コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「Max Payne 2: The Fall of Max Payne」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 外部リンク: カテゴリ追加
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m cewbot: ウィキ文法修正 16: Unicodeの制御文字
63行目: 63行目:
[[Category:Xbox用ソフト]]
[[Category:Xbox用ソフト]]
[[Category:フィンランドで開発されたコンピュータゲーム]]
[[Category:フィンランドで開発されたコンピュータゲーム]]
[[Category:ロックスター・ゲームスのゲームソフト]]
[[Category:ロックスター・ゲームスのゲームソフト]]
[[Category:サードパーソン・シューティングゲーム]]
[[Category:サードパーソン・シューティングゲーム]]
[[Category:警察官を主人公としたコンピュータゲーム]]
[[Category:警察官を主人公としたコンピュータゲーム]]

2019年3月1日 (金) 00:56時点における版

Max Payne 2:
The Fall of Max Payne
マックスペイン2
ザ・フォール・オブ・マックスペイン
ジャンル アクションアドベンチャー
対応機種 PC
PlayStation 2
Xbox
開発元 [Win]
Remedy Entertainment
3D Realms(producer)
[PS2]Rockstar Toronto
[XB]Rockstar Vienna[Mac]MacSoft
発売元 [Win]Gathering of Developers
[PS2/XB]Rockstar Games
[Mac]Feral
[Steam]Valve Corporation
[Mac]MacSoft
ブラジルの旗Tec Toy
販売元 テイクツー・インタラクティブ
シリーズ マックスペインシリーズ
人数 1人
メディア [PC]CD-ROM
[PS2/XB]DVD-ROM
発売日 アメリカ合衆国の旗
[XB]2003年11月25日
[PS2]2003年12月2日
対象年齢 ESRBM(17歳以上)
PEGI18
コンテンツアイコン [ESRB]Blood,Intense Violence,Mature Sexual Themes,Strong Language
ダウンロードコンテンツ なし
テンプレートを表示

MAX PAYNE 2: The Fall of Max Payne』は、Remedy Entertainment開発、3D Realms監修、ロックスター・ゲームステイクツー・インタラクティブより発売された3Dアクションシューティングゲームマックスペインシリーズ第2作目。前作『マックスペイン』は日本でも発売されたが、今作は日本版が発売されていない。

ゲームシステム

『マックスペイン』のゲームシステムとほぼ同じ。バレットタイム時に敵を倒さないと0.6倍速だが、敵を倒すと砂時計の色が白から黄色に変わっていき最高0.2x3倍速になる。0.2x3倍速というのは、敵は0.2倍で動くのだがMaxは0.6倍速で動けるという事である。

バレットタイムの時間は敵を倒すと回復するだけでなく、時間によっても回復するようになった。強制バレットタイムの回数が少なくなり、ライフが簡単に減らなくなった。また前作ではステージの途中、!マークが出たらグラフィックノベルが出てゲームが中断されたが2ではグラフィックノベルではなくリアルタイムレンダリングムービーであり途中でゲームを止めることがなくなった。

その他手榴弾や火炎瓶は二次武器として選択できSecondary Attackキーで即投げられるようになり、バレットタイム中にリロードするとリロードアクションが入りすぐ弾をこめる事が出来る。ちなみにバレットタイム中の砂時計が黄色の時にリロードアクションを行うと、モーションブラーがかかるのと同時にカメラがマックスの周りを一回転する。

ストーリー

1作目の後、ニューヨーク市警の刑事に戻ったマックス・ペインが同じく1作目に登場したモナという女性と再会し、再び事件に巻き込まれていく。

武器

  • Melee - 銃の台尻で殴る。銃を持っている時にしか使えない。ドアの前で敵を待ち伏せしこれをやると結構Meleeが強いのが分かる。
  • Molotov Cocktail - 火炎瓶。可燃性の液体を瓶につめ、火をつけてなげる。
  • Grenade - 手榴弾。火炎瓶と違い壁に撥ね返させることもできる。
  • 9mm Pistol - ベレッタM92FS、9mm弾を16発装填できるセミオートマチックピストル。今作では、なぜかBerettaという名前ではなくなりブローバックもしなくなった。敵が弱くなり入手できる弾の数も多いため、一定ステージを除き最後まで使える銃。
  • Dual 9mm Pistols - 9mm Pistolをもう一丁手にいれ二丁持ちしたもの。
  • Desert Eagle - IMI デザートイーグル、.357マグナム弾を10発装填できる大型セミオートマチックピストル。
  • Dual Desert Eagles - Desert Eagleをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。集弾性が良くなくあまり使う事はない。
  • Sawed-Off Shotgun - 12ゲージバックショット弾薬を2発装填できる水平二連のショットガンを切り詰めたもの。前作ではあまり使い物にならなかったソードオフも2ではバレットタイムと組み合わせる事で使い物になる。
  • Pump-Action Shotgun - レミントンM870、12ゲージバックショット弾薬を7発装填できるポンプアクションショットガン。前作より使い勝手が向上している。
  • Striker - RDI ストライカー12、12ゲージバックショット弾薬を10発装填できるセミオートマチックショットガン。実際のストライカー12は12発装填できる。Pump-Action Shotgunより威力は弱いが連射速度は速い。
  • Ingram - Mac10、.45ACP弾を32発装填できるサブマシンガン。集弾性は悪く弾をばら撒く感じである。
  • Dual Ingrams - Ingramをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。
  • MP5 - H&K MP5A3、9mm弾を30発装填できるサブマシンガン。集弾性も良く光学式スコープもついている為、遠距離の敵にも対応できる。実はゲーム中に登場するモデルが民間向きのHK94の改造品になっている。
  • Kalashnikov - 56式自動歩槍(AK-47)、7.62mmx39弾を30発装填できるロシア製アサルトライフル。序盤から登場しており、最初から最後まで使やすい銃。
  • M4 Carbine - コルトM4A1、5.56mmx45弾を30発装填できるアサルトライフル。威力はKalashnikovより多少落ちるが、集弾性と連射速度はKalashnikovより上。
  • Sniper Rifle - Steyr SSG69、7.62mmx51弾を5発装填できるボルトアクションスナイパーライフル。スコープを使って射撃をすると弾の後追い視点に変わる。
  • Dragunov - PSL狙撃銃、7.62mmx54R弾を10発装填できるセミオートマチックスナイパーライフル。このゲームではDesert Eagleなみの連射性能であり近距離戦でも使えるのと同時に、スコープを使って狙撃をしても弾の後追い視点はない。スコープには目標までの距離を測る目盛りがあるがこのゲームでは飾りにすぎない。

関連項目

外部リンク