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File:Restaurant2.jpg|食堂内 写真2 |
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2018年5月29日 (火) 00:07時点における版
大石林山 Daisekirinzan | |
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大石林山 | |
所在地 |
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運営者 | 株式会社 南都 |
沖縄石の文化博物館 | |
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沖縄石の文化博物館 | |
所在地 |
大石林山は、沖縄県国頭郡国頭村にある株式会社南都が運営する観光施設である。熱帯カルスト地形や亜熱帯の植物などを満喫できるトレッキングコースが用意されており、ドラマ・映画・CMなどのロケ地としても使われている。2018年4月には沖縄石の文化博物館とレストラン(ふれあい食堂なんと屋)を新設した。敷地は企業の私有地で東京ドーム11個分の面積。
概要
大石林山(だいせきりんざん)旧名:金剛石林山(こんごうせきりんざん)は、沖縄県国頭郡国頭村に位置する国立公園内にある切立った岩山(熱帯カルスト)と亜熱帯自然林のトレッキングコースが整備された観光施設である。
2億5千万年前に形成された石灰岩が長い年月をかけて雨水などの浸食によりできたカルスト地形であり、先端が尖った奇岩石が多く中国の石林を思わせる景観となっている。熱帯カルストとしては世界最北端の地とされている。
沿革
- 1965年 (昭和40年)10月1日 沖縄海岸政府立公園に指定される。
- 1972年 (昭和47年)5月15日 沖縄の復帰に伴い国定公園とみなされる。
- 2002年 (平成14年)3月17日 金剛石林山としてオープン。
- 2010年 (平成22年)5月 名称を大石林山に変更。
- 2016年 (平成28年)9月15日 『やんばる国立公園』に指定される。
- 2018年 (平成30年)4月28日 施設内に「沖縄石の文化博物館」、「ふれあい食堂なんと屋」、売店、パーラーをオープン。
現地情報
沖縄本島の北端で国立公園内に位置する。展望台からは辺戸岬や好天時には奄美群島の与論島や沖永良部島を望むことができる。近隣の観光スポットとして「辺戸岬」、「茅打バンタ」、「義本王の墓」、「辺戸蔡温松並木」、「ヤンバルクイナ展望台」などがある。
入山料
- 一般入場料
大人(15歳以上):1,200円
シニア(65歳以上):900円
小人(4歳~14歳):750円
- 団体料金
大人:1,000円
小人:450円
- 障碍者割引
大人:750円
小人:420円
<特別ガイド&ツアー料金>
- スピリチュアルガイドツアー 13:00~(120分)
大人: 4,000円 小人: 2,500円
- 大石林山ガイドツアー 11:00~ 15:00~ (90分)
大人: 3,000円 小人: 1,500円
石の文化博物館
大城逸朗(地質学、理学博士)氏監修のもと、沖縄県41市町村の代表的な岩石標本とともに石製民具類を収集し、石と石の文化を展示紹介している。入館無料。
ふれあい食堂なんと屋
アグー豚を使用した料理(沖縄そば、カレーライス、鍋など)を提供している。
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食堂内 写真1
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食堂内 写真2
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食堂内 座敷
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食堂内
子供スペース
売店・パーラー
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売店 写真1
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売店 写真2
アクセス
- レンタカー
那覇空港 →( 沖縄高速道 )→ 名護市 → ( 国道58号線 ) → 大石林山
※ 所要時間 : 休息を含めて約 3 時間
- バス路線
那覇空港国内線/やんばる急行バス(1時間42分)運賃:1,600円
67 辺土名線/琉球バス交通沖縄バス (1時間) 運賃:1,050円
国頭村営バス(35分)運賃:500円