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* [[ヴァルデマール・ボンゼルス]]『みつばちマーヤの冒険』少年少女世界の文学 河出書房,1967 |
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*『リルケ詩集』白凰社,1967 |
*『リルケ詩集』白凰社,1967 |
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*[[ネリー・ザックス]]『イスラエルの受難』[[三修社] 1968 |
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* [[ルイス・キャロル]]『[[不思議の国のアリス|ふしぎの国のアリス]]』福音館書店, 1971 |
* [[ルイス・キャロル]]『[[不思議の国のアリス|ふしぎの国のアリス]]』福音館書店, 1971 |
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*[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ]]『[[若きウェルテルの悩み|若きヴェルテルの悩み]]』[[筑摩書房]] 1977 |
*[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ]]『[[若きウェルテルの悩み|若きヴェルテルの悩み]]』[[筑摩書房]] 1977 |
2017年7月29日 (土) 00:02時点における版
生野 幸吉(しょうの こうきち、1924年5月13日 - 1991年3月31日)は、日本のドイツ文学者、詩人、小説家。
経歴
東京・高円寺生まれ、1947年、東京帝国大学法学部政治科卒業、1951年、東京大学独文科卒、助手となる。1954年、東京水産大学講師、1961年、東京大学教養学部講師、1964年、東京大学文学部助教授、1973年、教授。1985年定年退官、大阪経済法科大学教授、1986年、千葉大学教授。
詩人として「歴程」同人、1966年、「生野幸吉詩集」で高村光太郎賞受賞。詩集に「浸礼」。また小説集「私たち神のまま子は」「徒刑地」がある。
詩集・小説
- 『飢火』河出書房 1954
- 『生野幸吉詩集』思潮社 1966
- 『生野幸吉詩集』思潮社(現代詩文庫), 1969
- 『私たち神のまま子は』新潮社 1970
- 『徒刑地』中央公論社 1971
- 『氷期』文学書林, 1975
- 『杜絶』詩学社, 1988
評論
翻訳
- ライナー・マリア・リルケ『マルテの日記』河出書房, 1955
- ハンス・バウマン『コロンブスのむすこ』岩波少年文庫 1958
- ゼリーナ・ヘンツ『大雪』岩波書店,1965
- ヴァルデマール・ボンゼルス『みつばちマーヤの冒険』少年少女世界の文学 河出書房,1967
- 『リルケ詩集』白凰社,1967
- ネリー・ザックス『イスラエルの受難』三修社 1968
- ルイス・キャロル『ふしぎの国のアリス』福音館書店, 1971
- ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ『若きヴェルテルの悩み』筑摩書房 1977
- C.ブッラ『大きな魚にのまれたヨナ』岩波書店, 1977
- グリム兄弟『赤ずきん』岩波書店, 1978
- H.ホフマン『もじゃもじゃペーター』集英社 1980
- モニカ・バイスナー『星座の伝説』メルヘン社, 1981
- オスカー・ワイルド『わがままな巨人』集英社, 1982
- グリム兄弟『ラプンツェル』集英社, 1982
- ジビュレ・フォン・オルファース『ねっこぼっこ』福武書店 1982
- 『ドイツ名詩選』檜山哲彦共訳 岩波文庫 1993