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西出則武（にしでのりたけ、1954年 8月26日^[1] - ）は、第24代気象庁長官である。

石川県小松市出身^[2]。1979年（昭和54年）、東京大学大学院理学系研究科修了後、気象庁入庁。札幌管区気象台技術部長、地震火山部地震津波監視課長、地震火山部管理課長、総務部企画課長、福岡管区気象台長、地震火山部長を経て、2014年 4月1日付で前任の羽鳥光彦の後任として就任。

2016年3月末で長官を退官。東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻個体地球物理学講座特任教授^[3]。

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 [[石川県]][[小松市]]出身<ref>[http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41090 霞が関ふるさと記　気象庁長官の西出氏は小松高出身［石川県］] 毎日フォーラム 2014年11月22日</ref>。[[1979年]]（昭和54年）、[[東京大学大学院理学系研究科]]修了後、[[気象庁]]入庁。[[札幌管区気象台]]技術部長、地震火山部地震津波監視[[課長]]、地震火山部管理課長、[[総務部]]企画課長、[[福岡管区気象台]]長、地震火山[[部長]]を経て、[[2014年]][[4月1日]]付で前任の[[羽鳥光彦]]の後任として就任。
-[[2016年]]3月末で長官を退官。[[東北大学]]大学院[[理学研究科]]地球物理学専攻個体地球物理学講座[[特任教授]]<ref>[http://www.zisin.gp.tohoku.ac.jp/member.html
+[[2016年]]3月末で長官を退官。[[東北大学]]大学院[[理学研究科]]地球物理学専攻個体地球物理学講座[[特任教授]]<ref>[http://www.zisin.gp.tohoku.ac.jp/member.html]東北大学大学院理学研究科</ref>。
-]東北大学大学院理学研究科</ref>。
 == 脚注 ==