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| 一次資料 = 2018年6月 |
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'''久野 和禎'''（ひさの かずよし、[[1974年]][[2月22日]] - ）は、[[日本]]の実業家、コンサルタント、[[コーチング|コーチ]]、[[自己啓発書]]作家。コノウェイ株式会社代表取締役社長<ref>[http://conoway.co.jp/ コノウェイ株式会社]</ref>。 |
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== 来歴 == |
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父親の仕事の関係で、1歳から6歳まで[[サンフランシスコ]]、中高生時代は[[ロンドン]]で過ごす。[[立教英国学院]]、[[東京大学]]経済学部を卒業し、[[筑波大学]][[経営学修士|MBA]]（International Business専攻）<ref group="注釈">{{要出典範囲|date=2017年3月|筑波大学大学院（MBA-IB）は、入学候補者の中から、書類審査・英語能力審査・口述試験の結果を総合して合否を判断する。英語能力審査では[[国際コミュニケーション英語能力テスト|TOEIC]]や[[TOEFL]]の成績を重要視する。口述試験においては、個人面接となり基礎的な学力など様々なものを評価し、またこの面接は英語にて行う。英語による修士論文を必須とし、修了すると国際経営修士の学位を取得できる。}}</ref>を首席で卒業。{{Sfn|久野和禎|2016|p={{要ページ番号|date=2017年3月}}}} |
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東京大学経済学部を卒業後、ボーカルスクールの経営を開始 |
東京大学経済学部を卒業後、ボーカルスクールの経営を開始し、27歳で[[通信販売]]の会社を創業。数年間2社を経営したのち30歳より一般企業に入社。{{Sfn|久野和禎|2016|pp=206,208}} |
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{{仮リンク|タイコ・エレクトロニクス|en|TE Connectivity}}にてファイナンス及びマーケティングマネージャー、[[フィリップス]]（[[オランダ|蘭]]）にて経営企画、組織変革推進、営業企画、[[ロジスティクス]]の各分野の部門責任者及び新規事業立ち上げ、 |
{{仮リンク|タイコ・エレクトロニクス|en|TE Connectivity}}にてファイナンス及びマーケティングマネージャー、[[フィリップス]]（[[オランダ|蘭]]）にて経営企画、組織変革推進、営業企画、[[ロジスティクス]]の各分野の部門責任者及び新規事業立ち上げ、[[ビューローベリタス]]（[[フランス|仏]]）にて営業部長、ProFuture（旧HRプロ）の常務取締役兼[[最高執行責任者|COO]]を歴任。この頃、筑波大学国際経営プロフェッショナルで学ぶ{{Sfn|久野和禎|2016|pp=213,222}}。 |
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ルー・タイスと[[苫米地英人]]が共同で作ったTPIE（Tice Principles in Excellence） |
ルー・タイスと[[苫米地英人]]が共同で作ったTPIE（Tice Principles in Excellence）に出会いコーチングを志すようになり、両者に師事してコグニティブコーチングを学び、複数のライセンスを取得。2015年12月にコーチングを中心とした経営支援を行うコノウェイ株式会社を立ち上げ、代表取締役社長に就任。2016年には[[テンプル大学#テンプル大学ジャパンキャンパス|テンプル大学ジャパンキャンパス]]で[[認知心理学]]講座を教えていた。{{Sfn|久野和禎|2016|pp=212-222}} |
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2016年12月に処女作となる『思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン』（[[PHP研究所]]、2016年12月）を上梓。出版時の著者インタビュー特集記事は、新刊JP<ref group="注釈">[https://www.sinkan.jp/pages/gold-vision/index.html 新刊JP]</ref>、[[mixi]]ニュース<ref group="注釈">[http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4403278&media_id=112 mixiニュース]</ref>、日刊[[Ameba (ネットサービス)#主なサービス|アメーバニュース]]<ref group="注釈">[http://news.ameba.jp/20170126-898/ 日刊アメーバニュース]</ref>など、複数メディアに取り上げられている。 |
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*「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ（開拓社、2017年8月、ISBN 978-4-7589-7018-1） |
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*いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード（[[フォレスト出版]]、2018年7月、ISBN 978-4894519893） |
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*CEOコーチング（[[日本経済新聞出版社]]、2020年2月、ISBN 978-4532323226） |
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== コーチングライセンス == |
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{{出典の明記|section=1|date=2017年3月26日 (日) 02:50 (UTC)}} |
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* 一般社団法人コグニティブコーチング協会認定コーポレートコーチ／上席講師 |
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* 株式会社苫米地ワークス認定 苫米地式コーチング認定コーチ |
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* Tomabechi Institute 認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ（タイスコーチ） |
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* BW 認定 PX2公式[[ファシリテーター]] |
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== 関連文献 == |
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=== 注釈 === |
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== 参考文献 == |
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*{{Cite book|和書|author=久野和禎|date=2016-12|title=思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン|publisher=[[PHP研究所]]|isbn=978-4569832296|ref=harv}} |
*{{Cite book|和書|author=久野和禎|date=2016-12|title=思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン|publisher=[[PHP研究所]]|isbn=978-4569832296|ref=harv}} |
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* [http://blog.livedoor.jp/kazuyoshi_hisano/ ベンチャー経営：国内MBA日記 卒業後編 （筑波大学）] - [[livedoor Blog]] |
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* [http://blog.livedoor.jp/kazuhisa_vision/ CEOコーチング® 久野和禎のブログ - ゴールドビジョン®によって「自分の限界」をどんどん超えて行く生き方] - [[livedoor Blog]] |
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* [http://conoway.co.jp/ CONOWAY（コノウェイ株式会社） CEOコーチング｜ゴールドビジョンメソッド] - コノウェイ株式会社 |
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* [https://bizreach.biz/landing/podcast_01.html# 楠田祐の人事アウトサイド・イン] - ビズリーチ |
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2022年4月6日 (水) 04:39時点における最新版
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久野 和禎（ひさの かずよし、1974年2月22日 - ）は、日本の実業家、コンサルタント、コーチ、自己啓発書作家。コノウェイ株式会社代表取締役社長[1]。
来歴
[編集]横浜市生まれ。立教英国学院、東京大学経済学部、筑波大学MBA（International Business専攻）卒業。[2]
東京大学経済学部を卒業後、ボーカルスクールの経営を開始し、27歳で通信販売の会社を創業。数年間2社を経営したのち30歳より一般企業に入社。[3]
タイコ・エレクトロニクスにてファイナンス及びマーケティングマネージャー、フィリップス（蘭）にて経営企画、組織変革推進、営業企画、ロジスティクスの各分野の部門責任者及び新規事業立ち上げ、ビューローベリタス（仏）にて営業部長、ProFuture（旧HRプロ）の常務取締役兼COOを歴任。この頃、筑波大学国際経営プロフェッショナルで学ぶ[4]。
ルー・タイスと苫米地英人が共同で作ったTPIE（Tice Principles in Excellence）に出会いコーチングを志すようになり、両者に師事してコグニティブコーチングを学び、複数のライセンスを取得。2015年12月にコーチングを中心とした経営支援を行うコノウェイ株式会社を立ち上げ、代表取締役社長に就任。2016年にはテンプル大学ジャパンキャンパスで認知心理学講座を教えていた。[5]
書籍
[編集]- 思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン（PHP研究所、2016年12月、ISBN 978-4569832296）[6]
- 「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ（開拓社、2017年8月、ISBN 978-4-7589-7018-1）
- いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード（フォレスト出版、2018年7月、ISBN 978-4894519893）
- CEOコーチング（日本経済新聞出版社、2020年2月、ISBN 978-4532323226）
出典
[編集]関連文献
[編集]- 久野和禎『思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン』PHP研究所、2016年12月。ISBN 978-4569832296。
外部リンク
[編集]- ホーム - kazuyoshi-hisano ページ！ - 久野和禎のサイト
- 久野和禎のベンチャー経営奮闘日記（CEOコーチング™／起業支援コンサルティング） - Ameba Blog
- ベンチャー経営：国内MBA日記 卒業後編 （筑波大学） - livedoor Blog
- CEOコーチング® 久野和禎のブログ - ゴールドビジョン®によって「自分の限界」をどんどん超えて行く生き方 - livedoor Blog
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