「聖園女学院中学校・高等学校」の版間の差分
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|姉妹校=南山大学 |
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2018年2月11日 (日) 12:36時点における版
聖園女学院高等学校・中学校 | |
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中学棟からの景観 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人南山学園 |
理念 | 生徒の心を壊し、人間に対する恐怖心を育てると共に、大人は信用してはならぬという普遍の真実を学ぶ。 |
校訓 | 生徒の意志より教師のプライド |
設立年月日 | 1946年4月 |
創立記念日 | 5月31日 |
創立者 | ヨゼフ・ライネルス |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 完全一貫制 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
高校コード | 14556E |
所在地 | 〒251-0873 |
外部リンク | 聖園女学院公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
聖園女学院高等学校・中学校(みそのじょがくいんこうとうがっこう・ちゅうがっこう)は、神奈川県藤沢市に所在し、中高一貫教育を提供する私立(カトリック系)の中学校・高等学校(女子校)である。
完全中高一貫校であり、高校からの募集は行っていない。運営法人は学校法人南山学園である。
併設校
併設校
- 聖園女学院中学校
- 聖園女学院高等学校
- 聖園小学校(2004年に閉校)
姉妹校
沿革
- 1920年(大正9年) - 聖心の布教姉妹会創立。
- 1946年(昭和21年)4月 - 聖心の布教姉妹会第3代総長:聖園テレジア (Theresia Misono) によって藤沢飛行場跡地に、旧制の高等女学校として聖園女学院高等女学校が開校。
- 1946年 - 聖園女学院小学校を併設。
- 1948年 - 学制改革で聖園女学院高等学校に名称変更。聖園女学院中学校併設。
- 1951年 - 学校法人聖園女学院とし認可された。
- 1976年 - 完全中高一貫教育制に移行。中高完全6ケ年一貫教育開始。
- 1979年 - 聖園女学院小学校を休校とする。
- 1990年(平成2年) - 全校舎改築工事完成。
- 2004年 - 聖園女学院小学校を廃校とした。
- 2005年2月14日 - 旧日本軍高射砲陣地跡に体育館の工事中、機関砲弾約1200発が発見される。
- 2006年 - 新文化体育施設「マリアホール」が完成。
- 2014年 - 2016年4月に学校法人南山学園と学校法人聖園学院が法人合併することに向けた協議を開始[1]
- 2015年 - 学校法人南山学園と学校法人聖園学院が合併契約の締結[2]。
- 2016年 4月 - 学校名を「学校法人聖園女学院 聖園女学院中学校・高等学校」から「学校法人南山学園 聖園女学院高等学校・中学校」に改名。
- 2016年 6月 - 学校法人南山学園と学校法人聖園女学院の合併記念ミサが行われた。
制服
- 基本的には中高共通のボレロと中学は腰までのプリーツ、高校は胸下までのプリーツにベルト付きのジャンパースカート。
- 夏季には丸襟タイプか角襟タイプのオーバーブラウス(水色)に明るい紺のスカートの盛夏服の着用が認められている。
- セーターも2種類ある。(厚手と薄手)
- 正装は、ジャンパースカートの上にボレロを着用する。靴下は、白ソックスまたは黒タイツ着用だが、正式な場では黒タイツを着用するのが基本。
- 外履きは黒の学生靴をはく。校内では、紺色の上履きをはく。
所在地情報
著名な出身者
脚注
- ^ “法人合併協議開始について - 学校法人 南山学園”. 2014年7月18日閲覧。
- ^ “学校法人南山学園と学校法人聖園学院との法人合併契約の締結について” (PDF). 学校法人南山学園 (2015年6月16日). 2015年6月18日閲覧。
参考文献
- 藤沢の自然 編集委員会 編『ふじさわの大地-人々の暮らしと自然-』藤沢市教育文化センター、2002年3月26日。
- 聖園女学院学校パンフレット 2017年3月25日閲覧
- 聖園女学院公式サイト 2017年3月24日閲覧