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== 外部リンク ==
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* [http://web.archive.org/web/20080621055409/http://www.spopro.net/machinegirl/ 片腕マシンガール OFFICIAL SITE] - 閉鎖。(2008年6月21日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
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<!--* [http://www.machinegirl.net/ The Machine Girl Blog]-->
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2017年9月4日 (月) 22:19時点における版

片腕マシンガール
The Machine Girl
監督 井口昇
脚本 井口昇
製作総指揮 ジョン・シラベラ
出演者 八代みなせ
川村亮介
音楽 中川孝
撮影 長野泰隆
編集 田辺賢治
製作会社 日活
Fever Dreams. LLC
配給 SPOTTED PRODUCTIONS
公開 アメリカ合衆国の旗 2008年5月23日
日本の旗 2008年8月2日
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
日本の旗 日本
言語 日本語
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片腕マシンガール』(かたうでマシンガール)は、井口昇監督のスプラッター映画。

低額予算でのB級映画ではあるが、随所に斬新なカット、表現、コミカルなシーンが見られ、海外および国内でカルト的な人気を博している。国内ではロードショー公開されていないが、ゆうばり映画祭や各地のレイトショーで上映された。

なお、日活の作品ではあるがアメリカの映画会社「Media Blasters」が出資したため、邦画ではなく洋画扱いとなっている。

ストーリー

忍者服部半蔵の子孫であるというヤクザの息子、木村翔をリーダーとするいじめグループによって弟である日向ユウを殺された女子高生日向アミが復讐に挑む。弟の殺害を隠そうとした翔の舎弟とその両親に復讐を果たすなどいじめグループを追いつめて行くアミであったが、いわゆるモンスターペアレンツと呼ばれるいじめグループメンバーの両親に左腕を天ぷら油で揚げられ火傷を負い、その上、忍びこんだ屋敷で木村の両親に捕まり拷問をうけ左腕を失ってしまう。アミは同様にいじめによって息子を失った若い夫婦の杉原スグル、ミキ夫妻に助けられ、その自動車修理工場で腕にマシンガンを装着される。襲ってくる忍者たちによって、修理工の夫は殺されるが、ミキとアミはマシンガンをかかえて再び復讐に立ち上がる。

出演者

  • 日向アミ:八代みなせ
  • 日向ユウ(アミの弟):川村亮介
  • 杉原ミキ(修理工の妻):亜紗美
  • 杉原スグル(修理工):石川ゆうや
  • 杉原タケシ(その息子):秀平
  • 木村龍二(ヤクザ親分):島津健太郎
  • 木村翔(ヤクザの息子):西原信裕
  • 木村スミレ(ヤクザの妻):穂花
  • ヤクザ子分金子:デモ田中
  • 藤井マサコ(いじめグループの親):菜葉菜
  • 藤井ヨウスケ(いじめグループの親):岸建太朗
  • ヨシエ(アミのクラスメイト):木嶋のりこ
  • ヤクザ子分:諏訪太朗
  • ヤクザ子分:大迫茂生

スタッフ

  • 監督・脚本:井口昇
  • 音楽:中川孝
  • 撮影:長野泰隆
  • 照明:安部力
  • 録音:横野一氏工
  • 美術:黒須康雄
  • 編集:田辺賢治
  • 助監督:城定秀夫、家次勲、大木正吾
  • 選曲:石井ますみ
  • 音響効果:カモメファン(渡部健一、勝亦さくら、佐々木教生)
  • イラスト:江口寿史
  • 特殊造型監督・残虐効果:西村喜廣(西村映造)
  • 特殊メイク・造型:石野大雅
  • VFXスーパーバイザー:鹿角剛司
  • アクション監督:鈴村正樹(ユーデンフレームワークス)
  • アクションコーディネーター:園村健介
  • アクションアドバイザー:下村勇二
  • エグゼクティブ・プロデューサー:ジョン・シラベラ(Media Blasters)
  • プロデュース:羽山陽子(Media Blasters)、千葉善紀(日活)、中村聡(日活)
  • 配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
  • 配給協力:インターフィルム
  • 宣伝協力:バイオタイド
  • 製作:Fever Dreams.LLC(Media Blasters)
  • 製作プロダクション:日活

受賞

  • 映画館大賞「映画館スタッフが選ぶ、2008年に最もスクリーンで輝いた映画」第34位

脚注


外部リンク