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== 人物 ==
== 人物 ==
* [[茨城県]][[日立市]]出身。[[茨城県立日立第二高等学校]]、[[法政大学]]卒業後、2013年東北放送へ入社。同期は[[袴田彩会]]。
* [[茨城県]][[日立市]]出身。[[茨城県立日立第二高等学校]]、[[法政大学]]卒業後、2013年東北放送へ入社。同期は[[袴田彩会]]。
* 高校生時代は放送部に所属。[[声楽]]も学び<ref name="friday">[[フライデー|FRIDAY]]([[講談社]])2013年8月16日号 36ページの記事より。</ref>、[[イタリア]]や[[ドイツ]]の[[歌曲]]をよく歌っていた<ref name="personal"/>。また2009年の第55回[[NHK杯全国高校放送コンテスト]]朗読部門で準優勝の経歴も持つ<ref>[http://www.nhkk.or.jp/ncon/ncon_h/kako50/pastresult2.html 放送コンテストの歩み - 朗読部門] 放送教育ネットワーク</ref>。
* 高校生時代は放送部に所属。[[声楽]]も学び<ref name="friday">[[フライデー (雑誌)|FRIDAY]]([[講談社]])2013年8月16日号 36ページの記事より。</ref>、[[イタリア]]や[[ドイツ]]の[[歌曲]]をよく歌っていた<ref name="personal"/>。また2009年の第55回[[NHK杯全国高校放送コンテスト]]朗読部門で準優勝の経歴も持つ<ref>[http://www.nhkk.or.jp/ncon/ncon_h/kako50/pastresult2.html 放送コンテストの歩み - 朗読部門] 放送教育ネットワーク</ref>。
* [[ピアノ]]は3歳から18歳まで15年間習っていた<ref name="personal"/>。
* [[ピアノ]]は3歳から18歳まで15年間習っていた<ref name="personal"/>。
* [[2009年]][[3月21日]]、[[第81回選抜高等学校野球大会]]の開会式で入場行進の司会<ref>[http://blog.livedoor.jp/thpblog/tag/薄井しお里 甲子園から仙台へ、司会経験者がこの春局アナに]</ref><ref>[[選抜高等学校野球大会]]の開会式司会は、入場行進担当(基本的に新卒生)と式典担当(基本的に旧2年生で、閉会式も担当)とに分かれている。</ref>を担当した。ここでの経験がアナウンサーを目指すきっかけにもなった<ref name="friday"/>。
* [[2009年]][[3月21日]]、[[第81回選抜高等学校野球大会]]の開会式で入場行進の司会<ref>[http://blog.livedoor.jp/thpblog/tag/薄井しお里 甲子園から仙台へ、司会経験者がこの春局アナに]</ref><ref>[[選抜高等学校野球大会]]の開会式司会は、入場行進担当(基本的に新卒生)と式典担当(基本的に旧2年生で、閉会式も担当)とに分かれている。</ref>を担当した。ここでの経験がアナウンサーを目指すきっかけにもなった<ref name="friday"/>。

2017年4月28日 (金) 11:29時点における版

うすい しおり
薄井しお里
プロフィール
出身地 日本の旗 日本茨城県日立市
生年月日 (1990-05-28) 1990年5月28日(34歳)
血液型 A型
最終学歴 法政大学
職歴 東北放送
活動期間 2013年 - 2014年
(アナウンサーとして)
担当番組・活動

薄井 しお里(うすい しおり、1990年5月28日 - )は、東北放送(TBC)の元アナウンサー。身長162cm。血液型A型。愛称は「うすしお」。これは小学生時代より変わっていないという[1]

人物

  • 茨城県日立市出身。茨城県立日立第二高等学校法政大学卒業後、2013年東北放送へ入社。同期は袴田彩会
  • 高校生時代は放送部に所属。声楽も学び[2]イタリアドイツ歌曲をよく歌っていた[1]。また2009年の第55回NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で準優勝の経歴も持つ[3]
  • ピアノは3歳から18歳まで15年間習っていた[1]
  • 2009年3月21日第81回選抜高等学校野球大会の開会式で入場行進の司会[4][5]を担当した。ここでの経験がアナウンサーを目指すきっかけにもなった[2]
  • 大学2年生の時に東日本大震災が発生、当時出身地の日立市に居て、現地の被害状況を伝えて回る役割を務め、その時に停電でテレビなどが視られないことで情報が得られない状況下で「伝えてくれて助かる」という言葉を受け、アナウンサーをあきらめようかと思っていたこともあったが、もう一度改めてアナウンサーを目指そうという思いが強くなったという[2]
  • 趣味は声楽を学んでいたこともあって歌うことだが、その中でも演歌が得意で、十八番は坂本冬美の『夜桜お七』だという。またプラモデルを作ること、眺めることも趣味[1]
  • 2014年3月以降担当番組がない状態だったが、2014年7月のTBC夏まつりでは姿が確認されていた。しかし、2015年6月22日以降東北放送公式webサイトのアナウンサーページから自身のプロフィールが削除され、退職したことが判明する。
  • 2016年2月現在、地元・日立市にあるケーブルテレビJWAYでリポーターとして活動している[6]
  • 2017ミスユニバース茨城大会で準グランプリを獲得した[7][8]

出演作品

現在

テレビ

ラジオ

過去

脚注

  1. ^ a b c d ANNOUNCER ROOM 薄井しお里(PERSONAL)より。
  2. ^ a b c FRIDAY講談社)2013年8月16日号 36ページの記事より。
  3. ^ 放送コンテストの歩み - 朗読部門 放送教育ネットワーク
  4. ^ 甲子園から仙台へ、司会経験者がこの春局アナに
  5. ^ 選抜高等学校野球大会の開会式司会は、入場行進担当(基本的に新卒生)と式典担当(基本的に旧2年生で、閉会式も担当)とに分かれている。
  6. ^ ジェームス英樹FaceBook
  7. ^ 2017 ミスユニバースジャパン 茨城大会 オフィシャルサイト
  8. ^ Miss Universe Ibaraki
  9. ^ 大学生アナの新米アナウンサーブログ(U・LA・LA)より

外部リンク