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* [[2010年]] - [[3月]] [[アメーバブログ]]にて「Juicy Color Photo-Holic**」を公開。
* [[2010年]] - [[3月]] [[アメーバブログ]]にて「Juicy Color Photo-Holic**」を公開。
* [[2013年]] - [[1月]] 第52回[[富士フイルム]][[フォトコンテスト]]「自由写真部門」にて優秀賞を受賞。{{Cite web |url=http://www.fujifilm.co.jp/fpc/52/list/index.html |title=第52回 富士フイルムフォトコンテスト ※入賞者一覧 |accessdate=2013-05-03}}
* [[2013年]] - [[1月]] 第52回[[富士フイルム]][[フォトコンテスト]]「自由写真部門」にて優秀賞を受賞。{{Cite web |url=http://www.fujifilm.co.jp/fpc/52/list/index.html |title=第52回 富士フイルムフォトコンテスト ※入賞者一覧 |accessdate=2013-05-03}}
* 2013年 - [[7月]] [[玄光社]]MOOK刊行「[[彼女を素敵に撮る15の方法]]」(ISBN-10:4768304516 ISBN-13:978-4768304518)に[[藤田一咲]]のアシスタントとして参加。
* 2013年 - [[7月]] [[玄光社]]MOOK刊行「[[彼女を素敵に撮る15の方法]]」(ISBN 4768304516 ISBN-13:978-4768304518)に[[藤田一咲]]のアシスタントとして参加。
* 2013年 - [[12月]] [[エイ出版社]]刊行「カメラマガジン 2014.1」(ISBN-10: 4777930424 ISBN-13: 978-4777930425)にカメラマンとして参加。
* 2013年 - [[12月]] [[エイ出版社]]刊行「カメラマガジン 2014.1」(ISBN 4777930424 ISBN-13: 978-4777930425)にカメラマンとして参加。
* [[2014年]] - [[8月]] [[エイ出版社]]刊行「カメラマガジン 2015.9」(ISBN-10: 4777933253 ISBN-13: 978-4777933259)にカメラマンとして参加。
* [[2014年]] - [[8月]] [[エイ出版社]]刊行「カメラマガジン 2015.9」(ISBN 4777933253 ISBN-13: 978-4777933259)にカメラマンとして参加。
* [[2016年]] - [[4月]] [[玄光社]]MOOK刊行「プライベートヌードフォト」(ISBN-10: 4768307183 ISBN-13: 978-4768307182)に撮影アシスタント・レタッチャーとして参加。
* [[2016年]] - [[4月]] [[玄光社]]MOOK刊行「プライベートヌードフォト」(ISBN 4768307183 ISBN-13: 978-4768307182)に撮影アシスタント・レタッチャーとして参加。


== 主な展示・イベント ==
== 主な展示・イベント ==

2016年11月15日 (火) 19:02時点における版

いしはら つよし

石原 剛
生誕 (1978-04-12) 1978年4月12日(46歳)
日本の旗 日本 京都(当時)
職業 写真家デザイナー
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石原 剛(いしはら つよし 1978年4月12日 - )は、京都を中心に活動する日本男性写真家。作家名はヴィクター・マインレンダー(VECTOR MAINLANDER)。写真家 藤田一咲の弟子。

来歴・作風

2005年から国際写真連盟に加盟・参加し活動を行う。

声優デザイナー商業カメラマン広告写真)、テーマパークカメラマン、ラボマンなどを経て、現在は写真家・ギャラリストとして活躍中。

大叔父に洋画家石原薫(1930~1980年)を持ち幼少期より絵画に親しむ。

代表作に「ペンステーション」(2003年)、「ゼーレヴェ」(2005年)、「スピード・オブ・サウンド」(2006年)、「バンビーノ」(2008年)、「イート・ミー、ドリンク・ミー」(2009年)、「ソネット」(2010年)、「ゼッタイリョウイキ」(2013年)等がある。

主な被写体はロリィタに属するファッション写真ゴシックカルチャーなどの俗にアングラと呼ばれるジャンル

作風は耽美且つ憂いを秘めた作品が多いが、大手カメラメーカーなどの店頭用サンプルを提供している事もあり、一般受けするような明るい作品も数多く存在する。フィルムデジタル作品共にノスタルに青みを帯びた作品が多く、一部において『ヴィクター・ブルー』と称されている。

また、2011年より自らを"妄執写真家"、2012年よりは"二代目ましかく写真家"、2014年より"カラバッジョスキ"と呼び、作品の世界観をより解りやすくする試みが見受けられる。

2008年、ましかく写真家藤田一咲氏との邂逅を経て自身初となる個展「Blue Very Gem」を開催。

2009年、ドローイングアーティスト佐藤玲との邂逅を経て自身2度目となる個展「Dark Blue Syrup Pan-cakes. x Girls in the Green Gardens」を2010年に開催。

2011年にはファンの熱い要望に答え「Dark Blue Syrup Pan-cakes. ENCORE」を開催。

2012年からはSONYの協賛によるワークショップも定期開催イベントとして開始。

2014年10月より大阪・中崎町で写真教室を開講。 ※会場閉店に伴い現在は自身運営ギャラリーにて実施。

2016年4月より京都・下京区で自身がギャラリストを務めるギャラリーをオープン。

現在も精力的に活動の範囲を広げている。

人物

性格・人柄はブログでの印象と異なり、明るくて人当たりの良い好人物である。 (本人曰く「フェミニストファシストサディストシニカルでスーサイド」とのこと)

風貌は個性的且つスタイリッシュヨーロッパ人を思わせるような雰囲気を持っている。 ウィットに富んでいるが自他共に認める女たらし。

また、年間300本以上映画を観る映画マニアでもある。 アメリカンコミック、中でもMARVEL作品の話題もブログでは多く、最も好きなMARVELキャラクターはトニー・スタークでると公言している。007ジェームズ・ボンドも好きなキャラクターであり、根っからの女たらしキャラのようである。

略歴

主な展示・イベント

  • 2008年 - 11月 初個展「Blue Very Gem」を大阪・北区PHOTOPIAにて開催。
  • 2010年 - 1月 個展「Dark Blue Syrup Pan-cakes. x Girls in the Green Gardens」を京都・祇園ぎゃらりぃ西利にて開催。
  • 2010年 - 9月 大阪・中崎町のone plus 1 galleryにて開催の公募展「eros展」、彩珈楼にて同じく公募展「マクロの決死圏」に参加。
  • 2010年 - 11月 大阪・中崎町の彩珈楼にて公募展「ロリィタ展」に参加。
  • 2011年 - 1月 大阪・中崎町の彩珈楼にてアンコール展「Dark Blue Syrup Pan-cakes. ENCORE」を開催。
  • 2011年 - 5月 大阪にてSONYRICOHOLYMPUS協賛のワークショップを開催。
  • 2011年 - 11月 神戸のメリケン画廊にて公募展「ましかく展」に参加。大阪・中崎町の彩珈楼にて個展「突発的セルフポートレイト七つの大罪四終」、三人展「Going Gothic Guys」を開催。大阪・中崎町のone plus 1 galleryにて開催の公募展「eros展 Vol.2」に参加。
  • 2011年 - 12月 大阪・中崎町の彩珈楼にて公募展「ロリィタ展 Vol.2」に参加。
  • 2012年 - 2月 京都・河原町のギャラリー古都(旧コンタックスギャラリー)にて有志展「PSK(Vol.3)2012」に参加。
  • 2012年 - 5月 神戸のメリケン画廊にて公募展「オリンパスPEN/OM-D アートフィルターの世界』展」に参加。
  • 2012年 - 6月 大阪・中崎町のnearly equal galleryにて開催の公募展「666710(ロクロクロクナナ展)」に参加。
  • 2012年 - 9月 大阪・中崎町の彩珈楼にてSONY協賛のワークショップを開催。
  • 2012年 - 12月 大阪・中崎町の彩珈楼にて公募展「ロリィタ展 Vol.3」に参加。
  • 2012年 - 12月 京都・嵯峨嵐山でフリーエディターの鈴木文彦を迎えSONY及びTAMRON協賛のワークショップを開催。
  • 2013年 - 2月 京都・河原町のギャラリー古都にて有志展「PSK(Vol.4)2013」に参加。
  • 2013年 - 4月 東京・千駄木のカフェギャラリー幻にて原点回帰個展(巡回展示)「Go home to home at TOKYO」を開催。Cafe Gallery 幻 過去の展示 2013/4/1~2013/4/14”. 2013年5月3日閲覧。
  • 2013年 - 4月 京都・四条のSHIPSギャラリー KURAにて原点回帰個展(巡回展示)「Go home to home at KYOTO」を開催。SHIPS GALLERY KURA イベントスケジュール 2013/4/25~2013/5/1”. 2013年5月3日閲覧。
  • 2013年 - 5月 大阪・中崎町の彩珈楼にて原点回帰個展(巡回展示)「Go home to home at OSAKA」を開催。
  • 2013年 - 11月 大阪でフリーエディターの鈴木文彦を迎えワークショップ、トークイベントを開催。
  • 2013年 - 12月 大阪・中崎町の彩珈楼にて公募展「ロリィタ展 Vol.4」に参加。
  • 2014年 - 3月 京都・河原町のギャラリー古都にて有志展「PSK(Vol.5)2014」に参加。同展のウェブサイトを作成。
  • 2014年 - 3月 京都で写真家のみやびを迎えFUJIFILM協賛のワークショップを開催。
  • 2014年 - 7月 大阪・江戸堀のBEATS GALLERYにて有志展「NON COLOR -TOMMY-」に参加。大阪・中崎町のone plus 1 galleryにて開催の公募展「男の子展 Vol.7」にモデルとして参加。
  • 2014年 - 11月 大阪・中崎町の彩珈楼にて三人+一人展「the Amazing Adventure of American-portrait - Reverentislly to R.AVEDON -」を開催。
  • 2014年 - 12月 大阪・中崎町の彩珈楼にて公募展「ロリィタ展 Vol.5」に参加。
  • 2015年 - 2月 東京・原宿のデザインフェスタギャラリー原宿 WESTにてPHYSICAL GRAFFITI主催・有志展「ポラロイドの写真展 Beautiful Dreamer」に参加。
  • 2015年 - 5月 東京・原宿のデザインフェスタギャラリー原宿 EASTにてPHYSICAL GRAFFITI主催・有志展「PHYSICAL GRAFFITI -road-」に参加。
  • 2015年 - 8月 京都・岡崎周辺でPhotolabo hibi、富士フイルム、マルミ光機協賛のワークショップを開催。
  • 2015年 - 9月 大阪・南船場のギャラリーアビィにてPHYSICAL GRAFFITI主催・有志展(人気投票上位による巡回)「PHYSICAL GRAFFITI -road. reload-」に参加。
  • 2015年 - 11月 大阪・扇町のBodaiju CafeにてPHYSICAL GRAFFITI主催・公募展「PHYSICAL GRAFFITI -Hello-」に参加。京都・市立植物園で撮影会型ワークショップ「ロリィタ撮影会 悠久乙女蒐集会」を開催。
  • 2016年 - 5月 大阪・扇町のサイト青山にてPHYSICAL GRAFFITI主催・有志展「写真集の写真展 White Album –light-」に参加。
  • ※自身運営ギャラリーでの展示は省略

交友関係

外部リンク