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「年刊AhSKI!」の版間の差分

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*6号 - 1987年発行
*6号 - 1987年発行
*7号 - 1988年発行
*7号 - 1988年発行
*2001年4月 - ムックとして当時アスキーが刊行中の『[[BSD magazine]]』のパロディ版『パロディ版BSD magazine Vol.1 2001』<ref>[http://web.archive.org/web/20010507055840/http://www.ascii.co.jp/pb/BSDmag/parody/index.html BSD magazineパロディー版]([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>が刊行。内容はまったく『AhSKI!』の雰囲気。
*2001年4月 - ムックとして当時アスキーが刊行中の『[[BSD magazine]]』のパロディ版『パロディ版BSD magazine Vol.1 2001』<ref>[http://web.archive.org/web/20010507055840/http://www.ascii.co.jp/pb/BSDmag/parody/index.html BSD magazineパロディー版]([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>が刊行。内容はまったく『AhSKI!』の雰囲気。
**[[南新宿アドベンチャー]]
**[[南新宿アドベンチャー]]
*2004年版 - 2004年発行(『月刊アスキー別冊 蘇るPC-9801伝説 永久保存版』付録)
*2004年版 - 2004年発行(『月刊アスキー別冊 蘇るPC-9801伝説 永久保存版』付録)

2017年9月4日 (月) 20:35時点における版

年刊AhSKI!』(ねんかんア・スキー)は、毎年4月に『月刊アスキー』のパロディ版として発行された雑誌(1号、2号は本誌の綴じ込み付録の形で、21世紀の懐古リバイバル企画ではムックの付録として発行)である。

掲載されている記事、広告ともすべてパロディであったが、掲載されているプログラムは、すべて実際に動作するものだった。また「 - アドベンチャー」シリーズの住所の変遷は、同社ないし同誌編集部の移転の履歴である。

発行号

  • 1号 - 1981年発行(『月刊アスキー』1981年4月号綴じ込み付録)
  • 2号 - 1982年発行(『月刊アスキー』1982年4月号綴じ込み付録)
  • 3号 - 1983年発行
  • 4号 - 1984年発行
  • 5号 - 1985年発行
  • あ・すきい新聞 - 1986年発行(『月刊アスキー』1986年4月号綴じ込み付録)
  • 6号 - 1987年発行
  • 7号 - 1988年発行
  • 2001年4月 - ムックとして当時アスキーが刊行中の『BSD magazine』のパロディ版『パロディ版BSD magazine Vol.1 2001』[1]が刊行。内容はまったく『AhSKI!』の雰囲気。
  • 2004年版 - 2004年発行(『月刊アスキー別冊 蘇るPC-9801伝説 永久保存版』付録)
  • 2005年版 - 2005年発行(『みんながコレで燃えた!NEC8ビットパソコン PC-8001・PC-6001 永久保存版』付録)
  • 2011年4月 - 東日本大震災の影響などで例年恒例だったImpress Watchエイプリルフール企画を休止などするなか、『ASCII.technologies』2011年5月号の別冊付録として『エイプリルフール別冊:パロディ版 AhSKI!.technologies』を発行する。

復刻版

  • 『月刊アスキー』1997年7月号(20周年記念号)付録CD-ROM「ASCII HISTORY DISC」に、一部再録。
  • 『月刊アスキー』1999年12月号特別付録の小冊子「復刻AhSKI!」に、一部再録。
  • 『月刊アスキー別冊 蘇るPC-9801伝説 永久保存版』に、1982年版を再録。
  • 『みんながコレで燃えた!NEC8ビットパソコン PC-8001・PC-6001 永久保存版』に、1984年版を再録。

架空機種名の実在化

本誌のパロディ広告に登場する架空の機種名が、その後に実在する機種名になったことがある。6号(1987年発行号)の裏表紙に「究極のプログラマーズサバイバルキット X68030」の広告が掲載されているが、その6年後、実際にX68030というパソコンが発売された。

脚注