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「飯野智行 (自転車選手)」の版間の差分

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*[http://blitzen.way-nifty.com/iino/ 公式ブログ 帰ってきた走っていいとも!]
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*{{cycling archives|71714}}
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*[http://web.archive.org/web/20131215110445/http://blitzen.way-nifty.com/iino/ 公式ブログ 走っていいとも!!] - 閉鎖。(2013年12月15日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
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2017年9月5日 (火) 05:00時点における版

飯野 智行
Tomoyuki Iino
基本情報
本名 飯野 智行
Tomoyuki Iino
愛称 いいとも
生年月日 (1989-10-05) 1989年10月5日(35歳)
国籍 日本の旗 日本
身長 164cm
体重 63kg
選手情報
分野 ロードレース
トラック
役割 選手
特徴 クライマー
アマチュア経歴
-2011
2015
中央大学
ブラウブリッツェン
プロ経歴
2012-2013
2016-
宇都宮ブリッツェン
宇都宮ブリッツェン
最終更新日
2017年8月20日

飯野 智行(Tomoyuki Iino、1989年10月5日 - )は、日本群馬県富岡市出身の自転車競技ロードレース)選手。


祖父と父とおじが競輪選手という競輪一家。保育園の時から「将来の夢は競輪選手」だった。小学校および中学校時代は野球少年だったが、父には「高校生になったら自転車始めとけ」と言われる。中央大学では4年間自転車競技部に所属した[1]。卒業後の2012年に宇都宮ブリッツェンへ入団。5月の全日本選手権ではエース増田成幸のアシストをつとめつつ自身も4位に入るなど活躍した。翌年は海外チームへ移った増田の代わりにエースを任されたが優勝には至らなかった。飲食店で競艇選手が活躍するマンガを読み、競艇にチャレンジするため同年に退団しロードレース界から引退した。自転車はきっぱり諦めて、富岡の実家で生活しつつ半年毎に行われる競艇選手の試験に挑戦したが、試験に落ちるたびにブリッツェンの柿沼章廣瀬佳正などからブリッツェン復帰の誘いを受けていたこともあり、1年半のブランクを経て自転車に乗り、2015年からアマチュア主体のJエリートツアーでロードレース界へ復帰した。

来歴

2011年

この成績がブリッツェン加入につながった。

2012年

2013年

2014年

  • 競輪選手へ挑戦しつつ、老人ホームでアルバイトもして社会勉強になった[1]

2015年

  • 6月 現役復帰し、ブラウブリッツェンに加入[1]

2016年

  • 宇都宮ブリッツェンに加入[1]
  • 南魚沼ロード 6位

2017年

  • 1月18日 練習中にと衝突し、身体は宙を舞い腰から地面に叩きつけられた。ヘルメットが破損し後頭部も強打する衝撃だったが怪我は打撲のみで済んだ。猪は山へ帰っていった。
  • 7月22日 JPT第10戦 JBCF みやだ高原ヒルクライム 4位[3]

脚注

  1. ^ a b c d e もんみや 2016年4月号(新潮プレス 2016年3月発行) 
  2. ^ 明確に"引退"の文字を使わなかったのは、自転車を好きな気持ちがあったから もんみや2014年4月号
  3. ^ Live!!! JPT第10戦 JBCF みやだ高原HC宇都宮ブリッツェン Liveブログ

出典

  • もんみや 2016年4月号(新潮プレス 2016年3月発行) 
  • SPRIDE Vol.09 2017年4月号(下野新聞社 2017年3月発行)
  • SPRIDE Vol.10 2017年5月号(下野新聞社 2017年4月発行)

外部リンク