「千年町駅」の版間の差分
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* [https://web.archive.org/web/20140604002730/http://club.pep.ne.jp/~shuparo/sansi3.htm 駅の歴史 山史・三菱大夕張鉄道沿革史>駅の歴史] ※[[インターネット |
* [https://web.archive.org/web/20140604002730/http://club.pep.ne.jp/~shuparo/sansi3.htm 駅の歴史 山史・三菱大夕張鉄道沿革史>駅の歴史] ※[[インターネットアーカイブ]]内に残存 |
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* [http://www.ooyubari.sakura.ne.jp/kasima3.htm ふるさと大夕張>思い出帖>三菱大夕張鉄道] |
* [http://www.ooyubari.sakura.ne.jp/kasima3.htm ふるさと大夕張>思い出帖>三菱大夕張鉄道] |
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2017年9月5日 (火) 00:52時点における版
千年町駅 | |
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(千)大夕張と記された乗車券 | |
ちとせしちょう Chitosecho | |
◄明石町 (1.4 km) (0.8 km) 大夕張► | |
所在地 | 北海道夕張市鹿島千年町 |
所属事業者 | 三菱石炭鉱業 |
所属路線 | 大夕張鉄道線 |
キロ程 | 15.0 km(清水沢起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1950年(昭和25年)11月1日 |
廃止年月日 | 1973年(昭和48年)12月16日 |
千年町駅(ちとせまちえき)は、北海道夕張市鹿島千年町にあった三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅(廃駅)である。大夕張鉄道線の路線短縮に伴い1973年に廃止された。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。山小屋風の駅舎が住民に親しまれた。
歴史
- 1950年(昭和25年)11月1日 - 千年町停留場として開業、駅舎建設社内線旅客取扱。(千)大夕張として乗車券を発売。
- 1952年(昭和27年)3月15日 - 大夕張駅扱いとして連絡乗車券を発売。
- 1960年(昭和35年)3月21日 - 千年町駅として運賃設定し乗車券発売同時に連絡取扱開始。
- 1973年(昭和48年)12月16日 - 南大夕張駅 - 大夕張炭山駅間廃止により廃駅。
廃止後
廃止後間もなく駅施設は撤去された。跡地は2014年3月、夕張シューパロダムの湛水開始により水没した。駅前には夕張千年郵便局や駐在所があり、駅廃止後も存続していた。
隣の駅
参考文献
- 奥山道紀・赤城英昭『三菱鉱業大夕張鉄道』ネコ・パブリッシング〈RM LIBRARY #47〉、2003年。ISBN 4-7770-5002-5。
- 奥山道紀「RM LIBRARY通信 三菱大夕張鉄道の現在」『レイルマガジン』第251号、ネコ・パブリッシング、2004年8月、pp. 104-107。