「モイセス・フェンテス」の版間の差分
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|nickname=Moi<br>El Felino |
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|weight=[[スーパーフライ級]] |
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|height=169.4cm<ref name="boxingnews20180202">[http://boxingnews.jp/news/55393/ V2戦の比嘉大吾「KOで勝てなかったらただの王者」] Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月2日</ref> |
|height=169.4cm<ref name="boxingnews20180202">[http://boxingnews.jp/news/55393/ V2戦の比嘉大吾「KOで勝てなかったらただの王者」] Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月2日</ref> |
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|birth_date={{生年月日|1985|9|20|no}} |
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|death_date={{死亡年月日と没年齢|1985|09|20|2022|11|14}} |
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'''モイセス・フェンテス・ルビオ'''('''Moises Fuentes Rubio'''、[[1985年]][[9月20日]] - )は、[[メキシコ]]の[[プロボクサー]]。[[メキシコシティ]]出身。 |
'''モイセス・フェンテス・ルビオ'''('''Moises Fuentes Rubio'''、[[1985年]][[9月20日]] - [[2022年]][[11月24日]])は、[[メキシコ]]の[[プロボクサー]]。[[メキシコシティ]]出身。元[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ミニマム級]]王者。元WBO世界[[ライトフライ級]][[暫定王座|暫定王者]]。世界2階級制覇王者。 |
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==来歴== |
==来歴== |
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[2007年]]5月31日、プロデビュー。2回TKO勝ち。 |
[[2007年]]5月31日、プロデビュー。2回TKO勝ち。 |
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[[2010年]]2月6日、エデュアルド・ゴンザレスと[[世界ボクシング評議会|WBC]][[ユース王座|ユース]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座]]決定戦を行い、3-0(99-95、97-93、96-95)の判定勝ちを収め、暫定ユース王座を獲得した(1度も防衛することなく返上)。 |
[[2010年]]2月6日、エデュアルド・ゴンザレスと[[世界ボクシング評議会|WBC]][[ユース王座|ユース]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座]]決定戦を行い、3-0(99-95、97-93、96-95)の判定勝ちを収め、暫定ユース王座を獲得した(1度も防衛することなく返上)。 |
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2011年2月5日、対戦相手の[[フアン・エルナンデス]]が前日軽量で[[体重超過]]があり[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米ミニマム級王座を剥奪されたため、エルナンデスが勝てば王座は空位になりフェンテスが勝てば新王者になるという条件で試合は行われ、プロ初黒星となる1-2(115-113、113-115、112-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗、王座は空位となった。 |
2011年2月5日、対戦相手の[[フアン・エルナンデス]]が前日軽量で[[体重超過]]があり[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米ミニマム級王座を剥奪されたため、エルナンデスが勝てば王座は空位になりフェンテスが勝てば新王者になるという条件で試合は行われ、プロ初黒星となる1-2(115-113、113-115、112-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗、王座は空位となった。 |
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2011年8月27日、[[ラウル・ガルシア (ボクサー)|ラウル・ガルシア]] |
2011年8月27日、[[世界ボクシング機構|WBO]]世界ミニマム級王者[[ラウル・ガルシア (ボクサー)|ラウル・ガルシア]]と対戦し、12回2-1(2者が114-112、112-114)の判定勝ちを収め王座を獲得した<ref>[https://boxingnewsboxon.blogspot.com/2011/08/blog-post_3399.html ダウン応酬、フエンテスがガルシア攻略] ボクシングニュース「Box-on!」 2011年8月29日</ref>。 |
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[[2012年]]6月2日、[[ティフアナ]]にて、WBC世界ミニマム級14位のフリオ・セサール・フェリックスとWBO世界ミニマム級王座の初防衛戦を行い、初回にボディショットで2度ダウンを奪いレフェリーがカウントを途中でストップし、初回2分16秒KO勝ちで初防衛に成功した<ref>[ |
[[2012年]]6月2日、[[ティフアナ]]にて、WBC世界ミニマム級14位のフリオ・セサール・フェリックスとWBO世界ミニマム級王座の初防衛戦を行い、初回にボディショットで2度ダウンを奪いレフェリーがカウントを途中でストップし、初回2分16秒KO勝ちで初防衛に成功した<ref>[https://boxingnewsboxon.blogspot.com/2012/06/wbo.html 「イオカとやりたい!」WBO王者フエンテス圧勝] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年6月3日</ref>。試合後のインタビューでフェンテスは「ボディ攻撃はスピード封じのため。130ラウンドのスパーリングが実を結んだ。カルデロンを引退させる」と話し、KO決着を誓った<ref>ボクシングマガジン7月号参照</ref>。 |
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⚫ | 2012年10月6日、[[プエルトリコ]][[バヤモン]]の[[:es:Coliseo Rubén Rodríguez|コリセオ・ルーベン・ロドリゲス]]にてジョナサン・オケンド対[[ウィルフレド・バスケス・ジュニア]]の前座で指名挑戦者でWBO世界ミニマム級2位の[[イヴァン・カルデロン]]と対戦。初回からカルデロンのスピードに攪乱されてペースを握られるも、徐々にフェンテスのボディ攻撃が実を結びペースを握り返す。4回には執拗なボディ攻撃でカルデロンの特徴であるスピードを落とすことに成功。5回開始早々ボディ連打で上体を崩すと最後は左右フックでダウンを奪い均衡を破ると、ボディ連打で2度目のダウンを奪う。最後は右ストレートが決まるとカルデロンが自分から崩れるようにダウンし悶絶。5回1分22秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した<ref>[https://boxingnewsboxon.blogspot.com/2012/10/blog-post_7015.html フエンテス、カルデロンに引導渡す] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月7日</ref>。 |
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⚫ | 2012年10月6日、[[プエルトリコ]][[バヤモン]]の[[:es:Coliseo Rubén Rodríguez|コリセオ・ルーベン・ロドリゲス]]にて |
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2013年9月7日、ルイス・デ・ラ・ロサとWBO世界ライトフライ級[[暫定王座]]決定戦を行い、初回からフェンテスが左右フック連打で優勢に立つと得意のボディ打ちから右フックをかぶせるとデ・ラ・ロサがロープからはみ出しスタンディングダウンを取った。その後フック連打で詰め切ったフェンテスが最後はボディからフック連打をまとめてストップを呼び込む1回2分40秒TKO勝ちを収め2階級制覇に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/6073/ フエンテス、WBO・L・ライト級暫定獲得] Boxing News(ボクシングニュース) 2013年9月8日</ref>。 |
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[[2014年]]5月10日、フィリピンの[[パサイ]]の[[:en:SM Mall of Asia|SMモール・オブ・アジア]]内にある[[:en:Mall of Asia Arena|モール・オブ・アジア・アリーナ]]でWBO世界ライトフライ級正規王者ドニー・ニエテスと王座統一戦を行い、9回2分56秒TKO負けを喫し2年2か月振りの再戦を制することができず王座統一(記録上は初防衛)に失敗、ニエテスの正規王座に吸収される形で暫定王座から陥落した<ref>[http://boxingnews.jp/news/13886/ ニエテスがフエンテスを9回TKO 因縁の再戦に決着] Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月11日</ref>。 |
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[[2014年]]5月10日、フィリピンの[[パサイ]]の[[:en:SM Mall of Asia|SMモール・オブ・アジア]]内にある[[:en:Mall of Asia Arena|モール・オブ・アジア・アリーナ]]でWBO世界ライトフライ級正規王者ドニー・ニエテスと王座統一戦を行い、9回2分56秒TKO負けを喫し2年2か月振りの再戦を制することができず、王座統一(記録上は初防衛)に失敗した<ref>[http://boxingnews.jp/news/13886/ ニエテスがフエンテスを9回TKO 因縁の再戦に決着] Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月11日</ref>。 |
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[[2015年]]1月10日、[[フライ級]]に転向した<ref>[http://www.wboboxing.com/wp-content/uploads/2015/01/1501-WBO-Ranking-as-of-January-Sheet11.pdf WBO RANKING JAN. 2015] WBO公式サイト 2015年1月10日</ref>。 |
[[2015年]]1月10日、[[フライ級]]に転向した<ref>[http://www.wboboxing.com/wp-content/uploads/2015/01/1501-WBO-Ranking-as-of-January-Sheet11.pdf WBO RANKING JAN. 2015] WBO公式サイト 2015年1月10日</ref>。 |
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2017年10月28日、メキシコシティでWBC世界フライ級12位のウリセス・ララとフライ級10回戦を行い、初回2分40秒TKO勝ちを収め3ヵ月ぶりとなる再戦を制し前戦の借りを返した<ref>[http://fightnews.com/ex-champ-fuentes-flattens-lara/7719 Ex-champ Fuentes flattens Lara] Fightnews.com 2017年10月28日</ref>。 |
2017年10月28日、メキシコシティでWBC世界フライ級12位のウリセス・ララとフライ級10回戦を行い、初回2分40秒TKO勝ちを収め3ヵ月ぶりとなる再戦を制し前戦の借りを返した<ref>[http://fightnews.com/ex-champ-fuentes-flattens-lara/7719 Ex-champ Fuentes flattens Lara] Fightnews.com 2017年10月28日</ref>。 |
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[[2018年]]2月4日、[[沖縄県立武道館]]でWBC世界フライ級王者の[[比嘉大吾]]と対戦し、3階級制覇を目指す初回2分32秒KO負けを喫し、 |
[[2018年]]2月4日、[[沖縄県立武道館]]でWBC世界フライ級王者の[[比嘉大吾]]と対戦し、3階級制覇を目指すが初回2分32秒KO負けを喫し、3階級制覇とはならなかった<ref>[https://ryukyushimpo.jp/news/entry-659166.html 【電子号外】比嘉大吾、15戦連続KO勝ち ボクシング世界戦] 琉球新報 2018年2月4日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/55472/ 比嘉大吾が初回TKO勝ち、日本タイ記録の15連続KO] Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月4日</ref>。 |
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⚫ | 2018年9月15日、[[ラスベガス]]の[[T-モバイル・アリーナ]]で[[ゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス第2戦]]の前座で元4階級制覇王者でWBC世界[[スーパーフライ級]]2位の[[ローマン・ゴンサレス]]と対戦し、5回1分44秒KO負けとなった<ref>[https://www.boxingscene.com/roman-gonzalez-knocks-moises-fuentes-out-cold-results--131862 Roman Gonzalez Knocks Moises Fuentes Out Cold in Fifth] Fightnews.com 2018年9月15日</ref><ref>[https://boxingnews.jp/news/60943/ ロマゴン再起成功 フエンテスに5回TKO勝ち] Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月16日</ref>。なおこの試合でゴンザレスは20万ドル(約2200万円)、フェンテスは35000ドル(約400万円)のファイトマネーを稼いだ<ref>{{cite web|url= https://www.boxingnews24.com/2018/09/purses-canelo-5-million-ggg-4-million/ |title= Purses: Canelo $5 million, GGG $4 million |publisher= Boxing News 24 |date= 2018年9月15日 |accessdate= 2018年10月24日}}</ref>。 |
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2021年10月にメキシコ・カンクンでダビド・クエリャルと試合を行い、6回でTKO負けを喫した後に脳血栓を発症して緊急手術を受けたが意識が回復せず、1年に及ぶ闘病の後に[[2022年]][[11月24日]]に死亡した。フェンテスの死亡はWBC会長の{{仮リンク|マウリシオ・スレイマン|en|Mauricio Sulaimán|}}が自らの[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]]にて発表した<ref>{{Cite news2|title=Falleció excampeón mundial Moisés Fuentes|newspaper=ESPN Deportes|date=2022-11-24|url=https://espndeportes.espn.com/futbol-americano/nota/_/id/11275151/fallecio-excampeon-mundial-moises-fuentes|agency=ESPN Enterprises, Inc|accessdate=2022-11-25}}</ref>。37歳没<ref>[https://boxingnews.jp/news/95109/ 元世界王者37歳 フエンテス死去 KO負けから1年後 リハビリ中の悲報] Boxing News(ボクシングニュース) 2022年11月25日</ref>。 |
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⚫ | 2018年9月15日、[[ラスベガス]]の[[T-モバイル・アリーナ]]で[[ゲンナジー・ゴロフキン |
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== 戦績 == |
== 戦績 == |
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プロボクシング |
プロボクシング:33戦25勝 (14KO) 7敗 1分 |
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{{Fightstatstop}} |
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{{Fightstatscont|1|2007年5月31日|☆|2R|TKO|デビッド・ソラーノ|{{MEX}}|プロデビュー戦}} |
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{{Fightstatscont|2|2007年6月30日|☆|4R|判定|ビクトル・トレホ|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|3|2007年8月2日|☆|4R|判定|オズワルド・ラソン|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|4|2008年4月19日|☆|2R|TKO|イヴァン・ディアス|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|5|2008年10月15日|☆|6R|判定|パスカシオ・ザラテ|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|6|2009年1月31日|☆|8R|判定3-0|ビセンテ・エルナンデス|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|7|2009年12月15日|☆|6R 0:10|TKO|ビクトル・トレホ|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|8|2009年5月5日|☆|5R 0:53|TKO|エドガル・ヒメネス|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|9|2009年7月13日|☆|1R|TKO|オルランド・ガルシア|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|10|2010年2月6日|☆|10R|判定3-0|エデュアルド・ゴンザレス|{{MEX}}|[[世界ボクシング評議会|WBC]]ユース世界[[ミニマム級]][[暫定王座]]決定戦}} |
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{{Fightstatscont|11|2010年6月19日|☆|6R|判定|エデュアルド・ゴンサレス|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|12|2010年8月21日|☆|1R 2:34|TKO|ホルヘ・ゲレーロ|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|13|2011年2月5日|★|12R|判定1-2|[[フアン・エルナンデス]]|{{MEX}}|[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米ミニマム級タイトルマッチ}} |
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{{Fightstatscont|14|2011年5月28日|☆|4R|判定2-0|セルヒオ・ヌネス|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|15|2011年8月27日|☆|12R|判定2-1|[[ラウル・ガルシア (ボクサー)|ラウル・ガルシア]]|{{MEX}}|[[世界ボクシング機構|WBO]]世界ミニマム級タイトルマッチ}} |
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{{Fightstatscont|16|2012年6月2日|☆|1R 1:22|KO|フリオ・セサール・フェリックス|{{MEX}}|WBO防衛1}} |
{{Fightstatscont|16|2012年6月2日|{{Yes2}}☆|1R 1:22|KO|フリオ・セサール・フェリックス|{{MEX}}|WBO防衛1}} |
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{{Fightstatscont|17|2012年10月6日|☆|5R 2:16|TKO|[[イヴァン・カルデロン]]|{{PUR}}|WBO防衛2}} |
{{Fightstatscont|17|2012年10月6日|{{Yes2}}☆|5R 2:16|TKO|[[イヴァン・カルデロン]]|{{PUR}}|WBO防衛2}} |
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{{Fightstatscont|18|2013年3月2日|△|12R|判定0-1|[[ドニー・ニエテス]]|{{PHI}}|WBO世界[[ライトフライ級]]タイトルマッチ}} |
{{Fightstatscont|18|2013年3月2日|{{Draw}}△|12R|判定0-1|[[ドニー・ニエテス]]|{{PHI}}|WBO世界[[ライトフライ級]]タイトルマッチ}} |
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{{Fightstatscont|19|2013年6月28日|☆|10R|判定|ヘラルド・ベルデ|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|20|2013年9月7日|☆|1R 2:40|TKO|ルイス・デ・ラ・ロサ|{{COL}}|WBO世界ライトフライ級[[暫定王座]]決定戦}} |
{{Fightstatscont|20|2013年9月7日|{{Yes2}}☆|1R 2:40|TKO|ルイス・デ・ラ・ロサ|{{COL}}|WBO世界ライトフライ級[[暫定王座]]決定戦}} |
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{{Fightstatscont|21|2013年11月22日|☆|7R 2:46|TKO|オマール・サラド|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|22|2014年5月10日|★|9R 2:56|TKO|[[ドニー・ニエテス]]|{{PHI}}|WBO世界ライトフライ級王座統一戦}} |
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{{Fightstatscont|23|2014年11月8日|☆|4R 1:54|KO|アントニオ・ロドリゲス|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|24|2015年3月28日|☆|6R|判定3-0|フランシスコ・アントニオ・エルナンデス|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|25|2015年7月25日|☆|6R 1:01|TKO|[[オズワルト・ノボア]]|{{MEX}}|[[北米ボクシング機構|NABO]]北米[[フライ級]]王座決定戦}} |
{{Fightstatscont|25|2015年7月25日|{{Yes2}}☆|6R 1:01|TKO|[[オズワルト・ノボア]]|{{MEX}}|[[北米ボクシング機構|NABO]]北米[[フライ級]]王座決定戦}} |
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{{Fightstatscont|26|2015年12月5日|☆|12R|判定2-1|[[フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア]]|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|27|2016年4月2日|☆|1R|TKO|ロメル・アセジョ|{{PHI}}|}} |
{{Fightstatscont|27|2016年4月2日|{{Yes2}}☆|1R|TKO|ロメル・アセジョ|{{PHI}}|}} |
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{{Fightstatscont|28|2016年12月31日|★|5R 1:32|TKO|[[田中恒成]]|{{JPN}}|WBO世界ライトフライ級王座決定戦}} |
{{Fightstatscont|28|2016年12月31日|{{No2}}★|5R 1:32|TKO|[[田中恒成]](畑中)|{{JPN}}|WBO世界ライトフライ級王座決定戦}} |
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{{Fightstatscont|29|2017年7月8日|★|10R|判定0-2|ウリセス・ララ|{{MEX}}|}} |
{{Fightstatscont|29|2017年7月8日|{{No2}}★|10R|判定0-2|ウリセス・ララ|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|30|2017年10月28日|☆|1R 2:40|TKO|ウリセス・ララ|{{MEX}}|}} |
{{Fightstatscont|30|2017年10月28日|{{Yes2}}☆|1R 2:40|TKO|ウリセス・ララ|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatscont|31|2018年2月4日|★|1R 2:32|KO|[[比嘉大吾]]|{{JPN}}|}} |
{{Fightstatscont|31|2018年2月4日|{{No2}}★|1R 2:32|KO|[[比嘉大吾]](白井・具志堅)|{{JPN}}|WBC世界フライ級タイトルマッチ}} |
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{{Fightstatscont|32|2018年9月15日|★|5R 1:44|KO|[[ローマン・ゴンサレス]]|{{NIC}}|}} |
{{Fightstatscont|32|2018年9月15日|{{No2}}★|5R 1:44|KO|[[ローマン・ゴンサレス]]|{{NIC}}|[[ゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス第2戦|スーパーフライ級10回戦]]}} |
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{{Fightstatscont|33|2021年10月16日|{{No2}}★|6R 2:11|KO|ダビド・クエリャル|{{MEX}}|}} |
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{{Fightstatsbottom}} |
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== 獲得タイトル == |
== 獲得タイトル == |
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* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座|暫定]][[ユース王座]](防衛0=返上) |
* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座|暫定]][[ユース王座]](防衛0=返上) |
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* |
* 元[[世界ボクシング機構|WBO]]世界ミニマム級王座(防衛2=返上) |
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* WBO世界[[ライトフライ級]][[暫定王座]](防衛0) |
* WBO世界[[ライトフライ級]][[暫定王座]](防衛0) |
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* [[北米ボクシング機構|NABO]]北米[[フライ級]]王座(防衛0) |
* [[北米ボクシング機構|NABO]]北米[[フライ級]]王座(防衛0) |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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2024年8月18日 (日) 11:04時点における最新版
基本情報 | |
---|---|
本名 | モイセス・フェンテス・ルビオ |
通称 |
Moi El Felino |
階級 | スーパーフライ級 |
身長 | 169.4cm[1] |
リーチ | 170.0cm[1] |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1985年9月20日 |
出身地 | メキシコシティ |
死没日 | 2022年11月14日(37歳没) |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 32 |
勝ち | 25 |
KO勝ち | 14 |
敗け | 6 |
引き分け | 1 |
モイセス・フェンテス・ルビオ(Moises Fuentes Rubio、1985年9月20日 - 2022年11月24日)は、メキシコのプロボクサー。メキシコシティ出身。元WBO世界ミニマム級王者。元WBO世界ライトフライ級暫定王者。世界2階級制覇王者。
来歴
[編集]2007年5月31日、プロデビュー。2回TKO勝ち。
2010年2月6日、エデュアルド・ゴンザレスとWBCユース世界ミニマム級暫定王座決定戦を行い、3-0(99-95、97-93、96-95)の判定勝ちを収め、暫定ユース王座を獲得した(1度も防衛することなく返上)。
2011年2月5日、対戦相手のフアン・エルナンデスが前日軽量で体重超過がありNABF北米ミニマム級王座を剥奪されたため、エルナンデスが勝てば王座は空位になりフェンテスが勝てば新王者になるという条件で試合は行われ、プロ初黒星となる1-2(115-113、113-115、112-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗、王座は空位となった。
2011年8月27日、WBO世界ミニマム級王者ラウル・ガルシアと対戦し、12回2-1(2者が114-112、112-114)の判定勝ちを収め王座を獲得した[2]。
2012年6月2日、ティフアナにて、WBC世界ミニマム級14位のフリオ・セサール・フェリックスとWBO世界ミニマム級王座の初防衛戦を行い、初回にボディショットで2度ダウンを奪いレフェリーがカウントを途中でストップし、初回2分16秒KO勝ちで初防衛に成功した[3]。試合後のインタビューでフェンテスは「ボディ攻撃はスピード封じのため。130ラウンドのスパーリングが実を結んだ。カルデロンを引退させる」と話し、KO決着を誓った[4]。
2012年10月6日、プエルトリコバヤモンのコリセオ・ルーベン・ロドリゲスにてジョナサン・オケンド対ウィルフレド・バスケス・ジュニアの前座で指名挑戦者でWBO世界ミニマム級2位のイヴァン・カルデロンと対戦。初回からカルデロンのスピードに攪乱されてペースを握られるも、徐々にフェンテスのボディ攻撃が実を結びペースを握り返す。4回には執拗なボディ攻撃でカルデロンの特徴であるスピードを落とすことに成功。5回開始早々ボディ連打で上体を崩すと最後は左右フックでダウンを奪い均衡を破ると、ボディ連打で2度目のダウンを奪う。最後は右ストレートが決まるとカルデロンが自分から崩れるようにダウンし悶絶。5回1分22秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した[5]。
2013年3月2日、フィリピンのセブ市のウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノにてWBO世界ライトフライ級王者ドニー・ニエテスと対戦し、0-1の判定で引き分けとなり王座獲得とはならず2階級制覇に失敗した[6]。
2013年4月13日、ライトフライ級に転向するためWBO世界ミニマム級王座を返上した[7]。
2013年9月7日、ルイス・デ・ラ・ロサとWBO世界ライトフライ級暫定王座決定戦を行い、初回からフェンテスが左右フック連打で優勢に立つと得意のボディ打ちから右フックをかぶせるとデ・ラ・ロサがロープからはみ出しスタンディングダウンを取った。その後フック連打で詰め切ったフェンテスが最後はボディからフック連打をまとめてストップを呼び込む1回2分40秒TKO勝ちを収め2階級制覇に成功した[8]。
2014年5月10日、フィリピンのパサイのSMモール・オブ・アジア内にあるモール・オブ・アジア・アリーナでWBO世界ライトフライ級正規王者ドニー・ニエテスと王座統一戦を行い、9回2分56秒TKO負けを喫し2年2か月振りの再戦を制することができず王座統一(記録上は初防衛)に失敗、ニエテスの正規王座に吸収される形で暫定王座から陥落した[9]。
2015年7月25日、シナロア州ロスモチスのポリデポリティーボ・センテナリオで元WBC世界ミニマム級王者オズワルト・ノボアとNABO北米フライ級王座決定戦を行い、6回1分1秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[11]。
2016年1月7日、WBOがWBO世界ライトフライ級王者のドニー・ニエテスと指名試合を行うよう指令を出した[12]。
2016年12月31日、岐阜メモリアルセンターで行われた「SOUL FIGHTING」でドニー・ニエテスの王座返上に伴い元WBO世界ミニマム級王者でWBO世界ライトフライ級2位の田中恒成とWBO世界ライトフライ級王座決定戦を行い、5回1分52秒TKO負けを喫し3年ぶりの王座返り咲きに失敗した[13][14]。
2017年7月8日、メキシコシティでWBC世界フライ級23位のウリセス・ララとノンタイトル10回戦を行い、10回0-2(94-97、93-97、95-95)の判定負けを喫した[15]。
2017年10月28日、メキシコシティでWBC世界フライ級12位のウリセス・ララとフライ級10回戦を行い、初回2分40秒TKO勝ちを収め3ヵ月ぶりとなる再戦を制し前戦の借りを返した[16]。
2018年2月4日、沖縄県立武道館でWBC世界フライ級王者の比嘉大吾と対戦し、3階級制覇を目指すが初回2分32秒KO負けを喫し、3階級制覇とはならなかった[17][18]。
2018年9月15日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナでゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス第2戦の前座で元4階級制覇王者でWBC世界スーパーフライ級2位のローマン・ゴンサレスと対戦し、5回1分44秒KO負けとなった[19][20]。なおこの試合でゴンザレスは20万ドル(約2200万円)、フェンテスは35000ドル(約400万円)のファイトマネーを稼いだ[21]。
2021年10月にメキシコ・カンクンでダビド・クエリャルと試合を行い、6回でTKO負けを喫した後に脳血栓を発症して緊急手術を受けたが意識が回復せず、1年に及ぶ闘病の後に2022年11月24日に死亡した。フェンテスの死亡はWBC会長のマウリシオ・スレイマンが自らのソーシャル・ネットワーキング・サービスにて発表した[22]。37歳没[23]。
戦績
[編集]プロボクシング:33戦25勝 (14KO) 7敗 1分
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2007年5月31日 | ☆ | 2R | TKO | デビッド・ソラーノ | メキシコ | プロデビュー戦 |
2 | 2007年6月30日 | ☆ | 4R | 判定 | ビクトル・トレホ | メキシコ | |
3 | 2007年8月2日 | ☆ | 4R | 判定 | オズワルド・ラソン | メキシコ | |
4 | 2008年4月19日 | ☆ | 2R | TKO | イヴァン・ディアス | メキシコ | |
5 | 2008年10月15日 | ☆ | 6R | 判定 | パスカシオ・ザラテ | メキシコ | |
6 | 2009年1月31日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | ビセンテ・エルナンデス | メキシコ | |
7 | 2009年12月15日 | ☆ | 6R 0:10 | TKO | ビクトル・トレホ | メキシコ | |
8 | 2009年5月5日 | ☆ | 5R 0:53 | TKO | エドガル・ヒメネス | メキシコ | |
9 | 2009年7月13日 | ☆ | 1R | TKO | オルランド・ガルシア | メキシコ | |
10 | 2010年2月6日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | エデュアルド・ゴンザレス | メキシコ | WBCユース世界ミニマム級暫定王座決定戦 |
11 | 2010年6月19日 | ☆ | 6R | 判定 | エデュアルド・ゴンサレス | メキシコ | |
12 | 2010年8月21日 | ☆ | 1R 2:34 | TKO | ホルヘ・ゲレーロ | メキシコ | |
13 | 2011年2月5日 | ★ | 12R | 判定1-2 | フアン・エルナンデス | メキシコ | NABF北米ミニマム級タイトルマッチ |
14 | 2011年5月28日 | ☆ | 4R | 判定2-0 | セルヒオ・ヌネス | メキシコ | |
15 | 2011年8月27日 | ☆ | 12R | 判定2-1 | ラウル・ガルシア | メキシコ | WBO世界ミニマム級タイトルマッチ |
16 | 2012年6月2日 | ☆ | 1R 1:22 | KO | フリオ・セサール・フェリックス | メキシコ | WBO防衛1 |
17 | 2012年10月6日 | ☆ | 5R 2:16 | TKO | イヴァン・カルデロン | プエルトリコ | WBO防衛2 |
18 | 2013年3月2日 | △ | 12R | 判定0-1 | ドニー・ニエテス | フィリピン | WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ |
19 | 2013年6月28日 | ☆ | 10R | 判定 | ヘラルド・ベルデ | メキシコ | |
20 | 2013年9月7日 | ☆ | 1R 2:40 | TKO | ルイス・デ・ラ・ロサ | コロンビア | WBO世界ライトフライ級暫定王座決定戦 |
21 | 2013年11月22日 | ☆ | 7R 2:46 | TKO | オマール・サラド | メキシコ | |
22 | 2014年5月10日 | ★ | 9R 2:56 | TKO | ドニー・ニエテス | フィリピン | WBO世界ライトフライ級王座統一戦 |
23 | 2014年11月8日 | ☆ | 4R 1:54 | KO | アントニオ・ロドリゲス | メキシコ | |
24 | 2015年3月28日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | フランシスコ・アントニオ・エルナンデス | メキシコ | |
25 | 2015年7月25日 | ☆ | 6R 1:01 | TKO | オズワルト・ノボア | メキシコ | NABO北米フライ級王座決定戦 |
26 | 2015年12月5日 | ☆ | 12R | 判定2-1 | フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア | メキシコ | |
27 | 2016年4月2日 | ☆ | 1R | TKO | ロメル・アセジョ | フィリピン | |
28 | 2016年12月31日 | ★ | 5R 1:32 | TKO | 田中恒成(畑中) | 日本 | WBO世界ライトフライ級王座決定戦 |
29 | 2017年7月8日 | ★ | 10R | 判定0-2 | ウリセス・ララ | メキシコ | |
30 | 2017年10月28日 | ☆ | 1R 2:40 | TKO | ウリセス・ララ | メキシコ | |
31 | 2018年2月4日 | ★ | 1R 2:32 | KO | 比嘉大吾(白井・具志堅) | 日本 | WBC世界フライ級タイトルマッチ |
32 | 2018年9月15日 | ★ | 5R 1:44 | KO | ローマン・ゴンサレス | ニカラグア | スーパーフライ級10回戦 |
33 | 2021年10月16日 | ★ | 6R 2:11 | KO | ダビド・クエリャル | メキシコ | |
テンプレート |
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ a b V2戦の比嘉大吾「KOで勝てなかったらただの王者」 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月2日
- ^ ダウン応酬、フエンテスがガルシア攻略 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年8月29日
- ^ 「イオカとやりたい!」WBO王者フエンテス圧勝 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年6月3日
- ^ ボクシングマガジン7月号参照
- ^ フエンテス、カルデロンに引導渡す ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月7日
- ^ ニエテス×フエンテス、ドローに終わる ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月3日
- ^ WORLD BOXING ORGANIZATION RANKING APRIL 2013 WBO公式サイト
- ^ フエンテス、WBO・L・ライト級暫定獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年9月8日
- ^ ニエテスがフエンテスを9回TKO 因縁の再戦に決着 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月11日
- ^ WBO RANKING JAN. 2015 WBO公式サイト 2015年1月10日
- ^ フアレス、元王者サンチェスとの激闘制す Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月26日
- ^ “Donnie Nietes is Ordered By WBO To Face Moises Fuentes - See more at: http://www.boxingscene.com/donnie-nietes-ordered-by-wbo-face-moises-fuentes--100140#sthash.YztxjFWM.dpuf”. Boxing Scene.com (2016年1月8日). 2016年1月10日閲覧。
- ^ Tanaka wins second world belt by stopping Fuentes Fightnews.com 2016年12月31日
- ^ 田中恒成8戦目で2階級制覇、フエンテスを5回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月31日
- ^ Ulises Lara, 17-15, Shocks Former Champion Moises Fuentes Boxing Scene.com 2017年7月9日
- ^ Ex-champ Fuentes flattens Lara Fightnews.com 2017年10月28日
- ^ 【電子号外】比嘉大吾、15戦連続KO勝ち ボクシング世界戦 琉球新報 2018年2月4日
- ^ 比嘉大吾が初回TKO勝ち、日本タイ記録の15連続KO Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月4日
- ^ Roman Gonzalez Knocks Moises Fuentes Out Cold in Fifth Fightnews.com 2018年9月15日
- ^ ロマゴン再起成功 フエンテスに5回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月16日
- ^ “Purses: Canelo $5 million, GGG $4 million”. Boxing News 24 (2018年9月15日). 2018年10月24日閲覧。
- ^ "Falleció excampeón mundial Moisés Fuentes". ESPN Deportes. ESPN Enterprises, Inc. 24 November 2022. 2022年11月25日閲覧。
- ^ 元世界王者37歳 フエンテス死去 KO負けから1年後 リハビリ中の悲報 Boxing News(ボクシングニュース) 2022年11月25日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 ラウル・ガルシア |
WBO世界ミニマム級王者 2011年8月27日 -2013年4月(返上) |
空位 次タイトル獲得者 メルリト・サビーリョ |
暫定王座決定戦 対戦者 ルイス・デ・ラ・ロサ |
WBO世界ライトフライ級暫定王者 2013年9月7日 - 2014年5月10日 |
次暫定王者 王座統一戦により消滅 |