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「男と女のお話」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
[[1967年]]5月に[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクター]]より「池和子」名義にてデビュー、3枚のシングル盤をリリースするもヒットに恵まれなかったため、[[1969年]]11月に改名して再デビュー。改名第2作となる本作が[[ヒット曲|大ヒット]]。[[オリコンチャート|オリコン]]シングルチャート最高6位(1970年9月14日付)を記録する<ref>同紙集計による売上枚数(注:チャート100位圏内のみの集計)は30.2万枚とされている。</ref>。(累計売上は60万枚超<ref>[http://web.archive.org/web/20110127184857/http://gendai.net/articles/view/geino/128481 【あの人は今こうしている】3年前、実の妹を食道がんで亡くしたのに続き、一昨年、自分もすい臓がんに 日吉ミミさん]、ゲンダイネット、2011年1月21日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>)
[[1967年]]5月に[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクター]]より「池和子」名義にてデビュー、3枚のシングル盤をリリースするもヒットに恵まれなかったため、[[1969年]]11月に改名して再デビュー。改名第2作となる本作が[[ヒット曲|大ヒット]]。[[オリコンチャート|オリコン]]シングルチャート最高6位(1970年9月14日付)を記録する<ref>同紙集計による売上枚数(注:チャート100位圏内のみの集計)は30.2万枚とされている。</ref>。(累計売上は60万枚超<ref>[http://web.archive.org/web/20110127184857/http://gendai.net/articles/view/geino/128481 【あの人は今こうしている】3年前、実の妹を食道がんで亡くしたのに続き、一昨年、自分もすい臓がんに 日吉ミミさん]、ゲンダイネット、2011年1月21日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>)


日吉はこれにより、[[江利チエミ]]の代替出演ながら1970年の『[[第21回NHK紅白歌合戦]]』に本作で初出場を果たした。
日吉はこれにより、[[江利チエミ]]の代替出演ながら1970年の『[[第21回NHK紅白歌合戦]]』に本作で初出場を果たした。

2017年9月5日 (火) 02:22時点における版

「男と女のお話」
日吉ミミシングル
A面 男と女のお話
B面 むらさきの慕情
リリース
規格 7インチシングル盤
ジャンル 歌謡曲
レーベル ビクター
作詞・作曲 久仁京介(作詞)
水島正和(作曲)
チャート最高順位
日吉ミミ シングル 年表
おじさまとデート
1969年
男と女のお話
1970年
男と女の数え唄
(1970年)
テンプレートを表示

男と女のお話」(おとことおんなのおはなし)は、1970年5月5日に発売された日吉ミミの5枚目のシングル[1]。規格品番:SV-2037 

概要

1967年5月にビクターより「池和子」名義にてデビュー、3枚のシングル盤をリリースするもヒットに恵まれなかったため、1969年11月に改名して再デビュー。改名第2作となる本作が大ヒットオリコンシングルチャート最高6位(1970年9月14日付)を記録する[2]。(累計売上は60万枚超[3]

日吉はこれにより、江利チエミの代替出演ながら1970年の『第21回NHK紅白歌合戦』に本作で初出場を果たした。

収録曲

  1. 男と女のお話
    作詞:久仁京介/作曲:水島正和/編曲:近藤進
  2. むらさきの慕情
    作詞:久仁京介/作曲:岡千秋

カバー

  • 五木ひろし(1971年8月10日発売、アルバム『よこはま・たそがれ』に収録)
  • 黒川真一朗(2013年2月6日発売、アルバム『黒川真一朗全曲集〜くれない酒場〜』に収録)
  • 中森明菜(2014年8月6日発売、カバー・アルバム『オールタイム・ベスト 〜歌姫(カヴァー)〜』に収録)
  • 大竹しのぶ&鬼龍院翔(2014年12月24日発売、カバー・アルバム『歌心 恋心』に収録)

脚注

  1. ^ 「池和子」名義を含める
  2. ^ 同紙集計による売上枚数(注:チャート100位圏内のみの集計)は30.2万枚とされている。
  3. ^ 【あの人は今こうしている】3年前、実の妹を食道がんで亡くしたのに続き、一昨年、自分もすい臓がんに 日吉ミミさん、ゲンダイネット、2011年1月21日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)