「カソグサ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m →概要: lk |
m cewbot: 修正ウィキ文法 69: ISBNの構文違反 |
||
8行目: | 8行目: | ||
==出典== |
==出典== |
||
[[ジョゼフ・S・パルヴァー]]『Nightmare’s Disciple』( ISBN |
[[ジョゼフ・S・パルヴァー]]『Nightmare’s Disciple』( ISBN 1568821182) |
||
{{DEFAULTSORT:かそくさ}} |
{{DEFAULTSORT:かそくさ}} |
2016年11月15日 (火) 14:00時点における版
カソグサ又はカスソグサ或いはカソーグタ(Kassogtha)は、クトゥルフ神話に登場かる架空の神性。
概要
カソグサはクトゥルーの姉妹であり、三番目の妻。巨大な蛇の女神で、信仰はインスマスのマーシュ家の一部に伝えられている他、魔術関係者の間には性魔術の女神としても知られており、「孤立の娘たち」と名乗る一団からは、「母なるウトゥルス=フルエフルと共に崇拝されている。 作中では、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトやブライアン・ラムレイの作品にも登場しておらず、この名が小説に登場するのはリン・カーターのマイナーな小説ヌクトーサとヌクトルー(架空の小説)であるとされている。
クトゥルフ神話中ではマイナーな存在だが、クトゥルーと交わり多くの聖なるものたちの母であり女王となるべき女神。(王はクトゥルー)
出典
ジョゼフ・S・パルヴァー『Nightmare’s Disciple』( ISBN 1568821182)