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*[http://weekly-haiku.blogspot.jp/2008/07/blog-post_20.html 奥坂まや 「番号順」](週刊俳句 2008年7月20日掲載) |
*[http://weekly-haiku.blogspot.jp/2008/07/blog-post_20.html 奥坂まや 「番号順」](週刊俳句 2008年7月20日掲載) |
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*[http://shiika.sakura.ne.jp/works/haiku-works/2012-08-10-9976.html 奥坂まや 「苛立つ」](詩客 2012年8月10日掲載) |
*[http://shiika.sakura.ne.jp/works/haiku-works/2012-08-10-9976.html 奥坂まや 「苛立つ」](詩客 2012年8月10日掲載) |
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=== 作品鑑賞 === |
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*[http://zouhai.com/cgi-bin/g_disp.cgi?ids=19960712,19961012,19970219,19971007,19990322,20020812,20050428,20070510,20100504,20110627,20110728,20111013,20120128,20120719&tit=%89%9C%8D%E2%82%DC%82%E2&tit2=%89%9C%8D%E2%82%DC%82%E2%82%CC 奥坂まやの句の鑑賞](『増殖する俳句歳時記』) |
*[http://zouhai.com/cgi-bin/g_disp.cgi?ids=19960712,19961012,19970219,19971007,19990322,20020812,20050428,20070510,20100504,20110627,20110728,20111013,20120128,20120719&tit=%89%9C%8D%E2%82%DC%82%E2&tit2=%89%9C%8D%E2%82%DC%82%E2%82%CC 奥坂まやの句の鑑賞](『増殖する俳句歳時記』) |
2017年11月8日 (水) 09:49時点における版
奥坂 まや(おくざか まや、1950年7月16日 - )は、俳人。本名、中山和子[1]。東京都生まれ。立教大学文学部文化人類学専攻卒。
1986年俳句結社「鷹」入会、藤田湘子に師事。1987年鷹新人賞、1989年鷹俳句賞、2003年鷹春秋賞。1995年第一句集『列柱』により第18回俳人協会新人賞を受賞。代表句に「地下街の列柱五月来たりけり」「万有引力あり馬鈴薯にくぼみあり」など。2008年より鷹同人会会長。俳人協会、日本文藝家協会会員。
著作
句集
- 『列柱』(花神社、1994年)
- 『縄文』(ふらんす堂、2005年)
- 『妣の国』(ふらんす堂、2011年)
評論
- 『鳥獣の一句』(ふらんす堂、2014年)
- 『飯島晴子の百句』(ふらんす堂、2014年)
作品
- 奥坂まや 「番号順」(週刊俳句 2008年7月20日掲載)
- 奥坂まや 「苛立つ」(詩客 2012年8月10日掲載)
作品鑑賞
- 奥坂まやの句の鑑賞(『増殖する俳句歳時記』)
- 滝の前だんだんわれの居なくなる 奥坂まや(スピカ 座談会。2011年8月20日掲載)
- 坂道の上はかげろふみんな居る 奥坂まや(同上。2011年8月27日掲載)
句集の書評
脚注
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.445