「真部脩一」の版間の差分
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2016年11月18日 (金) 08:43時点における版
真部 脩一 | |
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別名 |
くそネジ[注 1] 真部デトックス脩一[1][注 2] |
生誕 | 1985年 |
出身地 | 日本 福岡県 |
ジャンル |
ロック J-POP |
職業 |
ギタリスト ベーシスト 作詞家 作曲家 編曲家 音楽プロデューサー |
担当楽器 |
ギター ベース シンセサイザー コーラス |
活動期間 | 2005年 - |
共同作業者 |
進行方向別通行区分 Vampillia |
真部 脩一(まべ しゅういち、1985年 - )は、日本のギタリスト、音楽プロデューサー。
2005年頃、進行方向別通行区分のギタリストとして加入。2006年9月、相対性理論を結成。2012年6月まで同バンドのベーシスト、コンポーザーとして活動した。脱退後は、タルトタタン、ハナエのプロデュース、2013年にはVampilliaに加入するなど、精力的に活動している。
経歴
4歳から10歳までピアノを習っていた。
大学時代に、進行方向別通行区分のギタリストが脱退することになり、その後任として加入した。その後、進行方向別通行区分は、メンバーの就職活動を理由に一旦活動休止。当時は真部も就職活動をしていたが、すでにバンドが日常になっていたので、急になくなってしまったことが寂しくて、就職をしても週末にバンドがやりたいと思い、2006年9月に相対性理論を結成した。当初は、曲を書ける人がメンバーの中にいなかったので、相対性理論の初期の楽曲のほとんどを作詞・作曲し、バンドの中心的人物だった[2]。
2012年 3月21日 タルトタタンがシングル・しょうがないマイラブでデビュー。西浦謙助とともに同ユニットのプロデュースを担当。
2012年 6月 相対性理論を西浦謙助とともに脱退[3]。
2012年 11月14日 ハナエが神様はじめました/神様お願いを発売。同シングルのプロデュースを担当。それ以降、ハナエのサウンドプロデューサーを担当する。
2013年 Vampilliaに正式加入。
人物
- 父がジャズ好きで、よく父のレコードを聴いていた[4]。
- 生まれて初めて書いた曲は、相対性理論のおはようオーパーツだった。
- 相対性理論のテレ東という曲を書いたとき、人生で一度だけ「曲が降ってくる」という体験をした。何の気なしに鍵盤を弾いていたら、イントロから最後まで一気に書き上げてしまった。その体験が、自分の中ではとても大きく、モチベーションの拠り所になっているという[5]。
作品
相対性理論での活動は該当記事を参照
- タルトタタン - シングル「しょうがないマイラブ」からアルバム「テトラッド」までの全作曲・プロデュース[6]。
- SKY-HI - 糸[注 3] - 作曲
- ハナエ - シングル「神様はじめました/神様お願い」からアルバム「上京証拠」までの全作詞・作曲[注 4]・プロデュース。
- IA - 身代わりキボンヌ[注 5] - 作詞・作曲・編曲
CM音楽
作曲
- インテル 「分解くん」篇(2009年)
- インテル 「宇宙ちゃん」篇(2009年)
- 江崎グリコ プッチンプリン 「プッチン大統領/記者会見」篇(2009年)
- あいおいニッセイ同和損保 TOUGH(タフ)シリーズ(2012年)
- モイスト・ダイアン 「デコルテダンス」篇(2013年)
所属グループ・ユニット
- 進行方向別通行区分(2005年 - )※田中(Vo./Gt.)、真部脩一(Gt.)、西浦謙助(Dr.)、橋本アンソニー(Ba.)から成るインディーズバンド。
- 古都の夕べ(2013年 - )※進行方向別通行区分のボーカル・田中とのユニット。
- Vampillia(2013年 - )
過去
- 相対性理論(2006年 - 2012年)
- TUTU HELVETICA(2009年)※やくしまるえつことのユニット。
- アゼル&バイジャン(2012年)※西浦謙助とのユニット。タルトタタンをプロデュースした。
- Gameni(2013年)※身代わりキボンヌをプロデュースした。ドラムに赤い公園の歌川菜穂が参加している。