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経験者の中途採用や毎年の新卒採用により制作力強化もし続けいる。東日本旅客鉄道(JR東日本)などの通勤形電車のドア付近に設置されている液晶ディスプレイを用いて、乗車中の列車に関連する情報の提供および動画を主体とする電子広告(デジタルサイネージ)のサービス[[トレインチャンネル]]や、グーグルの[[YouTube]]プロダクションチャンネルの制作を担当しているほか、ハリウッド映画の日本語サイトの構築や単館上映作品のプロモーションなどPRサポート業務も行っている。 |
経験者の中途採用や毎年の新卒採用により制作力強化もし続けいる。東日本旅客鉄道(JR東日本)などの通勤形電車のドア付近に設置されている液晶ディスプレイを用いて、乗車中の列車に関連する情報の提供および動画を主体とする電子広告(デジタルサイネージ)のサービス[[トレインチャンネル]]や、グーグルの[[YouTube]]プロダクションチャンネルの制作を担当しているほか、ハリウッド映画の日本語サイトの構築や単館上映作品のプロモーションなどPRサポート業務も行っている。 |
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CM制作も手掛けており、Spikes Asia Advertisement Awards 2011では、フラッグが制作したプロバスケットボールの試合展開に合わせた内容のCMを制作しておき、リアルタイムにテープを差し替えて流した[[沖縄製粉]]のCMが金賞を受賞している<ref>[http://web.archive.org/web/20130509132315/http://www.adobe.com/jp/joc/focusin/features/flag.html Adobe Focus In ~プロフェッショナルのための映像制作情報~](2013年5月9日時点の[[インターネット |
CM制作も手掛けており、Spikes Asia Advertisement Awards 2011では、フラッグが制作したプロバスケットボールの試合展開に合わせた内容のCMを制作しておき、リアルタイムにテープを差し替えて流した[[沖縄製粉]]のCMが金賞を受賞している<ref>[http://web.archive.org/web/20130509132315/http://www.adobe.com/jp/joc/focusin/features/flag.html Adobe Focus In ~プロフェッショナルのための映像制作情報~](2013年5月9日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。 |
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== 主な取引先 == |
== 主な取引先 == |
2017年9月5日 (火) 03:42時点における版
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル4F |
設立 | 2004年(平成2年)1月26日(2001年3月創業) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7012401013928 |
事業内容 | 映像制作、WEB制作、CG制作、CDやDVD記録メディアの複製・流通、インターネットでのストリーミング配信、DVDオーサリング、動画エンコード、PRサポート |
代表者 | 代表取締役社長:久保浩章 |
資本金 | 2,400万円 |
従業員数 | 70名 |
外部リンク | http://www.flag-pictures.co.jp/ |
株式会社フラッグ(flag Co.,Ltd)は、映像制作やWebサイト制作をはじめ、CDやDVDなど、記録メディアの複製・流通や、インターネットでのストリーミング配信、DVDオーサリングや動画エンコードなどのメディアサービス、映画会社のパブリシティなどを手がけている会社である。メディアサービス事業部・営業企画部・管理本部のある吉祥寺本社をはじめ、コンテンツ制作事業部・PRプロモーション事業部・法人営業部のある渋谷オフィス、名古屋や沖縄にもオフィスがある。
会社概要
本社等の所在地
- 本社:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル4F
- 渋谷オフィス:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-11-2 渋谷パインビル3F
- 名古屋オフィス:〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-17-26 ラウンドテラス伏見3F
- 沖縄オフィス:〒900-0012 沖縄県那覇市泊 2-1-18 T&C泊ビル5F
- メディアクリエイションセンター:〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-1-18 Jスタジオ2・3F
役員
- 代表取締役社長:久保浩章
- 取締役:西坂義弘、大塚泰造
- 監査役:森 哲哉(公認会計士)、小林俊道(税理士)
特長
映像制作、WEB制作、記録メディア複製、ストリーミング配信などを行っている。
経験者の中途採用や毎年の新卒採用により制作力強化もし続けいる。東日本旅客鉄道(JR東日本)などの通勤形電車のドア付近に設置されている液晶ディスプレイを用いて、乗車中の列車に関連する情報の提供および動画を主体とする電子広告(デジタルサイネージ)のサービストレインチャンネルや、グーグルのYouTubeプロダクションチャンネルの制作を担当しているほか、ハリウッド映画の日本語サイトの構築や単館上映作品のプロモーションなどPRサポート業務も行っている。
CM制作も手掛けており、Spikes Asia Advertisement Awards 2011では、フラッグが制作したプロバスケットボールの試合展開に合わせた内容のCMを制作しておき、リアルタイムにテープを差し替えて流した沖縄製粉のCMが金賞を受賞している[1]。
主な取引先
- ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント株式会社
- パラマウントジャパン株式会社
- アスミック・エースエンタテインメント株式会社
- エム・ティー・ヴィー・ジャパン株式会社
- 任天堂株式会社
- NECビッグローブ株式会社
- ニフティ株式会社
- 株式会社電通
- 株式会社ジェイアール東日本企画
- 株式会社幻冬舎
- 株式会社メディアファクトリー
- 株式会社ベネッセコーポレーション
- サントリーホールディングス株式会社
沿革
- 2001年 - 創業(合資会社フラッグ設立)
- 2003年 - フラッグメディアサービス(FMS)ウェブサイトを開設
- 2004年 - 株式会社フラッグ設立
- 2005年 - 資本金2,400万円に増資(資本準備金1,400万円)
- 2005年 - 本社オフィスを東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目(現在地)に移転
- 2006年 - プライバシーマーク認証取得
- 2006年 - FMS楽天支店ウェブサイトを開設
- 2007年 - 商品管理センター(現メディアクリエイションセンター)を東京都武蔵野市吉祥寺北町1丁目(現在地)に開設
- 2007年 - 音楽CDつくりま専科ウェブサイトを開設
- 2008年 - コピーステーションウェブサイトを開設
- 2008年 - 渋谷オフィスを東京都渋谷区渋谷2丁目(現在地)に移転
- 2010年 - 渋谷オフィスを増床
- 2010年 - 名古屋オフィスを愛知県名古屋市中区錦1丁目に新規開設
- 2011年 - 株式会社ムーサ・ドットコムを完全子会社化
- 2011年 - 『動画プロ』ウェブサイトを開設
- 2012年 - 『撮影編集プロ』ウェブサイトを開設
- 2012年 - 株式会社ムーサ・ドットコムと合併
加盟団体
- Blu-ray Disc Association(BDA)
取得資格
- プライバシーマーク(認定番号A10340006(02)号)
脚注
- ^ Adobe Focus In ~プロフェッショナルのための映像制作情報~(2013年5月9日時点のアーカイブ)