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'''日野 晃博'''(ひの あきひろ、[[1968年]][[7月20日]]<ref>{{Cite web |url=https://www.zakzak.co.jp/people/news/20110216/peo1102161603000-n1.htm |title=【日野晃博】「身近にいる人を大切に」冒険に込める思い |accessdate=2018-06-05 |date=2011-02-16 |website=zakzak |publisher=産経デジタル}}</ref> - )は、[[日本]]の[[ゲームクリエイター]]、[[脚本家]]。[[システムソフト]]、[[リバーヒルソフト]]を経て[[レベルファイブ]]を創業、同社の[[代表取締役社長]]を務める。 |
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[[プログラマー]]、[[脚本家|シナリオライター]]、[[ディレクター]]、[[プロデューサー]]として数々のゲーム開発に携わり、『[[ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君]]』や『[[イナズマイレブン]]』、『[[妖怪ウォッチ]]』などのヒット作を生み出した功績から福岡市文化賞(2015年)、福岡県文化賞(2019年)などを受賞している。また主にレベルファイブ開発のゲームを原作としたアニメ作品に脚本などで制作に関わっている。 |
日野は[[プログラマー]]、[[脚本家|シナリオライター]]、[[ディレクター]]、[[プロデューサー]]として数々のゲーム開発に携わり、『[[ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君]]』や『[[イナズマイレブン]]』、『[[妖怪ウォッチ]]』などのヒット作を生み出した功績から[[福岡市]]文化賞(2015年)、福岡県文化賞(2019年)などを受賞している。また、主にレベルファイブが開発のゲームを原作としたアニメ作品に脚本などで制作に関わっている。 |
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== 略歴 == |
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[[福岡県]][[大牟田市]]出身<ref>{{Cite web |url=https://www.inside-games.jp/article/2016/11/01/103092.html |title=【インタビュー】日野晃博が明かす、少年時代のルーツとレベルファイブの見据える未来 | インサイド |accessdate=2018-06-05 |author=黒川文雄 |date=2016-11-01 |website=インサイド |publisher=イード}}</ref>。幼少期より、プログラミングとPCゲームに親しみ、20歳のときに『[[ドラゴンクエストIII そして伝説へ…]]』に出会ったことで、日野もゲーム業界に入ることを決心する<ref>{{Cite web |url=http://www.gpara.com/contents/creator/bn_220.htm |title=Gpara.com クリエイターズ・ファイル:「制作する作品は自分の子供の様なもの」日野晃博さん |accessdate=2013-04-16 |date=2006-03-13 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130122082910/http://www.gpara.com/contents/creator/bn_220.htm |archivedate=2013-01-22 |deadlinkdate=2018-06-06}}</ref><ref name="ask_1" />。[[福岡県立大牟田北高等学校]]、[[KCS福岡情報専門学校]]を卒業。システムソフトを経てリバーヒルソフトへ<ref name="ask_1">{{Cite web |author= |date=2011-02-10 |url=http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol1/ |title=ニンテンドー3DS|社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇|Nintendo |work= |publisher= |page=1 |accessdate=2013-04-16}}</ref>。プログラムを含むディレクションを複数の作品で担当する。その後、[[1998年]]に当時のチームメンバーと共に独立しレベルファイブを設立<ref>{{Cite web |author= |date=2011-02-10 |url=http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol1/index2.html |title=ニンテンドー3DS|社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇|Nintendo |work= |publisher= |page=2 |accessdate=2013-04-16}}</ref>、レベルファイブでは[[ソニー・コンピュータエンタテインメント|SCE]]の下請けとして、[[コンピュータRPG|RPG]]を開発する。 |
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その後、日野は『[[ダーククラウド]]』に目が留まった当時[[スクウェア・エニックス]]に所属していた[[渡部辰城]]、および[[堀井雄二]]の依頼で『[[ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君]]』のコンペに参加し、正式に受注する<ref>{{Cite web |url=https://app.famitsu.com/20141227_478087/ |title=スマゲ★革命 出張版『世界で勝つゲームを作るために』 |accessdate=2018-06-05 |date=2014-12-27 |website=ファミ通App |publisher=Gzブレイン}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://diamond.jp/articles/-/56267 |title=「妖怪ウォッチ」の仕掛け人が語るヒットの“極意”――日野晃博・レベルファイブ社長インタビュー |accessdate=2018-06-05 |author=週刊ダイヤモンド編集部 |date=2014-07-17 |website=ダイヤモンド・オンライン |publisher=ダイヤモンド |page=5}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://next.rikunabi.com/proron/1432/proron_1432.html |title=妖怪ウォッチが大ヒット!「クリエイターが調子に乗るとゲームは売れない」日野氏の仕事論とは |accessdate=2018-06-05 |date=2014-07-16 |website=リクナビNEXT |publisher=リクルート}}</ref>。<!-- 渡部氏が声をかけたとする資料と堀井氏が依頼したという資料があり、記述が難しい。渡部氏がコンペに誘い、最終的に堀井氏が決定、発注したということか?そもそもこの文章は[[レベルファイブ]]に書くべきでは-->日野はディレクターを務め、2004年11月に発売される。 |
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[[2005年]]より、福岡に存在するゲーム開発会社を中心とした団体[[GFF]]の会長に就任<ref>{{Cite web |url=http://hash.city.fukuoka.lg.jp/news/archives/59 |title=「福岡をゲームのハリウッドに」 レベルファイブ・日野社長が描く 福岡ゲーム産業の未来 |accessdate=2018-06-05 |date=2015-06-11 |website=#FUKUOKA |publisher=福岡市 |language=ja-JP}}</ref> |
[[2005年]]より、日野は地元福岡に存在するゲーム開発会社を中心とした団体[[GFF]]の会長に就任し<ref>{{Cite web |url=http://hash.city.fukuoka.lg.jp/news/archives/59 |title=「福岡をゲームのハリウッドに」 レベルファイブ・日野社長が描く 福岡ゲーム産業の未来 |accessdate=2018-06-05 |date=2015-06-11 |website=#FUKUOKA |publisher=福岡市 |language=ja-JP}}</ref>、[[九州大学]]と提携しながら活動を行っていく方針を発表した<ref>{{Cite web |url=https://www.famitsu.com/game/news/2005/04/28/103,1114620024,38737,0,0.html |title=九州のゲームメーカー7社による団体"GFF"が九州大学と連携協定を締結 |accessdate=2018-06-05 |date=2005-04-28 |website=ファミ通.com |publisher=Gzブレイン}}</ref>。<!-- 2011年2月12日に、九州朝日放送で放送された『[[福岡恋愛白書]]』パート6に友情出演する。--> |
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2011年10月から2012年9月まで[[MBSテレビ|MBS]]・[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系]]にて放送されていたアニメ『[[機動戦士ガンダムAGE]]』では、ゲーム原作以外で初めてアニメのストーリー・シリーズ構成を担当した<ref>{{Cite web |url=http://www.4gamer.net/games/135/G013521/20110613009/ |title=[設定資料追加]新ガンダムシリーズ「機動戦士ガンダムAGE」は2011年10月よりMBS・TBS系列にて放送開始。レベルファイブ制作のRPGやアーケードゲームなどを展開 |accessdate=2018-06-05 |author=御月亜希 |date=2011-06-13 |website=4Gamer.net |publisher=Aetas }}</ref>。 |
2011年10月から2012年9月まで[[MBSテレビ|MBS]]・[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系]]にて放送されていたアニメ『[[機動戦士ガンダムAGE]]』では、ゲーム原作以外で初めてアニメのストーリー・シリーズ構成を担当した<ref>{{Cite web |url=http://www.4gamer.net/games/135/G013521/20110613009/ |title=[設定資料追加]新ガンダムシリーズ「機動戦士ガンダムAGE」は2011年10月よりMBS・TBS系列にて放送開始。レベルファイブ制作のRPGやアーケードゲームなどを展開 |accessdate=2018-06-05 |author=御月亜希 |date=2011-06-13 |website=4Gamer.net |publisher=Aetas }}</ref>。 |
2019年5月10日 (金) 10:36時点における版
ひの あきひろ 日野 晃博 | |
---|---|
2015年、イベントにて | |
生誕 |
1968年7月20日(56歳) 日本 福岡県大牟田市 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 福岡県立大牟田北高等学校卒業 |
職業 | ゲームクリエイター |
肩書き | レベルファイブ代表取締役社長 |
日野 晃博(ひの あきひろ、1968年7月20日[1] - )は、日本のゲームクリエイター、脚本家。システムソフト、リバーヒルソフトを経てレベルファイブを創業、同社の代表取締役社長を務める。
日野はプログラマー、シナリオライター、ディレクター、プロデューサーとして数々のゲーム開発に携わり、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』や『イナズマイレブン』、『妖怪ウォッチ』などのヒット作を生み出した功績から福岡市文化賞(2015年)、福岡県文化賞(2019年)などを受賞している。また、主にレベルファイブが開発のゲームを原作としたアニメ作品に脚本などで制作に関わっている。
略歴
福岡県大牟田市出身[2]。幼少期より、プログラミングとPCゲームに親しみ、20歳のときに『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』に出会ったことで、日野もゲーム業界に入ることを決心する[3][4]。福岡県立大牟田北高等学校、KCS福岡情報専門学校を卒業。システムソフトを経てリバーヒルソフトへ[4]。プログラムを含むディレクションを複数の作品で担当する。その後、1998年に当時のチームメンバーと共に独立しレベルファイブを設立[5]、レベルファイブではSCEの下請けとして、RPGを開発する。
その後、日野は『ダーククラウド』に目が留まった当時スクウェア・エニックスに所属していた渡部辰城、および堀井雄二の依頼で『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のコンペに参加し、正式に受注する[6][7][8]。日野はディレクターを務め、2004年11月に発売される。
2005年より、日野は地元福岡に存在するゲーム開発会社を中心とした団体GFFの会長に就任し[9]、九州大学と提携しながら活動を行っていく方針を発表した[10]。
2011年10月から2012年9月までMBS・TBS系にて放送されていたアニメ『機動戦士ガンダムAGE』では、ゲーム原作以外で初めてアニメのストーリー・シリーズ構成を担当した[11]。
2017年、東京2020大会マスコット審査会の委員に就任した[12]。
作品
ゲーム
- J.B.ハロルド3 D.C.コネクション(1989年)PC-8801版プログラム
- BURAI 上巻(1989年)プログラム
- 黄金の羅針盤~翔洋丸桑港航路殺人事件~(1990年)メインプログラム
- ドクターハウザー(1994年)メインプログラム
- ドラえもん 友情伝説 ザ・ドラえもんズ(1995年)メインプログラム
- OverBlood(1996年)リードプログラマー
- OverBlood2(1998年)ディレクション、シナリオ・ゲームデザイン
- ダーククラウド(2000年)製作プロデュース、原作・ゲームデザイン
- ダーククロニクル(2002年)ゲームデザイン・シナリオプロデュース
- ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(2004年)ディレクション
- ローグギャラクシー(2005年)プロデュース・ディレクション・ゲームデザイン・シナリオ
- JEANNE D'ARC(2006年)プロデュース
- レイトン教授と不思議な町(2007年)企画・シナリオ・プロデュース
- レイトン教授と悪魔の箱(2007年)企画・シナリオ・プロデュース
- レイトン教授と最後の時間旅行(2008年)企画・シナリオ・プロデュース
- レイトン教授と魔神の笛(2009年)企画・シナリオ・プロデュース
- レイトン教授と奇跡の仮面(2011年)企画・シナリオ・プロデュース
- イナズマイレブン(2008年)企画・シナリオ・プロデュース
- イナズマイレブン2 脅威の侵略者(2009年)企画・シナリオ・プロデュース
- イナズマイレブン3 世界への挑戦!!(2010年)企画・シナリオ・プロデュース
- 白騎士物語 -古の鼓動-(2008年)シナリオ・プロデュース
- 白騎士物語 -光と闇の覚醒-(2010年)監修
- ドラゴンクエストIX 星空の守り人(2009年)ディレクション
- 二ノ国 漆黒の魔導士(2010年)企画・シナリオ・総監督
- 二ノ国 白き聖灰の女王(2011年)企画・シナリオ・総監督
- 二ノ国II レヴァナントキングダム(2018年)企画・シナリオ・総監督
- ダンボール戦機(2011年)企画・シナリオ・プロデュース
- ダンボール戦機 爆ブースト(2012年)企画・シナリオ・プロデューサー
- ダンボール戦機ウォーズ(2013年)企画・シナリオ原案・プロデューサー
- イナズマイレブンGO シャイン/ダーク(2011年)企画・シナリオ・プロデューサー
- イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ(2012年)企画、シナリオ、プロデューサー
- イナズマイレブンGO ストライカーズ 2013(2012年)企画・プロデューサー
- イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ(2013年)企画・シナリオ・プロデューサー
- タイムトラベラーズ(2012年)プロデューサー
- レイトンブラザーズ・ミステリールーム(2012年)エグゼクティブプロデューサー・プロデューサー
- ファンタジーライフ(2012年)企画・プロデュース
- 妖怪ウォッチ(2013年)エグゼクティブプロデューサー・企画・プロデューサー・ストーリー原案
- 妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打(2014年)エグゼクティブプロデューサー・クリエイティブプロデューサー・企画・シナリオ原案
- 妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊(2015年)プロデューサー
- 妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ/スキヤキ(2016年)クリエイティブプロデューサー・企画・シナリオ原案
テレビアニメ
- イナズマイレブン(2008年 - 2011年)企画・総監修・ストーリー原案
- ダンボール戦機(2011年 - 2012年)企画・総監修・ストーリー原案・脚本
- イナズマイレブンGO(2011年 - 2012年)企画・総監修・ストーリー原案・脚本
- 機動戦士ガンダムAGE(2011年 - 2012年)ストーリー・シリーズ構成・脚本
- ダンボール戦機W(2012年 - 2013年)企画・総監修・ストーリー原案・脚本
- イナズマイレブンGO クロノ・ストーン(2012年 - 2013年)企画・総監修・ストーリー
- ダンボール戦機WARS(2013年)企画・総監修・ストーリー原案・脚本
- イナズマイレブンGO ギャラクシー(2013年 - 2014年)企画・総監修・ストーリー
- 妖怪ウォッチ(2014年 - 2018年)クリエイティブプロデューサー・企画・シナリオ原案・脚本
- タイムボカン24(2016年 - 2017年)クリエイティブプロデューサー
- スナックワールド(2017年)原案・総監督・シリーズ構成・脚本
- タイムボカン 逆襲の三悪人(2017年 - 2018年)クリエイティブプロデューサー
- イナズマイレブン アレスの天秤(2018年)総監督・原案・シリーズ構成
- レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜(2018年)原案・クリエイティブディレクター・シリーズ構成
- 妖怪ウォッチ シャドウサイド(2018年)クリエイティブプロデューサー・企画・シナリオ原案
- イナズマイレブン オリオンの刻印(2018年 - 2019年)総監督・原案・シリーズ構成
- 妖怪ウォッチ!(2019年)クリエイティブプロデューサー・企画・シナリオ原案
OVA
- 機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN(2013年)ストーリー監修・脚本協力
- イナズマイレブン アレスの天秤 ゲーム&アニメーション パイロットフィルム(2016年)総監督・原案・脚本
- イナズマイレブン Reloaded(2018年)総監督・原案・脚本
劇場アニメ
- レイトン教授と永遠の歌姫(2009年)企画・プロデュース・ストーリー原案
- 劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来(2010年)企画・総監修・ストーリー原案・製作
- 劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン(2011年)企画・脚本・総監修・製作
- ドットハック セカイの向こうに(2012年)特別協力
- 劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W(2012年)企画・脚本・総監修
- イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ(2014年)企画・総監修・ストーリー
- 映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(2014年)クリエイティブプロデューサー・企画・製作・シナリオ原案
- 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(2015年)クリエイティブプロデューサー・脚本・企画・製作・シナリオ原案
- スナックワールド(2015年)原作・総監督・脚本
- 映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(2016年)脚本・シナリオ原案
- スナックワールド 人嫌いのレニー(2016年)原案・総監督・脚本
- 映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活(2017年)製作総指揮・原案・脚本
- 映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS(2018年)製作総指揮・原案・脚本
- 二ノ国(2019年)製作総指揮・原案・脚本
Webアニメ
- イナズマイレブン アウターコード(2016年 - 2017年)総監督・原案・脚本
- イナズマイレブン アレスの天秤 超新作映像「フットボールフロンティア編」(2017年)総監督・原案・脚本
出演
- 福岡恋愛白書パート6(2011年)本人役(友情出演)
- SWITCHインタビュー 達人達(2015年5月2日、NHK Eテレ)大泉洋と対談
- 情熱大陸(2015年5月31日、TBS系列)[13]
- 課外授業 ようこそ先輩(2015年8月14日、NHK Eテレ)[14]
- イナズマウォーカー(2016年9月30日 - 2018年4月5日、ニコニコ生放送・YouTube Live)
- 週刊イナズマウォーカー(2018年4月6日 - 9月28日、ニコニコ生放送・YouTube Live)
- イナズマウォーカー ○月号(2018年11月9日 - 、ニコニコ生放送・YouTube Live)※不定期配信
- ゲームズマヤー最後の一日(2018年5月、ニコニコ生放送)ゲストとして出演
楽曲提供
- スージー・ロッソ
- 「ムゲン・ザ・ワールド」(作詞)
- 「I am a Legend of Hero」(作詞)
- 「オレはいつか花になる」(作詞)
- 寺田真奈美
- 「どん底からのカツ丼」(作詞)
- twe'lv
- 「純情青春ラブ」(作詞)
- 飛蘭
- 「戦場に咲いた一輪の花」(作詞)
- 「とべ青い鳥」(作詞)
受賞歴
- CEDEC AWARDS 2011 ゲームデザイン部門最優秀賞(2011年)[15]
- ファミ通アワード2011 MVP(2012年)
- 日本ゲーム大賞 2014 経済産業大臣賞(2014年)[16]
- ファミ通アワード2014 MVP(2015年)
- 第28回東京国際映画祭 ARIGATO賞(2015年)[17]
- 福岡市文化賞(2015年)[18]
- 第26回「福岡県文化賞」創造部門(2019年)[19]
脚注
- ^ “【日野晃博】「身近にいる人を大切に」冒険に込める思い”. zakzak. 産経デジタル (2011年2月16日). 2018年6月5日閲覧。
- ^ 黒川文雄 (2016年11月1日). “【インタビュー】日野晃博が明かす、少年時代のルーツとレベルファイブの見据える未来”. インサイド. イード. 2018年6月5日閲覧。
- ^ “Gpara.com クリエイターズ・ファイル:「制作する作品は自分の子供の様なもの」日野晃博さん” (2006年3月13日). 2013年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月16日閲覧。
- ^ a b “ニンテンドー3DS|社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇|Nintendo”. p. 1 (2011年2月10日). 2013年4月16日閲覧。
- ^ “ニンテンドー3DS|社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇|Nintendo”. p. 2 (2011年2月10日). 2013年4月16日閲覧。
- ^ “スマゲ★革命 出張版『世界で勝つゲームを作るために』”. ファミ通App. Gzブレイン (2014年12月27日). 2018年6月5日閲覧。
- ^ 週刊ダイヤモンド編集部 (2014年7月17日). “「妖怪ウォッチ」の仕掛け人が語るヒットの“極意”――日野晃博・レベルファイブ社長インタビュー”. ダイヤモンド・オンライン. ダイヤモンド. p. 5. 2018年6月5日閲覧。
- ^ “妖怪ウォッチが大ヒット!「クリエイターが調子に乗るとゲームは売れない」日野氏の仕事論とは”. リクナビNEXT. リクルート (2014年7月16日). 2018年6月5日閲覧。
- ^ “「福岡をゲームのハリウッドに」 レベルファイブ・日野社長が描く 福岡ゲーム産業の未来”. #FUKUOKA. 福岡市 (2015年6月11日). 2018年6月5日閲覧。
- ^ “九州のゲームメーカー7社による団体"GFF"が九州大学と連携協定を締結”. ファミ通.com. Gzブレイン (2005年4月28日). 2018年6月5日閲覧。
- ^ 御月亜希 (2011年6月13日). “[設定資料追加]新ガンダムシリーズ「機動戦士ガンダムAGE」は2011年10月よりMBS・TBS系列にて放送開始。レベルファイブ制作のRPGやアーケードゲームなどを展開”. 4Gamer.net. Aetas. 2018年6月5日閲覧。
- ^ [1] - マスコット審査会メンバー
- ^ “日野晃博(ゲームクリエイター): 情熱大陸”. 毎日放送. 2018年6月5日閲覧。
- ^ “課外授業 ようこそ先輩~センセイの頭の中~ 「妖怪を作ろう!空想力をみがく ゲームクリエイター日野晃博」”. NHKクロニクル. 日本放送協会. 2018年6月5日閲覧。
- ^ 安田俊亮 (2011年9月8日). “「CEDEC AWARDS 2011」授賞式開催 「Unity」、「SF IV」、日野氏らが受賞。特別賞に「ポケモン」”. GAME Watch. インプレス. 2018年6月5日閲覧。
- ^ Gueed (2014年9月18日). “[TGS 2014]「日本ゲーム大賞 2014」の年間作品部門では「モンスターハンター4」と「妖怪ウォッチ」が“ダブル大賞”に。同部門各賞やゲームデザイナーズ大賞,経済産業大臣賞の受賞…”. 4Gamer.net. Aetas. 2018年6月5日閲覧。
- ^ “東京国際映画祭“ARIGATO賞”新設、受賞者に樹木希林、広瀬すず、細田守ら”. 映画ナタリー (2015年10月15日). 2015年10月15日閲覧。
- ^ 奥原慎平 (2015年10月7日). “ゲームクリエーター日野氏に福岡市文化賞、「妖怪ウォッチ」異例の起業人”. 産経ニュース. 産経新聞社・産経デジタル. 2018年6月5日閲覧。
- ^ “レベルファイブの日野晃博氏が第26回「福岡県文化賞」にて創造部門を受賞”. 4Gamer.net. Aetas (2019年3月6日). 2019年3月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 株式会社レベルファイブ
- GFF
- 日野晃博 (@AkihiroHino) - X(旧Twitter)