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** [[4月1日]] - 「名古屋ピカデリー5・6」を「'''ピカデリー'''」に改称。 |
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<!-- * [[2012年]](平成24年)[[3月13日]] - 名古屋駅前にある第二豊田ビルから建て替え予定の「新・第二豊田ビル」(仮称)内に新たなシネマコンプレックス(7スクリーン、約1,100席予定)を、[[松竹マルチプレックスシアターズ]]との共同事業により出店することを発表。開業は[[2016年]](平成28年)末以降を予定<ref>{{PDFlink|[http://www.nnk-cinema.co.jp/ir/images/120313_cinecon.pdf 新規シネマコンプレックス出店に関するお知らせ]}}</ref>。 --> |
<!-- * [[2012年]](平成24年)[[3月13日]] - 名古屋駅前にある第二豊田ビルから建て替え予定の「新・第二豊田ビル」(仮称)内に新たなシネマコンプレックス(7スクリーン、約1,100席予定)を、[[松竹マルチプレックスシアターズ]]との共同事業により出店することを発表。開業は[[2016年]](平成28年)末以降を予定<ref>{{PDFlink|[http://www.nnk-cinema.co.jp/ir/images/120313_cinecon.pdf 新規シネマコンプレックス出店に関するお知らせ]}}</ref>。 --> |
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* [[2014年]](平成26年)[[9月2日]] - 中日本商事の吸収合併に伴い、ホームページをリニューアル。<ref group="広報">[http://web.archive.org/web/20150318015534/http://www.nakanihonkogyo.co.jp/detail?id=9 ホームページリニューアルのお知らせ 2014年9月2日](2015年3月18日時点の[[インターネット |
* [[2014年]](平成26年)[[9月2日]] - 中日本商事の吸収合併に伴い、ホームページをリニューアル。<ref group="広報">[http://web.archive.org/web/20150318015534/http://www.nakanihonkogyo.co.jp/detail?id=9 ホームページリニューアルのお知らせ 2014年9月2日](2015年3月18日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref> |
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<!-- * [[2015年]](平成27年)[[3月27日]] - 建設中の「新・第二豊田ビル」(仮称)に出店予定の新しいシネマコンプレックスを「ミッドランドスクエアシネマ」の新館として2016年夏頃に開業することを明らかにし、下記3館及び[[松竹マルチプレックスシアターズ|MOVIX]]三好にて開業告知CMを上映する。尚、仮称だった「新・第二豊田ビル」の正式名称は、2015年[[7月1日]]に「[[シンフォニー豊田ビル]]」となることが決まり{{PDFlink|[http://www.towa-r.co.jp/press/pdfs/000024_1.pdf (仮称)新・第二豊田ビルの正式名称を「シンフォニー豊田ビル」に決定]}} - 東和不動産ニュースリリース 2015年7月1日</ref>、シネマコンプレックスの正式名称は同年[[10月21日]]に「ミッドランドスクエア シネマ2」となることが決まった<ref>中日本興業公式サイト「インフォメーション」より。</ref>。 --> |
<!-- * [[2015年]](平成27年)[[3月27日]] - 建設中の「新・第二豊田ビル」(仮称)に出店予定の新しいシネマコンプレックスを「ミッドランドスクエアシネマ」の新館として2016年夏頃に開業することを明らかにし、下記3館及び[[松竹マルチプレックスシアターズ|MOVIX]]三好にて開業告知CMを上映する。尚、仮称だった「新・第二豊田ビル」の正式名称は、2015年[[7月1日]]に「[[シンフォニー豊田ビル]]」となることが決まり{{PDFlink|[http://www.towa-r.co.jp/press/pdfs/000024_1.pdf (仮称)新・第二豊田ビルの正式名称を「シンフォニー豊田ビル」に決定]}} - 東和不動産ニュースリリース 2015年7月1日</ref>、シネマコンプレックスの正式名称は同年[[10月21日]]に「ミッドランドスクエア シネマ2」となることが決まった<ref>中日本興業公式サイト「インフォメーション」より。</ref>。 --> |
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* [[2016年]](平成28年) |
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2017年9月4日 (月) 23:16時点における版
中日本興業本社があるミッドランドスクエア | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒450-6215 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 ミッドランドスクエア15F |
設立 | 1954年(昭和29年)7月23日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9180001031919 |
事業内容 |
映画興行 商業施設運営 不動産賃貸 ほか |
代表者 | 服部 徹(代表取締役社長) |
資本金 | 2億7,000万円 |
発行済株式総数 | 54万株 |
売上高 |
連結:34億2,620万3千円 単独:25億8,992万4千円 (2013年3月期) |
営業利益 |
連結:1億4,833万0千円 単独:1億1,683万6千円 (2013年3月期) |
純利益 |
連結:1億720万2千円 単独:8,505万8千円 (2013年3月期) |
純資産 |
連結:30億9,895万1千円 単独:35億9,721万3千円 (2013年3月31日現在) |
総資産 |
連結:47億1,461万2千円 単独:51億874万3千円 (2013年3月31日現在) |
従業員数 |
連結:50名 単独:29名 (2012年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
東和不動産株式会社 7.40% トヨタ自動車株式会社 5.55% 松竹株式会社 3.70% (2012年3月31日現在) |
外部リンク | http://www.nakanihonkogyo.co.jp/ |
中日本興業株式会社(なかにほんこうぎょう、英: Nakanihon KOGYO Co., Ltd.)は、愛知県名古屋市中村区に本社を置く映画興行会社。同県同市にある映画館「ミッドランドスクエア シネマ」及び「 - シネマ2」(MIDLAND SQUARE CINEMA)、同県西春日井郡にある「ミッドランドシネマ名古屋空港」(midland CINEMA)などを運営している。
名古屋証券取引所第二部単独上場銘柄のひとつである(証券コードは9643)。
沿革
- 1954年(昭和29年)7月23日 - 「中日本興業株式会社」を設立。
- 1955年(昭和30年)11月 - 豊田ビル内に「名古屋グランド劇場」を開業。
- 1957年(昭和32年)7月 - 三井ビル北館内に「アロハ映画劇場」「セントラル劇場」を開業。
- 1960年(昭和35年)7月 - 「アロハ映画劇場」を「テアトル名古屋」に改称。
- 1961年(昭和36年)10月 - 名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1967年(昭和42年)4月 - 「テアトル名古屋」を「シネラマ名古屋」に改称。
- 1968年(昭和43年)5月 - 連結子会社「中日本商事」を設立。
- 1988年(昭和63年)5月 - 「シネラマ名古屋」「セントラル劇場」を「名古屋ピカデリー1・2」に改称。
- 1997年(平成9年)11月 - 「名古屋ピカデリー3」を開業。
- 1998年(平成10年)7月 - 「名古屋ピカデリー4」を開業。
- 2002年(平成14年)1月27日 - 「名古屋グランド1」を閉鎖。
- 2003年(平成15年)
- 1月 - 「名古屋グランド2 - 6」を閉鎖。
- 1月30日 - センチュリー豊田ビル内に「名古屋ピカデリー5・6」を開業。
- 2007年(平成19年)
- 本社機能をミッドランドスクエアに移転。
- 3月7日 - 松竹と共同運営のシネマコンプレックス「ミッドランドスクエア シネマ」を開業。
- 2008年(平成20年)10月31日 - 「ミッドランドシネマ名古屋空港」を開業。
- 2010年(平成22年)
- 2014年(平成26年)9月2日 - 中日本商事の吸収合併に伴い、ホームページをリニューアル。[広報 1]
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)1月1日 - 松竹温泉 天風の湯を株式会社ツチヤコーポレーションに事業譲渡[広報 3]。
運営映画館一覧
ミッドランドスクエア シネマ
2007年(平成19年)3月7日、名古屋市中村区名駅4丁目の『ミッドランドスクエア』 商業棟5階にオープンしたシネマコンプレックス。松竹[注釈 1]と共同で運営している。7スクリーン、1,270席。
スクリーン 座席数 車いす席 音響設備 1 338 2 DTS / SRD-EX 2 150 2 DTS / SRD-EX 3 180 2 DTS / SRD-EX 4 140 2 DTS / SRD-EX 5 204 2 DTS / SRD-EX 6 127 2 DTS / SRD-EX 7 117 2 DTS / SRD-EX
ミッドランドスクエア シネマ2
2016年(平成28年)7月15日、ミッドランドスクエア近くの『シンフォニー豊田ビル』2階にオープンしたシネマコンプレックス。松竹マルチプレックスシアターズと共同で運営。ミッドランドスクエア シネマの新館的位置づけで、スクリーンのナンバリングも続きの「8」からとなっている。7スクリーン、1,042席。
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スクリーン 座席数 車いす席 音響設備 8 296 2 9 167 2 DOLBY ATMOS 10 118 2 DOLBY ATMOS 11 119 2 12 101 2 13 137 2 14 90 2
ミッドランドシネマ 名古屋空港
2008年(平成20年)10月31日、愛知県西春日井郡豊山町にある名古屋空港向いの商業施設『エアポートウォーク名古屋』内にオープンしたシネマコンプレックス。滑走路の見える映画館として話題を集めている。全12スクリーン、1,835席。オープン時、デジタル映写機(DLP)はスクリーン3のみであったが、その後スクリーン1、およびスクリーン10に増設され、合計3スクリーンとなった。いずれもデジタル3Dシネマ上映対応となっている。
スクリーン 座席数 車いす席 音響設備 1 352 2 SRD-EX 2 125 2 SRD-EX 3 225 2 SRD-EX 4 225 2 SRD-EX 5 105 2 SRD-EX 6 105 2 SRD-EX 7 105 2 SRD-EX 8 105 2 SRD-EX 9 157 2 SRD-EX 10 157 2 SRD-EX 11 75 2 SRD 12 75 2 SRD
かつて存在した映画館
名古屋グランド劇場
中日本興業最初の映画館として1955年(昭和30年)11月、旧豊田ビル内にオープン。当初は3館体制だったが、1957年(昭和32年)7月、旧毎日ビル地下1階に別館を新設。さらに1997年(平成9年)6月には旧豊田ビル内の旧グランド2を3分割し2館増設したが、豊田・毎日ビル建て替えのため2002年(平成14年)1月27日にグランド1が、2003年(平成15年)1月にグランド2 - 6が閉館。これらに代わる後継映画館として同年1月30日、センチュリー豊田ビル2階に「名古屋ピカデリー5・6」がオープンした。
館名 所在地 座席数(閉館時) 閉館年月日 備考 グランド1 豊田ビル2階 586 2002年1月27日 2階席もあった大型映画館。
主に渋谷パンテオン・丸の内ルーブル系の
作品を上映していた。グランド2 豊田ビル地下1階 191 2003年1月20日 旧名称は「ロキシー劇場」。
主に東映系の作品を上映していた。グランド3 150 主に東宝邦画系作品を上映していた。 グランド4 150 主に丸の内ピカデリー2系作品を上映。 グランド5 101 2003年1月29日 6館の中で最小規模だった映画館。
主にミニシアター向きの特徴のある
作品を上映していた。グランド6 毎日ビル地下1階 185 旧名称は「アスター映劇」。
主に渋谷東急系作品を上映していた。
名古屋ピカデリー(三井ビル北館)
1957年(昭和32年)に「アロハ映画劇場」「セントラル劇場」の名称でオープン。1988年(昭和63年)に現館名となる。館名に『ピカデリー』と付いていることから、主に松竹・東急系の洋画の大作と邦画が多く上映されていたが、末期は東宝系の作品が多くなってきていた[注釈 2]。中でもピカデリー1は(閉館時の時点で)愛知県内にある映画館の中で最大規模を誇っていたが、ビルの老巧化と、賃貸人である三井不動産との契約満了に伴い、2010年(平成22年)3月31日を以て4館揃って閉館した。
館名 所在地 座席数(閉館時) 閉館年月日 音響設備(閉館時) ピカデリー1 三井ビル北館7階 600 2010年3月31日 DTS / SRD ピカデリー2 三井ビル北館6階 289 DTS / SRD ピカデリー3 68 DOLBY SR ピカデリー4 三井ビル北館7階 71 DOLBY SR
ピカデリー(センチュリー豊田ビル)
名古屋グランド劇場の閉館に伴って2003年(平成15年)1月30日に『センチュリー豊田ビル』2階に開業した「名古屋ピカデリー5・6」が前身で、三井ビル北館の「名古屋ピカデリー1・2・3・4」が2010年(平成22年)3月31日に閉館したのに伴い、名称が「ピカデリー」に変更された。2スクリーン[1]、442席。主に東宝と東映の作品を上映。2016年(平成28年)7月の「ミッドランドスクエア シネマ2」の開業に伴い同年6月30日に閉館した[1]。
スクリーン 座席数 車いす席 閉館年月日 音響設備 1 219 2 2016年6月30日 SRD 2 219 2 SRD
その他の運営事業
- 温泉施設
-
- 大平温泉 天風の湯(名古屋市中川区)
関連会社
脚注
注釈
出典
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- ^ ホームページリニューアルのお知らせ 2014年9月2日(2015年3月18日時点のアーカイブ)
- ^ ピカデリー閉館のお知らせ - ピカデリーNEWS&トピックス、2016年5月13日
- ^ “事業譲渡に関するお知らせ” (PDF). 中日本興業 (2016年9月30日). 2016年11月8日閲覧。
外部リンク
- 中日本興業株式会社 コーポレートサイト
- ミッドランドスクエア シネマ
- ミッドランドシネマ 名古屋空港
- ピカデリー
- ピカピカ☆ピカデリー - ピカデリー(センチュリー豊田ビル)スタッフブログ