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2018年9月29日 (土) 00:15時点における版
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 福岡県福岡市博多区大字下臼井782番地1 |
設立 | 2018年7月2日 |
法人番号 | 4290001082071 |
事業内容 | 福岡空港の運営業務、管理委託業務等 |
代表者 | 永竿哲哉(代表取締役社長執行役員) |
資本金 | 3億7800万円 |
主要株主 |
福岡エアポートホールディングス株式会社 西日本鉄道株式会社 三菱商事株式会社 Changi Airports International Pte. Ltd. 九州電力株式会社 |
福岡国際空港株式会社(ふくおかこくさいくうこうかぶしきがいしゃ、英語: Fukuoka International Airport Co., Ltd.)は福岡空港の運営を目的に、2018年7月2日に設立された株式会社である[1]。2019年4月1日より同空港の運営事業を開始する予定である。
概要
2018年5月16日に福岡エアポートホールディングスを代表とする「福岡エアポートHDグループ」が優先交渉権者に選定[2]。その後、2018年6月26日に同グループと基本協定を締結した事を受けて2018年7月2日に設立された[1]。初代社長には西日本鉄道の上席グループ理事である永竿哲哉が就任した[3]。 2018年8月1日に実施契約を締結し、翌年の2019年4月1日より空港運営を開始する予定である。
運営開始後は東アジアトップクラスの国際空港を目指すべく、2025年の滑走路増設に合わせて国際線ターミナルの拡張を予定している[4]。
その他、国内線ターミナルにビジネスホテルや会議室などが入るほか、バスターミナルも新設し九州各地や山口・広島方面からの高速バス路線を新設する予定である[5]。
脚注
- ^ a b 福岡空港民営化へ地場連合が特別目的会社設立 産経ニュース(2018年7月11日)
- ^ 福岡空港特定運営事業等の優先交渉権者の選定について(平成30年5月16日) 国土交通省(2018年5月16日)
- ^ 運営会社社長に西鉄理事 福岡空港、永竿氏就任へ 日本経済新聞(2018年6月29日)
- ^ 福岡空港民営化、今年11月から業務スタート~国と実施契約締結 Net IB News(2018年8月2日)
- ^ 福岡空港、東アジアトップ級に ホテルやオフィス設置へ 朝日新聞デジタル(2018年8月2日)
外部リンク
- 公式ページは未開設