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「モイセス・フェンテス」の版間の差分

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{{年譜のみの経歴|date=2017年9月22日 (金) 17:15 (UTC)}}
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'''モイセス・フェンテス・ルビオ'''('''Moises Fuentes Rubio'''、[[1985年]][[9月20日]] - )は、[[メキシコ]]の[[プロボクサー]]。[[メキシコシティ]]出身。[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ミニマム級]]王者。元WBO世界[[ライトフライ級]][[暫定王座|暫定王者]]。世界2階級制覇王者。
'''モイセス・フェンテス・ルビオ'''('''Moises Fuentes Rubio'''、[[1985年]][[9月20日]] - )は、[[メキシコ]]の[[プロボクサー]]。[[メキシコシティ]]出身。第12代[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ミニマム級]]王者。元WBO世界[[ライトフライ級]][[暫定王座|暫定王者]]。世界2階級制覇王者。サンフェル・プロモーションズ所属


==来歴==
==来歴==
[2007年]]5月31日、プロデビュー。2回TKO勝ち。
[[2012年]]6月2日、[[ティフアナ]]にて、WBC世界ミニマム級14位のフリオ・セサール・フェリックスとWBO世界ミニマム級王座の初防衛戦を行い、初回にボディショットで2度ダウンを奪いレフェリーがカウントを途中でストップし、初回2分16秒KO勝ちで初防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/06/wbo.html 「イオカとやりたい!」WBO王者フエンテス圧勝] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年6月3日</ref>。

[[2010年]]2月6日、エデュアルド・ゴンザレスと[[世界ボクシング評議会|WBC]][[ユース王座|ユース]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座]]決定戦を行い、3-0(99-95、97-93、96-95)の判定勝ちを収め、暫定ユース王座を獲得した(1度も防衛することなく返上)。

2011年2月5日、対戦相手の[[フアン・エルナンデス]]が前日軽量で[[体重超過]]があり[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米ミニマム級王座を剥奪されたため、エルナンデスが勝てば王座は空位になりフェンテスが勝てば新王者になるという条件で試合は行われ、プロ初黒星となる1-2(115-113、113-115、112-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗、王座は空位となった。

2011年8月27日、[[ラウル・ガルシア (ボクサー)|ラウル・ガルシア]]の持つ[[世界ボクシング機構|WBO]]世界ミニマム級王座に挑戦し、ガルシアが7回フェンテスが9回にそれぞれダウンを奪い合う白熱の試合になり、2-1(2者が114-112、112-114)の判定勝ちを収め王座を獲得した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2011/08/blog-post_3399.html ダウン応酬、フエンテスがガルシア攻略] ボクシングニュース「Box-on!」 2011年8月29日</ref>。

[[2012年]]6月2日、[[ティフアナ]]にて、WBC世界ミニマム級14位のフリオ・セサール・フェリックスとWBO世界ミニマム級王座の初防衛戦を行い、初回にボディショットで2度ダウンを奪いレフェリーがカウントを途中でストップし、初回2分16秒KO勝ちで初防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/06/wbo.html 「イオカとやりたい!」WBO王者フエンテス圧勝] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年6月3日</ref>。試合後のインタビューでフェンテスは「ボディ攻撃はスピード封じのため。130ラウンドのスパーリングが実を結んだ。カルデロンを引退させる」と話し、KO決着を誓った<ref>ボクシングマガジン7月号参照</ref>。



2012年10月6日、[[プエルトリコ]][[バヤモン]]の[[:es:Coliseo Rubén Rodríguez|コリセオ・ルーベン・ロドリゲス]]にて[[ジョナサン・オケンド]]対[[ウィルフレド・バスケス・ジュニア]]の前座で指名挑戦者でWBO世界ミニマム級2位の[[イヴァン・カルデロン]]と対戦。初回からカルデロンのスピードに攪乱されてペースを握られるも、徐々にフェンテスのボディ攻撃が実を結びペースを握り返す。4回には執拗なボディ攻撃でカルデロンの特徴であるスピードを落とすことに成功。5回開始早々ボディ連打で上体を崩すと最後は左右フックでダウンを奪い均衡を破ると、ボディ連打で2度目のダウンを奪う。最後は右ストレートが決まるとカルデロンが自分から崩れるようにダウンし悶絶。5回1分22秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/10/blog-post_7015.html フエンテス、カルデロンに引導渡す] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月7日</ref>。
2012年10月6日、[[プエルトリコ]][[バヤモン]]の[[:es:Coliseo Rubén Rodríguez|コリセオ・ルーベン・ロドリゲス]]にて[[ジョナサン・オケンド]]対[[ウィルフレド・バスケス・ジュニア]]の前座で指名挑戦者でWBO世界ミニマム級2位の[[イヴァン・カルデロン]]と対戦。初回からカルデロンのスピードに攪乱されてペースを握られるも、徐々にフェンテスのボディ攻撃が実を結びペースを握り返す。4回には執拗なボディ攻撃でカルデロンの特徴であるスピードを落とすことに成功。5回開始早々ボディ連打で上体を崩すと最後は左右フックでダウンを奪い均衡を破ると、ボディ連打で2度目のダウンを奪う。最後は右ストレートが決まるとカルデロンが自分から崩れるようにダウンし悶絶。5回1分22秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/10/blog-post_7015.html フエンテス、カルデロンに引導渡す] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月7日</ref>。
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[[2013年]]3月2日、[[フィリピン]]の[[セブ|セブ市]]の[[:en:Waterfront Cebu City Hotel & Casino|ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ]]にてWBO世界[[ライトフライ級]]王者[[ドニー・ニエテス]]と対戦し、0-1の判定で引き分けとなり王座獲得とはならず2階級制覇に失敗した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2013/03/blog-post_2437.html ニエテス×フエンテス、ドローに終わる] ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月3日</ref>。
[[2013年]]3月2日、[[フィリピン]]の[[セブ|セブ市]]の[[:en:Waterfront Cebu City Hotel & Casino|ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ]]にてWBO世界[[ライトフライ級]]王者[[ドニー・ニエテス]]と対戦し、0-1の判定で引き分けとなり王座獲得とはならず2階級制覇に失敗した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2013/03/blog-post_2437.html ニエテス×フエンテス、ドローに終わる] ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月3日</ref>。


2013年4月、ライトフライ級に転向するためWBO世界ミニマム級王座を返上、2013年4月度のランキングでWBO世界ライトフライ級1位にランクインした<ref>[http://www.wboboxing.com/rankings WORLD BOXING ORGANIZATION RANKING APRIL 2013] [http://www.wboboxing.com/ WBO公式サイト]</ref>。
2013年4月、ライトフライ級に転向するためWBO世界ミニマム級王座を返上した<ref>[http://www.wboboxing.com/rankings WORLD BOXING ORGANIZATION RANKING APRIL 2013] WBO公式サイト</ref>。


2013年9月7日、[[ルイス・デ・ラ・ロサ]]とWBO世界ライトフライ級[[暫定王座]]決定戦を行い、初回からフェンテスが左右フック連打で優勢に立つと得意のボディ打ちから右フックをかぶせるとデ・ラ・ロサがロープからはみ出しスタンディングダウンを取った。その後フック連打で詰め切ったフェンテスが最後はボディからフック連打をまとめてストップを呼び込む1回2分40秒TKO勝ちを収め2階級制覇に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/6073/ フエンテス、WBO・L・ライト級暫定獲得] Boxing News(ボクシングニュース) 2013年9月8日</ref>。
2013年9月7日、[[ルイス・デ・ラ・ロサ]]とWBO世界ライトフライ級[[暫定王座]]決定戦を行い、初回からフェンテスが左右フック連打で優勢に立つと得意のボディ打ちから右フックをかぶせるとデ・ラ・ロサがロープからはみ出しスタンディングダウンを取った。その後フック連打で詰め切ったフェンテスが最後はボディからフック連打をまとめてストップを呼び込む1回2分40秒TKO勝ちを収め2階級制覇に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/6073/ フエンテス、WBO・L・ライト級暫定獲得] Boxing News(ボクシングニュース) 2013年9月8日</ref>。
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[[2014年]]5月10日、フィリピンの[[パサイ]]の[[:en:SM Mall of Asia|SMモール・オブ・アジア]]内にある[[:en:Mall of Asia Arena|モール・オブ・アジア・アリーナ]]でWBO世界ライトフライ級正規王者ドニー・ニエテスと王座統一戦を行い、9回2分56秒TKO負けを喫し2年2か月振りの再戦を制することができず、王座統一(記録上は初防衛)に失敗した<ref>[http://boxingnews.jp/news/13886/ ニエテスがフエンテスを9回TKO 因縁の再戦に決着] Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月11日</ref>。
[[2014年]]5月10日、フィリピンの[[パサイ]]の[[:en:SM Mall of Asia|SMモール・オブ・アジア]]内にある[[:en:Mall of Asia Arena|モール・オブ・アジア・アリーナ]]でWBO世界ライトフライ級正規王者ドニー・ニエテスと王座統一戦を行い、9回2分56秒TKO負けを喫し2年2か月振りの再戦を制することができず、王座統一(記録上は初防衛)に失敗した<ref>[http://boxingnews.jp/news/13886/ ニエテスがフエンテスを9回TKO 因縁の再戦に決着] Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月11日</ref>。


[[2015年]]1月10日、[[フライ級]]に転向し、WBO世界フライ級6位にランクインした<ref>[http://www.wboboxing.com/wp-content/uploads/2015/01/1501-WBO-Ranking-as-of-January-Sheet11.pdf WBO RANKING JAN. 2015] WBO公式サイト 2015年1月10日</ref>。
[[2015年]]1月10日、[[フライ級]]に転向した<ref>[http://www.wboboxing.com/wp-content/uploads/2015/01/1501-WBO-Ranking-as-of-January-Sheet11.pdf WBO RANKING JAN. 2015] WBO公式サイト 2015年1月10日</ref>。


2015年7月25日、[[シナロア州]][[ロスモチス (シナロア州)|ロスモチス]]のポリデポリティーボ・センテナリオで元[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ミニマム級王者[[オズワルト・ノボア]]と[[北米ボクシング機構|NABO]]北米[[フライ級]]王座決定戦を行い、6回1分1秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/28593/ フアレス、元王者サンチェスとの激闘制す] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月26日</ref>。
2015年7月25日、[[シナロア州]][[ロスモチス (シナロア州)|ロスモチス]]のポリデポリティーボ・センテナリオで元[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ミニマム級王者[[オズワルト・ノボア]]と[[北米ボクシング機構|NABO]]北米フライ級王座決定戦を行い、6回1分1秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/28593/ フアレス、元王者サンチェスとの激闘制す] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月26日</ref>。


[[2016年]]1月7日、WBOがWBO世界ライトフライ級王者のドニー・ニエテスと指名試合を行うよう指令を出した<ref>{{cite web|url= http://www.boxingscene.com/donnie-nietes-ordered-by-wbo-face-moises-fuentes--100140 |title= Donnie Nietes is Ordered By WBO To Face Moises Fuentes - See more at: http://www.boxingscene.com/donnie-nietes-ordered-by-wbo-face-moises-fuentes--100140#sthash.YztxjFWM.dpuf |publisher= Boxing Scene.com |date= 2016-1-8 |accessdate= 2016-1-10}}</ref>。
[[2016年]]1月7日、WBOがWBO世界ライトフライ級王者のドニー・ニエテスと指名試合を行うよう指令を出した<ref>{{cite web|url= http://www.boxingscene.com/donnie-nietes-ordered-by-wbo-face-moises-fuentes--100140 |title= Donnie Nietes is Ordered By WBO To Face Moises Fuentes - See more at: http://www.boxingscene.com/donnie-nietes-ordered-by-wbo-face-moises-fuentes--100140#sthash.YztxjFWM.dpuf |publisher= Boxing Scene.com |date= 2016-1-8 |accessdate= 2016-1-10}}</ref>。


2016年12月31日、[[岐阜メモリアルセンター]]で行われた「SOUL FIGHTING」でドニー・ニエテスの王座返上に伴い元WBO世界ミニマム級王者でWBO世界ライトフライ級2位の[[田中恒成]]とWBO世界ライトフライ級王座決定戦を行い、5回1分52秒TKO負けを喫し3年ぶりの王座返り咲きに失敗した<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/live-now-fuentes-vs-tanaka-386860 Tanaka wins second world belt by stopping Fuentes] Fightnews.com 2016年12月31日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/43941/ 田中恒成8戦目で2階級制覇、フエンテスを5回TKO] Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月31日</ref>。
2016年4月16日、WBOは最新ランキングを発表し、フェンテスをWBO世界ライトフライ級1位にランクインした<ref>[http://www.wboboxing.com/wp-content/uploads/2016/04/1604-WBO-Ranking-as-of-Apr.-2016.pdf WBO RANKING APRIL 2016] WBO公式サイト 2016年4月16日</ref>。

2016年8月15日、WBOは最新ランキングを発表し、ドニー・ニエテスの王座返上に伴いWBO世界ライトフライ級王座を空位とすると共にフェンテスをWBO世界ライトフライ級1位に据え置いた<ref>[http://www.wboboxing.com/wp-content/uploads/2016/08/1608-WBO-Ranking-as-of-Aug.-2016.pdf WBO RANKING AUGUST 2016] WBO公式サイト 2016年8月15日</ref>。

2016年12月31日、[[岐阜メモリアルセンター]]で行われた「SOUL FIGHTING」でドニー・ニエテスの王座返上に伴い元WBO世界ミニマム級王者でWBO世界ライトフライ級2位の[[田中恒成]]とWBO世界ライトフライ級王座決定戦を行い、5回1分52秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/live-now-fuentes-vs-tanaka-386860 Tanaka wins second world belt by stopping Fuentes] Fightnews.com 2016年12月31日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/43941/ 田中恒成8戦目で2階級制覇、フエンテスを5回TKO] Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月31日</ref>。

2017年1月10日、WBOは最新ランキングを発表し、上述の田中戦に敗れ王座獲得に失敗したフェンテスをWBO世界ライトフライ級8位にランクインした<ref>[http://www.wboboxing.com/wp-content/uploads/2017/01/1701-WBO-Ranking-as-of-Jan.-2017-12417.pdf WBO RANKING JANUARY 2017] WBO公式サイト 2017年1月10日</ref>。

2017年6月8日、[[世界ボクシング評議会|WBC]]は最新ランキングを発表し、フェンテスをWBC世界ライトフライ級13位にランクインした<ref>[http://www.wbcboxing.com/ratings/RATINGS-08-06-2017.pdf RATINGS] WBC公式サイト 2017年6月8日</ref>。

2017年6月17日、WBOは最新ランキングを発表し、フェンテスをWBO世界ライトフライ級10位にランクインした<ref>[http://www.wboboxing.com/wp-content/uploads/2017/06/1706-WBO-Ranking-as-of-June-17-2017.pdf WBO RANKING JUNE 2017] WBO公式サイト 2017年6月17日</ref>。

2017年7月8日、メキシコシティでWBC世界フライ級23位のウリセス・ララとノンタイトル10回戦を行い、10回0-2(94-97、93-97、95-95)の判定負けを喫した<ref>[http://www.boxingscene.com/ulises-lara-17-15-shocks-former-champion-moises-fuentes--118324 Ulises Lara, 17-15, Shocks Former Champion Moises Fuentes] Boxing Scene.com 2017年7月9日</ref>。

2017年10月11日、WBCは最新ランキングを発表し、フェンテスをWBC世界フライ級14位にランクインした<ref>[http://wbcboxing.com/ratings/WBC-RATINGS-BAKU-CONVENTION-2017.pdf RATINGS] WBC公式サイト 2017年10月11日</ref>。

2017年10月28日、メキシコシティでWBC世界フライ級12位のウリセス・ララとフライ級10回戦を行い、初回2分40秒TKO勝ちを収め3ヵ月ぶりとなる再戦を制し前戦の雪辱を果たした<ref>[http://fightnews.com/ex-champ-fuentes-flattens-lara/7719 Ex-champ Fuentes flattens Lara] Fightnews.com 2017年10月28日</ref>。


2017年119日、WBCは最新ランングを発表し、フェンスをWBC世界フライ級9ランした<ref>[http://wbcboxing.com/ratings/WBC_RATINGS_NOVEMBER_2017.pdf RATINGS] WBC公式サイト 2017年11月9日</ref>。
[[2017年]]78日、シコシィでWBC世界フライ級23のウリセス・ラとノトル10回戦を行い、10回0-2(94-97、93-97、95-95)の判定負けを喫した<ref>[http://www.boxingscene.com/ulises-lara-17-15-shocks-former-champion-moises-fuentes--118324 Ulises Lara, 17-15, Shocks Former Champion Moises Fuentes] Boxing Scene.com 2017年7月9日</ref>。


2017年1211日、WBCは最新ランングを発表し、フェンスをWBC世界フライ級10ンクした<ref>[http://wbcboxing.com/ratings/RATINGS_DECEMBER_2017.pdf RATINGS] WBC公式サイト 2017年1211日</ref>。
2017年1028日、シコシィでWBC世界フライ級12のウリセス・ララとフライ級10回戦を行い、初回2分40秒TKO勝ちを収め3ヵ月ぶりとなる再戦を制し前戦の借りを返した<ref>[http://fightnews.com/ex-champ-fuentes-flattens-lara/7719 Ex-champ Fuentes flattens Lara] Fightnews.com 2017年1028日</ref>。


[[2018年]]2月4日、[[沖縄県立武道館]]でWBC世界フライ級王者の[[比嘉大吾]]と対戦し、3階級制覇を目指す初回2分32秒KO負けを喫し、2階級制覇とはならなかった<ref>[https://ryukyushimpo.jp/news/entry-659166.html 【電子号外】比嘉大吾、15戦連続KO勝ち ボクシング世界戦] 琉球新報 2018年2月4日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/55472/ 比嘉大吾が初回TKO勝ち日本タイ記録の15連続KO] Boxing News(ボクシングニュース) 201824日</ref>。
[[2018年]]1月12日、WBCは最新ランキングを発表し、フェンテスをWBC世界フライ級9位にランクインした<ref>[http://wbcboxing.com/ratings/WBC_RATINGS_JANUARY_2018.pdf RATINGS] WBC公式サイト 2018年1月12日</ref>。


2018年9月15日、[[ラスベガス]]の[[T-モバイル・アリーナ]]で[[ゲンナジー・ゴロフキン]]VS[[サウル・アルバレス]]の前座で元4階級制覇王者でWBC世界[[スーパーフライ級]]2位の[[ローマン・ゴンサレス]]と対戦し、5回1分44秒KO負けとなった<ref>[https://www.boxingscene.com/roman-gonzalez-knocks-moises-fuentes-out-cold-results--131862 Roman Gonzalez Knocks Moises Fuentes Out Cold in Fifth] Fightnews.com 2018年9月15日</ref>。
2018年2月4日、[[沖縄県立武道館]]でWBC世界フライ級王者の[[比嘉大吾]]と対戦し、3階級制覇を目指す<ref>[http://boxingnews.jp/news/54640/ 比嘉大吾2.4沖縄凱旋、15連続KOかけフエンテスと] Boxing News(ボクシングニュース) 20171226日</ref>。


== 戦績 ==
== 戦績 ==
; プロボクシング
プロボクシング:32戦25勝 (14KO) 6敗 1分
{{Fightstatstop}}
* 30戦25勝 (14KO) 4敗 1分
{{Fightstatscont|1|2007年5月31日|☆|2R|TKO|デビッド・ソラーノ|{{MEX}}|プロデビュー戦}}
{{Fightstatscont|2|2007年6月30日|☆|4R|判定|ビクトル・トレホ|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|3|2007年8月2日|☆|4R|判定|オズワルド・ラソン|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|4|2008年4月19日|☆|2R|TKO|イヴァン・ディアス|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|5|2008年10月15日|☆|6R|判定|パスカシオ・ザラテ|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|6|2009年1月31日|☆|8R|判定3-0|ビセンテ・エルナンデス|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|7|2009年12月15日|☆|6R 0:10|TKO|ビクトル・トレホ|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|8|2009年5月5日|☆|5R 0:53|TKO|エドガル・ヒメネス|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|9|2009年7月13日|☆|1R|TKO|オルランド・ガルシア|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|10|2010年2月6日|☆|10R|判定3-0|エデュアルド・ゴンザレス|{{MEX}}|[[世界ボクシング評議会|WBC]]ユース世界[[ミニマム級]][[暫定王座]]決定戦}}
{{Fightstatscont|11|2010年6月19日|☆|6R|判定|エデュアルド・ゴンサレス|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|12|2010年8月21日|☆|1R 2:34|TKO|ホルヘ・ゲレーロ|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|13|2011年2月5日|★|12R|判定1-2|[[フアン・エルナンデス]]|{{MEX}}|[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米ミニマム級タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|14|2011年5月28日|☆|4R|判定2-0|セルヒオ・ヌネス|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|15|2011年8月27日|☆|12R|判定2-1|[[ラウル・ガルシア (ボクサー)|ラウル・ガルシア]]|{{MEX}}|[[世界ボクシング機構|WBO]]世界ミニマム級タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|16|2012年6月2日|☆|1R 1:22|KO|フリオ・セサール・フェリックス|{{MEX}}|WBO防衛1}}
{{Fightstatscont|17|2012年10月6日|☆|5R 2:16|TKO|[[イヴァン・カルデロン]]|{{PUR}}|WBO防衛2}}
{{Fightstatscont|18|2013年3月2日|△|12R|判定0-1|[[ドニー・ニエテス]]|{{PHI}}|WBO世界[[ライトフライ級]]タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|19|2013年6月28日|☆|10R|判定|ヘラルド・ベルデ|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|20|2013年9月7日|☆|1R 2:40|TKO|ルイス・デ・ラ・ロサ|{{COL}}|WBO世界ライトフライ級[[暫定王座]]決定戦}}
{{Fightstatscont|21|2013年11月22日|☆|7R 2:46|TKO|オマール・サラド|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|22|2014年5月10日|★|9R 2:56|TKO|[[ドニー・ニエテス]]|{{PHI}}|WBO世界ライトフライ級王座統一戦}}
{{Fightstatscont|23|2014年11月8日|☆|4R 1:54|KO|アントニオ・ロドリゲス|{{MEX}}|}}
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; 獲得タイトル
== 獲得タイトル ==
* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座|暫定]][[ユース王座]]
* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座|暫定]][[ユース王座]](防衛0=返上)
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* 第12代[[世界ボクシング機構|WBO]]世界ミニマム級王座(防衛2=返上)
* WBO世界[[ライトフライ級]][[暫定王座]](防衛0)
* WBO世界[[ライトフライ級]][[暫定王座]](防衛0)
* [[北米ボクシング機構|NABO]]北米[[フライ級]]王座
* [[北米ボクシング機構|NABO]]北米[[フライ級]]王座(防衛0)


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
* [[男子ボクサー一覧]]
* [[世界ボクシング機構世界王者一覧|世界ボクシング機構(WBO)世界王者一覧]]
* [[世界ボクシング機構世界王者一覧|世界ボクシング機構(WBO)世界王者一覧]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
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2018年9月17日 (月) 04:33時点における版

モイセス・フェンテス
基本情報
本名 モイセス・フェンテス・ルビオ
通称 Moi
El Felino
階級 スーパーフライ級
身長 169.4cm[1]
リーチ 170.0cm[1]
国籍 メキシコの旗 メキシコ
誕生日 (1985-09-20) 1985年9月20日(39歳)
出身地 メキシコシティ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 32
勝ち 25
KO勝ち 14
敗け 6
引き分け 1
テンプレートを表示

モイセス・フェンテス・ルビオMoises Fuentes Rubio1985年9月20日 - )は、メキシコプロボクサーメキシコシティ出身。第12代WBO世界ミニマム級王者。元WBO世界ライトフライ級暫定王者。世界2階級制覇王者。サンフェル・プロモーションズ所属。

来歴

[2007年]]5月31日、プロデビュー。2回TKO勝ち。

2010年2月6日、エデュアルド・ゴンザレスとWBCユース世界ミニマム級暫定王座決定戦を行い、3-0(99-95、97-93、96-95)の判定勝ちを収め、暫定ユース王座を獲得した(1度も防衛することなく返上)。

2011年2月5日、対戦相手のフアン・エルナンデスが前日軽量で体重超過がありNABF北米ミニマム級王座を剥奪されたため、エルナンデスが勝てば王座は空位になりフェンテスが勝てば新王者になるという条件で試合は行われ、プロ初黒星となる1-2(115-113、113-115、112-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗、王座は空位となった。

2011年8月27日、ラウル・ガルシアの持つWBO世界ミニマム級王座に挑戦し、ガルシアが7回フェンテスが9回にそれぞれダウンを奪い合う白熱の試合になり、2-1(2者が114-112、112-114)の判定勝ちを収め王座を獲得した[2]

2012年6月2日、ティフアナにて、WBC世界ミニマム級14位のフリオ・セサール・フェリックスとWBO世界ミニマム級王座の初防衛戦を行い、初回にボディショットで2度ダウンを奪いレフェリーがカウントを途中でストップし、初回2分16秒KO勝ちで初防衛に成功した[3]。試合後のインタビューでフェンテスは「ボディ攻撃はスピード封じのため。130ラウンドのスパーリングが実を結んだ。カルデロンを引退させる」と話し、KO決着を誓った[4]


2012年10月6日、プエルトリコバヤモンコリセオ・ルーベン・ロドリゲスにてジョナサン・オケンドウィルフレド・バスケス・ジュニアの前座で指名挑戦者でWBO世界ミニマム級2位のイヴァン・カルデロンと対戦。初回からカルデロンのスピードに攪乱されてペースを握られるも、徐々にフェンテスのボディ攻撃が実を結びペースを握り返す。4回には執拗なボディ攻撃でカルデロンの特徴であるスピードを落とすことに成功。5回開始早々ボディ連打で上体を崩すと最後は左右フックでダウンを奪い均衡を破ると、ボディ連打で2度目のダウンを奪う。最後は右ストレートが決まるとカルデロンが自分から崩れるようにダウンし悶絶。5回1分22秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した[5]

2013年3月2日、フィリピンセブ市ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノにてWBO世界ライトフライ級王者ドニー・ニエテスと対戦し、0-1の判定で引き分けとなり王座獲得とはならず2階級制覇に失敗した[6]

2013年4月、ライトフライ級に転向するためWBO世界ミニマム級王座を返上した[7]

2013年9月7日、ルイス・デ・ラ・ロサとWBO世界ライトフライ級暫定王座決定戦を行い、初回からフェンテスが左右フック連打で優勢に立つと得意のボディ打ちから右フックをかぶせるとデ・ラ・ロサがロープからはみ出しスタンディングダウンを取った。その後フック連打で詰め切ったフェンテスが最後はボディからフック連打をまとめてストップを呼び込む1回2分40秒TKO勝ちを収め2階級制覇に成功した[8]

2014年5月10日、フィリピンのパサイSMモール・オブ・アジア内にあるモール・オブ・アジア・アリーナでWBO世界ライトフライ級正規王者ドニー・ニエテスと王座統一戦を行い、9回2分56秒TKO負けを喫し2年2か月振りの再戦を制することができず、王座統一(記録上は初防衛)に失敗した[9]

2015年1月10日、フライ級に転向した[10]

2015年7月25日、シナロア州ロスモチスのポリデポリティーボ・センテナリオで元WBC世界ミニマム級王者オズワルト・ノボアNABO北米フライ級王座決定戦を行い、6回1分1秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[11]

2016年1月7日、WBOがWBO世界ライトフライ級王者のドニー・ニエテスと指名試合を行うよう指令を出した[12]

2016年12月31日、岐阜メモリアルセンターで行われた「SOUL FIGHTING」でドニー・ニエテスの王座返上に伴い元WBO世界ミニマム級王者でWBO世界ライトフライ級2位の田中恒成とWBO世界ライトフライ級王座決定戦を行い、5回1分52秒TKO負けを喫し3年ぶりの王座返り咲きに失敗した[13][14]

2017年7月8日、メキシコシティでWBC世界フライ級23位のウリセス・ララとノンタイトル10回戦を行い、10回0-2(94-97、93-97、95-95)の判定負けを喫した[15]

2017年10月28日、メキシコシティでWBC世界フライ級12位のウリセス・ララとフライ級10回戦を行い、初回2分40秒TKO勝ちを収め3ヵ月ぶりとなる再戦を制し前戦の借りを返した[16]

2018年2月4日、沖縄県立武道館でWBC世界フライ級王者の比嘉大吾と対戦し、3階級制覇を目指す初回2分32秒KO負けを喫し、2階級制覇とはならなかった[17][18]

2018年9月15日、ラスベガスT-モバイル・アリーナゲンナジー・ゴロフキンVSサウル・アルバレスの前座で元4階級制覇王者でWBC世界スーパーフライ級2位のローマン・ゴンサレスと対戦し、5回1分44秒KO負けとなった[19]

戦績

プロボクシング:32戦25勝 (14KO) 6敗 1分

日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2007年5月31日 勝利 2R TKO デビッド・ソラーノ メキシコの旗 メキシコ プロデビュー戦
2 2007年6月30日 勝利 4R 判定 ビクトル・トレホ メキシコの旗 メキシコ
3 2007年8月2日 勝利 4R 判定 オズワルド・ラソン メキシコの旗 メキシコ
4 2008年4月19日 勝利 2R TKO イヴァン・ディアス メキシコの旗 メキシコ
5 2008年10月15日 勝利 6R 判定 パスカシオ・ザラテ メキシコの旗 メキシコ
6 2009年1月31日 勝利 8R 判定3-0 ビセンテ・エルナンデス メキシコの旗 メキシコ
7 2009年12月15日 勝利 6R 0:10 TKO ビクトル・トレホ メキシコの旗 メキシコ
8 2009年5月5日 勝利 5R 0:53 TKO エドガル・ヒメネス メキシコの旗 メキシコ
9 2009年7月13日 勝利 1R TKO オルランド・ガルシア メキシコの旗 メキシコ
10 2010年2月6日 勝利 10R 判定3-0 エデュアルド・ゴンザレス メキシコの旗 メキシコ WBCユース世界ミニマム級暫定王座決定戦
11 2010年6月19日 勝利 6R 判定 エデュアルド・ゴンサレス メキシコの旗 メキシコ
12 2010年8月21日 勝利 1R 2:34 TKO ホルヘ・ゲレーロ メキシコの旗 メキシコ
13 2011年2月5日 敗北 12R 判定1-2 フアン・エルナンデス メキシコの旗 メキシコ NABF北米ミニマム級タイトルマッチ
14 2011年5月28日 勝利 4R 判定2-0 セルヒオ・ヌネス メキシコの旗 メキシコ
15 2011年8月27日 勝利 12R 判定2-1 ラウル・ガルシア メキシコの旗 メキシコ WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
16 2012年6月2日 勝利 1R 1:22 KO フリオ・セサール・フェリックス メキシコの旗 メキシコ WBO防衛1
17 2012年10月6日 勝利 5R 2:16 TKO イヴァン・カルデロン プエルトリコの旗 プエルトリコ WBO防衛2
18 2013年3月2日 引分 12R 判定0-1 ドニー・ニエテス フィリピンの旗 フィリピン WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
19 2013年6月28日 勝利 10R 判定 ヘラルド・ベルデ メキシコの旗 メキシコ
20 2013年9月7日 勝利 1R 2:40 TKO ルイス・デ・ラ・ロサ  コロンビア WBO世界ライトフライ級暫定王座決定戦
21 2013年11月22日 勝利 7R 2:46 TKO オマール・サラド メキシコの旗 メキシコ
22 2014年5月10日 敗北 9R 2:56 TKO ドニー・ニエテス フィリピンの旗 フィリピン WBO世界ライトフライ級王座統一戦
23 2014年11月8日 勝利 4R 1:54 KO アントニオ・ロドリゲス メキシコの旗 メキシコ
24 2015年3月28日 勝利 6R 判定3-0 フランシスコ・アントニオ・エルナンデス メキシコの旗 メキシコ
25 2015年7月25日 勝利 6R 1:01 TKO オズワルト・ノボア メキシコの旗 メキシコ NABO北米フライ級王座決定戦
26 2015年12月5日 勝利 12R 判定2-1 フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア メキシコの旗 メキシコ
27 2016年4月2日 勝利 1R TKO ロメル・アセジョ フィリピンの旗 フィリピン
28 2016年12月31日 敗北 5R 1:32 TKO 田中恒成 日本の旗 日本 WBO世界ライトフライ級王座決定戦
29 2017年7月8日 敗北 10R 判定0-2 ウリセス・ララ メキシコの旗 メキシコ
30 2017年10月28日 勝利 1R 2:40 TKO ウリセス・ララ メキシコの旗 メキシコ
31 2018年2月4日 敗北 1R 2:32 KO 比嘉大吾 日本の旗 日本
32 2018年9月15日 敗北 5R 1:44 KO ローマン・ゴンサレス ニカラグアの旗 ニカラグア
テンプレート

獲得タイトル

脚注

  1. ^ a b V2戦の比嘉大吾「KOで勝てなかったらただの王者」 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月2日
  2. ^ ダウン応酬、フエンテスがガルシア攻略 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年8月29日
  3. ^ 「イオカとやりたい!」WBO王者フエンテス圧勝 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年6月3日
  4. ^ ボクシングマガジン7月号参照
  5. ^ フエンテス、カルデロンに引導渡す ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月7日
  6. ^ ニエテス×フエンテス、ドローに終わる ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月3日
  7. ^ WORLD BOXING ORGANIZATION RANKING APRIL 2013 WBO公式サイト
  8. ^ フエンテス、WBO・L・ライト級暫定獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年9月8日
  9. ^ ニエテスがフエンテスを9回TKO 因縁の再戦に決着 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月11日
  10. ^ WBO RANKING JAN. 2015 WBO公式サイト 2015年1月10日
  11. ^ フアレス、元王者サンチェスとの激闘制す Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月26日
  12. ^ Donnie Nietes is Ordered By WBO To Face Moises Fuentes - See more at: http://www.boxingscene.com/donnie-nietes-ordered-by-wbo-face-moises-fuentes--100140#sthash.YztxjFWM.dpuf”. Boxing Scene.com (2016年1月8日). 2016年1月10日閲覧。
  13. ^ Tanaka wins second world belt by stopping Fuentes Fightnews.com 2016年12月31日
  14. ^ 田中恒成8戦目で2階級制覇、フエンテスを5回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月31日
  15. ^ Ulises Lara, 17-15, Shocks Former Champion Moises Fuentes Boxing Scene.com 2017年7月9日
  16. ^ Ex-champ Fuentes flattens Lara Fightnews.com 2017年10月28日
  17. ^ 【電子号外】比嘉大吾、15戦連続KO勝ち ボクシング世界戦 琉球新報 2018年2月4日
  18. ^ 比嘉大吾が初回TKO勝ち、日本タイ記録の15連続KO Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月4日
  19. ^ Roman Gonzalez Knocks Moises Fuentes Out Cold in Fifth Fightnews.com 2018年9月15日

関連項目

外部リンク

前王者
ラウル・ガルシア
WBO世界ミニマム級王者

2011年8月27日 -2013年4月(返上)

空位
次タイトル獲得者
メルリト・サビーリョ
暫定王座決定戦 対戦者
ルイス・デ・ラ・ロサ
WBO世界ライトフライ級暫定王者
2013年9月7日 - 2014年5月10日
次暫定王者
王座統一戦により消滅