コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「阿部次男」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:「富士重工業」→「SUBARU」カテゴリ変更依頼 - log: Category:富士重工業硬式野球部の選手Category:SUBARU硬式野球部の選手
71行目: 71行目:
{{DEFAULTSORT:あへ つきお}}
{{DEFAULTSORT:あへ つきお}}
[[Category:日本の野球選手]]
[[Category:日本の野球選手]]
[[Category:富士重工業硬式野球部の選手]]
[[Category:SUBARU硬式野球部の選手]]
[[Category:日本の野球指導者]]
[[Category:日本の野球指導者]]
[[Category:群馬県出身の人物]]
[[Category:群馬県出身の人物]]

2017年4月20日 (木) 08:41時点における版

阿部 次男
富士重工業硬式野球部 #41
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 群馬県沼田市
生年月日 (1972-12-11) 1972年12月11日(52歳)
身長
体重
172 cm
63 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
コーチ歴
  • 富士重工業
国際大会
代表チーム 日本の旗 日本

阿部 次男(あべ つぎお、1972年12月11日 - )は、富士重工業硬式野球部に所属する元社会人野球選手(投手)。現在はヘッドコーチとして在籍している。

経歴

利根商業高卒業後、1991年富士重工業に入社。

長らくタイトルとは無縁だったが、2006年第33回社会人野球日本選手権大会ではチームを優勝に導き、MVPを獲得している。また、2008年第79回都市対抗野球大会1回戦(対TDK千曲川戦)では、先発して7回途中までながら16三振を奪い、大会記録まであと1つに迫る好投を見せ、小野賞を獲得した。

2010年第16回アジア競技大会日本代表に選出され、社会人野球20年目にして初の日本代表入りを果たした。翌2011年は都市対抗野球本大会10年連続出場を達成したものの公式戦登板はなく、そのまま引退。

その後社業に就いた後、2013年夏からヘッドコーチとしてチームに復帰。東明大貴をはじめとする強力な投手陣を育て上げ、第39回社会人野球日本選手権大会第85回都市対抗野球大会でチームを連続して準優勝に導く原動力となった。

人物

2006年夏の甲子園の優勝投手となった斎藤佑樹は、小・中学生時代に阿部から指導を受けたこともあって、目標とする選手に阿部の名前を挙げている[1]

詳細情報

表彰

記録

  • 都市対抗野球大会10年連続出場表彰(2011年)

代表歴

脚注

関連項目