「ニック・ヴァレンシ」の版間の差分
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2016年11月18日 (金) 08:10時点における版
ニック・ヴァレンシ | |
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ニック・ヴァレンシ(左)右奥はニコライ・フレイチュア | |
基本情報 | |
出生名 | Nicholas Valensi |
生誕 |
1981年1月16日(43歳) ニューヨーク |
ジャンル | インディー・ロック |
職業 | ギタリスト |
担当楽器 | ギター、キーボード |
活動期間 | 1998-現在 |
レーベル |
New Line Records ラフ・トレード Scratchie Records |
共同作業者 | The Strokes |
著名使用楽器 | |
エピフォン Riviera P-94 ギブソン・レスポール Gibson Les Paul Custom Gibson ES-335 |
ニック・ヴァレンシ(Nicholas Valensi、1981年1月16日- )は、アメリカのロックバンド、ザ・ストロークスのギタリスト。ギターは腰の位置に低く構えている。『12:51』や『エンド・ハズ・ノー・エンド』におけるアナログシンセサイザーを思わせるサウンドが特徴で、機材はP-94ピックアップを搭載したエピフォン・リヴィエラを使用。
略歴
父はチュニジア出身のユダヤ人で母はフランス出身のユダヤ人[1][2]。姉と妹がいる[3]。マンハッタン区の最高級住宅街であるアッパー・イースト・サイドのニューヨーク市立大学ハンター校に通っていた。ギターに関しては有名な曲を弾けるくらいで満足していたが、ジュリアン・カサブランカスと出会ってから本格的に音楽に傾倒し、ミュージシャンを目指すようになる[4]。影響を受けたミュージシャンに、ジョージ・ハリスン、ジミ・ヘンドリックス、ボブ・マーリーらを挙げている。また、デヴェンドラ・バンハートと交流があり、コラボレーションをしている。線が細く、独特のセンスが伺える衣装は「姉のもの」も多い。
私生活
イギリス出身のモデル兼写真家であるAmanda de Cadenetと2006年に結婚。「僕が知ってる限りの人の中で一番クールな女性」[5]とのこと。2人の間には二卵性双生児の息子Silvanと娘Ellaがいる。(Amanda de Cadenetの前夫はデュラン・デュランのジョン・テイラーである。)