじもんが笑い出して「信汁(しんじる)」という虹色の液体を撒き散らすようになり、レーンの上を流れる信汁を集めることで画面右端に表示されるゲージが上昇。時間内に100%まで貯めることができれば成功となる。
ニコニコ弾を2回撃つごとにバッテリーが1/4減少するが、レーン上を流れるワカメホタテマグロ寿司、回ごとに異なる特別アイテム[15]を集めることでバッテリーが回復する[16]。ただし、妨害アイテム(ホタテの殻、流木、生肉、ウニ、魚の骨、さらにこれらを含めたもじもんが途中でばら撒いてくるアイテム[17]など)もあり、取ってしまうとバッテリーが減少する[18]

もじもんと共に事件を解決する

2018年度以降の生放送企画。もじもんと協力して目的を達成し、事件解決に挑む(例:乗っ取られた「ニュース金追い」から「ニュース深追い」を奪還&復活させる、立花団長が1996年に置き忘れた携帯プレイヤーを取り戻し、「守守団の技術主任にならず、世界的スターとなったリリア」と「リリアがの技術がないことで復活してしまったもじ魔獣」という歴史を修正する、までぃえすが生み出した小島主任に似た魔女(コジ魔女)達を封印する)。その場合、最終ミッションが通常の「もじもんを仲間にせよ!」ではなく特殊ミッションや別ミッション(後述の「深海の主を倒せ!」)が置き換えられるパターンがとられ大概あるくめですのクリア条件である「歩の駒」やときおのミッションである「瞬」の泡玉など最初告げたクリア条件のノルマが途中で変更されることが多い)。なお、この回のミッションに限りもじもんは以前のミッションの成功失敗に関係なく協力してくれることが多い。なお、このような場合でも様々な理由により制限時間は午後6時52分[19]までとなっている。また大半の回では2017年度同様にもじもんを仲間にするミッションも引き続き登場する。

モジゲン空間を探索せよ!
ルールは2017年度と同じ。ただし、今回は各海鮮隊の指示で範囲内のアイテムをそれぞれ対象に渡す場合もある。
もじもんを仲間にせよ!
ルールは2017年度と同じ。ただし、今年度はダメージアイテムに見せかけて回復アイテムをばらまくこともあり回復及びダメージの判断に注意しなければいけない。なお、第49週には「ニュース深追い奪還大作戦」が行われる都合上、このミッションの代わりに「成り金の駒(バッテリー消費アイテムの代わり)」に気をつけて「歩の駒(信汁の代わり)」を集めるミッションが行われた。
もじもんの問いに答えよ!
ルールは2017年版と同じ。ただし今年度は物探し(指定した隠し絵の個数や指定された場所(4色のエリア内)や4つの鏡文字のうち正しいものを当てる)や間違い探し(2つの写真を見比べ異なった点がいくつか当てる)、有名人や偉人の名言、珍しい名字や有名ボーカロイド、さらに民間トラブルによる法律[20]など新ジャンルが加わっている。なお、全問終了後、目標となる正解数をクリアした茶の間戦士にはボーナスとしてバッテリー容量1個分が追加されるルールもこれまでと同じ。また、回によってはゲストが出題を行うこともある[21]
深海を探索せよ!
2018年度シーズン1に初登場したミッションで、内容的には2017年度の「もじもんからの問いに答えよ!」に相当する瞬間記憶力クイズのミッション。その回のもじもんの誘導[22]を受け、海の中を探索して進む(画面はたこ8号の視点の3D映像)。「危険」の警告メッセージが表示されるとカブトザコ(『キバガイ』、『センボン』、『チョウチン』の三種類)と呼ばれる深海生物が現れる。いずれも体の球状の部分が4色に変化しつつ次々とひらがなが映し出されるので、時間内に事前に画面に表示されたひらがなに対応するリモコンの4色ボタンを順番通り[23]に押していく(間違えた場合の訂正はできない。また基本は2文字だが、複数体現れた場合は3文字や4文字に増えたりフェイントを仕掛けてくることがある。さらにうんじゃみぃ編やぎんじょるの編の時のように進むエリアがさらに深くなるとひらがな内容の変更[24]が告げられる場合もある)。正しく入力できたらガード成功となるが、入力失敗・時間切れだと攻撃を受けバッテリーが減少する。また、全国累計の茶の間戦士の正解率が「防御率」として1回の攻撃ごとに算出され、その防御率が50%を下回るとたこ8号がダメージを受け画面上部の耐久力ゲージが減少。全てなくなると深海から強制的に脱出して失敗となる。なお、第53週では最終ミッションの都合上、このミッションがカットされ、代わりにこれに相当するミッションとしてレディ・リリ(歴史改編の影響を受けた小島主任)とバックダンサーたちがダンスして見せた文字を入力するミッションが行われた[25]
深海の主を倒せ!
「深海の主」と呼ばれる、深海の宝箱を守るをかぶった竜のような姿の巨大生物を倒すミッション[26]。『Let's』の2015年度のコチリトラーロボ戦同様、海鮮隊の種類ごとに3班に分かれてたこ8号を援護しつつ対決する。深海探索ミッションから耐久力を引き継ぎ[27]、たこ8号の耐久力がなくなる前に主の耐久力をゼロにし、宝箱を回収すれば成功となる。主は回ごとに異なる漢字の部首を頭の球状の部分に持っており、これが攻略のポイントとなっている。たこ8号の耐久力がゼロになる、時間をかけすぎてアラームが鳴ってしまうと強制的に脱出して失敗となる。
  • かつお号(アタック)…リモコンの十字ボタンと決定ボタンで主に照準を合わせ「ヨシヨシ弾」を撃って攻撃する。狙いを外してしまうとバッテリーを消費する。
  • くらげ号(ガード)…深海探索ミッション同様に、主が表示したひらがなを対応するリモコンの4色ボタンで入力して防御を行う(ただし深海探索ミッションの際のひらがなとは別になっている)。防御率によってたこ8号の受けるダメージ量が決まる。なお、通常の尾びれによる攻撃より強い威嚇の後の噛みつき攻撃の場合は文字数が最大8文字(例:なおらいなー編の「とんかちとんとん(トンカチ、トントン)」)まで増えたり、内容が難しい物(回文(例:「いかとかい(イカと貝)」)や紛らわしい読み方(例:「しまのうま(島の馬)」)になったり、文字が高速で出てくる(例:2019年度「前」編の「むきむきむえき(ムキムキ、無益)」)などして入力がやりづらくなる。
  • かに号(チャージ)…主にもじもん達が反撃する時や首長竜が行う様々な妨害攻撃(主な妨害攻撃は下記に記載)に対応すべく、画面内を漂うもじもんが教えてくれた漢字[28]が書かれた泡をリモコンの十字ボタンと決定ボタンでカーソルを動かしてキャッチしていく[29]。全国累計で一定数集めると効果[30]が発揮される。ただし「痛」「辛」などが書かれている赤い泡に触れるとバッテリーが減る。
【妨害攻撃】
    • 毒息攻撃…首長竜が毒の息を吐き、全海鮮隊が毒を浴びてのバッテリーが一定の時間で減るようになる。
    • 電撃攻撃…第54週から新たに登場。首長竜が電気を浴びせて全海鮮隊が麻痺してしまいパニックになって、リモコン操作がおかしくなる[31]
    • 催眠術攻撃…第56週から新たに登場。首長竜が回転して催眠術をかけ、かつお号とくらげ号が眠らされてしまい攻撃と防御ができなくなってしまう。
    • 目潰し攻撃…第60週から新たに登場。首長竜が煙のようなものを吐き、攻撃と防御がやりづらくなる[32]

もじもんのもじ化けを治す

2019年度の生放送企画。もじ化け現象で苦しむもじもんを救うため島や海底に加えて新ステージ『モジゲン遺跡』の謎を解いてもじ化け現象を止めるバケピタンという物質を入手し、それを使ってもじもんのもじ化け現象を治す。午後6時52分までにもじ化け現象を治せないともじもんがその場から消滅してモジゲンレコードの中に閉じ込められてしまい、ミッション失敗となる。また一部回では2018年度同様にもじもんの依頼を受けて事件解決に挑むミッションも登場する(例:きんじーの禁止事項を打ち消す取り消しゴムを取りに行く)。

モジゲン空間を探索せよ!
基本ルールはこれまでと同じ。マップ内のどこかにあるモジゲン遺跡の入り口を探し出して、入り口の門を開けるミッションに挑むあるいはミッションをクリアしていく。
モジゲン遺跡を探索せよ!
このミッションでは海鮮隊に加え、てれび戦士2人が小型ボート風の「タコイカダ」に乗り、もじもんと共にモジゲン遺跡を進む。モジゲン遺跡の扉には9マスのマス目でできた鍵があり、これを解いて扉を開けていく。モジゲン遺跡は「入口」「内部(季節によって「サクラの間」「竹の間」という風に変わる)」「宝の間」に分かれている。
問題はトレーニングライブの「HITOFUDEのクリーチャー」と同様のスライドパズル風の絵の並び替えや暗号解読、アンケートクイズ(守守団、すべるーかす、茶の間戦士の答えを一致させる、守守団がYESとNOの2択の質問を考え、それを茶の間戦士に聞き答えが指定したパーセントになるように目指すなど)に挑む。内部では宝の間を開けるヒントとして様々な光景が浮かび上がったり、ヒントや問題によってはボタン連打などの要素を有する。ただし、たんぐらあ編のようにボタン連打を行うとモンスターが現れバッテリー没収などトラップも出てくる場合がある。
最後の試練「宝の間」では、宝箱の蓋に書かれた漢字に関連する四択問題や様々なお題[33]にてれび戦士が挑み。正しい選択肢の部分に通汁の玉を置くと蓋が開いてバケピタンの素材となるアイテムが大量にばらまかれる。
バケピタンでもじもんを復活させろ!
もじもんを助ける最後のミッション。てれび戦士2人は再びタコ8号に乗り換えてレーンを流れていく様々なアイテムからバケピタンの素材となるアイテムを選んで取り、生成されたバケピタンを撃ってもじもんに当てていく。前年度までの最終ミッション(もじもんを仲間にせよ!)と似ているが、大きな違いはバッテリーさえあれば無制限に撃てるニコニコ弾と異なり、バケピタンが直前のミッションで出てきた特定のアイテムを取らなければ撃てない(一度に9発までストック可能)。それ以外は前年度までの最終ミッションに準じており、バッテリーが減少した際にはレーンを流れてくるイクラ軍艦巻エビフライ蒲鉾、もじもんごとのスペシャルアイテムを取るとバッテリーが回復し[34]、逆に氷山やサメなどの妨害アイテムを取ってしまうとバッテリーが減少する。規定時間内にもじ化け回復メーターがMAXになるともじ化け現象が治ってミッション成功になる。
もじもんの問いに答えよ!
基本ルールはバッテリーボーナスも含めてこれまでと同じ。今年度は去年同様ゲスト出題者からの出題や、トレーニングライブの『ヴェラスの選択』のようにゲストがチャレンジお題を予想するクイズ[35]、中継先を利用したクイズ[36]も出題される。
深海の主を倒せ!
基本ルールは去年と同じ。ただし本年度の「深海の主を倒せ!」のもじもん必殺攻撃の際には、これまでの深海の主への反撃同様に頭の部首と指定漢字を集めると必殺技発動が使えるようになるパターンが登場している。

決戦!もじ魔獣

2017年度、2018年度のシーズン総決算放送。世界を破滅に導くもじ魔獣に対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。小島主任・てれび戦士・出張茶の間戦士らはNHK放送センターに用意された臨時対策本部におり、立花団長・一部のてれび戦士・リポーターがもじ魔獣の潜伏する現場に突入する。対戦光景は「Let's」のプロジェクションマッピング方式からバーチャルリアリティ方式になり、より臨場感が増したほか、回によっては攻撃できなくなるなどの妨害行動に対抗すべく、出張茶の間戦士からの臨時対応ミッションが発生する事もある。放送終了時間までにもじ魔獣を浄化し、もじもんを元の姿に戻せなければ敗北となり、もじ魔獣は外へ解き放たれ、その時点で世界滅亡となる。 ほわないとのもじ魔獣戦では参加人数が16万2822人と、「Let's」の史上最多の参加人数の生放送であるこまちまちこ異次元獣戦の14万6142人を上回った。

2017年度
もじ魔獣の動きを止めろ!
3体のもじもんが、現場に出動するてれび戦士の援護を受けつつもじ魔獣と対戦する。現場のてれび戦士は随時臨時対策本部とビデオ通信ができる「守守ゴーグル(VRゴーグル)」と筆形のスティック状の武器「もじ守の小筆」を装備してもじもんを援護する。各もじもんには防御用のシールドとハートマーク5つの耐久力ゲージがあり、ダメージを受けると減少する。茶の間戦士は画面下に表示されるアイテム欄の中を左方向へ流れていく数々のアイテムの中から、もじもんごとの適切なアイテム(もじもん1体につき、そのもじもん又は漢字にちなんだアイテム[37]が2種類ある。)を選んでタイミングよく決定ボタンを押す事でそのアイテムを送信でき、全国累計で50万個[38]集まれば耐久力を3ゲージ回復(2017年度第2シーズン以降は全回復)できるようになる。この集まったアイテムを、てれび戦士がもじ守の小筆でもじもんに送って回復が行われる。
もじ魔獣の能力(もしくはその回でてれび戦士に対峙している闇のもじ守の妨害行動)でアイテム欄に取るとバッテリーが減ってしまうアイテム[39]や全く関係のないアイテム[40]が紛れ込まされることもあり、その場合はより慎重にアイテムを選ぶ必要が生じる。場合によっては特定の行動を取るなど出張茶の間戦士の協力が必要となることもある。
もじ魔獣にある程度ダメージを与えるとアイテム欄に合体攻撃用のアイテムが出るようになり、これを選んで一定数送ることや、決定ボタンをゲージが満タンになるまで連打することで合体攻撃を発動させ、もじ魔獣をダウンさせられる。
もじもんの大事な言葉を探し出せ!
もじ魔獣が活動を停止している間に、現場のてれび戦士が付近からもじ魔獣にされたもじもんの「大事な言葉」を捜索する。茶の間戦士は捜索現場の光景を映した1分間(れいかのもじ魔獣戦以降は1分30秒)の「コトバレーダータイム」の間に画面内の光った場所に十字ボタンでカーソルを動かして合わせて表示される言葉を調べ(モグラ叩きの要領)、もじ魔獣にされたもじもんが大切にしている言葉だと思ったら決定ボタンを押す。ただし、送信するたびにバッテリーが減る。この集計結果と、現場のてれび戦士がタブレット形の装置「コトバパット」で現場の物から再生した音声を頼りに、「大事な言葉」を割り出し、それがもじ魔獣にされたもじもんの声だったら正解である(同じもじもんの声である言葉が2つ以上あった場合、ふてくさーるのもじ魔獣戦のように捜索現場に落ちているアイテムを使用して正しいものを推測したり、ほわないとのもじ魔獣戦のように組み合わせると正解になる場合もある)。「大事な言葉」が見つかったら、それを対戦するもじもんたちがもじ魔獣にぶつけて正解(頭を抱えた状態になる)だったら浄化に入る。
言霊をもじ魔獣にぶつけろ!
「大事な言葉」がもじ魔獣に命中したら、とどめとしててれび戦士と海鮮隊が作る「力玉」を使って言霊をパワーアップし闇の力を浄化する。茶の間戦士はテーマ曲(「たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから!」)の歌に合わせて、画面に表示されるテロップを見ながら歌詞の決まったポイントに合わせてタイミングよく決定ボタンを押していき、力玉を作っては現場に送信する。そして最後に立花団長がもじ守の筆を使って言霊に自分の力を送り込み、浄化に成功すると、もじ魔獣となったもじもんは元の姿に戻って勝利となる。
2018年度
もじ魔獣の動きを止めろ!
基本ルールは2017年度版と同じ。ただし、今年度は海鮮隊を動かしてキャッチする場所を左右に動かせるようになったほか、回復に必要なアイテムの数が全国累計で70万個[41]に増えた。前年度と同様にダメージアイテムや無関係のアイテムが流れてくことがある[42]ほか、もじ魔獣の妨害攻撃で一時的にもじもんやてれび戦士が行動を封じられるパターン[43]もある。この場合は通常の回復アイテムとは別に特別アイテム[44]が転送され、規定数まで集めればもじもんを戦闘に復帰させることが可能になる。さらにもじ魔獣をダウンさせる合体攻撃を発動させるには、ゲストやてれび戦士からの助っ人のサポートが必要になるパターンや[45]や発動条件のアイテムが複数になり、複数のアイテムの合計が規定数に達することが発動の条件であったり、複数のアイテムごとに規定数が存在する場合がある[46]。また、団長がいない状況に限ってもじもん決戦メンバー個人で合体攻撃を発動する場合がある[47]
もじ魔獣の「心の壁」を壊せ!!
小型のたこ8号「ミニ8号」がもじ魔獣の中に潜入し、その心の中にある心の壁を破壊していくワードパズルクイズのミッション。1マスずつひらがなが書かれたマスの中[48]に隠れている、もじ魔獣がもじもんだった頃に関係した複数のキーワードを作っていく。マス内のひらがなを一筆書きのようにうまくつなげていき(縦・横方向のみで斜めは不可。不正解でバッテリー減少)、つなげて規定数キーワードができれば正解となり、正解数が全国累計で3万人[49]に達するとその部分のマスが消える。2問目はマスの数が増えて難易度も上がっているが、壁の周りに映った映像を見て推測することも必要[50]。全てのマスを消して心の壁を破壊したら海に出てもじ魔獣の「目覚めの言葉」が判明する(ただし一部の文字は抜けて、未完成になっており、その部分を推測することが必要である)。抜けている部分を入れて「目覚めの言葉」が完成したら、それを対戦するもじもんたちがもじ魔獣にぶつけて正解(頭を抱えた状態になる)だったら浄化に入る。
言霊をもじ魔獣にぶつけろ!
ルールは2017年版と同じ。

決戦!モジルスーツ

2019年度のシーズン総決算放送。もじ化けによってモジゲンレコードに閉じ込められたもじもんが燃料となったモジルスーツに対抗すべく、出張茶の間戦士(事前応募によって選ばれた視聴者)&茶の間戦士及びもじもんたちと共に迎え撃つ。対戦光景はもじ魔獣戦のバーチャルリアリティ方式から複合現実方式になった。放送終了時間(30分)までにモジルスーツを破壊し、閉じ込められたもじもんを解放しなければモジルスーツの燃料となったもじもんは完全消滅してしまい、敗北となる。

再びもじもんを助け出せ!

:最初の試練。これまでのシーズンの生放送ミッションに失敗したもじもんが操られたあるいは軟禁された状態になっておりそれを再び救出するミッション。操られたあるいは軟禁されたもじもんに応じて以下の2つのミッションに挑み解放されたもじもんはモジルスーツ戦に挑む。

  • 操られたもじもん救出

:ルールは通常生放送の「バケピタンでもじもんを復活させろ!」と同じ。ただし、今回はバケピタン生成の必要がなく自由に撃てる代わりにもじもんが防御手段や反撃攻撃を仕掛けてくる。バケピタンメーターが100%を達成したら再びもじ化けが治り操られた状態から解放される。

  • 軟禁されたもじもん救出

:モジール王子が生み出した「モジールコード」に捕まったもじもんを助ける。通常生放送の「モジゲン遺跡を探索せよ!」と同じ2問の暗号解読に挑む。暗号ヒントは決戦地の光景から判断できるが、オンくんが妨害行動を仕掛けてくる。各暗号の正解合計が規定値に達成すればモジールコードから解放されてバケピタンを与えれば再びもじ化けが治り操られた状態から解放される。

モジルスーツを倒せ!

:モジルスーツと直接対決。守守団決戦メンバー+団長の3人が召喚した決戦もじもん3体(関係者+捕まったもじもん2体)を呼び出し戦う。戦闘時には以下のパターンに分かれている。

  • 攻撃

::これまでの「深海の主を倒せ!」と同じように決定ボタンを撃ってモジルスーツに攻撃する。

  • チャージ

::各決戦もじもんに設定されたスタミナゲージを消費すると攻撃ができなくなる場合がある。茶茶の間戦士は指定されたもじもん3体をタイミングよく押してエネルギーを回復させる(チャージのタイミングが合わない、あるいはチャージを押しすぎた場合はミス扱い)なおダウンした場合は本部の支援を使えばわずかのスタミナ状態で復帰可能。

  • 反撃

::モジルスーツが大技を放つ体制になると決戦メンバーが防御技を放つ「深海の主を倒せ!」の首長竜の様に頭部のモニターに書かれた漢字を4色ボタンを選び規定数正解値に達したら攻撃が反射可能。その後、弱点が露出しだし全員決定ボタンを連打させてひっくり返ればアンテナが取れて一時的に機能が停止する。

  • 復活

::最終段階で「操られたもじもん救出」と同じようにバケピタンを連打する。バケピタンメーターが100%を達成したらコアにされたもじもんが正気に戻る。

モジルスーツから脱出させろ!

:コアにされたもじもんがモジルスーツから脱出させるために力を集めるミッション。ルールは過去生放送総括の「言霊をもじ魔獣にぶつけろ!」と同じで力玉がたまったらもじもんがモジルスーツから脱出してミッション成功になる。

ミッションクリア参加人数ランキングベスト10

現時点の「YOU」でミッションに成功した回の過去最多の参加人数を10位まで記録する。なお、ミッションに失敗した回はランキング対象外である。

順位 内容 漢字 参加人数 放送日
1 どみねすとろんぐのもじ魔獣戦 17万8393人 2019年2月28日
2 なまえんじぇるのもじ魔獣戦 16万8527人 2018年3月1日
3 もゆるのモジルスーツ戦 16万4075人 2019年6月27日
4 ほわないとのもじ魔獣戦 16万2822人 2017年12月14日
5 までぃえすのもじ魔獣戦 16万2735人 2018年12月13日
6 きのこのこのもじ化けを治す 16万1453人 2019年4月4日
7 までぃえすを治療する 15万7329人 2019年2月21日
8 まにーごーるどのもじ魔獣戦 15万6977人 2018年10月18日
9 あそびっくりんを仲間にする 15万4457人 2019年1月31日
10 いさましうすを仲間にする 15万3250人 2019年1月17日

注釈

脚注

  1. ^ ただし、宮崎どちゃもん・てげてげや奈良どちゃもん・きんしゃかのように2014年度で味方にできなかったどちゃもんがその後の異次元獣戦やオモイデ界でのよすがん入手に協力してくれるケースもあり、最終的に次元ホール消去作戦で2014年度に味方にできなかったどちゃもんは全て協力してくれた。
  2. ^ 例としてぷうかは尻尾のヘラ、きのちよは髷、さすらかすらは耳。
  3. ^ 2016年度で回収されたどちゃもんは異次元獣のコアや、キメラ異次元獣の一部にされていることが判明した。
  4. ^ 例として群馬編の煙は団扇、福岡編の牛乳のように妨害に使われた物をヒントとして関連した物が対応している。
  5. ^ 初期は2期広島編のメガホン(熱い応援で氷を溶かす)のような抽象的なものだったが、後に2期神奈川編の肉まんや2期和歌山編の備長炭、3期愛知編の味噌煮込みうどんといった、実際に熱さを感じさせるものが登場した。
  6. ^ 例を挙げると、広島編には毛利元就の三本の矢の教訓に由来)、鹿児島編にはロケット種子島宇宙センターがあるため)、岩手編には機関車宮沢賢治銀河鉄道の夜に由来)が登場するなど、一部例外を除けばその都道府県に関係するものが最低一つは入っている。
  7. ^ 山梨のかげむしゃむしゃ編では葡萄、京都のみやこん編では御手洗団子といったどちゃもんの大好物のほかに、おにぎりカツ丼がある。
  8. ^ 例として3期山形編では将棋の飛車、3期奈良編では天理ラーメン奈良県天理市のご当地ラーメン)が登場しており、2015年度と同様に一部例外を除きその都道府県に関係するものが最低一つ入っている。
  9. ^ スプーン異次元獣戦のみ例外として4体のどちゃもんが参戦した。
  10. ^ スプーン異次元獣戦のはまじゅんはたこ焼きに見立てた風船、カスタネット異次元獣戦のぎゅたあくは温州蜜柑に見立てた紙風船を出張茶の間戦士が箱いっぱいに入れることで復活させた。
  11. ^ 例としてラーメン屋台の異次元獣戦ではてげてげが緊急招集されていてちゃっちゃくちゃらやるると息を合わせられない状態だったため、出張茶の間戦士とITAISEN一行の掛け声に合わせることで合体攻撃の発動に成功した。
  12. ^ 基本マップは巨大な鉛筆が立ち並び一軒の寺院のような建物がある島状のエリア(通称:鉛筆の島)だが、第17週以降は筆の穂先のような形状の巨岩が並び、もじもんのモチーフとなっている漢字があしらわれた第2マップ・筆の島も登場するようになった。2018年には通常の「鉛筆の島」&「筆の島」に加えて新たに新エリア「深海」と「定規の島」が追加された。
  13. ^ 基本的に4択だが、2択・3択の出題もある。
  14. ^ ただしとれじゃーのは2017年度のみ150万回命中させなければならなかった。
  15. ^ ただし、特別アイテムが存在しない場合や2つある場合もある。また、くせまがり編ではワカメ、ホタテ、寿司が存在せず、代わりに緑色の汁と灰色の汁が回復アイテムだったほか、いさましうす編では特別アイテムとして燃えるハートがあったものの、小島主任の説明では言及されていなかった。
  16. ^ バッテリーの回復度はワカメが1目盛り、帆立が2目盛り、寿司が3目盛り、特別アイテムは3〜5目盛り。なお、くせまがり編の灰色の汁は2目盛り、緑色の汁は3目盛り回復だった。
  17. ^ 基本もじもんがばら撒くアイテムはダメージアイテムだが、やさふぇるは例外で回復アイテムのミルクティーをばら撒いた。
  18. ^ 基本は1目盛り減少だが、2目盛り以上減少する妨害アイテムもある。
  19. ^ 例を取ると「ニュース深追い」を奪還には警備員が来て警備が増える時間、歴史を修正はレディ・リリがツアーに出発する時間。
  20. ^ なお、今回の法律に関係する問題はすべてほうほうほうしの友人(という設定)である菊地幸夫弁護士が実際に問題監修を行っている。また、解答の関係上、シンキングタイムも通常より長めに設定されているほか、守守団と茶の間戦士が意見を聞けるようになっている。
  21. ^ 44週ではセニョール玉置が、48週では北川桜が皆川と出題を行った。
  22. ^ 場所の指示やその回で知らされるひらがなの発表(かぜーとんの「そ・よ・か・ぜ(そよ風)」やあるくめですの「ふ・か・お・い(深追い)」ようにそのもじもんやミッションに因む四文字からなる言葉が基本)を行う
  23. ^ 『曲』のモジゲン空間にいたカブトザコは表示された順番とは逆に入力して攻撃を防ぐ。
  24. ^ 例としてぎんじょるの編では初めは「お・う・か・み」(『狼』。ぎんじょるのは狼の姿のもじもんであるため)だったが、深いエリアに入ると「た・か・は・し」(『高橋』。ぎんじょるのが初めて登場した場所は高橋メアリーの家であるため)に変更された。
  25. ^ 実際、立花団長は「深海生物から防御するのと同じ感覚のように」と述べている。
  26. ^ ただし、とれじゃーのやくせまがりの回等のように深海の主に遭遇することがなく、そのまま宝箱を見つけられる場合もある。また、第53週以降の様々な特殊ミッション回では、通常の「もじもんを仲間にせよ!」の代わりにこのミッションが最終ミッションになることもある。
  27. ^ ただし、一部回で直接宝箱を取りに行くため耐久力リセットの状態もある。
  28. ^ ただし、「青編の主」の戦闘時には初めて毒攻撃を受けてどぅーろんが怖気づいてしまい解毒方法を忘れてしまい最終的に助っ人ゲストのジャッキーちゃんが解毒法方法を教えてくれた。なお、以降は基本的に妨害攻撃の解除法は小島主任が教えている。
  29. ^ 毒攻撃からの回復は(毒を消す薬の)「薬」、麻痺攻撃の回復には(間違いを正すの)「正」、催眠攻撃には「眠っていた状態から起す)「起」。目潰し攻撃には(煙幕を消すということで)「消」。反撃時には主の部首と合わせると「相手を鎮める」イメージの漢字(例としてぼうてるたちと戦った人偏の主の「木」(人偏()+木=「休(休む)」)、かぜーとんたちと戦った目編の主の「民」(目+民=「眠(眠る)」、らっかすたーたちが戦った国構えの主の「口」(国構え(囗)+口=「回(目を回す)」)、あるいはときおたちと戦った日偏の主の「月」(日+月=「明」で明るくさせて目を晦まさせる)、かめんれおんたちと戦ったさんずいの主の「立」(三水(氵)+立=「泣」とかめんれおんの「面」で「泣きっ面に蜂」光線を放つ、いさましうすたちが戦った力の主の「交」(力+交=「効」で『効果』のある光線を放つ))のように「相手を怯ませる」イメージの関係した関係した漢字やもじもんと合わせれば意味のある諺の漢字となる漢字が書かれた泡玉を集める。また、もじもんの必殺攻撃はその回のもじもんの漢字と合わせて二字熟語や一つの単語になる漢字(例:ぼうてるの「壁」(防壁)、かぜーとんの「強」(強風)など。なお、らっかすたーの場合は「落」と合わせて三文字の単語「落花生」となる「花」と「生」の2種だった)。また、第53週では最終ミッションの関係上、ノルマがときおが必殺技を決める「瞬(瞬時)」やたまみが必殺技を決める「年(お年玉)」の時、1度ノルマを達成した後、エネルギー不足を理由に更にノルマを追加することがあった。
  30. ^ 主に毒、電撃、催眠攻撃からの復旧の際は攻撃の効果を消して復帰させる、反撃は発動すると一定時時間主が気絶して腹を見せ、この間かつお号は弱点の腹を撃てば与えられるダメージが3倍になる。必殺攻撃の場合はもじもんがエネルギーをためて完成した熟語・単語に応じた必殺攻撃を放って主を撃退できる。
  31. ^ かつお号及びかに号はカーソルを動かす十字キーが上下左右逆になり、クラゲ号は防御選択時の4色ボタンがすべて1つずつずれた(青→赤、赤→緑、緑→黄、黄→青)状態になる。
  32. ^ かつお号は首長竜の姿が消えて狙いが定まりづらくなり、くらげ号は写す文字が完全に見えなくなりすでにボタンに用意された4文字と聞こえた音の数(文字数)だけを推測して文字を入力をしなければいけない。
  33. ^ 例を挙げるとなかぴ編では和太鼓を叩く、すべるーかすやたんぐらあ編ではギャグを見せて笑わせる。
  34. ^ バッテリーの回復度はイクラの軍艦巻が1目盛、エビフライが2目盛、蒲鉾が3目盛。スペシャルアイテムが5目盛り。
  35. ^ きんじー編では中村憲剛小林悠の両選手がゲストとして登場し、「手にスポーツドリンク入りのコップを載せたお盆をもってこぼさないように何回リフティングしたか」や、「目隠しをした状態でゴールエリアに置かれたきんじーの看板を避けてシュートができるか」という問題が出題された。
  36. ^ もゆる編では中継先の茶の間戦士の家の子供に「家の中にある火を着ける物」を持ってくるように指示を出し、守守団及び他の茶の間戦士は用意された4つの物の中から持って来る物を予想して選ぶ問題が出されたり、たんぐらあ編では4分割された中継先の映像からたんぐらあの友達(たんぐらあと似た格好をした人)を探すなど。
  37. ^ 例を挙げるとにくそんは好物の「松坂牛」と筋肉をつける「プロテイン」、てつまるはファンである「こじはる」の写真と鉄分豊富な『小松菜』、すめりーは仕事道具の『香水』と臭いが強い食べ物の『パクチー
  38. ^ ただし、ほわないとのもじ魔獣戦では70万個集めなければならなかった。
  39. ^ ふてくさーるのもじ魔獣戦では腐ったアイテム、れいかのもじ魔獣戦では凍ったアイテム、なまえんじぇるのもじ魔獣戦では黒い茨に包まれたアイテムが流れてくる。また、ほわないとのもじ魔獣戦では妨害行為により一定時間画面がモノクロになり色の復旧ミッションまでアイテムの大半が白黒の状態になった。
  40. ^ ほわないとのもじ魔獣戦では小島主任のミスでウニが流れており、これも取るとバッテリーが減少する。
  41. ^ なお、までぃえすのもじ魔獣戦のぎらみー(鏡餅)、及びどみねすとろんぐのもじ魔獣戦のぐれんち(ブレスレット)とまにーごーるど(の延べ棒)の場合はノルマが昨年度と同じ50万個の代わりに回復アイテムが1種類に減った。さらにどみねすとろんぐのもじ魔獣戦のまでぃえすの回復(たい焼き)ではさらにノルマが下がって40万個だった。
  42. ^ ぐれんちのもじ魔獣戦ではまにーごーるどの妨害でアイテムが金化され、まにーごーるどのもじ魔獣戦ではドクターによってアイテムに虫が集まる妨害を受け、までぃえすのもじ魔獣戦ではまでぃえすの魔力で色が黒くなった。また、どみねすとろんぐのもじ魔獣戦では遊蔵のミスで金貨と見せかけてコインチョコが流れ、友達の輪を送る際にはドーナツ海苔巻き、緊箍児が紛れており、これらは取ってもバッテリーは減らないが、経験値も入らない。また、同もじ魔獣戦ではアイテムの一部がベトベトのアイテムに替えられた(この場合、コインチョコと異なりバッテリー減少アイテム)
  43. ^ ぐれんちのもじ魔獣戦ではもじ魔獣が繰り出す拳骨のエフェクトを喰らったぼうてるが自暴自棄になり、まにーごーるどのもじ魔獣戦ではもじ魔獣の光線でうんじゃみぃとがくざんが金にされかかり、までぃえすのもじ魔獣戦では魔力でまねしんぼうとぎらみーが異空間に消され、どみねすとろんぐのもじ魔獣戦では力に目が眩む竜巻を喰らったぐれんちとまにーごーるどが暴走してしまった。さらに同もじ魔獣戦でまでぃえすが気絶した時、強大な力で決戦メンバーの向、寧々、竜心の3人が気絶してしまった。
  44. ^ 例を挙げるとぼうてるには自暴自棄から復帰させる「癒しの紅茶」、うんじゃみぃとがくざんには金から元に戻す「キンピカライト」、ぎらみーとまねしんぼうは滝美の魔法を増加させる「黄金の魔石」。ぐれんちとまにーごーるどには正気に戻す「めざまし草」。なお、行動を封じられた際に他のもじもんが気絶した場合、回復アイテムと特別アイテムは同時にレーンに流れてくる。
  45. ^ ぐれんちのもじ魔獣戦では、本来なら愛の扇風機に愛の電池を規定数まで送って攻撃を発動する予定だったが、途中でまにーごーるどが愛の電池を金に変えてしまい規定数の六分の一分強しか集まらなかったため、朋橋弘至が「発電機付きトレーニングバイク 愛してます1号」を漕いで足りない分を補うことで攻撃を発動させ、またどみねすとろんぐのもじ魔獣戦でまでぃえすと決戦メンバーの向、寧々、竜心の3人が気絶してしまった時、までぃえすの回復条件を満たした際決戦メンバー3人が気絶中のため、夏子が自ら志願してまでぃえすの回復を行った(この時、もじもんの小筆は竜心が持っていた物を使用して回復後、竜心に返却した)。
  46. ^ 例としてまにーごーるどのもじ魔獣戦ではスリーセブンと銀のコインを合わせて100万個、までぃえすのもじ魔獣戦では鏡、真剣、法螺貝の各アイテムをそれぞれ20万個集めることが発動の条件だった。
  47. ^ までぃえすのもじ魔獣戦で立花団長は当初までぃえすのもじ魔獣の心の中に捕まっており、団長代理を務めた滝美も妨害攻撃のサポートで閉じ込められた時、まだ元気な状態だったまでぃえすと勇の事態に状況不利と判断した決戦メンバー(ほうほうほうし、まねしんぼう、ぎらみー)の指示で合体攻撃発動を行い、さらにどみねすとろんぐのもじ魔獣戦では復活後、決戦メンバー(ぐれんち、まにーごーるど、までぃえす)の攻撃で気絶寸前のチャンスを見出して筆を使わずに合体アイテムを呼び出した。
  48. ^ 全2問で1問目が3×3の9マス、2問目が5×5の25マス。ただし、までぃえすとどみねすとろんぐのもじ魔獣戦のみ2問とも5×5の25マスで行われた。
  49. ^ どみねすとろんぐのもじ魔獣戦のみ5万人。
  50. ^ 例を挙げるとぐれんちのもじ魔獣は1問目はきふじんぬ、ぶるーく、きのこのこ、らっかすたー、すめりー、たまみ、はしろう、たべたいたん、2問目は暴れストリームとあばれる男の写真、まにーごーるどのもじ魔獣戦には1問目はまにーごーるどとぎんじょるの、2問目はぎんじょるのと金田四五六を含めた過去にまにーごーるどを振った男性たちの写真。なお、までぃえすのもじ魔獣戦では、1問目は先に姿を消した7人のてれび戦士、2問目は同じく捕まった立花団長と滝美と心石が閉じ込められている、どみねすとろんぐのもじ魔獣では1問目は戦国武将、2問目は大祀と晃、立花裕之心の写真。

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