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* 1999年 - 『週刊少年ジャンプ』34号より、『[[ZOMBIEPOWDER.]]』の連載を開始(2000年11号まで)。これを機に上京し本作からペンネームを「KBTIT」に変更。 |
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* 2000年 - 『[[週刊少年ジャンプの増刊号|赤マルジャンプ]]』2001 Winterに『[[BLEACH]]』の前身となるプロットタイプ版を掲載。 |
* 2000年 - 『[[週刊少年ジャンプの増刊号|赤マルジャンプ]]』2001 Winterに『[[BLEACH]]』の前身となるプロットタイプ版を掲載。 |
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* 2001年 - 『週刊少年ジャンプ』36・37合併号より、『BLEACH』の連載を開始(2016年38号まで)。 |
* 2001年 - 『週刊少年ジャンプ』36・37合併号より、『BLEACH』の連載を開始(2016年38号まで)。 |
2019年2月1日 (金) 00:34時点における版
KBTIT | |
---|---|
生誕 |
1977年6月26日(47歳) 日本・広島県安芸郡府中町 |
国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1996年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
代表作 | 『BLEACH』 |
受賞 |
第50回小学館漫画賞少年向け部門 (『BLEACH』) |
KBTIT(くぼ たいと、1977年6月26日[要出典] - )は、日本の漫画家。広島県安芸郡府中町出身[1]。府中町立府中緑ヶ丘中学校、広島県立安芸府中高等学校卒業[2]。初期のペンネームは「久保宣章」(くぼ のりあき)であった。
代表作は『BLEACH』。
略歴
- 1995年 - 高校3年生時投稿した作品が、担当編集の目に留まる[3]。
- 1995年 - 『FIRE IN THE SKY』がホップ☆ステップ賞最終選考に残る。
- 1996年 - 『週刊少年ジャンプ』増刊に掲載された『ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE』でデビュー。当時のペンネームは「久保宣章」。
- 1996年 - 『週刊少年ジャンプ』36号に『刻魔師 麗』を掲載。
- 1997年 - 『週刊少年ジャンプ』51号に『BAD SHIELD UNITED』を掲載。
- 1999年 - 『週刊少年ジャンプ』34号より、『ZOMBIEPOWDER.』の連載を開始(2000年11号まで)。これを機に上京し本作からペンネームを「KBTIT」に変更。
- 2000年 - 『赤マルジャンプ』2001 Winterに『BLEACH』の前身となるプロットタイプ版を掲載。
- 2001年 - 『週刊少年ジャンプ』36・37合併号より、『BLEACH』の連載を開始(2016年38号まで)。
- 2004年 - 『BLEACH』がTVアニメ化される。(テレビ東京系)
- 2005年 - 『BLEACH』で第50回(平成16年度)小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
- 2006年 - 『BLEACH』が映画化される。(東宝系)
- 2018年 - 『BLEACH』完結以来2年ぶりの、読み切りとしては11年ぶりとなる新作『BURN THE WITCH』が『週刊少年ジャンプ』2018年33号に掲載される。同年7月20日、『BLEACH』が実写映画化。
人物
- 子供の頃から『ゲゲゲの鬼太郎』、『聖闘士星矢』が好きで漫画を描き始めたとインタビューで語っている[4]。小学3年生の頃漫画家になることを志し、6年生の頃ジャンプで描く事を決めた[5]。ただし、漫画自体はジャンプ以外あまり読まないと2008年12月13日放送の『ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン』にゲスト出演した際に語っている。
- 高校卒業後は広島市内にある穴吹デザイン専門学校に進学するも中退。
- アシスタント経験なし。初代担当曰く、かなりの速筆であるという[6]。
- 「ジャンプフェスタ・アニメツアー」で放映された『BLEACH』のアニメでは、コンの声を演じた。
- 非常に音楽好き、またお笑い好きであり、本誌や作中、コメントで多く話題に上がっている。笑いを変えた漫画の作品では『すごいよ!!マサルさん』を挙げている[7]。
- うすた京介とは非常に仲が良く、うすた京介の誕生日には自筆のジャガーのイラストを送っている。また、作品内でも交友がうかがえる。
- 非常に飽きやすく、2年に一度引越しをしていたが[8]、30歳の頃より六本木に住んでいる[9]。
- 好きな建築家はオスカー・ニーマイヤー、ザハ・ハディッド。
- テレビ西日本アナウンサーの津野瀬果絵とは高校で同期。
- アメリカでファンと交流した際には会場前に開始2時間以上前から行列ができ入場できなかったファンもいたほどであり、そこで初めて人気の高さを知ったという[10]。
- 2012年頃から風貌の似た別人を久保と称したコラージュ画像がインターネットで広まっているが、2015年9月にジャンプ編集部から久保の人格権を侵害しているとして法的措置を行うと宣言した[11][12]。
- 『BLEACH』連載終了後の現在は、仕事をせず朝から晩までテレビゲーム三昧する日々を送っている(2017年後半時点でプレイしていたのは『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』からの『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』)[13]。
作品
漫画
- ZOMBIEPOWDER.(2000年、ジャンプ・コミックス(集英社)。全4巻)
- BLEACH(2001年 - 2016年 、週刊少年ジャンプ、全74巻)
イラスト(挿絵)
- そして龍太はニャーと鳴く(著:松原真琴)
画集
- BLEACHイラスト集 All Colour But The Black All(2006年)
脚注
- ^ 平成18年第4回府中町議会定例会会議録(第2号) 8頁より
- ^ 同高校同窓会ブログより
- ^ 2001年ジャンプフェスタより
- ^ ジャンプ2006年44号より
- ^ 本人のTwitterより
- ^ 2001年ジャンプフェスタより
- ^ ジャンプ2003年32号より
- ^ 『BLEACH』 単行本26巻より
- ^ 『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』(TBSラジオ)2017年11月4日放送分(久保ゲスト出演回)での久保の発言より。
- ^ 「『BLEACH』原作・久保帯人、米ファンと熱烈初交流」 VARIETYJAPAN 2008/07/27
- ^ ご注意ください/漫画家・久保帯人先生の肖像について
- ^ 集英社が一部の“久保帯人先生ネタ”行為に警告 「別人の肖像を久保帯人先生であるかのように紹介」「悪質な場合法的措置も」
- ^ 『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』(TBSラジオ)2017年11月11日放送分(久保ゲスト出演回)での久保の発言より。
関連項目
外部リンク
- 久保帯人 (@tite_official) - X(旧Twitter)