「ViX」の版間の差分
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* [http://web.archive.org/web/20101221235110/http://www.katch.ne.jp/~k_okada/ K_OKADA's WebPage] - 閉鎖。(2010年12月21日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) |
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2017年9月5日 (火) 03:45時点における版
作者 | K_OKADA |
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最新版 |
2.21
/ 2002年7月10日 |
対応OS | Windows |
サポート状況 | 終了 |
種別 | 画像ビューア |
ライセンス | フリーウェア |
ViXは、K_OKADAが開発したMicrosoft Windows用グラフィックビューア。プロプライエタリなフリーウェアである。公式ホームページが閉鎖されているが、窓の杜やVectorなどのソフトウェアダウンロードサイトでバイナリを入手することが可能である。
概要
中核となるのは画像のサムネイル表示を行うファイルマネージャで、レイアウトは初期状態でWindows Explorerと同様のディレクトリ・ツリー表示ももつほか、設定により「イメージビュー」「プロパティビュー」「パーソナルビュー」のペインを同時表示可能であり、それぞれ画像のプレビュー、EXIF情報表示画面、ショートカットとして機能する。圧縮ファイルの閲覧・解凍・作成、ファイル名の連番指定や画像形式の一括変換など高度なファイル管理機能も備える[1][2][3]。
サムネイルをダブルクリックすると画像ウインドウが開き、フルサイズで表示される。画像ウインドウではスライドショーや画像の印刷、拡大縮小などの基本的な機能のほか、トリミング、リサイズ、色調変換、回転、連結など、簡単な画像編集もできる[1][2][3]。
BMP・GIF・JPEG・PNG・TIFF等、標準状態で19種類の画像ファイルフォーマットに対応しているほか、Susie Plug-inによって対応形式を拡張可能である[1][2]。また、動画の再生にも対応している。
2011年12月16日、ViXの開発者はJVNから連絡不能開発者とされ、公開調査が行われている[4]。
脚注
- ^ a b c “ViX - 窓の杜ライブラリ”. 窓の杜. 2013年12月29日閲覧。
- ^ a b c “Vector:ViX - お勧めソフトPickUP”. Vector. 2013年12月29日閲覧。
- ^ a b “もっと便利に使うためのお役立ちユーティリティソフト”. 日経BP. 2013年12月29日閲覧。
- ^ “ViXの製品開発者に関する情報”. JVN. 2013年12月29日閲覧。
関連項目
外部リンク
- K_OKADA's WebPage - 閉鎖。(2010年12月21日時点のアーカイブ)