「伊藤剛 (政治学者)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Nishikorikei546 (会話 | 投稿記録) |
m編集の要約なし タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
(7人の利用者による、間の9版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{複数の問題|単一の出典=2016年1月1日 (金) 16:13 (UTC)|一次資料=2016年1月1日 (金) 16:13 (UTC)}} |
{{複数の問題|単一の出典=2016年1月1日 (金) 16:13 (UTC)|一次資料=2016年1月1日 (金) 16:13 (UTC)}} |
||
'''伊藤 剛'''(いとう つよし、[[1966年]] - )は、[[日本]]の[[政治学者]]、[[明治大学 |
'''伊藤 剛'''(いとう つよし、[[1966年]]4月 - )は、[[日本]]の[[政治学者]]、[[明治大学大学院政治経済学研究科・政治経済学部|明治大学政治経済学部]]教授。専門は[[国際政治学]]、特に国際政治理論、アジア・太平洋地域の国際関係。 |
||
==略歴・人物== |
==略歴・人物== |
||
1966年 |
1966年[[高知県]]生まれ。[[中央大学法学部]][[政治学科]]卒業。1992年3月[[上智大学]][[大学院]][[外国語学研究科]][[国際関係論]]専攻[[博士前期課程]]修了、国際関係学[[修士]]。 |
||
1998年3月 |
1998年3月上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻[[博士後期課程]]単位取得退学。1997年11月米国[[デンバー大学]][[大学院]][[国際関係学研究科]]博士課程修了、国際関係学[[博士]]号を取得。[[明治大学大学院政治経済学研究科・政治経済学部|明治大学政治経済学部]]専任講師、助教授を経て現在は、明治大学政治経済学部教授、[[日本国際フォーラム]]理事<ref>[https://www.jfir.or.jp/jp/officers/ 役員等]</ref>。 |
||
==著書== |
==著書== |
||
36行目: | 36行目: | ||
[[Category:高知県出身の人物]] |
[[Category:高知県出身の人物]] |
||
[[Category:上智大学出身の人物]] |
[[Category:上智大学出身の人物]] |
||
[[Category:デンバー大学出身の人物]] |
|||
[[Category:1966年生]] |
[[Category:1966年生]] |
||
[[Category:存命人物]] |
[[Category:存命人物]] |
2023年1月2日 (月) 15:40時点における最新版
伊藤 剛(いとう つよし、1966年4月 - )は、日本の政治学者、明治大学政治経済学部教授。専門は国際政治学、特に国際政治理論、アジア・太平洋地域の国際関係。
略歴・人物
[編集]1966年高知県生まれ。中央大学法学部政治学科卒業。1992年3月上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士前期課程修了、国際関係学修士。
1998年3月上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士後期課程単位取得退学。1997年11月米国デンバー大学大学院国際関係学研究科博士課程修了、国際関係学博士号を取得。明治大学政治経済学部専任講師、助教授を経て現在は、明治大学政治経済学部教授、日本国際フォーラム理事[1]。
著書
[編集]単著
[編集]- Alliance in Anxiety: Detente and the Sino-American-Japanese Triangle, (Routledge, 2002).
- 『同盟の認識と現実――デタント期の日米中トライアングル』(有信堂高文社、2002年)
共編著
[編集]訳書
[編集]- アルフレード・ヴァラダン『自由の帝国――アメリカン・システムの世紀』(NTT出版、2000年)
論文
[編集]- 「21世紀日本の戦略」(年報戦略研究5<日本流の戦争方法>、戦略研究学会編、芙蓉書房出版、2007年11月)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 明治大学政治経済学部
- 伊藤剛 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
- 論文一覧(KAKEN、CiNii)
- 伊藤剛 - J-GLOBAL
- 伊藤剛 - researchmap