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2019年3月1日 (金) 00:40時点における版
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ファンタジィカクテル | |
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FANTASY COCKTAIL | |
愛称・略称 | FC |
ジャンル | 成人向け漫画雑誌 |
読者対象 | 男性 |
刊行頻度 | 月刊(毎月22日) |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 330円→370円 |
出版社 | 富士見出版 |
編集部名 | 有限会社モア |
発行人 | 正木文雄 |
編集人 | 正木文雄 |
刊行期間 | 1993年 - 2004年 |
レーベル | 富士見コミックス |
特記事項 | 22日発行 |
『ファンタジィカクテル(FANTASY COCKTAIL)』は、日本の出版社、有限会社モアが編集、富士見出版株式会社が発行していた美少女成人漫画雑誌。
概要
『F.C.ゲームミックス』・『F.C.ソフトミックス』など、アダルトゲームやアニメーションソフトの紹介記事が充実していた。
巻末の鈴木しげる→INONOの「絵夢の部屋」が看板コラムであった。
没葉書の掲載に特色が見られ、漫画の下方の欄外に「ファンタジーカクテルSPOT」として、読者からの(絵付きの)メッセージが印刷されていたり、次号予告の下には4枚ほど、没葉書イラストが掲載されていたりしていた(姉妹紙の「オレンジクラブ」には、このようなものは見られなかった)。
2004年8月号で休刊になった。
姉妹誌にCOMICオレンジクラブ (雄出版発行)があった[1]。
表紙
タイトルロゴは、「FANTASY」が横一面に大きく、その左下、または右下に「COCKTAIL」が小さく表記されていた。さらにその下に、カタカナ表記で「ファンタジィカクテル」と表示されていた。裏表紙には、「ファンタジィカクテル」のカタカナ表記のロゴが、文字は横向きの状態で、縦に表示されてあった。
主要作家
脚注
- ^ 誌面構成・掲載作家などの面で酷似しており、コミックレーベルも「富士見コミックス」・「オレンジコミックス」と区分けされていたが、実際は双方入り乱れた作品収録情況であった。