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*[[2003年]]、[[静岡空港]]建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている<ref>[http://web.archive.org/web/20090307071308/http://kuukouno.hp.infoseek.co.jp/kokaiginsyomei.htm 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会](2009年3月7日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。 |
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*[[夫婦別姓|選択的夫婦別姓]]制度導入に賛成する<ref>しんぶん赤旗 2004年5月16日</ref>。「反対理由として「家族を崩壊させる。子どもが非行に走る」などという人もいるが、夫婦別姓とは何の関係もないこと。」と反対論者を批判している<ref>mネット、2004年2月 国会議員への民法改正に関するアンケート</ref>。 |
*[[夫婦別姓|選択的夫婦別姓]]制度導入に賛成する<ref>しんぶん赤旗 2004年5月16日</ref>。「反対理由として「家族を崩壊させる。子どもが非行に走る」などという人もいるが、夫婦別姓とは何の関係もないこと。」と反対論者を批判している<ref>mネット、2004年2月 国会議員への民法改正に関するアンケート</ref>。 |
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2017年9月5日 (火) 01:43時点における版
井上美代 いのうえ みよ | |
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生年月日 | 1936年6月13日(88歳) |
出生地 | 佐賀県 |
出身校 | 中央大学 |
前職 | 外務省官僚 |
現職 |
新日本婦人の会代表委員 九条の会世話人代表 党中央委員 |
所属政党 | 日本共産党 |
称号 | 日本共産党永年党員 |
選挙区 | 東京都選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1998年7月26日 - 2004年7月25日 |
井上 美代(いのうえ みよ、女性、1936年6月13日 - )とは、日本の政治家、女性運動家、元外交官。日本共産党所属の元参議院議員。中央大学法学部政治学科卒業。党中央委員会憲法改悪反対闘争本部員。新日本婦人の会元会長で現在の代表委員の一人。女性「九条の会」世話人代表。
略歴
- 中央大学法学部政治学科卒業
- 外務省入省
- 1990年:新日本婦人の会会長
- 1998年:第18回参議院議員通常選挙、東京都選挙区より出馬して初当選
- 病気療養のため、2004年の第20回参議院議員通常選挙には出馬せず、議員を引退した。
政治的主張
- 2003年、静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている[1]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に賛成する[2]。「反対理由として「家族を崩壊させる。子どもが非行に走る」などという人もいるが、夫婦別姓とは何の関係もないこと。」と反対論者を批判している[3]。
著書
- 『ピカピカトイレは子どものいのち―新婦人「学校ウオッチング」でトイレ、クーラー、耐震化実現を』(2003年12月、本の泉社)ISBN 4-88023-832-5
- 『21世紀いのち輝け―草の根国会レポート』(2002年7月、本の泉社)ISBN 4-88023-397-8
- 『太陽のように―輝く明日へエンパワーメント』(1998年1月、本の泉社)ISBN 4-88023-163-0
脚注
- ^ 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会(2009年3月7日時点のアーカイブ)
- ^ しんぶん赤旗 2004年5月16日
- ^ mネット、2004年2月 国会議員への民法改正に関するアンケート