「奈良交通榛原営業所」の版間の差分
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===※榛原東吉野線 === |
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* 15:東吉野村役場 - 千代橋 - 鷲家(わしか)- 佐倉峠 - 菟田野 - 松井橋 - 松井西- 母里 - 榛原駅(南) |
* 15:東吉野村役場 - 千代橋 - 鷲家(わしか)- 佐倉峠 - 菟田野 - 松井橋 - 松井西- 母里 - 榛原駅(南) |
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15は、2012年10月1日に路線新設。平日のみ運行(東吉野榛原線と榛原新子線が事実上短縮、集約された形になった。)<ref name="nknews120926">[http://web.archive.org/web/20120930005617/http://www.narakotsu.co.jp/news/news_0436.html 「ダイヤ改正について -平成24年10月1日(月)より-」] ([[インターネット |
15は、2012年10月1日に路線新設。平日のみ運行(東吉野榛原線と榛原新子線が事実上短縮、集約された形になった。)<ref name="nknews120926">[http://web.archive.org/web/20120930005617/http://www.narakotsu.co.jp/news/news_0436.html 「ダイヤ改正について -平成24年10月1日(月)より-」] ([[インターネットアーカイブ]])奈良交通、2012年9月26日</ref> |
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=== 榛原ネオポリス線 === |
=== 榛原ネオポリス線 === |
2017年9月4日 (月) 22:11時点における版
奈良交通榛原営業所(ならこうつうはいばらえいぎょうしょ)は、奈良県宇陀市榛原篠楽にあり、主に宇陀市、明日香村をはじめとした奈良県中部の路線を担当している奈良交通バスの営業所である。
現行路線
※は地域間幹線系統として、国・奈良県の補助を受ける[1]。
※天理都祁線
- 18:天理駅 - 天理中大路 - 国道櫟本 - 国道福住 - 国道一本松 - 国道針 - 針インター
- 21:天理駅 - (この間18系統に同じ)- 針インター - 山辺高校
- 38:針インター - 山辺高校 - 国道山添
- 39:針インター - 国道山添
名阪国道を走行する。かつては上野まで運行する16系統もあった(現在は三重交通の上野天理線が存続)。
※天理桜井線
- 60:天理駅 - 天理中大路 - 天理本通り - 天理市庁前 - 柳本 - 三輪明神参道口 - 桜井市庁前 - 川合東口 - 桜井駅北口
- 62:天理駅 - (この間60系統に同じ) - 桜井市庁前 - 粟殿口(おおどのぐち)- 桜井駅北口
- 63:天理駅 - (この間60系統に同じ)- 柳本 - 三輪明神大神神社二の鳥居前 - 三輪明神参道口 - 桜井市庁前 - 粟殿口 - 桜井駅北口
2015年7月16日現在、60系統は奈良営業所と共管、63系統は土日祝日のみ運行。
※大宇陀線
- 1:榛原駅(南) - 野依(のより) - 大宇陀
- 2:天満台東三丁目 - 榛原駅(南) - 野依 - 大宇陀
2014年10月から奈良県公共交通協議会の要望を受けて天満台から大宇陀までの直通運転(2系統)が実現した[2]。
※古市場線
- 10:菟田野(うたの) - 松井橋 - 松井西 - 母里(もり) - 榛原駅(南)
※榛原東吉野線
- 15:東吉野村役場 - 千代橋 - 鷲家(わしか)- 佐倉峠 - 菟田野 - 松井橋 - 松井西- 母里 - 榛原駅(南)
15は、2012年10月1日に路線新設。平日のみ運行(東吉野榛原線と榛原新子線が事実上短縮、集約された形になった。)[3]
榛原ネオポリス線
- 20:榛原駅(南) - 長峯公民館前 - 天満台東三丁目
※都祁榛原線
- 榛原駅 - 貝が平口・針インター間は自由乗降になっている。24系統は土曜・休日および山辺高校の休校日は運休。
※奥宇陀線
- 27:榛原駅(南) - 上内牧 - 掛西口 - 曾爾村役場前
※桜井飛鳥線
- 37:桜井駅南口 - 安倍文殊院 - 飛鳥資料館 - 石舞台
桜井市コミュニティバスの飛鳥線と並行していたが2009年4月1日改正で一般路線のみになった。
室生線
- 全区間自由乗降になっている。
※桜井菟田野線
- 71:桜井駅南口 - 大宇陀
桜井市コミュニティバス
詳細は、桜井市コミュニティバスを参照のこと。
三輪明神線
- (系統番号無し):桜井駅北口-三輪明神大神神社
大晦日から元旦まで臨時バスも運転される。 奈良交通葛城営業所から移管された。
撤退・廃止路線
2006年10月の再編
奈良交通は、県北部の奈良や学園前といった駅を発着する路線バスの収入で県南部を走る路線バスを維持してきた。しかし、近鉄けいはんな線の開業に伴い、そのようなことはできる状況ではなくなり、2006年10月に大規模な路線休止や再編が行われることとなった。以下の系統が、これにより休止になった[4]。
東吉野新子線
- 新子(あたらし) - 鷲家 - 杉谷
榛原ネオポリス線
- 22:榛原駅 - 長峯公民館前 - 天満台東三丁目 - 山辺東
榛原大野線
- 51:榛原駅 - 長峰 - 大野寺前 - 室生口大野駅
2007年の再編
毛原線
- 54:室生口大野駅 - 無山 - 染田
- 56:室生口大野駅 - 染田 - 無山 - 下笠間
- 58:外の橋→無山→室生口大野駅
室生線
- 44:室生口大野駅 - 室生寺前 - 血原橋
- 45:室生口大野駅 - 室生寺前 - 血原橋 - 辰尾橋
- 46:室生口大野駅 - 室生寺前 - 血原橋 - 辰尾橋 - 上田口弁天
両区間とも、2012年に宇陀市デマンド型乗合タクシーに転換されているが、乗車は利用登録済の宇陀市民、旧室生村域通勤者、地域内で介護および財産管理を行う者に限定されている。
2008年の再編
古市場線
- 11:榛原駅 - 母里 - 菟田野町役場前 - 松井橋 - 岩端
- 2008年3月17日、11の運行を休止する[7]。
2010年の再編
多武峯線
- 2010年4月1日のダイヤ改正をもって、桜井市コミュニティバスに変更された[8]。
2011年4月の再編
東吉野村内線
- (系統番号無し) 大又 - 麦谷 - 千代橋 - 鷲家 - 杉谷出合橋 - 杉谷
- (系統番号無し) 大又→麦谷→千代橋→鷲家→杉谷出合橋→高見平野→杉谷出合橋→杉谷
- (系統番号無し) 大又→麦谷→千代橋→鷲家→千代橋→新子
2012年10月の再編
下記の路線の代替として古市場線の菟田野~東吉野村役場間の延長、また東吉野村役場(土曜休日は菟田野~大又・杉谷のみ)から東吉野村コミュニティーバス「ふるさと号」(土曜休日の全便と一部の区間では事前予約が必要)が運行されている。
榛原新子線
- 73:榛原駅(南) - 菟田野 - 佐倉峠 - 鷲家 - 千代橋 - 新子
東吉野新子線
- (系統番号無し) 新子 - 国樔(くず) - 千代橋 - 鷲家 - 杉谷出合橋 - 高見平野 - 杉谷出合橋 - 杉谷
東吉野榛原線
- 70:榛原駅(南) - 菟田野 - 佐倉峠 - 鷲家 - 千代橋 - 麦谷 - 大又
- 71:榛原駅(南) - 菟田野 - 佐倉峠 - 鷲家 - 杉谷出合橋 - 高見平野 - 杉谷出合橋 - 杉谷
- 菟田野 - 大又・杉谷間自由乗降になっていた。
- 2012年10月1日:休止[3]
2014年10月の再編
天理都祁線
- 17:天理駅 - 天理中大路 - 国道櫟本 - 国道福住 - 国道一本松 - 国道針 - 針インター - 国道山添
- 31:山辺高校 - 山添中学校
- 2014年10月1日:廃止
奥宇陀線
- 25:榛原駅(南) - 上内牧(平日のみ運行)
桜井菟田野線
- 70:桜井駅南口 - 大宇陀 - 菟田野(1日1往復のみ)
- 2014年10月1日:廃止 大宇陀-菟田野間は秋に臨時バスが運行される形となる。
注記
- ^ [1]「広域な基幹路線の運行について」
- ^ 奈良県公共交通協議会(2014).
- ^ a b c d 「ダイヤ改正について -平成24年10月1日(月)より-」 (インターネットアーカイブ)奈良交通、2012年9月26日
- ^ a b c d 「天理上野線他15路線の休廃止に伴う路線再編等事業計画変更について」 (インターネット・アーカイブ)奈良交通、2006年9月27日
- ^ a b c 宇陀市ホームページ「宇陀市営有償バスのご案内」
- ^ 「志貴高校線ほか4路線の路線休止について」 (インターネット・アーカイブ)奈良交通、2007年3月22日
- ^ 「ダイヤ改正について」 (インターネット・アーカイブ)奈良交通、2008年3月11日
- ^ ダイヤ改正について (インターネット・アーカイブ)奈良交通、2010年3月26日
- ^ 「路線バスの運行計画の変更について」 (インターネット・アーカイブ)奈良交通、2011年3月25日
参考文献
- 奈良交通編『奈良交通のあゆみ 発足50周年記念』1994年
- 奈良交通グループホームページ「時刻・運賃・路線案内」
- ヴァル研究所編『駅すぱあと Windows (CD-ROM)』(2014年4月第3版に収録されている奈良交通の路線・運賃データは2014年4月1日現在のデータである)