「Wikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案」の版間の差分
enwpの例 |
→コメント: 補足です。 |
||
69行目: | 69行目: | ||
:* 初心者に複数アカウントを運用するように求めるのは反対です。また「責任者が責任を持つ」ことが難しいイベントがあることには同感です。そもそも教育プログラムやイベントの参加者であることを示すには、イベントページに署名するだけで可能ですので、アカウントを分ける必要性はないと思います。すぐわかるようにする必要があれば、利用者ページになんらかのUserboxを貼ってもらうといいかもしれません。--[[利用者:Miya|miya]]([[利用者‐会話:Miya|会話]]) 2018年3月15日 (木) 17:01 (UTC) |
:* 初心者に複数アカウントを運用するように求めるのは反対です。また「責任者が責任を持つ」ことが難しいイベントがあることには同感です。そもそも教育プログラムやイベントの参加者であることを示すには、イベントページに署名するだけで可能ですので、アカウントを分ける必要性はないと思います。すぐわかるようにする必要があれば、利用者ページになんらかのUserboxを貼ってもらうといいかもしれません。--[[利用者:Miya|miya]]([[利用者‐会話:Miya|会話]]) 2018年3月15日 (木) 17:01 (UTC) |
||
*【英語版での実例】[[:en:Wikipedia:ArtAndFeminism/AccountCreator]]を見てこれまでの提案を考え直しました。私が実際に会って話した人はart+Feminism イベントスタッフだけどウィキペディア初心者でした。イベント用に3月1日にenwpアカウント作成したばかりで、3月4日に申請して即日で3か月の期間限定で[[:en:Special:UserRights/Yonathanalbert|''アカウント作成者 (2018-06-04T18:15:34までの臨時) '']]としてアカウント作成権限を付与されています。その時の編集経験は全プロジェクト合計でも20編集未満でした。申請だけはenwp上でして、詳しいやり取りはSlackのチャンネルでしたのだと思います。不正利用すればすぐわかるし、このくらいの緩さで問題ないと考えると、「短期」で毎週イベントを繰り返すケースもあるだろうし、「イベントの前後数日間」に限定せず「''イベントの期間前後、3か月を上限として臨時の権限を付与されます。''」くらいでもいいんじゃないかと思いました。--[[利用者:Miya|miya]]([[利用者‐会話:Miya|会話]]) 2018年3月15日 (木) 17:01 (UTC) |
*【英語版での実例】[[:en:Wikipedia:ArtAndFeminism/AccountCreator]]を見てこれまでの提案を考え直しました。私が実際に会って話した人はart+Feminism イベントスタッフだけどウィキペディア初心者でした。イベント用に3月1日にenwpアカウント作成したばかりで、3月4日に申請して即日で3か月の期間限定で[[:en:Special:UserRights/Yonathanalbert|''アカウント作成者 (2018-06-04T18:15:34までの臨時) '']]としてアカウント作成権限を付与されています。その時の編集経験は全プロジェクト合計でも20編集未満でした。申請だけはenwp上でして、詳しいやり取りはSlackのチャンネルでしたのだと思います。不正利用すればすぐわかるし、このくらいの緩さで問題ないと考えると、「短期」で毎週イベントを繰り返すケースもあるだろうし、「イベントの前後数日間」に限定せず「''イベントの期間前後、3か月を上限として臨時の権限を付与されます。''」くらいでもいいんじゃないかと思いました。--[[利用者:Miya|miya]]([[利用者‐会話:Miya|会話]]) 2018年3月15日 (木) 17:01 (UTC) |
||
*{{コメント}} 補足します。「責任者が責任を持つ」と書いたのですが、イベントの最中に責任者がずっと各参加者の行動を監視するという意味ではありません。例えば花火大会が終わったら掃除をするように、参加者が編集した記事について後始末をしてほしいということです。(後始末といっても、あまりに汚いのは修正してほしいという程度のことで、一切クレームのつかない完全なものにしろというような無理なことをいうつもりはありません。それと「責任者」が修正する前に誰かほかの人が気づいて修正してしまうということも結構ありそうです)いつまでも参加者が使ったアカウントが有効だと責任をもって後始末をすると言ってもきりがないので、イベントが終わったら使えなくするほうがよいだろうということです。[[利用者:さえぼー]]さんが書いておられるイベント中に完成しなかった記事については、Wikipediaに未完成の記事はいくらでもあって、手直しのシステムができているので誰かが手直しするでしょうし、どうしても自分で後始末(手直し)をしたいということなら、イベントのアカウントとは別にアカウントをとっていただけばよいと思います。上に書いた後始末の件ですが、イベントの前に後始末の協力者をWikipedia内で募ってもよいのではないでしょうか。ところで、ここまでの話はあくまで想像で書いています。上に[[利用者:Miya]]さんがご自身の経験について書いておられますが、実際のところ、この種のイベントの状況はどのようなものなのでしょうか。このようなイベントに興味を持つような人なら、それなりのエチケットをこころえていて、「汚い」というようなことは杞憂かもしれませんが、どうでしょうか。--[[利用者:北谷2|北谷2]]([[利用者‐会話:北谷2|会話]]) 2018年3月16日 (金) 09:37 (UTC) |
|||
*{{コメント}} 直接今回の議論とは直接関係ないことなのかもしれませんが、気になることがあるので書いておきます。[[利用者:さえぼー]]さんのように授業でWikipediaを使っておられる場合、すくなくとも先生はどの学生さんがどのアカウントを使っているのかご存知だと思います。私が学生なら、授業と関係ない投稿については先生に知られたくないと思うだろうなと思うのですが、その辺はどうなのでしょうか。[[利用者:さえぼー]]さんのように実質的に実名を公表しておられるような場合は問題ないのですが、Wikipediaが基本的に匿名である事に魅力を感じている利用者も少なくないと思います。その辺の状況と食い違うように思いますがどうでしょうか。--[[利用者:北谷2|北谷2]]([[利用者‐会話:北谷2|会話]]) 2018年3月16日 (金) 09:37 (UTC) |
2018年3月16日 (金) 09:38時点における版
|
アカウント作成者の権限申請プロセス提案
Wikipedia:お知らせ#Tech News: 2018-06での説明通り、ビューロクラットがアカウント作成者の権限を付与できるようになりました。これに伴い、ローカル(ウィキペディア日本語版)での権限申請プロセスを提案いたします。まず1週間ほど大まかなコメントを募り、続いて具体的な申請プロセス案を提出、1か月を目処に正式化したいと思います。--ネイ(会話) 2018年2月24日 (土) 14:26 (UTC)
権限の詳細
日本語版でのアカウント作成者は「速度制限を受けない」(noratelimit)という権限を有します。これは、24時間以内に7個以上のアカウントを作成できることと、1分以内の投稿数の制限を解除できるという意味です。使い方としては、権限を有する利用者がログインした状態でSpecial:CreateAccountをアクセスしてアカウントを作成することを想定しています。「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という機能がありますので、新規アカウントのパスワードが権限を有する利用者に知られることはありません。
現時点ではスチュワード、ビューロクラット、管理者、削除者、巻き戻し者、ボットがnoratelimit権限を有しています。
申請プロセス
権限申請はWikipedia:権限申請にて受け付けます。手順はWikipedia:Bot/使用申請に準拠します。すなわち、(1週間程度の)コミュニティの審議を経て、問題がなければビューロクラットがフラグを付与します。権限申請者は下記の内容を記入しなければなりません:
- アカウント作成者の権限が必要である理由(例えば、どのような教育プログラム、アウトリーチ活動に取り組んでいるか)
- 権限が必要な期間(無期限、1年間、またはイベント前後の数日)
権限付与の条件
下記のいずれかを満たす自動承認された利用者。
- 教育プログラムに取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を1年間の期限付きで付与されます。権限を更新する必要がある場合はWikipedia:権限申請にて申請します。
- アウトリーチ活動を主催するなど、短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの前後数日間の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
コメント
- 英語版ではCAPTCHAを通過できない利用者のためにen:Wikipedia:Request an account(アカウント申請)というプロセスがあり、それを処理するためのアカウント作成者権限でもあるようです。日本語版ではこのようなプロセスがないため、本提案には盛り込みませんでした。--ネイ(会話) 2018年2月24日 (土) 14:26 (UTC)
- 多分アカウントを作成してメールでPINを送るという方法で作成されるのでは無いかと思うのですが、教育プログラムの場合はその組織のプライバシーポリシーなどもあることから問題になる事は無いでしょう。アウトリーチの場合の個人情報の取扱いをどうするのかなどをつめる必要があるのでは?と思います。補足として「速度制限を受けない」(noratelimit)は管理者・削除者・巻き戻し者・ボットにも含まれていますからその辺りの取扱いもどうするか決めた方が良いのでは?あと実務面では希望するアカウントが既に使われてるのでその時別の名前を考えるという事態も結構発生してます。アウトリーチのような時間の限られたイベントの場合アカウント作成に時間を取られるのは結構致命的だとも思う。--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月24日 (土) 15:16 (UTC)
- 返信 想定している使い方を追記しました。「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という便利な機能があるので、アカウント作成時の個人情報の取扱いは利用者名とメールアドレス程度で、問題は少ないのではないかと思います。現時点でnoratelimit権限が付与されている管理者などの扱いは、特に反対がなければそのままでよいと考えます。--ネイ(会話) 2018年2月24日 (土) 15:42 (UTC)
- 「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という機能は使ったことがあるので知ってます。「アカウント作成時の個人情報の取扱いは利用者名とメールアドレス程度で」とのことですが、イベントで対面するでしょうからアカウントと個人が連結されます。なので作成依頼者に危険性等を説明して同意を取った後であればという条件は安全面から必要なのではと思います。財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者なら財団のプライバシーポリシーの制限を受けるので大丈夫だとは思いますが。。。--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月24日 (土) 16:15 (UTC)
- 「作成依頼者に危険性等を説明して同意を得る」ことを要件とするのは特に反対しませんが、それを履行していることの確認は難しいのでは?しかし、Access to nonpublic information policyの署名まで求めるのもオーバーキルに見えます。--ネイ(会話) 2018年2月25日 (日) 05:13 (UTC)
- 落としどころはアウトリーチの場合「財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者」か「作成依頼者に危険性等を説明して同意を得ることを要件にその履行が行われると信頼に足る利用者」あたりではどうでしょう?現状私の知る限りアウトリーチでお話されたり参加されてるWikipediaのアクティブな利用者で「速度制限を受けない」(noratelimit)を持たない人はこの条件を満たしていると考えます。あと、全く一人でと言うことも無いでしょうから履行確認は相互監視という手段で。--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月25日 (日) 06:00 (UTC)
- 「アカウントと個人が連結」について:イベントに参加して編集する以上、編集履歴から(アカウント作成に関係なく)結びつくことも多いので、前者の「財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者」ほど大きなハードルを設ける必要はなく、「削除者」や「巻き戻し者」と同じように「(その行為について)適切な対応を出来る利用者」程度でよいと思います。なのでどちらかというと後者の「作成依頼者に危険性等を説明して同意を得ることを要件にその履行が行われると信頼に足る利用者」のほうに賛成ですが、説明漏れを防ぐため(私だったら毎回何か言い忘れそう)「アカウント作成依頼」について説明する文書を作成して「アカウント作成依頼説明文書を示して同意を得たうえで履行すると信頼に足る利用者」とするのが確実かもしれません。--miya(会話) 2018年2月25日 (日) 15:36 (UTC)
- 書き方悪かったですね、「財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者」か「作成依頼者に危険性等を説明して同意を得ることを要件にその履行が行われると信頼に足る利用者」のいずれかを満たす。という意図でした。あと、アカウント作成依頼説明文を作成するのは良いですね。紙の処分を気にしなくて良いんだったら、作成依頼書みたいなののフォーマット作っておいて、そこに説明文を入れるのも一つかもね。--Vigorous action (Talk/インデント修正及び下線部追記History) 2018年2月26日 (月) 03:21 (UTC)--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月26日 (月) 03:30 (UTC)
- あー了解しました。私の読み不足で失礼しました。ただ、前者は後者を必ず満たすと考えて(そうでなければ困ります)後者を挙げておけば十分ではないかとも思います(自説に固執はしません)。◆説明付きの依頼フォーマットがあると便利そうですね。紙の処分はちょっと困るかもしれないので、ネットで説明読むだけでもOK、印刷して書き込むかどうかは現場の判断に任せる、でどうでしょう?--miya(会話) 2018年2月27日 (火) 05:47 (UTC)
- ネットで説明読むだけでもOK、印刷して書き込むかどうかは現場の判断で良いと思いますよ。色んな方法用意しておけば選択肢増えるんじゃないかと。あと今回提案のアカウント作成者を申請してないけど現状「速度制限を受けない」(noratelimit)を持ってるアカウントで「財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者」の条件を満たすBOT運用者っても何名か居ます。例えば大量すぎて人力じゃ間に合わないとかの場合WP:BOTRでの申請(作成アカウントとメールアドレスはウィキメールとか非公開ででやりとり)とか今後出来たら便利かなって思って。まあ、BOT運用者の方の対応も必要だろうけど。--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月27日 (火) 11:20 (UTC)
- 「権限付与の条件」について:「アウトリーチ活動を主催するなど」について「そのイベントの前後数日間の期限付きで」と提案されていますが、今実際にアウトリーチ活動に携わっている方々は「数週間に一度」や「1か月に複数回」ほうぼうのイベントの補助に入られていて、そのたびに申請(BCにとっては付与と除去)を繰り返すのは非効率的ではないかと感じます。なので「アウトリーチ活動を主催または補助するなど、短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者」は「アウトリーチ活動期間内で1年間を上限としてアカウント作成者の権限を付与されます。」としてはどうかと思います。--miya(会話) 2018年2月26日 (月) 02:44 (UTC)
- 同意します。短期間に複数とした方が判りやすいと思う--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月26日 (月) 03:21 (UTC)--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月26日 (月) 03:53 (UTC)小さなテキスト
- いっその事、付与期間を3つにしたらどうだろう?
- 教育プログラムまたはアウトリーチ活動に取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を1年間の期限付きで付与されます。権限を更新する必要がある場合はWikipedia:権限申請にて申請します。
- アウトリーチ活動を主催するなど、短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの前後数日間の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
- 教育プログラムまたはアウトリーチ活動に長期的に取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者でかつcommunityによりこの権限を不正使用する事がないと信頼できるとされた者にはpermanentで付与される。ただし、1年以上活動が確認出来ない場合は誰でも除去申請を行うことが出来る。
- ぶっちゃけ、短期間に複数のイベントで主催又は補助してる人の中にはWP:SNOWで権限付与してもいい人と思う人多いし、そういう人の更新で審議をするのもある意味communityの負担だと思うので3を考えてみました。駄目?--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月26日 (月) 04:41 (UTC)
- 一時的な権限申請に関しては、私も雪玉…というかビューロクラット裁量という形式で良いと考えます。権限を保有する期間が数ヶ月、数年であるならまだしも、たった数日で自動除去される権限の申請に1週間の投票や質疑を設けると言われると、面倒だと言って誰も申請しなくなるでしょう。性質的には削除者や巻き戻し者よりもIPブロック適用除外に近い、基本的な機能の制限を緩和する機能(特殊なインターフェースは一切追加されない)であるため、可能であれば簡単な申請プロセスで済ませるべきです。--Marine-Bluetalk✿contribs❀mail 2018年2月27日 (火) 07:10 (UTC)
- たしかに「短期」はビューロクラット裁量で即時付与してもよさそうですね。なお「1」と「3」を統合して、「短期(裁量付与可)」と「長期/期限を定めず」の2択でもよいのでは。「不正使用する事がないと信頼」できない人には渡せないのは1も3も同じですし、また「1」でも教育プログラムが終わる直前に期限が来たりしたらBCもコミュニティも二度手間で、「更新」は地味に負担になるでしょう。「大量の」は「一日の上限を超えて」がわかりやすいかも。以下提案:
- 権限付与の条件
- 【短期】アウトリーチ活動を主催または補助するなど、短期間のイベントで一日の上限を超えてアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの前後数日間(もしくは そのイベント終了日まで)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
- 短期の場合、ビューロクラットは裁量で即時付与できます。
- 【長期】教育プログラムまたはアウトリーチ活動に長期的に取り組み、しばしば一日の上限を超えてアカウントを作成する必要がある利用者は、権限付与にコミュニティの一定の合意があると考えられる場合、期限を定めずアカウント作成者の権限を付与されます。
- 長期付与された利用者に1年以上活動が確認出来ない場合は、誰でも除去申請を行うことが出来ます。
--miya(会話) 2018年2月27日 (火) 07:57 (UTC)
- (追記)「短期」の場合、セキュリティを考慮すると、イベントの具体的開催情報明示の上での申請はビューロクラットに直接ウィキメールで依頼するのもあり、は可能ですか?--miya(会話) 2018年2月27日 (火) 08:03 (UTC)
- 2つにしても良いとは思うんだけど、教育プログラムまたはアウトリーチ活動に長期的に取り組んでるひとが、communityに認知されてるとは限らないんじゃ無いか?という心配があったの。アウトリーチ活動をアクティブに主催又は補助してる例えば利用者:海獺(会話 / 投稿記録 / 記録)さんだとcommunityでも知ってる人も多いし権限付与されても不正使用する事はないと判断するひとも多く居るでしょう。でも、アウトリーチ活動をやってる人は知ってるけどcommunityが認知してるか微妙な人とかいきなりpermanentってきついんじゃ無いかって思ったの。そしたら、結局短期申請を繰り返すなんて羽目になりかねないんじゃ無いかって考えたんです。杞憂で有れば良いんだけどね。
- ああ、「速度制限を受けない」(noratelimit)って言っても、何が出来るか書いてないとmediawikiに詳しくない人には判らないですね。私の知る限り出来ることは2つ。ここに書かれてる同一IPアドレスからのアカウント作成数の制限の解除。それと1分当たりの投稿回数の制限の解除です。--Vigorous action (Talk/History) 2018年2月27日 (火) 11:20 (UTC)
- 「アウトリーチ活動をやってる人は知ってるけどcommunityが認知してるか微妙な人」を想定されてたんですか。それならば3択にも賛成です。ただ、ウィキペディアでそれなりに投稿履歴があれば問題がなさそうな人かどうかは見当がつくので、アウトリーチ活動をやってる人が賛成意見つけてくれたら大丈夫じゃないかなあ、楽観的過ぎるかもしれませんが。--miya(会話) 2018年2月28日 (水) 01:58 (UTC)
報告 権限の詳細と申請プロセスを更新しました。権限付与の条件については案がいくつか出たので、もう少し様子を見ます。--ネイ(会話) 2018年3月2日 (金) 11:32 (UTC)
- (コメント) しょっちゅうアウトリーチ系ワークショップで講師をつとめる機会がある者です。3/8の国際女性デーにアート+フェミニズムエディタソン(これは各国で実施されている国際エディタソンの東京版です)があり、ここで書き方講師をつとめることになっているので、それまでにこの権限申請が間に合えばありがたかったのですが今回は規定の整備期間が足りなくて無理だろうな…と思っております。期間に制限をもうけるかはともかく、なんらかの形で長期にわたるアカウント作成者権限が申請できれば、ワークショップなどで活動をしているウィキペディアンにとってはずいぶん作業が楽になるかと思います。
- また、ひとつ提案いたしたいのですが、アウトリーチでたくさんのアカウント作成を行う必要がある場合、その日時とイベント内容を事前に簡単に告知できるようなシステムも作ってはどうでしょうか?Wikipedia:管理者伝言板などにそうした告知を書き込む場所を作り、できるだけそこにイベントを事前登録してもらうことで、不正使用を防いだり、急な編集増加があっても怪しい動きではないことを担保できたりするのではと思います。--さえぼー(会話) 2018年3月3日 (土) 13:20 (UTC)
- お知らせは現在有る奴を流用とかで良いのでは?例えばWP:CPで表示されるTemplate:コミュニティ・ポータル/お知らせ/本文とか使えませんかね?--Vigorous action (Talk/History) 2018年3月3日 (土) 14:40 (UTC)
- コメント ごめんなさい、とりあえず私はこの議論から一旦離れるわ。提案者に不信感持ったまま続けられないので。いっぱい意見あったけど残念だ。投票とかには来るカモだけど。--Vigorous action (Talk/History) 2018年3月5日 (月) 12:37 (UTC)
- コメント たまたまこの議論に気づいたのでコメントします。教育プログラムやイベントで参加者が用いるアカウントは、通常のアカウントとは別にして、その教育プログラムなりイベントなり専用のアカウントであることが分かるようにしたほうがよいと思います。そして、参加者のアカウントの行動(編集)については、その教育プログラム・イベントの責任者が責任を持つ、その教育プログラム・イベントが終わったら使えないようにするなどのルールを決める必要があると思います。また、参加者が既にWikipediaのアカウントを持っている場合・教育プログラム・イベントの終了後別途アカウントを作成した場合は、どちらかが副アカウントということになりますが、通常のアカウントと参加者用のアカウントをリンクしたのでは、アカウントを分けている意味がなくなるので、副アカウントの不正使用ということにならないようにするためのルールを考えておく必要があると思います。--北谷2(会話) 2018年3月9日 (金) 11:21 (UTC)
- 北谷2さんの提案には強く反対いたしたいと思います。イベントの間に作ったサンドボックスの記事下書きがイベント中にできあがらず、終わってから時間をかけて完成させるなどという参加者もいますので、イベント中しかアカウントが使えないということになると問題が起きます。また、最初に作ったアカウントをずっと使いたいという参加者がいた場合、それを妨げる理由はないと思います。
- 「参加者のアカウントの行動(編集)については、その教育プログラム・イベントの責任者が責任を持つ」ということをルール化することについても反対します。一般論としてはそうでしょうが、たとえば先日私が参加した国際女性デーのエディタソンでは相当な人数が来て、使用言語は日本語と英語、途中で来たり途中で帰る人もいるなど、責任者が全体を管理できるような状態ではないエディタソンも存在します。さらに、こちらの国際女性デーのエディタソンは責任者がテンプル大学のほうで、主催者組織に経験あるウィキペディアンは1人もおりませんでした(会場にいたウィキペディアンで、ある程度経験があるのは協定校から呼ばれた私だけでした)。最近のエディタソンではそのようなことも多くあるようですので、実質的に無理ですし、エディタソン開催のハードルを高くするような規則は作らないほうがいいと思います。--さえぼー(会話) 2018年3月15日 (木) 08:58 (UTC)
- 初心者に複数アカウントを運用するように求めるのは反対です。また「責任者が責任を持つ」ことが難しいイベントがあることには同感です。そもそも教育プログラムやイベントの参加者であることを示すには、イベントページに署名するだけで可能ですので、アカウントを分ける必要性はないと思います。すぐわかるようにする必要があれば、利用者ページになんらかのUserboxを貼ってもらうといいかもしれません。--miya(会話) 2018年3月15日 (木) 17:01 (UTC)
- 【英語版での実例】en:Wikipedia:ArtAndFeminism/AccountCreatorを見てこれまでの提案を考え直しました。私が実際に会って話した人はart+Feminism イベントスタッフだけどウィキペディア初心者でした。イベント用に3月1日にenwpアカウント作成したばかりで、3月4日に申請して即日で3か月の期間限定でアカウント作成者 (2018-06-04T18:15:34までの臨時) としてアカウント作成権限を付与されています。その時の編集経験は全プロジェクト合計でも20編集未満でした。申請だけはenwp上でして、詳しいやり取りはSlackのチャンネルでしたのだと思います。不正利用すればすぐわかるし、このくらいの緩さで問題ないと考えると、「短期」で毎週イベントを繰り返すケースもあるだろうし、「イベントの前後数日間」に限定せず「イベントの期間前後、3か月を上限として臨時の権限を付与されます。」くらいでもいいんじゃないかと思いました。--miya(会話) 2018年3月15日 (木) 17:01 (UTC)
- コメント 補足します。「責任者が責任を持つ」と書いたのですが、イベントの最中に責任者がずっと各参加者の行動を監視するという意味ではありません。例えば花火大会が終わったら掃除をするように、参加者が編集した記事について後始末をしてほしいということです。(後始末といっても、あまりに汚いのは修正してほしいという程度のことで、一切クレームのつかない完全なものにしろというような無理なことをいうつもりはありません。それと「責任者」が修正する前に誰かほかの人が気づいて修正してしまうということも結構ありそうです)いつまでも参加者が使ったアカウントが有効だと責任をもって後始末をすると言ってもきりがないので、イベントが終わったら使えなくするほうがよいだろうということです。利用者:さえぼーさんが書いておられるイベント中に完成しなかった記事については、Wikipediaに未完成の記事はいくらでもあって、手直しのシステムができているので誰かが手直しするでしょうし、どうしても自分で後始末(手直し)をしたいということなら、イベントのアカウントとは別にアカウントをとっていただけばよいと思います。上に書いた後始末の件ですが、イベントの前に後始末の協力者をWikipedia内で募ってもよいのではないでしょうか。ところで、ここまでの話はあくまで想像で書いています。上に利用者:Miyaさんがご自身の経験について書いておられますが、実際のところ、この種のイベントの状況はどのようなものなのでしょうか。このようなイベントに興味を持つような人なら、それなりのエチケットをこころえていて、「汚い」というようなことは杞憂かもしれませんが、どうでしょうか。--北谷2(会話) 2018年3月16日 (金) 09:37 (UTC)
- コメント 直接今回の議論とは直接関係ないことなのかもしれませんが、気になることがあるので書いておきます。利用者:さえぼーさんのように授業でWikipediaを使っておられる場合、すくなくとも先生はどの学生さんがどのアカウントを使っているのかご存知だと思います。私が学生なら、授業と関係ない投稿については先生に知られたくないと思うだろうなと思うのですが、その辺はどうなのでしょうか。利用者:さえぼーさんのように実質的に実名を公表しておられるような場合は問題ないのですが、Wikipediaが基本的に匿名である事に魅力を感じている利用者も少なくないと思います。その辺の状況と食い違うように思いますがどうでしょうか。--北谷2(会話) 2018年3月16日 (金) 09:37 (UTC)