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2016年11月12日 (土) 14:12時点における版
ヒョヨン | |
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基本情報 | |
出生名 | キム・ヒョヨン (金孝淵[要出典]) |
生誕 |
1989年9月22日(35歳) 韓国仁川広域市 |
出身地 | 韓国ソウル |
ジャンル | K-POP |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 2007年 - 現在 |
レーベル | SMエンターテインメント |
共同作業者 | 少女時代 |
公式サイト | 少女時代(Girls' Generation) 公式HP |
ヒョヨン | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 효연 |
発音: | ヒョヨン |
ローマ字: | HyoYeon |
各種表記(本名) | |
ハングル: | 김효연 |
漢字: | 金孝淵[要出典] |
発音: | キム・ヒョヨン |
ローマ字: | Kim Hyo-Yeon |
ヒョヨン(효연、HyoYeon、本名:キム・ヒョヨン(김효연、Kim Hyo-Yeon、金孝淵[要出典])、1989年9月22日 - )は、韓国・仁川広域市出身の女性歌手、ダンサー。アイドルグループ「少女時代」のメンバー。ポジションはメインダンサー。身長158cm、血液型AB型。家族構成は父、母、弟。
来歴
- 2000年、母親の勧めでSMエンターテインメントのオーディションを受けて合格。6年1カ月の練習期間を経て、2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
- 全州芸術高等学校・放送文化芸術科卒業。
- 2011年から、KBSのバラエティ番組「青春不敗2」にサニーとともに出演[1]。
- 2012年、MBC「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」(韓国版・シーズン2)に出演し、準優勝した[2]。
人物・エピソード
- 少女時代メンバーの中で最もダンスが上手いといわれ、「ダンシングクイーン」と呼ばれる。曲中でヒョヨンのダンスソロが入ることも多い。例えば、曲Genieの中で、ティファニーによるDJ put it back onの直前はヒョヨンのソロダンスが入る。
- SMエンターテインメントのオーディションを受けた時からダンスの素質は高く、女子ダンス部ではなく男子ダンス部でトレーニングされていた時期もあった。SMの支援も手厚く、有名なダンススクールで受講させたり、世界的に有名なダンサーが来韓すれば必ず一手習うことができるように機会を用意したという。2005年にはMnet KM Music Festivalにて事務所の先輩であるBoAのシルエット役を務めた。
- ヒップホップ系のダンスを得意とするヒョヨンは、デビュー当時の少女時代のダンスに物足りなさを感じ、グループを脱退して海外へダンス留学しようかと悩んでいたという。
- 舞台で踊る時、他のメンバーと違ってカメラに向かってニコニコと愛嬌をふりまくことはできないと「青春不敗2」で語った。愛嬌を振りまくことは偽りの笑顔を作っているように感じて心が痛むという。またハードなダンスが好みであり、真剣に踊りたいので、表情が男のように硬くなることも気にしていたが、「普段の自分のままを示せばよい」と共演者にアドバイスをもらい、気が楽になったという。
- メンバーの話によると、そのダンスの上手さから、ヒョヨンがニューヨーク公演で一番人気だったという[3]。
- 2010年1月24日に放送されたKBS『出発ドリームチーム・ドリームガール最強戦』の100メートル競走において、17秒台の記録を出して優勝した。
- バラエティ番組「私たち結婚しました」でソヒョン・ヨンファとの撮影時に、ヒョヨンは自身の夢を「良妻賢母になることだ」と述べた。また「青春不敗2」でメンバーの母親達をゲストに招いた時に、「私は今年が結婚目標年だった。私の母は若くして結婚したので、私も若くして結婚し、互いの家庭を持つ身となって、人生を母親と一緒に過ごしたい」と語った。韓国内で出生率が減っている社会問題に関心をもつヒョヨンだが、出生率を上げるためにどうすればよいかとインタビューされた際、「仕事を終えて早く帰宅すればいい」と答えて笑いを誘った。残業で早く帰宅できない場合はと更に問われると「昼休みの間に。。。」と答えて爆笑を誘った。
- バラエティ番組「親友ノート」にて、流行を作りたくて新しいファッションを決めていると語ったが、スヨンには「あなたはファッションテロリストよ」と言われた。猫耳カチューシャがお気に入り。
- 2009年8月4日、ラジオ局からの帰宅途中、ヒョヨンが乗っていた車が事故に遭った。ヒョヨンは念のため入院して検査を受けたが異常はなかった。このときスヨンはヒョヨンのことが心配で夜眠れなかったが、翌朝病院に駆けつけたところヒョヨンが大の字になって寝ていたので、愕然としたという。
- 2013年1月に出演した番組でソヒョンは、「私はお姉さんに見習うべき所が沢山あります。とてもオープンな心で、たとえどのような話でもよく受け入れてくれます。」とヒョヨンのことを賞賛した[4]。
- 好きな言葉は「立つ場所が変わらぬ山河の花となり、小川のように清らかで美しく、最高と最善を尽くす、勤勉、誠実、正直な人になれ」[5]。
出演
- 青春不敗2(KBS、2011年-)
- ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ シーズン2 (MBC、2012年)
- Hyoyeon 1Million Like (OnStyle、2015年)
関連項目
脚注
- ^ 少女時代サニー&ヒョヨン&KARAカン・ジヨン、『青春不敗2』でK-POP村を建設 KSTARSニュース 2011年11月4日
- ^ チェ・ヨジン、少女時代ヒョヨン制し『ダンシング・ウイズ・ザ・スター2』優勝 innolife.net 2012年7月21日
- ^ 少女時代、「アメリカで一番人気なメンバーはヒョヨン」KSTARSニュース 2011年11月10日
- ^ ラジオスターのクールな魅力 Kstyle 2013年01月24日
- ^ NHK「MUSIC JAPAN」2011年6月8日放送「少女時代スペシャル」より。
参考文献
- 『少女時代見聞録』少女時代研究会:編、蒼竜社、2010年
- 『最高K-POP GIRLS vol.2』オークラ出版、2011年
外部リンク
- 少女時代 公式HP(韓国)
- 少女時代 公式HP(日本)
- ヒョヨン (@watasiwahyo) - Instagram