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==沿革== |
==沿革== |
2017年1月11日 (水) 01:42時点における版
名古屋商科大学 | |
---|---|
名古屋商科大学正門(日進キャンパス) | |
大学設置 | 1953年 |
創立 | 1935年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人栗本学園 |
本部所在地 |
日本愛知県日進市米野木町三ヶ峯[1] 北緯35度9分24秒 東経137度5分34秒 / 北緯35.15667度 東経137.09278度座標: 北緯35度9分24秒 東経137度5分34秒 / 北緯35.15667度 東経137.09278度 |
キャンパス |
学部キャンパス 日進(愛知県日進市) 名古屋(愛知県名古屋市中区) 大学院キャンパス 名古屋(愛知県名古屋市中区) 東京丸の内(東京都千代田区) 大阪うめきた(大阪府大阪市北区) |
学部 |
経済学部 経営学部 商学部 コミュニケーション学部 |
研究科 |
マネジメント研究科 会計ファイナンス研究科 |
ウェブサイト | http://www.nucba.ac.jp/ |
名古屋商科大学(なごやしょうかだいがく、英語: Nagoya University of Commerce & Business[2]、公用語表記: 名古屋商科大学)は、日本愛知県日進市米野木町三ヶ峯[1]に本部を置く日本の私立大学。1935年創立、1953年大学設置。大学の略称は名商大(めいしょうだい)、商大(しょうだい)、NUCB[3]。
概観
大学全体
名古屋商科大学は、1935年に創立された名古屋鉄道学校を前身とする私立大学である。大学設立当初は商学部のみの設置であったが、1990年大学院を開設、2004年会計ファイナンス学部、2008年経済学部、2010年コミュニケーション学部を順次設置。2016年4月現在、4学部・8学科・2研究科を擁する[4]。
名古屋商科大学は、マネジメント教育に関する国際評価機関AACSBの認証を取得(学部・大学院:2006年)[5]。大学院においては、The Association of MBAs (AMBA)による国際認証を国内で唯一取得(2008年)[6][7]している。
建学の精神
名古屋商科大学の教育方針は、開拓者精神(フロンティア・スピリット)の浸透であり、世界的な視野の習得、及びビジネス界に貢献できる能力を持ったリーダーとイノベーションを起こす人材を育成するための教育を実施している。[3]
開拓者精神
教育の基本姿勢は、開拓者精神(フロンティア・スピリット)の浸透、世界的な視野の習得、そしてビジネス界に貢献できる能力を持ったリーダーとイノベーションを起こす人材を育成するため、質の高い教育を提供することである。
師弟同行
第二の教育方針の柱として「師弟同行」の精神が挙げられる。チュートリアル・システムは、教育における一方通行的講義の欠陥を補うものとしてセミナー教育を重視するとともに、更にチュートリアルを導入して師弟同行の理念でこれを推し進め、両者が相互啓発によって互いの信頼を深め、人間教育・個性教育に立ち返って、他に掛け替えのない存在となるべく指導するものである。
グローバル教育
第三の柱は国際主義にある。将来にわたって平和な国家建設を図るためには次代を担う学生が広い視野と深い洞察力を持つことが肝要である。これらの認識を持ちつつ、学生による海外での学修生活、多様性の体験を重要視している。異なった歴史、文化、社会、習慣を知ることは相互理解を深め、社会構造を理解し、多様な価値観を知ることを通じて更に自国を知ることに繋がると考えている。
教育および研究
名古屋商科大学は、世界レベルの教育の品質保証を重視し、マネジメント教育に関する国際評価機関(The Association to Advance Collegiate Schools of Business - AACSB International(AACSB)の認証を国内において慶應義塾大学大学院経営管理研究科と並び取得(学部・大学院:2006年)[5]、大学院においてもイギリスに本部を置く世界3大ビジネススクール国際認証機関The Association of MBAs (AMBA)による認証を国内で唯一取得(2008年)[6][7]。 また、世界大学・大学院ランキング(Eduniversal Ranking、Eduniversal Best Masters Ranking)においても上位にランクインするなどその教育品質は、世界品質である[8][9]。また、海外留学に強い大学である名古屋商科大学は、国際ボランティアランキングで5年連続国内第1位[10]、国内初のギャップイヤー留学[11](約70日間をかけて、各自の自主的な計画に基づき、海外を舞台に単独で調査やボランティア活動を行う)、海外インターンシップやハーバード大学への短期留学支援制度もあり、世界で活躍できる人材を育成するための先進的な環境が整っている[12]。
学風および特色
名古屋商科大学のミッションは、「フロンティア・スピリット」を通して、グローバルビジネスで成功できる真のリーダーを育成すること。真のビジネスリーダーとは、アジアと世界をつなぎ、実際のビジネスシーンで高い倫理観を持って、イノベーション(革新)を起こせる人材のことである[3]。
名古屋商科大学は、「大学ランキング2015年版」(朝日新聞出版)において、総合評価ランキングで全国761大学中第41位、愛知県内の私立大学で12年連続第1位。「大学探しランキングブック2015」(大学通信)では「面倒見が良い大学」として全国の私立大学では、第5位(東海地区第1位)にランクインしている[13]。 日進キャンパスは東京ディズニーランドの約1.5倍の広大な校地面積[14]を持ち、愛知県内の私立大学としては最大[15]。ビジネスに必要な情報リテラシーを育む為、アップル製MacBook Airが学部入学者全員へ無償譲渡されている[16]。
国際認証
名古屋商科大学及び名古屋商科大学大学院(ビジネススクール)の外部認証機関による学校認証は、以下の通り。
AACSB
AACSB International—The Association to Advance Collegiate Schools of Business(AACSB)は、1916年設立のアメリカに本部を置くマネジメント教育に関する国際評価機関[17]。
AMBA
Association of MBAs (AMBA)は、1967年設立のイギリスに本部を置く英国やヨーロッパのMBA資格の認知度向上を目的とした国際評価機関[18]。
国際評価
名古屋商科大学及び名古屋商科大学大学院(ビジネススクール)の外部評価団体による学校評価は、以下の通り。
Eduniversal
Eduniversal Worldwide Business Schools Rankingとは、フランスSMBG社(1994年設立の教育機関向けコンサルティング会社)主催のランキング。[19]。
- 「The best business schools ranking in 154 countries University and Business Schools Ranking in Japan」:国内5位(学部)[20]
- 「Eduniversal Best Masters Ranking Entrepreneurship」:世界26位(国内1位:4 Palmes)(学部)[21]
- Eduniversal Best Masters Ranking General Management in Far East Asia:東アジア1位(大学院)[22]
- Eduniversal Best Masters Ranking Executive MBA & MBA part time in Far East Asia:東アジア3位(大学院)[22]
- Eduniversal Best Masters Ranking Taxation :世界6位(大学院)[22]
- Eduniversal Best Masters Ranking MBA full time in Far East Asia:東アジア7位(大学院)[22]
沿革
略歴
名古屋商科大学の前身である名古屋鉄道学校は、1935年に創立され、1953年に商学部商学科を設立し名古屋商科大学が開学した。1968年に名古屋市郊外に日進キャンパスを開設。世界に通用する「グローバル人材」育成のため、国際的な大学・ビジネススクールの第三者評価機関から2006年AACSB Internationalの認証、2009年AMBAの認証を得るなど大学教育の国際化が進む。
名古屋商科大学大学院は、1990年に開設された。2001年 名古屋伏見キャンパス(現・学部名古屋キャンパス)、2005年東京丸の内キャンパス、2007年大阪梅田キャンパス(現・大阪うめきたキャンパス)、 2015年名古屋キャンパス「丸の内タワー」を順次設置[3]している。
年表
学部
- 1935年 - 栗本祐一、名古屋鉄道学校創立[3]。
- 1950年 - 光陵短期大学を設置。
- 1953年 - 名古屋商科大学(商学部商学科)開学。
- 1957年 - 商学専攻科設置。
- 1962年 - 産業経営学科開設。
- 1968年 - 日進キャンパスへ移転開始。
- 1981年 - 栗本宏、学長就任。
- 1984年 - 経営情報学科開設。
- 1985年 - 国際経済学科開設。
- 1990年 - 大学院(全国で初の経営情報学研究科)開設、新入生全員に在宅学習用パソコン無償譲渡開始。
- 1992年 - 香港中文大学との交換留学制度発足、在宅学習用パソコンにアップルコンピュータを正式採用。
- 1993年 - タイ王国・チュラーロンコーン大学との交換留学制度発足。
- 1995年 - 北京外国語大学との学術・教育交流に関する協定を結ぶ。公式サイト開設。
- 1996年 - 留学奨励生派遣制度発足。
- 1998年 - 放送大学との単位互換協定、外国語学部(英語コミュニケーション学科・アジア言語文化学科)開設。
- 2000年 - 全国で初の一年制大学院・情報技術コース開設、名古屋駅前にサテライトキャンパスを開設。
- 2001年 - 商学部を総合経営学部と経営情報学部に改組、地下鉄伏見駅前に大学院名古屋伏見キャンパス開設。
- 2002年 - 大学院グローバル・ビジネスコミュニケーション研究科開設。
- 2003年 - 留学生別科開設。
- 2004年 - 会計ファイナンス学部開設、大学院マネジメント研究科開設。
- 2005年 - 東京丸の内ビルディングでMBAプログラムを開始。
- 2006年 - 国際的な大学評価機関「AACSB」から慶應義塾大学に次ぐ国内2番目の正式認証を受ける。
- 2006年 - 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」にWeekend MBAが認定される。
- 2007年 - 大阪梅田キャンパスでMBAプログラムを開始。
- 2008年 - 経済学部、経営学部経営情報学科、外国語学部国際教養学科を設置。
- 2008年 - 国際的な大学評価機関The Association of MBAs (AMBA)から国内初の正式認証を受ける。
- 2010年 - 名古屋市千種区に国際教育研究センター設立。
- 2010年 - 商学部、コミュニケーション学部設置。
- 2011年 - 名古屋市名東区に大型の学生寮「名東寮」完成。
- 2013年 - コミュニケーション学部現代教養学科をグローバル教養学科に名称変更。
- 2013年 - コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科を英語学科に名称変更。
- 2014年 - 経済学部に総合政策学科を設置。
- 2015年 - 名古屋キャンパス「丸の内タワー」完成(創立80周年記念事業)。
- 2016年 - 経営学部と商学部に「都心型コース」を設置。
大学院
- 1990年 名古屋商科大学大学院(全国で初の経営情報学研究科)開設[23]
- 2000年 全国で初の一年制大学院・情報技術コース開設
- 2000年 名古屋駅前にサテライトキャンパスを開設。
- 2001年 地下鉄伏見駅前に大学院名古屋伏見キャンパス開設。
- 2002年 大学院グローバル・ビジネスコミュニケーション研究科開設。
- 2003年 土日型MBAプログラム「Weekend MBA」を開始
- 2004年 会計ファイナンス学部開設、大学院マネジメント研究科開設。
- 2005年 東京丸の内ビルディングでMBAプログラムを開始。
- 2006年 国際的な大学評価機関「AACSB」より国内2番目の正式認証を受ける。
- 2006年 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」にWeekend MBAが認定される。
- 2007年 大阪梅田キャンパスでMBAプログラムを開始。
- 2008年 国際的な大学評価機関The Association of MBAs (AMBA)から国内初の正式認証を受ける。
- 2015年 名古屋キャンパス「丸の内タワー」完成
- 2016年11月14日~11月16日 「ASIA PACIFIC CONFERENCE FOR DEANS AND DIRECTORS 2016」(Association of MBAs (AMBA)による国際会議)を名古屋キャンパス丸の内タワーにて開催[24][25]。
基礎データ
所在地
学部
大学院
象徴
学歌
名古屋商科大学学歌
- 作詞:河合恒人、作曲:林光で三番から構成されている。[26]
丸の内タワー(名古屋キャンパス)
- 名古屋市中区に位置する名古屋キャンパスのメインキャンパス。延床面積:17,756平米、地上15階/地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造のタワービル。最新の免震構造、環境配慮のサスティナブル建築、最新の省エネ技術等を採用。2015年6月22日竣工。照明学会・平成27年照明普及賞受賞[27]、DSA日本空間デザイン賞2016・B部門(文化・街づくり空間)入選[28]。
ミレニアムゲート(日進キャンパス)
- 栗本学園65周年と2000年という新世紀の幕開けを記念して日進キャンパスに建設された凱旋門タイプの巨大正門。2000年竣工。[29]
万博記念ゲート(日進キャンパス)
- 大学近隣地で開催された2005年日本国際博覧会(愛・地球博、愛知万博)を記念して日進キャンパスに建設された北門ゲート。2005年3月竣工[30]。第39回SDA賞 奨励賞(日本サインデザイン協会)受賞[31]。
教育および研究
組織
学部
経済学部
この学部は、経済活動を俯瞰的に観察する視点を通じてより豊かな社会を生み出す人材を育成するカリキュラムの2学科を設置。
市場経済を俯瞰的に捉える経済学科と、政策的視点から物事を考察する総合政策学科である[32]。
日進キャンパス | 名古屋キャンパス | |
---|---|---|
経済学科 | ○ | - |
総合政策学科 |
経営学部
この学部は、経営学を通じて企業価値を高め、社会に貢献できる人材を育成するカリキュラムの2学科を設置。
先進的な企業の経営手法を学ぶ「経営学科」と、ITを通じて新たな価値を創出する「経営情報学科」である[33]。
日進キャンパス | 名古屋キャンパス | |
---|---|---|
経営学科 | ○ | ○ |
経営情報学科 | - |
商学部
この学部は、付加価値の高い製品サービスを創造する「マーケティング学科」と、高度な会計・金融のスキルを学修する「会計ファイナンス学科」の2学科を設置[34]。
日進キャンパス | 名古屋キャンパス | |
---|---|---|
マーケティング学科 | ○ | - |
会計ファイナンス学科 | 〇 |
コミュニケーション学部
この学部は、従来の外国語学部の枠を越え、海外ボランティア、海外インターンシップ、海外留学を通じてグローバル人材を育成する「グローバル教養学科」と、「英語学科」の2学科を設置[35]。
日進キャンパス | 名古屋キャンパス | |
---|---|---|
グローバル教養学科 | ○ | - |
英語学科 |
大学院(ビジネススクール)
名古屋商科大学大学院(MBA)は、AACSBおよびThe Association of MBAs (AMBA)という2大国際認証機関によるMBA国際認証を取得した国内で唯一の大学院である(AACSBの認証国内取得校は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科と名古屋商科大学大学院等3校のみ)[5][6][36]。
「Eduniversal Best Masters Ranking worldwide 2015-2016」において、ビジネススクール全プログラムが、3年連続で国内第1位を獲得。税理士養成課程は、「税法学部門」アジア第1位(世界第6位)、週末型MBAは、起業家養成部門・総合マネジメント部門アジア第1位、実務経験豊富な社会人を対象とした「Executive MBA部門」においても、3年連続で国内第1位と国際的に大きな影響力を持つトップビジネススクールにあたる4palmes(4つ星)の評価を得ている。[9][37]入学時期は、4月または9月[38]。
キャンパスは、名古屋市中区の名古屋キャンパス(丸の内タワー)、東京都千代田区・JR東京駅前の丸の内ビルディング内、および大阪市北区のグランフロント大阪にある。
研究科/プログラム
- マネジメント研究科
- General Manager Program:修士(経営学)、EMBA[38]
- Business Innovation Program:修士(経営学)、社会人:MBA、一般:MSc in Management
- Global Leader Program:修士(経営学)、社会人:MBA、一般:MSc in Management
- 会計ファイナンス研究科
- Tax Accountant Program:修士(経営学)、MSc in Taxation、MSc in Accountancy、MBA
特色
社会人を対象とした週末集中型(土日)のMBAプログラムWeekend MBAを開催し、国内最大規模のビジネススクールとなる。教育手法としては豊富なオリジナルケースをベースにした独自のケースメソッドを展開しており、文部科学省採択事業「特色ある大学教育支援プログラム」、「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」等の研究実績から、「会計ファイナンス研究科会計ファイナンス専攻 TaxAccountant Program」、「マネジメント研究科マネジメント専攻 Global Leader Program」、「マネジメント研究科マネジメント専攻 General Manager Program」、「マネジメント研究科マネジメント専攻 Business Innovation Program」、「MBA Essentials 履修証明プログラム」が文部科学省より職業実践力育成プログラム(BP)として認定[39]また、、「MBA Essentials 履修証明プログラム(1年)」が厚生労働省より「専門実践教育訓練給付制度」指定講座として指定[40]されている。
ダブルディグリー・プログラム(提携校への交換留学に参加し、修了時に提携校と名古屋商科大学の両方から学位が取得できる留学制度)対象校の中に、3大ビジネススクール国際認証機関(AACSB、AMBA、EQUIS)の全てから認証されたTriple accreditation世界75校のうちEDHEC経営大学院(フランス)、Grenoble School of Management(フランス)、NEOMA Business School(フランス)が含まれている[41][42]。
附属機関
- 総合語学教育センター[43]
- 地域活性化研究センター
- 事業承継研究所[44]
- 図書館
- 中央図書館(日進キャンパス)
- 図書館(名古屋キャンパス)
- 戦略経営研究所(名古屋キャンパス:大学院)[45]
- 国際教育研究センター(名古屋市千種区)[46]
研究
文部科学省採択事業
特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)
- 平成18年度採択「Weekend MBA −社会人に対する週末型大学院−」(修士課程)[47]
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
- 平成20年度採択「国際的通用性のある人材の育成と教授法の研究」[48]
大学生の就業力育成支援事業(就業力GP)
- 平成22年度採択「NUCBフロンティア力を通じた就業力育成」[49]
高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム
- 平成26年度採択「経営基盤強化を担うイノベーション人材が育つ「MBAエッセンシャルズ」プログラム」[50]
学生生活
クラブ・サークル活動
- スポーツ系クラブ、文科系クラブやサークルが多数存在する[15]。
学園祭
三ヶ峯祭
学園祭は「三ヶ峯祭」[51]と呼ばれ、通例10月第三週に2日間にわたり開催。多くの模擬店やステージでの企画等が催される。 毎年著名なアーティストやタレントを招聘。ライブは日進キャンパスの体育館アリーナにて学園祭1日目に開催[52]、トークショーはメインステージにて学園祭2日目に開催。
開催年 | ライブ | トークショー |
---|---|---|
1996年 | 黒夢・高原兄 | 富田たかし |
1997年 | Every Little Thing・大橋利恵 | リサ・ステッグマイヤー |
1998年 | 高原兄 | |
1999年 | 知念里奈 | X-GUN |
2000年 | chiaki | ベッキー・鴻口可南・号泣・ホメゴロシ |
2001年 | shela・speena・shiina・Honey Groover | 春一番・神奈月 |
2002年 | EXILE | マギー審司 |
2003年 | DA PUMP・nobodyknows+・カルテット・ひなた | ザブングル・いつもここから・黒沢ゆう子 |
2004年 | 大塚愛 | 原口あきまさ |
2005年 | ロードオブメジャー | 安田大サーカス・チョップリン |
2006年 | YUI[51] | |
2007年 | 土屋アンナ | |
2008年 | 中川翔子 | DAIGO |
2009年 | FUNKY MONKEY BABYS | 矢口真里 |
2010年 | Hilcrhyme | 加藤ローサ |
2011年 | 清水翔太 | 南明奈 |
2012年 | THE BAWDIES・9mm Parabellum Bullet | 田中美保 |
2013年 | Base Ball Bear | 芹那 |
2014年 | 加藤ミリヤ | 加藤夏希 |
2015年 | キュウソネコカミ・BLUE ENCOUNT | |
2016年 | SPYAIR | 武田玲奈 |
後夜祭
三ヶ峯祭終了後の日進キャンパスにて開催。 キャンプファイアーやステージで芸能人の企画が催され、最終日には花火も打ち上げられる[51]。
開催年 | タレント |
---|---|
2000年 | 坂道コロコロ |
2001年 | バナナマン |
2002年 | エスパー伊東 |
2003年 | ダイノジ |
2004年 | チャイルドマシーン |
2005年 | ザ・プラン9 |
2006年 | 博多華丸・大吉 |
2008年 | ロッチ |
2009年 | とろサーモン |
2010年 | Gacharic Spin[51] |
2011年 | 益若つばさ |
2012年 | 重盛さと美 |
2014年 | マギー |
2015年 | 菊地亜美 |
2016年 | 久松郁実 |
大学関係者と組織
大学関係者一覧
- 熊本浩志(amadana代表取締役社長)[53]
- 高原兄(歌手・作曲家(在学中にアラジンのグレート高原としてデビュー))
- 大豊泰昭(元野球選手(中日、阪神一塁手・外野手))
- 音重鎮(元野球選手(中日・広島外野手))
- 平野謙(元野球選手(中日、西武、ロッテ外野手))
- 中村順司(名商大野球部総監督、元 PL学園高校野球監督)[54]
- 中村なぎさ(アナウンサー/サガテレビ)
- 竹下哲史(現エイデン愛工大OB BLITZ、元中日ドラゴンズ投手)
- 土屋朋弘(元野球選手(楽天イーグルス投手))
- ザブングル加藤歩(芸人)
施設
キャンパス
日進キャンパス
- 使用学部:経済学部(経済学科・総合政策学科)、経営学部(経営学科・経営情報学科)、商学部(マーケティング学科、会計ファイナンス学科)、コミュニケーション学部(グローバル教養学科、英語学科)[4]
- 使用附属施設:
- 所在地:愛知県日進市米野木町三ヶ峯
日進キャンパスの位置する日進市は、東洋経済新報社「住みよさランキング2016」では、県内4位、全国26位にランクされている。[55]
- 交通アクセス:
名古屋キャンパス
- 使用学部:経営学部(経営学科)、商学部(会計ファイナンス学科)[4]
- 使用研究科:マネジメント研究科(修士課程)、会計ファイナンス研究科(修士課程)[38]
- 使用附属施設:
- 図書館[56]
- アメニティ施設
- スポーツジム
- 学生ラウンジ、食堂
- 所在地:愛知県名古屋市中区錦1-20-1(伏見ビル)・錦1-3-1(丸の内タワー)[57]
- 交通アクセス:名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅・丸の内駅、桜通線 丸の内駅[1]
東京丸の内キャンパス
- 使用研究科:マネジメント研究科(修士課程)、会計ファイナンス研究科(修士課程)[38]
- 所在地:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング9F、10F[58]
- 交通アクセス:JR東海道本線・JR東海道新幹線 東京駅(南口)
大阪うめきたキャンパス
- 使用研究科:マネジメント研究科(修士課程)[38]
- 所在地:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ナレッジキャピタル7F[59]
- 交通アクセス:JR東海道本線 大阪駅、大阪市営地下鉄御堂筋線 新大阪駅、阪神電気鉄道本線 梅田駅、阪急電鉄神戸本線・宝塚本線・京都本線 梅田駅
対外関係
地方自治体との協定
他大学との協定
海外提携校
名古屋商科大学は、国際認証の取得を通じ世界中のビジネススクールとの提携ネットワークを構築しており、カナダの「アルバータ大学」 [62] やタイ王国の「タマサート大学」、フランスのGrenoble School of Managementなど世界53ヵ国120校の提携校[63]があり、留学先での修得単位は修了要件単位として認定される。また、世界大学ランキング1位のハーバード大学での語学研修制度があり、修了者にはハーバード大学より修了証が授与される[64]。
ビジネススクール海外提携校一覧
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ダブルディグリー協定校
学部のダブルディグリープログラムは、提携校への交換留学に参加し、特定プログラムを修了することにより、留学先の授業料は免除され、国内大学卒業と同時に留学先の学士号も取得できる留学制度[65][42][12]。
大学院のダブルディグリープログラムは、在籍大学院と提携ビジネススクールにてそれぞれ1年ずつ学び、2年で両校の修士号(MBA)が取得できるプログラム。授業料は国内大学2年分のみで留学先の授業料は免除される[41]。
- University of Alberta
- Leipzig Graduate School of Management (HHL)
- EBS Business School, EBS Universität für Wirtschaft und Recht
- ESCEM School of Business and Management
- Grenoble Ecole de Management
- Rouen Business School
- Reims Management School
- ESC Rennes School of Business
- ICN Business School
- EDHEC Business School Lille-Nice
附属学校
脚注
- ^ a b c “アクセス”. 名古屋商科大学. 2016年9月26日閲覧。
- ^ “MBA Ranking”. 名古屋商科大学. 2016年9月26日閲覧。
- ^ a b c d e “国際認証を取得したグローバル教育”. 名古屋商科大学. 2016年7月3日閲覧。
- ^ a b c “学部・大学院案内|名古屋商科大学”. 名古屋商科大学. 2016年10月5日閲覧。
- ^ a b c d “AACSB-Accredited School Listing”. The Association to Advance Collegiate Schools of Business - AACSB International(AACSB). 2016年7月23日閲覧。
- ^ a b c d “Nagoya University of Commerce and Business Japan”. The Association of MBAs (AMBA). 2016年7月23日閲覧。
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