「村井宿」の版間の差分
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'''村井宿'''(むらいじゅく)は[[北国西街道]](善光寺街道、善光寺西街道)、洗馬宿から2番目の[[宿場]]である。現在は[[長野県]][[松本市]]村井町南([[JR]][[村井駅]]周辺)に相当する。 |
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2016年11月29日 (火) 00:37時点における版
村井宿(むらいじゅく)は北国西街道(善光寺街道、善光寺西街道)、洗馬宿から2番目の宿場である。現在は長野県松本市村井町南(JR村井駅周辺)に相当する。
概要
慶長年間に開設。現在は宿場としての面影は消えているが、本陣「中村家」など一部に昔の建物が残っている。江戸時代には宿場の南端には神明宮が鎮座し、入口には茶屋や居酒屋が並びだし、後に「上町」と称された。北端が鉤の手になっていた。また松本藩と天領(塩尻代官所)の境界にあり口留番所が設けられていた。(天領が松本藩預地になると本山宿に移転)。 宿場以前の村井は小笠原氏の家臣「村井氏」が城を構えていた。
史跡・みどころ
- 本陣「中村家」跡
- 問屋「山村家」跡
- 神明宮(現在は村井広場)
- 口留番所跡(神明宮脇)
アクセス
- 長野自動車道塩尻北インターチェンジから車で5分。
- JR篠ノ井線村井駅すぐ。
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