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* [[2013年]][[10月2日]] - 茨城県私立学校審議会により、青丘学院つくば中学校・高等学校の設置認可及び学校法人青丘の寄付行為認可が適当であると答申される<ref>{{PDFlink|[https://web.archive.org/web/20131029190904/http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/soumu/somu/private_school/council/minutes/pdf/tosin25-1.pdf 2013年第1回茨城県私立学校審議会の会議結果概要について]}}(2013年10月29日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref> |
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2017年9月5日 (火) 01:26時点における版
青丘学院つくば中学校・高等学校 | |
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国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人青丘 |
設立年月日 | 2014年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 中高一貫 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
特別進学コース 国際コース |
高校コード | 08533C |
所在地 | 〒315-0116 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
青丘学院つくば中学校・高等学校(せいきゅうがくいんつくばちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、茨城県石岡市柿岡に所在する全寮制の私立中学校・高等学校。
概要
- 2009年3月31日をもって閉校した茨城県立八郷高等学校の敷地と施設を、改修・増設のうえ流用している。
- 中高一貫教育を実施している[1]。
- 韓国学校としては、建国小学校・中学校・高等学校、金剛学園小学校・中学校・高等学校、京都国際中学校・高等学校に続いて4校目。
沿革
- 2012年10月9日 - 茨城県私立学校審議会の審議の結果、青丘学院つくば中学校・高等学校の設置計画が承認が適当であるとされる[2]
- 2013年10月2日 - 茨城県私立学校審議会により、青丘学院つくば中学校・高等学校の設置認可及び学校法人青丘の寄付行為認可が適当であると答申される[3]
- 2014年4月1日 - 開校
施設
寄宿舎は、4人部屋の居室から構成される。
- 普通教室棟
- 多目的室棟
- 特別教室棟
- 体育館
- 格技室
- 部室
- 男子寮(青雲堂)
- 女子寮(師任堂)・食堂
教育
次の内容に重点をおいている[4]。
- 日本語・韓国語・英語のトリリンガル教育の実施
- 授業は日本語を、日常生活は韓国語・英語を中心に行う
- 英語及び韓国語の週間授業時間数を多めに配分
- 日韓相互理解の充実・強化
- 特に英語教育に力を注いでいる
- 早朝英語、英語プレゼンテーション、英語多読、英語圏海外語学研修などの英語能力の向上
- 全寮制での集団生活で、自立心・思いやりの心・高い志を養う
- 早朝英語特訓及び夜間数学特訓の実施
- 週当たり39単位時間の授業時間数の確保
- 月曜日から金曜日までは1日7コマ、土曜日は4コマ授業を行う
- 年間授業週数は40週のカリキュラム[5]
クラブ活動
次のクラブが開設される予定。特にテニス指導に重点を置く方針[6]。
- 運動部 - サッカー・バドミントン・卓球・テニス・バスケットボールなど
- 文化部 - 民族舞踊部・軽音楽部・美術部など
制服
交通アクセス
JR常磐線石岡駅から柿岡車庫行き関鉄グリーンバスに乗車、終点・柿岡車庫で下車(所要時間30分)[8]