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*''Ecrire au Japon : le roman japonais depuis les anneees 1980'' par Corinne Quentin. P. Picquier,c2012. |
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*『ひみつの王国 評伝・[[石井桃子]]』[[新潮社]]、2014 |
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2016年11月15日 (火) 13:16時点における版
尾崎 真理子(おざき まりこ、1959年10月18日[1]- )は、日本の文芸評論家、読売新聞文化部記者。
経歴
宮崎県宮崎市生まれ。青山学院大学文学部卒業後、文芸担当を志して読売新聞に入社。1992年より文化部記者として「文芸時評」欄をおよそ10年担当。作家へのインタビューにも定評がある。現在、読売新聞東京本社・文化部長。2015年、『ひみつの王国 評伝石井桃子』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞[2]、第34回新田次郎文学賞受賞、平成27年度宮崎県文化賞(芸術部門)受賞、2016年度日本記者クラブ賞受賞、第46回大宅壮一ノンフィクション賞候補。
著書
- 『現代日本の小説』ちくまプリマー新書 2007
- Ecrire au Japon : le roman japonais depuis les anneees 1980 par Corinne Quentin. P. Picquier,c2012.
- 『ひみつの王国 評伝・石井桃子』新潮社、2014
インタビュー
- 『大江健三郎作家自身を語る』聞き手・構成 新潮社 2007 のち文庫(増補)
- 『瀬戸内寂聴に聞く寂聴文学史』中央公論新社 2009 ISBN 978-4-12-004059-7