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== 来歴・人物 ==
== 来歴・人物 ==
[[建設省]](現[[国土交通省]])に入省し、[[国土庁]](現国土交通省)[[土地局]]土地利用調整課[[課長補佐]]<ref>[http://www.re-port.net/shop/magazine.php?MediaNumber=444 月刊不動産流通 1990年5月号]</ref>、建設省(現国土交通省)[[住宅局]]建築指導課課長補佐<ref>[http://www.re-port.net/shop/magazine.php?MediaNumber=192 月刊不動産流通 1998年5月号]</ref>、財団法人[[土地総合研究所]]研究部次長<ref>[http://web.archive.org/web/20051223135953/http://www.kindaika.jp/consul/forum/back_issues3.shtml 月刊 不動産フォーラム21](2005年12月23日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>、国土交通省[[九州地方整備局]]広報広聴対策官<ref>[http://web.archive.org/web/20040413211103/http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kisyahappyou/031027/index.pdf 記者発表資料] - 九州地方整備局 平成15年10月27日(2004年4月13日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>、[[経済協力開発機構|OECD]]、[[国土交通省]]大臣官房<ref>[http://www.iza.ne.jp/izaword/word/5307/definition/ 大臣官房] - イザ! 2006年5月29日</ref>付<ref>[http://www.mlit.go.jp/annai/jinji/070501.pdf]{{リンク切れ|date=2013年4月}}</ref><ref name="milt070710_2">[http://www.mlit.go.jp/annai/jinji/070710_2.pdf]{{リンク切れ|date=2013年4月}}</ref>などのポストを歴任し、平成19年(2008年)7月に現職である[[内閣府]][[政策統括官]]防災担当付[[参事官]](災害予防・広報・国際防災推進担当)<ref name="milt070710_2" />に着任していた。
[[建設省]](現[[国土交通省]])に入省し、[[国土庁]](現国土交通省)[[土地局]]土地利用調整課[[課長補佐]]<ref>[http://www.re-port.net/shop/magazine.php?MediaNumber=444 月刊不動産流通 1990年5月号]</ref>、建設省(現国土交通省)[[住宅局]]建築指導課課長補佐<ref>[http://www.re-port.net/shop/magazine.php?MediaNumber=192 月刊不動産流通 1998年5月号]</ref>、財団法人[[土地総合研究所]]研究部次長<ref>[http://web.archive.org/web/20051223135953/http://www.kindaika.jp/consul/forum/back_issues3.shtml 月刊 不動産フォーラム21](2005年12月23日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>、国土交通省[[九州地方整備局]]広報広聴対策官<ref>[http://web.archive.org/web/20040413211103/http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kisyahappyou/031027/index.pdf 記者発表資料] - 九州地方整備局 平成15年10月27日(2004年4月13日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>、[[経済協力開発機構|OECD]]、[[国土交通省]]大臣官房<ref>[http://www.iza.ne.jp/izaword/word/5307/definition/ 大臣官房] - イザ! 2006年5月29日</ref>付<ref>[http://www.mlit.go.jp/annai/jinji/070501.pdf]{{リンク切れ|date=2013年4月}}</ref><ref name="milt070710_2">[http://www.mlit.go.jp/annai/jinji/070710_2.pdf]{{リンク切れ|date=2013年4月}}</ref>などのポストを歴任し、平成19年(2008年)7月に現職である[[内閣府]][[政策統括官]]防災担当付[[参事官]](災害予防・広報・国際防災推進担当)<ref name="milt070710_2" />に着任していた。


== Second Life ==
== Second Life ==
内閣府は、日本政府初の[[Second Life]]進出(平成20年1月19日)を果たした<ref>セカンドライフマガジンVOL.2 2008年4月25日発行</ref>。
内閣府は、日本政府初の[[Second Life]]進出(平成20年1月19日)を果たした<ref>セカンドライフマガジンVOL.2 2008年4月25日発行</ref>。


同年5月30日に開かれたSecond Life産学官ラウンドテーブルに、[[内閣府]]においてSecond Lifeを担当する参事官(災害予防・広報・国際防災推進担当)として招待され、Second Lifeの創始者である[[リンデン・ラボ]]の[[フィリップ・ローズデール]]会長と同席した<ref>[http://web.archive.org/web/20080620233340/http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/02/sl3/ セカンドライフ創始者・ローズデール会長が初来日 - ラウンドテーブル開催] - マイコミジャーナル 2008年6月2日(2008年6月20日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref><ref>[http://web.archive.org/web/20080605053736/http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20374411,00.htm 「日本人は現実世界を再構築して販売につなげるのがうまい」--Second Life会長] - CNET 2008年6月2日(2008年6月5日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref> <ref>[http://archive.is/20120712123249/mainichi.jp/life/electronics/cnet/archive/2008/06/02/20374411.html 毎日jp]{{リンク切れ|date=2013年4月}}</ref>。また、この場において、災害をイン・ワールド(Second Life内)で仮想体験し、国民の防災意識の向上に役立てる内閣府の計画が発表された<ref>[http://web.archive.org/web/20080619235446/http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/other/153410/ セカンドライフ創始者、日本語サポート設置へ 産官学代表者と意見交換] - イザ! 2008年6月16日(2008年6月19日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。
同年5月30日に開かれたSecond Life産学官ラウンドテーブルに、[[内閣府]]においてSecond Lifeを担当する参事官(災害予防・広報・国際防災推進担当)として招待され、Second Lifeの創始者である[[リンデン・ラボ]]の[[フィリップ・ローズデール]]会長と同席した<ref>[http://web.archive.org/web/20080620233340/http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/02/sl3/ セカンドライフ創始者・ローズデール会長が初来日 - ラウンドテーブル開催] - マイコミジャーナル 2008年6月2日(2008年6月20日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref><ref>[http://web.archive.org/web/20080605053736/http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20374411,00.htm 「日本人は現実世界を再構築して販売につなげるのがうまい」--Second Life会長] - CNET 2008年6月2日(2008年6月5日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref> <ref>[http://archive.is/20120712123249/mainichi.jp/life/electronics/cnet/archive/2008/06/02/20374411.html 毎日jp]{{リンク切れ|date=2013年4月}}</ref>。また、この場において、災害をイン・ワールド(Second Life内)で仮想体験し、国民の防災意識の向上に役立てる内閣府の計画が発表された<ref>[http://web.archive.org/web/20080619235446/http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/other/153410/ セカンドライフ創始者、日本語サポート設置へ 産官学代表者と意見交換] - イザ! 2008年6月16日(2008年6月19日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。


== 著作 ==
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://www.bousai.go.jp/ 内閣府防災情報のページ]
* [http://www.bousai.go.jp/ 内閣府防災情報のページ]
* [http://web.archive.org/web/20111105204533/http://www.bousai.go.jp/km/ibt/080701_06second_yoryo.pdf 「防災フェア2008 in さいたま」セカンドライフ防災コンクール実施要領](2011年11月5日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
* [http://web.archive.org/web/20111105204533/http://www.bousai.go.jp/km/ibt/080701_06second_yoryo.pdf 「防災フェア2008 in さいたま」セカンドライフ防災コンクール実施要領](2011年11月5日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])


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2017年9月5日 (火) 03:59時点における版

鳥巣 英司(とりす えいじ)は、日本国土交通省官僚

来歴・人物

建設省(現国土交通省)に入省し、国土庁(現国土交通省)土地局土地利用調整課課長補佐[1]、建設省(現国土交通省)住宅局建築指導課課長補佐[2]、財団法人土地総合研究所研究部次長[3]、国土交通省九州地方整備局広報広聴対策官[4]OECD国土交通省大臣官房[5][6][7]などのポストを歴任し、平成19年(2008年)7月に現職である内閣府政策統括官防災担当付参事官(災害予防・広報・国際防災推進担当)[7]に着任していた。

Second Life

内閣府は、日本政府初のSecond Life進出(平成20年1月19日)を果たした[8]

同年5月30日に開かれたSecond Life産学官ラウンドテーブルに、内閣府においてSecond Lifeを担当する参事官(災害予防・広報・国際防災推進担当)として招待され、Second Lifeの創始者であるリンデン・ラボフィリップ・ローズデール会長と同席した[9][10] [11]。また、この場において、災害をイン・ワールド(Second Life内)で仮想体験し、国民の防災意識の向上に役立てる内閣府の計画が発表された[12]

著作

脚注

  1. ^ 月刊不動産流通 1990年5月号
  2. ^ 月刊不動産流通 1998年5月号
  3. ^ 月刊 不動産フォーラム21(2005年12月23日時点のアーカイブ
  4. ^ 記者発表資料 - 九州地方整備局 平成15年10月27日(2004年4月13日時点のアーカイブ
  5. ^ 大臣官房 - イザ! 2006年5月29日
  6. ^ [1][リンク切れ]
  7. ^ a b [2][リンク切れ]
  8. ^ セカンドライフマガジンVOL.2 2008年4月25日発行
  9. ^ セカンドライフ創始者・ローズデール会長が初来日 - ラウンドテーブル開催 - マイコミジャーナル 2008年6月2日(2008年6月20日時点のアーカイブ
  10. ^ 「日本人は現実世界を再構築して販売につなげるのがうまい」--Second Life会長 - CNET 2008年6月2日(2008年6月5日時点のアーカイブ
  11. ^ 毎日jp[リンク切れ]
  12. ^ セカンドライフ創始者、日本語サポート設置へ 産官学代表者と意見交換 - イザ! 2008年6月16日(2008年6月19日時点のアーカイブ

外部リンク