「N-バス」の版間の差分
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** 4月1日 - 朝夕の通勤・通学時間帯に、リニモ各駅と各地域を結ぶ、N-バス朝夕便を4ルート新設。 |
** 4月1日 - 朝夕の通勤・通学時間帯に、リニモ各駅と各地域を結ぶ、N-バス朝夕便を4ルート新設。 |
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** 9月1日 - 昼間帯のルート及びダイヤを一新。A~Hルートという名称を廃止し、地域名を含んだルート名称へ変更した。運行ルートは8ルートのまま。 |
** 9月1日 - 昼間帯のルート及びダイヤを一新。A~Hルートという名称を廃止し、地域名を含んだルート名称へ変更した。運行ルートは8ルートのまま。 |
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* [[2011年]](平成23年)4月1日 - 朝夕便を昼間便に統合。乗降方式の変更。ICカード「[[manaca)]」の利用開始。 |
* [[2011年]](平成23年)4月1日 - 朝夕便を昼間便に統合。乗降方式の変更。ICカード「[[manaca)]]」の利用開始。 |
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== 関連項目 == |
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2017年9月29日 (金) 00:19時点における版
N-バス(えぬバス)は、愛知県長久手市が運営するコミュニティバスの愛称である。正式名称は「長久手市循環バス」。
運行路線と形態
- ルートは、市役所・福祉の家・杁ヶ池公園駅と市内各所を結ぶ「中央循環線(右回り)(左回り)」「福祉の家線(双方向)」「西部循環線(右回り)(左回り)」「藤が丘線(一部双方向)」「東部線」「北部線」「三ヶ峯線(双方向)」の7系統で運行。
- 藤が丘線は、市域を越えて名古屋市名東区、名古屋市営地下鉄東山線藤が丘駅の近くにある、「藤が丘」停留所を経由する。(ちなみに中央循環線と南部線で、日進市を通る区間があるが、こちらは停留所はない。)
- 時間は大幅に掛かるが、このバスを活用することにより藤が丘駅から100円でイオンモール長久手へ行くことができる。(市役所で藤が丘線と中央循環線を乗継券で乗り換え。長久手古戦場駅下車)なお、同区間でリニモを利用した場合は230円。
- 毎日運行。ただし、12月29日~1月3日の年末年始は運休となる。
- 運行はすべて名鉄バスに委託。基本的に専用の車両で運転されるが、車両の点検など、場合によっては名鉄バスの中型または小型車が使用される。
料金
- 1乗車100円。2009年9月1日より「市役所」「福祉の家」「杁ヶ池公園駅(北口・南口)」の3か所の乗り換えポイントで他のN-バス路線に乗換える場合、無料の乗継券が発行されるようになった。
- 中扉から乗り、前扉で降りる、料金後払い方式。(2011年3月31日までは、前扉で乗り、中扉で降りる方式で、料金は先払いだった。)
- ICカード「manaca」・「TOICA」等の相互利用の可能な交通系ICカードでの支払いも可能。ただし乗継券以外での乗り換えはできず、マイレージポイントは付かない。
- 「朝夕便」には限定の定期券があり、一ヶ月 一般2000円、学生1000円で発売されていた。
運賃無料対象者
- 中学生未満。
- 長久手市在住の高齢者・障害者に発行している赤い「あったかぁど」所持者。(12‐64歳の市民に発行している青いカードは対象外)
- 身体障害者手帳・療育手帳・被爆者健康手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者および、手帳所持者と同行する1人。(合計2人)上記は市内在住者への優遇だが、こちらは市外在住者も対象。
- 就学前の子供1人に同行する保護者1人。(合計2人)
- 妊娠中の女性(母子健康手帳が必要)
年表
- 1998年(平成10年)7月 - 運行開始。A~Dの4ルート。
- 1999年(平成11年)
- 4月1日 - 月曜日運休を、毎日運行(年末年始を除く)に変更。
- 10月1日 - 運行ルートをA~Gの7ルートに拡大。
- 2002年(平成14年)12月16日 - 運行ルートをA~Hの8ルートに拡大。
- 2005年(平成17年)3月6日 - リニモ開業に伴いルートを変更。リニモ各駅にバス停を設置。
- 2007年(平成19年)5月18日 - 愛知立てこもり事件発生による通行規制のため3ルートが終日運休。
- 2009年(平成21年)
- 4月1日 - 朝夕の通勤・通学時間帯に、リニモ各駅と各地域を結ぶ、N-バス朝夕便を4ルート新設。
- 9月1日 - 昼間帯のルート及びダイヤを一新。A~Hルートという名称を廃止し、地域名を含んだルート名称へ変更した。運行ルートは8ルートのまま。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 朝夕便を昼間便に統合。乗降方式の変更。ICカード「manaca)」の利用開始。