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* 『日本未来図2030』([http://www.amazon.co.jp/gp/product/4822225194 ISBN 4822225194])(寄稿)、[[日経BP社]]・刊、2014年12月。 |
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2016年11月15日 (火) 19:41時点における版
衆議院議員 藤井 比早之 | |
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生年月日 | 1971年9月11日(53歳) |
出身地 | 兵庫県西脇市 |
出身校 | 東京大学法学部 |
学位・資格 | 法学士 |
前職 | 彦根市副市長(総務省(旧・自治省)) |
所属委員会 |
財務金融委員会(理事) 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 |
世襲 | なし |
選出選挙区 | 兵庫4区 |
当選回数 | 2回 |
会館部屋番号 | 衆議院第1議員会館615号室 |
ウェブサイト | 藤井ひさゆき公式サイト |
藤井 比早之(ふじい ひさゆき、1971年9月11日 - )は、日本の政治家、元総務官僚。自由民主党所属の衆議院議員(2期)、国土交通大臣政務官(第3次安倍第2次改造内閣)。元彦根市副市長。
来歴
兵庫県西脇市出身[1]。父親は高等学校教員、母親は小学校教員[要出典]。西脇市立西脇小学校、兵庫教育大学附属中学校、兵庫県立小野高等学校、東京大学法学部卒業[1]。
1995年、自治省(現総務省)入省[2]。採用は井戸敏三現兵庫県知事(当時・自治省の課長[3])。総務副大臣秘書官、内閣官房参事官補佐等を務め、2009年に彦根市副市長に就任[4][2]。
2010年12月28日に[要出典]総務省を退官。その後およそ2年の政治活動を経て、2012年の第46回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で兵庫4区から出馬。前職の民主党の高橋昭一、日本維新の会の清水貴之を下して初当選[5]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙で兵庫4区から出馬し、再選[6]。
2016年8月5日、第3次安倍第2次改造内閣で、国土交通大臣政務官に就任[7]。
政策
- 日本酒の原料となる最高級酒米・山田錦の生産調整(減反)枠外での増反・増産を可能となり、生産者、酒蔵、生産者ともに三方良しの制度へ改正[8]。
- 選挙の際に聴覚障害者向けに筆記で発言を説明する担当者(要約筆記者)に対する報酬支払の解禁[9]。
- 原発は日本に必要[10]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に反対[11]。
人物
- 地元の声を受け、酒米を減反政策の対象から外すことに取り組んだ結果、地元の酒米「山田錦」の増産につながったと語っている[12][13]。
- 自身のポスターを指差しポーズで作成したところ、地元の子どもたちから「ひさゆきビーム」と言われたので、後に指先から光が出てるように加工した[14]。
所属団体・議員連盟
<議員連盟等>
著書
- 『日本未来図2030』(ISBN 4822225194)(寄稿)、日経BP社・刊、2014年12月。
関連項目
脚注
- ^ a b c d プロフィール『藤井ひさゆき』2016年1月31日閲覧
- ^ a b 国会議員 藤井 比早之(ふじい ひさゆき)『時事ドットコム』2016年1月31日閲覧
- ^ 兵庫県/知事のプロフィール 井戸敏三(いど としぞう)『兵庫県ホームページ』2016年1月31日閲覧
- ^ 藤井比早之君『衆議院』2016年1月31日閲覧
- ^ 兵庫 小選挙区 : 開票結果 : 総選挙2012『YOMIURI ONLINE(読売新聞)』2016年1月31日閲覧
- ^ 開票結果・速報(小選挙区・兵庫) : 衆院選2014(衆議院選挙)『YOMIURI ONLINE(読売新聞)』2016年1月31日閲覧
- ^ 副大臣.20人交代 閣議決定
- ^ 神戸新聞 平成27年3月24日朝刊「三方良しの制度改正」、公式ページ:山田錦ものがたり
- ^ 産経ニュース2016年3月31日、セルポート神戸2016年4月21号「永田町より一筆啓上」[1]
- ^ 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
- ^ 【候補者に聞く】藤井比早之氏 地域の懸案解決に尽力『神戸新聞NEXT』2014年12月4日
- ^ 【関西の議論】最高級「山田錦」奪い合い 〝冬の時代〟でもプレミアム銘柄には行列 国も規制緩和でブーム後押し(1/4ページ)『産経WEST』2015年5月5日
- ^ 【自民党"謙"聞録】12時間耐久カフェスタ Part.2_その11(2015.2.18)『自民党Youtubeチャンネル』2016年2月18日 29分39秒から
- ^ a b 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年